昭和東宝特撮SF映画総合4
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>>194
親と一緒なら気まずくて
妻と一緒なら夜燃えるぐらい まあ結構エロイが最近のコミカライズ版には及ばんな。 怪獣総進撃の愛京子
後年ポルノ女優になったけど情報が少ない
ああ見てみたい 昨日のラドン上映会いった人いる?
まさかオリジナル35ミリフィルムでの上映とは予想外だった >>203
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| | | みなさんは、変身(変態、変形)人間モノでどれが一番すきですか?
「透明人間」1954
「美女と液体人間」 1958
「電送人間」 1960
「ガス人間第一号」 1960
「マタンゴ」 1963
まあ、マンタゴは別格としても、他の4作品のなかでは、
電送人間が好きです。透明人間も尺は短いのですが、なかなか良いできだと。
ガス人間は、退屈でした。古臭い。
「獣人雪男」 1955も、(等身大・人類モノ)ですが、鑑賞できる機会が限られている
のがつらいですね。 俺はガス人間だな。
ガス人間は特撮映画じゃなくて、ラブストーリーとして見るべきだと思うぞ。 ところが本多監督は、藤千代はガス人間のことを愛してないと言ってる
監督の意図としては、ガス人間の片思い ガス人間が好き
観客席に一人、白いスーツを着てふてぶてしい表情で座ってる土屋嘉男がいい やっぱマタンゴ。
ガス人間は罪の無い人も殺しちゃってるのが今イチ感情移入できない。 あれはアメリカ映画の「透明人間」で、透明になった主人公が薬の副作用で
だんだん善悪見境なくなってきて、凶悪犯になっていくのを下敷きにしたのかなと思ってる 通俗探偵小説をノワール風に仕上げた液体人間がお気に入り >>212
怪人ものですから(しかも、主人公、だまされて取り返しのつかないことになってる)
べつに、殺人を犯しても筋書きとしてはおかしくない。それを含めてかわいそうな主人公
ですがな。 >>208
ところが、って?
片想いだって立派なラブストーリーだろ。
片想いだからこそ切ないラブストーリーなんだよ。 ガス人間見てるけど、八千草薫の美しさにびっくりだ。 トータルで観たら「地球防衛軍」
1957年のお正月映画は東宝「地球防衛軍」対 日活「嵐を呼ぶ男」の一騎打ちだった。
地球防衛軍の本当の敵は 石原裕次郎だ。 57年の年末に公開された映画は
58年の正月映画になるのだよ。 興行成績で言えば、なんと言っても「キングコング対ゴジラ」でしょう。
でもアメリカの映画会社にキングコングの権利レンタル代として、八億円もつぎこんだ。とゆうから凄い! スレ違いだけど、今日は大映特撮映画の旧ガメラ対ギャオスを見ながらまったりとしています。(・∀・ ) >>223
ただ、映画の良さを実感していただくためには、
「モスラ」と「ラドン」を観ていただきたいと思いますね。
ゴジラものはちょっと避けてw
もうひとつ挙げるとすると「妖星ゴラス」を。 「空の大怪獣 ラドン」はキネマ旬報の「日本映画作品大全集」で
「文句なく日本のSF映画の最高傑作」と絶賛されていた。
尚「ゴジラ」は「良くも悪くも、日本のSF映画のスタイルを確立した」とありそれと「大怪獣バラン」が「小品ながら評価できる佳作」と書いてあったのを思いだします。 >>223
配給収入が3億5千万なのにレンタル料に8億?
同年ナンバーワンヒットの秦・始皇帝でも5億の儲けだよ。 8億の話しはどこで聞いたんだっけな?
映画評論家の町山智広氏が言ったと思う
あの人もおおげさな所があるから。 連投すいません。
その町山氏が紹介していた本「本多猪四郎 無冠の巨匠」は相当、内容が濃いらしい。
これ迄と違った視点で、東宝特撮を取り上げているそうです。 DVDコメンタリによるとコング使用料は当時で8千万円
現代のレートで8億とかいう話じゃないの キングコングと言えば
「キングコングの逆襲」が懐かしい。これも傑作だった。
宝田明の恋人役のアメリカの女優さんもメチャクチャ綺麗だったし。
この時もコングに八千万 払ったんだろうな。 処で「メカニコング」は東宝のオリジナルキャラなんだろうか? 「キングコングの逆襲」ドクターフーという悪役の名前は
イギリスのSFドラマからパクったものなの?天本の髪型が似せてあるのも気になった >>233
天本英世が、ピーター=クッシングとかぶるよね。
逆襲の場合のフーは、「胡博士」じゃないかとw
メカニコングのデザインは、アメリカのアニメ版のキングコングにでてくる
機械コングが元である:と本で読んだことがあります。 >>227
ひょっとしてそれ、石上三登志が書いたのでは?
彼の評価とまったく一致してる
>>233,234
ドクター・フーはアニメ版コングの準レギュラーキャラだよ
○○・フーとかいう名は謎の人キャラでよく使われるので、パクリは言い過ぎ 「フー・マンチュー」の漢字表記は「溥 満州」
これ豆な >>232 5年か6年かの契約だったので、逆襲はまだ契約残ってた
「ドクター・フー」、「メカコング」は米国ビデオクラフト社が日本に頼んで
制作したアニメの「キングコング」に出てくるキャラ 逆輸入で日本で放送された
メカコング(メカニコング)は米国側のデザインなので日本ではグッズが出にくくなってる 「メカニコング」をヒントにして「メカゴジラ」が出来たんだろうか?
「メカゴジラ」登場の前年の「ゴジラ対メガロ」を観た時、もうダメか?
と思ったし「流星人間ゾーン」でのゴジラの扱いも、「なんかなー?」と思ってただけに「メカゴジラ」の登場はチョット(いや、かなり)革命的だった?! 田中友幸さんもそんな思いだったそうで、20周年ということで田中さんが
「昔メカニコングってあったし、メカのゴジラはどうだろう」と立案したそうだ。
中野特撮監督がゆってた 本日文芸座オールナイト
スーパーSF日本特撮映画大会 晩秋の東宝スペクタクルまつり
妖星ゴラス 海底軍艦 宇宙大戦争 世界大戦争 今年は日本映画専門チャンネルでの東宝特撮映画のシリーズ放映に期待します。
同チャンネルはHDリマスター版の放映や本邦初放映のバージョンの特撮映画も有ります。 宝田明、今テレビに出てるけど、元気だな
80歳を過ぎてるとはとても思えない
60年代まではスターだったと思うけど、なぜ高倉健や菅原文太の
ようになれなかったのかな? >>243
加山雄三が出てきた時点で「主役交代」みたいな感じになったんじゃないかな。
でも『ゴジラ』の頃から10年以上第一線にいられたんだから、それだけでも御の字だよね。 http://www.asahi.com/articles/ASGDC34MXGDCUCVL007.html
平成ゴジラ特技監督、川北紘一さん死去
2014年12月11日10時18分
川北紘一さん(かわきた・こういち=映画特技監督)が5日、肝不全で死去、72歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻繁子さん。後日お別れの会を開く予定。
映画「ゴジラvsキングギドラ」などの平成ゴジラシリーズ6作や、テレビ「超星神グランセイザー」などの特撮を手がけた。 メーサー車はこういうデザインがいい
http://www.globalsecurity.org/jhtml/jframe.html#http://www.globalsecurity.org/space/systems/images/mthel-images4.jpg 水野久美さんの本名は五十嵐麻耶。
本名みたいな芸名と、芸名みたいな本名ですね。 >>251
ジェットジャガー、すごかったですね。見て鳥肌が立ちました(褒めてません)。
日本ゴジラ映画にトドメを刺した:と言えるでしょうw ジェットジャガーが「流星人間ゾーン」みたいなシルエットだったら
もう少し人気が出たかも知れない・・・ 多少スレチの話題ですが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000179-jij-soci
脚本家の須崎勝弥氏死去
時事通信 1月16日(金)20時35分配信
須崎 勝弥氏(すさき・かつや=脚本家)9日午後1時16分、慢性腎不全のため東京都町田市の病院で死去、93歳。鹿児島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男青史(せいし)氏。
戦記映画から青春物、喜劇まで幅広いジャンルの作品を残した。代表作に「ひばり民謡の旅 べらんめえ芸者佐渡へ行く」(1961年)、山口百恵さん主演の「潮騒」(75年)、「連合艦隊」(81年)などがある。
ご冥福をお祈りいたします。 【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去 「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作 [転載禁止]・2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421528363/ スレチだけど、妖怪大戦争買った。
出てくる女優が、妖怪も含めて綺麗だった。(*・ω・*) スレチだけど、宇宙人東京に現わるを買った。
昭和31年の生活が表面上は今とあまり変わらないことに驚いた。
川崎敬三の大根ぶりにも驚いた。(´・ω・`) >>258料亭での芸者挙げての宴会はちょっと時代を感じさせたけどな 【文化】 日本SF大賞に藤井太洋さん「オービタル・クラウド」、長谷敏司さん「MyHumanity」、平井和正さんに功労賞 [産経ニュース] [転載禁止]・2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424511723/ >>258
当時の特撮SF映画には、標準より上流の登場人物ばかり出てくるからね
それを普通と思っちゃだめだよ >>258
>>261
妖星ゴラスのクリスマスシーンは異様なほどハイテンションで好きだ >>262
有名だけど、
世界大戦争のフランキー堺家族の最後の晩餐も好きです
ものすごい緊張感ですが・・・ >>264
世界大戦争の最後の方はホントに切なくなる
幼稚園のシーンとか可哀想で見ていられないくらいだ >>264
リメイクで
星由里子→上戸彩
兄弟→愛菜&福
白川由美→井上真央
笠智衆→松重豊
織田正雄→ビートたけし リメイク厨はホントに糞みたいなことしか書かないな〜 >>266
上戸彩だけは俺も思いついていた。
あとは…松重豊はなるほど、と思ったが… リメイクしようとしても、当時と世界の情勢が違いすぎるからダメだろ
今や人類が一気に絶滅するような全面核戦争は起きにくい
局地的に核兵器が使われる危険はあるが 当時の核戦争に対する切実な恐怖感は、今とは全く比較にならなかったと思う。
この映画公開の1年後にはキューバ危機が起きるわけだし。
当時の日本人の多くは戦地や空襲の経験があって、原爆や第5福竜丸事件の記憶も生々しかった頃だからね。 でも「ISIL」みたいな連中が何かとんでもない事しでかすかも・・・
って危惧はある。 人類滅亡とは、スケールがぜんぜん違うって
人口も少なく重要な施設がなんにもないような地方に生活しておれば、
国際的なテロに直接遭う可能性はとても低い そんなの実際には無視していいぐらいの確率だよ
自然発生のパンデミックの方がよっぽど可能性が高いから、そっちに備えなさいな 現代も含めその時代ごとに違った形の混沌や恐怖、ある種の終末観があるのだとは思う。
「世界大戦争」の公開されたのは昭和36年で、戦争の痛手からようやく立ち直ったころで
生活も少しずつ豊かになり、いろんな意味での希望が見え始めた時期だったのだろうと思う。
だからこそ、そういうささやかな個人の幸せをも根こそぎ奪われてしまう怖さがあったと思う。
またそれまでの戦争と違う、戦争当事国でなくても否応なく巻き込まれてしまう全面核戦争への
恐ろしさや理不尽さは多くの人が共感できたのではないかな。 松竹映画「男はつらいよ」シリーズの撮影が、初夏の越佐路で行われた
。新潟県醸造試験場の場長で酒の研究家として知られる嶋悌司さんが山田洋次監督に出した“寅さんの目でふるさと新潟のよさを見直してみたい”という一通の手紙がきっかけだった。ロケーションの様子とともに、周辺の自然と暮らしを描きつつ、嶋さんの期待を映像化する。 >>278
コウフクダツタネですよ
あの場面でいつも泣いてしまう >>275
http://a-draw.com/src/a-draw.com_28590.jpg
あの映画、怖いですよね。
だんだん事態が進んでいって、のっぴきならなくなるという・・・
「未知への飛行」と同じような緊張感があります。
まあ、この映画の場合、助からないのですが。
フランキー堺の小市民的楽観主義と特撮の組み合わせが
対照的で 世界大戦争の星由里子とてもいいね。
若大将シリーズよりもこの映画のキャラの方が合ってると思う。
それにしてもこの映画、フランキー堺、宝田明、乙羽信子、笠智衆、山村聰、上原謙、
白川由美、中北千枝子、東野英治郎、中村伸郎と結構な豪華キャスト。
外国人も含め出演者自体もすごく多いし。 当時、反核映画って日本以外に制作されてたのだろうか >>284
50年代末から60年代初めにかけてあたりに、いろいろあります。
それ以前にも、それ以後にも、
有名なのは「渚にて」 この作品は、「世界大戦争」に影響を与えています。
放射線で死ぬことを覚悟して、東京(本国)へ戻る決断をするところなど。
T. S. Eliotの有名な詩「うつろな人間 The Hollow Men」をご参照ください。
また、「未知への飛行」や「博士の異常な愛情」などもこのカテゴリーかと >>285確認しました。有り難う御座います
観てみたいですね 『世界大戦争』はストーリーで語られることが多いけど、特撮も見事なんだよね 後々、世界の破滅みたいな映像が必要な時はいつも流用されてたからなあ >>287
http://a-draw.com/src/a-draw.com_29381.jpg
地面をのたくる炎の場面も怖いですが、
全面核戦争になって、どんどん核ミサイルが発射されていくところはキツイですね。
「もう、取り返しがつかない!」という・・・
あれだけ、両陣営の軍人たちが、核戦争の勃発の防止に力を注いでいたというのに 怪獣使いと少年ウルトラマンの作家たち 増補新装版 発売記念 切通理作先生 トーク&サイン会(秋葉原)
日本特撮番組の金字塔ウルトラマンシリーズを支えた四人の作家たち。
https://www.shosen.co.jp/event/14427/
本多猪四郎 無冠の巨匠(洋泉社)をすでにお持ちの方で、ご持参頂いた方にはそちらにもサインをいたします >>292
宝田明や平田昭彦などと比べて語られることは少ないけど、東宝特撮映画には欠かせない名優だったなぁ。
この人ほど見るからに善人という人は少ないと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています