【権藤商事】マルサの女1・2【天の道教団】
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時代はバブル、
マルサと脱税者の攻防戦を描いた
「マルサの女」シリーズを語ろう 2を劇場で見たときって
すごい良かった。
映画も毒々しくてよかったし
観客もえらく盛り上がってた。
テレビ放映時のだっせえラストの編集で
もう見れなくなっちゃったけど。 >>104
テレビ放映バージョンはどんな感じだったの?
当方はレンタル落ちのVHSをたまに見返す程度で。 >>106
?
テレビ放映のやつがDVDと同じということ? 劇場公開時とDVD(VHS)ではラストの編集が違っているという理解でOK? 1の汐路晃、杉山とく子、
2の三谷昇、岡本信人たち
それぞれに1シーン助演賞を 普段からああいう格好なのを見て、これにキャスティングされた理由を理解した。 蜷川が税務署に乗り込んだ時、ニタニタして腰抜かすやつサバンナの高橋にしか見えないw 2で担保になった少女が運び屋やる時になんで足引きずってるの?
芸術は分からん >>120 運び屋ってどのシーン?
ソープの売上金のことなら何か勘違いしてない? >>120
あれは膣の括約筋を鍛えてるんだ。まさに努力。 やっぱり「店一番の名器、店長のコレ」のマリちゃんのことか?
マリちゃん役は神林泰子さんで担保になった少女役は洞口依子さんでしょ?
もし>>120がマリちゃんのことを言っているのならやはり勘違いしてるよ >>121>123
あれ担保少女が駅まで持って行ってなかったけか。まあ役者は全然知らないし混同したかも
とりあえず駅の荷物預け場?まで売上金入りの袋運ぶのに足引きずってるシーン。
それまで普通に歩いてたのになんでわざわざ?って思ったw
1ではデフォで足悪い人がいたし、この監督足引きずらせる演出好きなのか? 昔、小林甚子だったかな、風呂上りの夜空にという下世話な漫画がアッテな
主人公の少女が初体験を済ませた翌日、
ガニ股になって同性はそれと気付いたそうだ
店一番の名器にも筋肉痛とか構造疲労とかいろいろあるんだろうな 足引きずる設定は、どこかに特殊な才能がある人は、どこかに欠点がある
設定にした方がいいって、何かにかいてあったような。。
処女喪失ガニマタ歩きといえば薬師丸ひろ子のWの悲劇 少女といえば、2で孕ませられた上に金ピカの墓に入ってる女は
その昔「少女M」ってロリ写真集出してた女じゃなかったっけ? お前が現れるとそのスレからみんな逃げるんだよ。
いい加減に気付けよ。 ジャックニコルソンもリメイクしたいというほどの傑作 仮に「3」を作るんだったら板倉亮子役は誰がいいと思う?
俺的にはやっぱ小林聡美かな。 権藤に宝くじ売りつけるホームレス、
子供の頃ずっと、変装した宮本信子だと思ってた。。。
きのう久々に見たら全然違ってて、なんかアゴの出た声の高いおじさんだった。
ギリヤーク尼ヶ崎っていうんだw >>134
>ギリヤーク尼ヶ崎
たんぽぽにも出てたよね 2の加藤治子の胸って吹き替えだよね?
だって当時66歳ぐらいでしょ…にしては綺麗だ 普通に本人の乳でしょ。
当時番宣で伊丹がタモリ倶楽部に出た時タモリが、
「加藤さんのオッパイには驚きました」と話題にしてた。 >>138
やっぱりそうなんだ
しかしよくこの役引き受けたなーかっこいいわ いやあれは吹替えだと思ったけど…
タモリは空気を読んでそう言っただけだろ? >>136
>映画、テレビで幅広く活躍した俳優の小林桂樹(けいじゅ)さんが16日午後
>4時25分、心不全のため東京都港区の病院で死去した。
合掌
マルサ3
作るとしたら内部告発物でも良いんじゃない?
税務署にだって脱税してる奴はいるだろう?
マルサの女で、権藤に宝くじ売りつける奴が現れたシーン、
最後権藤の爆笑でシーンが変わるけど
あれは相手の手口に感心してるシーンなの?
相手の手口をバカにしてるシーンなの?それがよくわからなくて。 2のハカセ役の佐藤昇さんが大好きだ…
タンポポでも浮浪者役がすごくよかった。
ワインについて語る浮浪者役。
顔も声もすごくいい。 >>144
あれは、
「そんな方法良く思いついたなぁ、お前!」っていうのと
「この俺様にそんなケチな方法でふっかけようってのか?」っていうのが混ざってるんだと俺は解釈してる。
リメイクとゆーかパクリ
でヨネクラがマルサやるって
エズミのマルサもつまらなかったなあ 権藤「垂れてきたコレ!コレを舐めて…我慢する。」
確かにこれができたら貯まるな…
で、なかなかできないんだ、これが… レイザーラモンRGがマルサ1のテーマ曲をフィーチャーしている 2の天の道教団に潜入した時の
ババアの話しのシーン
信者がスポットライト浴びて踊り狂ってるシーンのテクノ?
曲名あるんですかね?
サントラにも未収録で 山崎つとむ三国連太郎パート3の主役はこの2人を超えなあかんからハードルは高っただろうな3やったとしたら マルサは面白いけど、ちょっとエロシーンがくど過ぎるのが欠点
なんか汚らしいんだよな パート1の関東なんたら組って芦田氏がやってたのって稲川会のこと? >>156
当時にPART3なら
緒方拳が現役政治家で脱税が盛り上がるかも?
いまなら渡辺謙ってとこでベタに・・ 小沢栄太郎さんの遺作みたいなのかな?
伊東さんが大暴れして場をかっさらっていってしまうシーンですが
あの役は小沢さんでなければ成り立たないシーンのような気がします
正に名脇役の仕事とゆう感じ 山崎努・・・いい役者だね
このレベルの邦画ここ10年あるか? >>167
チビ政も猫田も悪の方に属しているとはいえ
ちゃんと忠誠心があって上司の為に精一杯仕事してるんだよな
使い捨ては惨い… マルサの女2を初めて見た時は衝撃的でしたね。
あまりにもヒールな奴らすぎて。 オープニングでいきなりの死体。
これでもう世界に引き込まれちゃいますよね? >>174
公開当時に出てました。 てゆーか伊丹映画のテーマ曲を集めたサントラ盤を出してほしいんですが…。 http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
2だと1のあのBGM使われてないのね
なんかそれも含めていまいちだったな そこが最大のポイントだよな、シリーズなんだからそのまま使えばよかったのに。
ホンダのプロとしての意地は判るけど、あんな名曲一生に1曲できただけでも奇跡ってレバルなんだから。 有名なのは1の方だけど、自分は2のサンバ調の曲とか三國が南原に代物弁済を説明するシーンで流れる曲とかきたろう登場のシーンで流れる曲とかの邦方が好きだな 友人の地元のTSUTAYAに本田俊之の伊丹映画コンピレーションアルバムみたいなのが置いてあって借りてもらったことがある
サンバ調の曲のタイトルはそのまま「悪のサンバ」 >>104
テレビ版のラストって
三国の笑い声がエコーになるパターンですか?
あれはマジ最悪w ぱ〜ららぱ〜ららぱ〜ら♪
ぱららぱ〜ららぱ〜ら♪
とことことんとんとん
とことことんとんとん 「支店長、このメモは何だ!」
「も…申し訳ありません」のくだりが好き
あの支店長の情けない演技は神がかってる 1は邦画史に残る傑作だな
海外の映画でもこんな感じの映画はあんま思いあたらない >>191
まったく同感。 私は伊丹十三は好きだが、宮本信子は、それ程でもない。
音楽と合わせて、自分史の中で最高と言えるかも。 山崎努との最後の絡み
は良かったな。 まあ。くさいと言えばくさい映画なのだが。
伊丹十三は、随筆も大好きだった。 ヨーロッパ退屈日記?
湯煙夏原ハウンドドッグ・・・・笑い転げた、帰らないあの日w 津川雅彦さんは『お葬式』でお付き合い程度のチョイ役で、
『タンポポ』ではまあまあおいしい役で、
『マルサの女』で役者開眼という感じで一気に魅力爆発。
「悪いけど、あんたの話、信じる訳にいかねェなァ」
「私は親爺が村会議員だったから、先生たちの気持ち、ようくわかるよ」
でも主役級になるとちょっと魅力半減するんだよなあ、『あげまん』とか…。 >>194
マルサ2で小松方正を落とす場面はしびれたんだけどねえ。
小松方正さんも最高でしたが。 伊丹作品を順に見てると静かな生活で見ない間に一気に津川は老けたように感じる >>198
名場面だった。
で、泣かせておいて、その直後に漆原に足蹴にされる小松方正……。
漆原先生、脚悪いんじゃないのかよw 明日のジョー実写版を見た直後にマルサを見たら津川雅彦が若過ぎて噴いた
あと大地康夫をさして「こいつがマルサのジャックニコルソンだ」って紹介するのも的確すぎてびっくりした ちょうど今、芸スポ板の伊丹スレにマルサのおっぱい看護婦さんが降臨してるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています