【BU-SU】市川準追悼スレ【buy a suit】
「ご挨拶」
初めて見た市川作品。
市井の中で懸命に生きる高齢者をやさしく捉えた映画であった。
江戸屋猫八さんが、せりふのない役で出演していたのが印象的。 CM作品集、出たら絶対買う
リンク先にある「CM代表作品一覧」は何気に嬉しい ずっとアーティフィシャルな映像を作る大林宣彦でさえ、『転校生』でCM出身という
枕詞とおさらばしたのに、どうしてこの人には最後までそれが付き纏ったんだろう?
訃報にことごとくCMの文字が躍り、映画の特徴についてはロクに語られなかったのはあんまりだと思った。 CMも現役で作ってたからね。しかも粒揃いときた。
一般大衆に浸透しているのはCM>映画だから無理もないさ・・・。
映画板にいる人間にとっては映画について
もっともっと語ってほしいところだよな。
せめてこのスレで語っていこうや。 私にとって史上最高の映画監督は市川準監督。史上最高の映画はBUSU。本当に残念でなりません。 >>36
BU・SUの何処が史上最高なのか説明してくれると非常にありがたい
20年以上も前に観たこの映画が未だに心の片隅から離れない BU・SUは典型的なビルディングストーリーだよ。
俺もあんまりおぼえとらんが
性格の鬱屈した女子高生(富田靖子)が一念発起して
文化祭で浄瑠璃かなんかやるんだよな
んで、性格が明るくなるというそんだけの話だが
富田のまなざしがなんともいえず良い 富田はその後大女優にもなんにも
ならなかったが、当時に限って輝きはあって、それはこの映画をみれば
わかる ってな感じの映画じゃね? 俺もこの映画は公開当時二度見た
だけでその後みとらんが、かなり記憶に残っているよ >>37、38
お二人がおっしゃる通り、BUSUの特徴は記憶から離れないことですね。
私は当時、「さびしんぼう」の富田靖子のイメージのまま映画館でみて、前半は暗い映画だな〜と思いつつも
徐々に飲み込まれて最後にはポジティブな気持ちを持って映画館を出ました。
その時の感想は感動したわけでもなく、笑えたわけでもなく、泣けたわけでもなく不思議な感覚でした。
娯楽性は高くなく、かと言って芸術に傾倒したものでもなく。
その後、ビデオ、LDで何度も観ているうちにこの作品の虜になってしまいました。
観ているうちに使われている音楽(板倉文、原祐子)がストーリー展開と主人公の心の動きに合わせて
奏でられ、六本木や渋谷や浦安でのカットが鮮烈な印象とともに離れなくなりました。
この映画はバブルで浮かれる当時の日本(87年)には広く受け入れられる事はなかったですが、
評論家では一部に高く評価され、キネマ旬報では日本映画8位でした。
なにゆえ、この映画への入れ込みが大きくなったのも恐らくは自分が学生で多感期だった事と、
38の方の仰る通り、当時の富田靖子が非常に輝いていたからだと思います。
この映画が追悼上映として行われたことを昨日知りました。
最後にもう一度映画館で観たかった。
願わくはDVDにならないかと・・・・・・・。
また、市川監督の第二作であった「会社物語」もこちらと作風が似ており、とても良いです。
是非ご鑑賞を。
このスレが伸びて、市川監督の話題が続々増えるのを期待しております。 BU・SUは富田靖子なしでは考えにくい映画だとおもう。
富田靖子というのは典型的なかわいい女の子だったのだが、
どこかしらオタッキー臭さもあって(事実、彼女は当時から
ガンダム好きを表明していたらしい)、ともすればマイナーな存在として
見過ごされないこともないような危うさもちょっとあった。
そのあたりが映画のコンセプトである「性格が顔に出るブス」という
設定にハマったのではないか?我々は本当のところ暗くて内向的な富田靖子
も嫌いではないのである。というかそういったところが垣間見える美少女であった
からこそ富田靖子が好きだったはずである。その富田が映画のなかで日常的な体験
を通じて自分の小さな殻をブレイクスルーし、一段高い存在となる。
我々観客はその姿を見て、ああやっぱり彼女はスターで輝かしい存在なのだと
気づき鼓舞されると同時に、失われた、幼児性?みたいなものにせつなさを
覚える というようなことがかなりリアルに描かれた映画だったのではないだろうか。
あんまりヒットしなかったようだけど。 BU・SUか…あまりにも懐かしい…
このスレを読んでたらもう一度観たくなったよ この映画って富田の笑顔、ラストシーンだけだよね?
でも、すごく愛おしい 「BUSU」をDVD化して欲しい。なぜ出ないのか不思議だ。 恥ずかしながら当時、麦子に恋心を抱いた記憶が…w
DVDが出たら絶対買うよ マスターフィルムは市川準事務所にあるらしいが、
内館牧子が脚本の改変に激怒していてDVD化を認めていないと聞いた。
でも一昨年に日本映画専門チャンネルで放映されてたから希望はあるかも。 おれもBU・SUめちゃくちゃ見たいぜ
しかし実際見ると、なんだ、たいしたことねーな
となるかもしれんから心の名作としてとっておくのがいいのかもな。 BUSUはどうにか内館さんがこのサイトを見て許可してくれないですかね?
市川監督の作品は画面が暗いので、デジタルリマスターされたのを観てみたいです。
関係者の方々、どうぞお願い申し上げます。 東京兄妹あたりはオリジナルなんだからDVD化plz そういえば、昔NHKBSで一晩限り放映された作品「ラッキィ」がもう一度みてみたい。
主演は本木雅弘で「トキワ荘の青春」作成前後に作られたんだと思いますが、
本木雅弘と市川監督が対談形式で綴る1時間番組があり、その中で放映されたものです。
これも市川準作品の中の傑作の一つです。是非DVD化を!!! 今晩2時9分から
関西テレビで「大阪物語」やるみたい。 大阪物語、良かった。
これは、もっと評価されるべき佳作。 大阪物語、初めて観たのだが、面白かった。
沢田研二の情けないオヤジぶりがよかったな。
他の市川準作品も観たい。再見したい。
とくに、BU・SU、会社物語、つぐみ、東京兄妹。
なんとか、DVD化してほしいなぁ・・・。
後期の作品しかDVDがないね。初期と中期にも傑作が多いんだけど。
関係者は努力して全作品集を作って欲しいです。
お願いします。 会社物語って
ハナ肇主演でほかにもクレイジーキャッツの人が出ていて
植木等が会社の警備員とかで出てたんだよな
俺は劇場でみたよ
これも(BU・SUに劣らず)ガラガラだった記憶あるけど
この人の映画でヒットしたのあるのかな?
よくこれだけ長い(中身のある映画監督としての)
キャリアを積み上げてこれたよな。 BUSU、つぐみ、東京兄妹、東京マリーゴールド、、、大好き
現役の監督さんの中では一番好きだったな。
市川監督ベスト10
1)BUSU
2)会社物語
3)病院で死ぬということ
4)トニー滝谷
5)ラッキー(NHKBS)
6)ご挨拶 佳世さん
7)トキワ荘の青春
8)春、バーニーズにて
9)大阪物語
10)あおげば尊し
ほかの作品もスキです。
観るたびに心が躍る作品が多かったです。
東京の下町を舞台にした映画とか、生きていたら作られただろうに。
惜しい方を亡くしました。
「病院で死ぬということ」の試写会
試写が終わった後、
普通にロビーに準さんがいて
そばには誰もいなくて
試写の感想とか
いままで映画を作ってくれてありがとうっていう気持ちとか
いっぱい伝えたいことがあったのに
なんだかそんなことがひどく陳腐に思えて恥ずかしくなったりして
それで結局なんにも話せなくて
「(映画)良かったです」としか伝えられなかった
自分も照れやだったけど
準さんもとてもシャイな人だった
いまでもその時のことをちょくちょく思い出す
準さんは、準さんの映画そのもののような佇まいだったよ 「大阪物語」、私もTVで観ました。
良かった。
オダサクの「六白金星」も映画化したかったそうですね。
実現しなくて実に残念です。悔しい。
後世に市川準監督の作品のすばらしさを伝えていきましょう!!!
関係者の方々、お願いですから旧作群をDVDにしてください!!!
CSのテレ朝チャンネルかBS朝日で日常劇場の再放送やってくれないかなぁ お別れ会はどうだったんだろう。
参加した人いてる? The Internet is a series of tubes guys.
市川監督が亡くなって牧瀬理穂と冨田靖子が
相次いで結婚公表か。
封印してた自分の高校時代の頃の記憶とか
色々思い出して切なくなってきた。
でも「BU・SU」と「つぐみ」を10代の多感な時期に
リアルタイムで見られた事は幸運だったと思える。
この2本の映画が実はあらゆる映画の中で最も好きな2本だ
なんて恥ずかしくて絶対人には口に出して言えないけど。
映画を見てあんな気分になる事なんてもう二度と無いんだろうな。 映画が好きなことは問題ないけど、
元アイドルが結婚して切なくなるのはどうか >>67つぐみ!そうだ市川監督だったんだね。あの映画好きなんだ。大阪物語もやっと中古ゲトしてきた矢先だよ…昔の作品DVD化少少な過ぎ。本当早過ぎるよなぁ‥ 。たどんとちくわはちょっと躊躇してるんだが良い作品かな? >>67つぐみ!そうだ市川監督だったんだね。あの映画好きなんだ。大阪物語もやっと中古ゲトしてきた矢先だよ…昔の作品DVD化少な過ぎ。。たどんとちくわはちょっと躊躇してるんだが良い作品かな? スレ汚し大変申し訳ないです。 あの-小川美潮さんのミュージックビデオを一本撮られているんですが、そちらもとても好きな作品です。知ってる方いるかな‥ たどんとちくわはあんまり良くないですよ。
レンタルしてから検討してみてはどうでしょうか。 小川美潮さんのビデオはYOUTUBEで拝見しました。よかったです。 LDで持ってたけど引越しのとき捨てちゃったよ
何で買ったのか分からなかったが市川準だからだ
すっかり忘れてる・・ >>73 ありがとうございます。レンタルで検討してみます。>>74 良いですよね、小川さんの曲は板倉さんが手掛けていたりするので、それもあってか1作品として好きな作品です。 日本映画専門チャンネルメルマガより
CM作品集もやるんだな とりあえずGJ
______
◇◆◇日本映画専門チャンネル・衛星劇場 共同企画
追悼 市川準監督特集◇◆◇
2008年9月に急逝した市川準監督の追悼企画。日常に潜む孤独を独自の
視点と映像で描く作風で海外でも広く知られ、CM演出家としても80年代
からその異才ぶりを発揮、映像業界へ計り知れない影響を与えてきた
監督。
日本映画専門チャンネルは衛星劇場と共同で市川準監督を特集。監督
デビュー作「BU・SU」から最後の長編作品「あしたの私のつくり方」まで、
2チャンネルで長編作品を一挙放送。さらにオリジナル番組・CM作品集を放送。
市川準監督の魅力に迫る。
<日本映画専門チャンネル放送作品>
「BU・SU」監督デビュー作 /「会社物語 MEMORIES・OF・YOU」
「トキワ荘の青春」/ 「大阪物語」/「竜馬の妻とその夫と愛人」
「トニー滝谷」 /「あおげば尊し」/ TVドラマ「春、バーニーズで」
「あしたの私のつくり方」最後の長編映画
★『市川準監督特別番組』さらにCM作品集も放送
<衛星劇場放送作品>「ノーライフキング」「つぐみ」「東京兄妹」「東京夜曲」
「東京マリーゴールド」ほか
>>77もGJ
CM集は嬉しいね
衛星劇場は観られないけど、日本映画チャンネルは絶対全部観るぞー!
>>79
3月です おれはどっちのチャンネルも加入してないけどw 良くも悪くも、やたらとひねくれた語り口の市川映画。
なかでも「ノーライフキング」はその最たるものだと思う。
要するによくわからなかった、のだが
それでもまぁ、救いのあるラストシーンだったので
まあまあ好きな映画だ。
…という、当時、この映画に対して感じたことを再確認したいと思うのだが
これもDVD化されてないんだよなぁ >>76 板倉文さんといえば市川監督の「BUSU」から「病院で死ぬということ」
まで音楽やってましたね。市川監督の作品で好きな作品のほとんどは板倉さんが
音楽やってます。板倉さんの音楽は本当に市川作品にマッチしてましたね。 うーむ うちのケーブルは衛星劇場はオプションチャンネルで見れない
つぐみと東京兄妹は見たことないから見てみたいのだが・・・
来月だけ見れるようにしてみようか こんなのめっけた
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309019079 なにげに劇中の選曲がすばらしい。
さすがCM出身だなと思う。 >>77
ありがとうございます
契約はそのままにしておきます 3月の日本映画専門チャンネルは楽しみがいっぱい
つまってますね! 予告?音楽で観る映画?間違っているかな?BUSUやるんだ!って
見入ってしまいました 追悼というのが悲しいけど、特集されるのはありがたい。 劇場での追悼上映企画も着々と準備が進んでるようだね
みんなが何度も繰り返してるけど、これを機にDVD化を切に願うよ
このタイミングでソフト化されなかったら2度と機会はないように思う。残念だけど。 大阪物語、BUSU、つぐみ、がボックスで出たら神に感謝しきれない この機会にDVD化されることを切に祈っております。
市川監督の映像は忘れ去られてはいけないのです。 ttp://d.hatena.ne.jp/ijoffice/ うおーブログできたんだ!まとまった情報源がいままで
なかったからな… 3月はユーロスペースに通わないと! 2009年3月
衛星劇場・日本映画専門チャンネル共同企画 追悼 市川準監督特集
(★…DVD化されてないもの)
日本映画専門チャンネル(月額525円)
http://www.nihon-eiga.com/0902/0903_2.html
★BU・SU
★会社物語
★トキワ荘の青春
★大阪物語
竜馬の妻とその夫と愛人
トニー滝谷
あおげば尊し
あしたの私のつくり方
春、バーニーズで(TVドラマ)
★追悼 市川準監督特集 特別番組
★市川準 CM作品集
衛星劇場(月額1,575円)
http://www.eigeki.co.jp/eigeki/
★ざわざわ下北沢
たどんとちくわ
★つぐみ
★クレープ
★ノーライフキング
★追悼 市川準監督特集 特別番組
東京マリーゴールド
★東京兄妹
★東京夜曲 映画秘宝最新号に追悼市川準関連で
富田靖子の談話が載ってるね。
当時つぐみ原作にハマってた富田が市川監督が
映画化する事を知り、随分悔しがったそうだ。
ちなみに原作者の吉本はつぐみ執筆以前から
BU・SUや会社物語を見て市川監督の映像センスを
絶賛していて、つぐみ映画化に関しては奇跡的シンクロを感じたらしい。 「つぐみ」と「BU・SU」は邦画史にずっと残るだろうに、DVD 化されて
いないのが信じられない。 初期作品のDVD化、最後のチャンスか…
せめて初監督作のBU・SUだけでも、お願いします! 明日(厳密には今日)の半分は
衛星劇場に捧げる
とくに楽しみなのは田代まさし主演のあれだ >>98
全く持って同意!
需要はそれなりにあると思うんだけどなぁ
出せない事情でもあるんだろうか DVD出したり、放送できない理由で多いのが、
・劇中の歌の頒布権、放送権を頂けない場合。(上映権のみの契約で)
・原作者、脚本家がご機嫌損ねてストップ!(権利関係については同上)
諸々面倒な場合は「絶対駄目!」ってわけでなくても、
仕事の優先順位としては低くなってしまいます。
儲かる商売じゃないからね、旧作は。 >脚本家がご機嫌損ねてストップ
BU・SUの場合はまさにコレだね。
監督が「とにかく脚本が酷い!」と
現場で切りまくった挙句、即興で台詞とか
入れてったからほぼ原型残ってないらしい。
で、試写会でその新人女流脚本家(当時)は当然激怒。
プライドを傷付けられたトラウマで以後二度と劇場映画の
脚本はやらないと誓ったとか。
まぁ、それはそれで終われば良かったんだけど
その後、その女流脚本家がTVトレンディドラマ脚本家として大ブレイク。
業界の大御所として君臨したもんだから、その権力で
DVD再ソフト化等のお伺いをした所で絶対許可しないそうだ。
どうも抹殺したい過去らしいよ。
横審の狛犬ババアか
そんなに気に入らねえんなら
シャイニング作り直したキングみてえに
手前でリメイクでも何でもすりゃあいいじゃねえか
富田靖子が映画秘宝で追悼インタビュー一ページ。
自分の映画は市川のに限らず見たことがないそうだ。 二月の半ばにここで追悼特番のお知らせ読んでから
居間のテレビが未だアナログなのでPCで録画できぬものかと検索しまくった
結果PT1を導入して赤粕カード電話で取り寄せて
バージンカードお試し期間を特番あわせで投入
目出度くBU・SU他未DVD化作品の録画出来ました
>>77のカキコ見なきゃ多分オンエア自体気が付かなかった
ありがとう
HD大阪物語
凄く綺麗だった。
DVDと言わずブルレイで出して欲しい。 来週のユーロスペース、座れるかな
観たいの数本あるんだけど 「衛星劇場・日本映画専門チャンネル共同企画
追悼 市川準監督特集」
もう全作品を一度は放送してしまったなぁ
(再放送は今後もあるが…)
で、今気づいたんだが
「病院で死ぬということ」「ご挨拶」は
今回の特集には入ってなかったのですね >>103
つぐみは権利関係なのか?原作者?
後者ではあり得ないと思うけど。 今日のBUSUは、最初のほうフィルム傷が気になったが、映画館で見るほぼ最後の機会かと思うと感慨深かった 分かっていても、八百屋お七の場面では泣いてしまった
監督夫人の挨拶からウルウルしていたんだが 昨日の舞台あいさつ
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090321-OHT1T00173.htm
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/f-et-tp1-20090321-473752.html >>118
本編中にはヒロインの笑顔が
ほぼゼロだっただけに… BUSUは大好きな映画だ
なんでもないシーンでも印象に残る
学校をサボってふらつく富田靖子
ラストの砂をいじりながらの丘みつ子との対話
ビアガーデンの酔っ払いの女
「教室にいる人間はね、死んじゃいけないの」(だっけ?)
今見ても泣けるかどうか
三月の上映では最後の八百屋お七で泣いている人が多くてびっくりしたよ
DVDもなく、極端に見る機会が少ない作品を見るために集まった百人たらずの観客だから当然かもしれないが 『buy a suit スーツを買う』
明日からですね >>106
今月号というか、もう先月号に近いが、
イッセー尾形のインタビューだね。 つぐみは原作を読んで映画を見るのと、
映画を先に見て原作を読むのとどっちがオススメですか? このスレを読んで改めてBUSUの人気の高さに驚きます。
自分は20年以上この映画を愛して来ましたが、共感できる人がたくさんいることに
心より感謝しています。
DVDかブルーレイでいつかまた観たいです!!! 内舘激怒でBU・SUのDVD化不可の説があるので
どこをどう変えられて怒ってるのかを知るために
月刊シナリオ掲載の内舘のシナリオ読んでみた
大筋の流れやセリフは生かしてるけど
ラストのファイヤーストームの件はかなり変えてある
まずステージで梯子壊れるのは
高島兄の彼女っぽかった女(京子)の細工
んで高島兄に手を引かれ校庭で丸太に点火
そこに今まで一切準備を手伝わなかったクラスメイトが
20人ほど梯子を持って駆けつけ
「鈴女!」コールの中、麦子が梯子を上っていく
物陰でその様子見て泣き崩れる京子…
そして
秋の陽炎立つ海辺の道歩く母娘
雪乃「一泊だけ?」
鈴女「そ」
雪乃「つまんないの」
鈴女、雪乃の髪をつかむ。
雪乃の笑顔。
鈴女の笑顔。
クレジット、せりあがってくる
(了)
だと。