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東日本大震災震源域の南半分である
関東地方太平洋沿岸での、M8後半クラス巨大地震

三陸沖でのアウターライズ超巨大地震

ここらいずれかの発生で、福島第一原発1,2,3,4号機や、4号機核燃料プールが
震度6強から震度7の激震と、セシウムやストロンチウム塗れ巨大津波で倒壊したり、
亀裂が走って重水が抜けて、冷却給水システムが停止するような事態が起きたら、
無数の核燃料棒が大気中に露出し、
世界中がもっとも怖れる
「スカイシャイン」という現象を起こす。

どういうことかというと、
核燃料棒が溶けると猛烈な熱の塊りとなって一体化する。
その際に超高熱が発生し、それが凄まじい上昇気流を生み出して、
高度1万メートルまで猛烈な放射性粒子を巻き上げる。
その結果、半径250キロ圏内は超高濃度汚染されます。

そして大量の放射能を含む粒子が電磁シャワーのように降り積もり、
周囲一帯が死の地と化します。すると上空から真っ青な放射線が降り注いで、
多方向から人間を直射する。これが、スカイシャイン現象。

核爆弾の爆発なら一過性で済みますが、この現象は延々と続きますから、
3号機 2号機 1号機、福島第二原発、東海第二原発、女川原発の核燃料棒
も次々に露出してしまい、
さらなる放射性物質が広範囲にまき散らされることになります。
そうなったら日本はおろか、東アジア一帯は永久に人が入れない放射能地獄となる。
地球を取り巻く大気の流れに乗って、北半球一帯が高濃度で放射能汚染される。

首都圏を含む4000万の住民は、次に、東日本沖で巨大地震が起きたら、
即、東日本から脱出しなければ、直ちに即死する。
「スカイシャイン」により、パニックに陥った
東日本の4000万人の住民が暴徒と化して、西日本や北海道に押し掛けると、
日本は、もはや無法状態になってしまい、日本どころか地球経済は破綻します。