津川雅彦さんは『お葬式』でお付き合い程度のチョイ役で、
『タンポポ』ではまあまあおいしい役で、
『マルサの女』で役者開眼という感じで一気に魅力爆発。

「悪いけど、あんたの話、信じる訳にいかねェなァ」
「私は親爺が村会議員だったから、先生たちの気持ち、ようくわかるよ」

でも主役級になるとちょっと魅力半減するんだよなあ、『あげまん』とか…。