古い奴だとお思いでしょうが・鶴田浩二【三代目】再
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おいおい、鶴さん以外の人たちのこと言ってんじゃないよ
何のために始終腕時計してると思ってんだ
それより「日の果て」見たことある?
ラストシーン撃たれて脂肪、湖底に横たわっているんだけれど
富士五湖のどれか。チョウチョの飛べないくらい寒い中(8月下旬?)
強心剤打って撮ったらしいよ >>354
あの映画も現場がきつくて、みんな雑魚寝だったという話を聞いた事がある。
8月下旬でも当時の富士五湖周辺だったら寒いだろうな…。
共演者の岡田英次がソ連の歌を歌うのが好きだったらしいけど、鶴田的にはイヤだったのかな。
172センチの土屋嘉男、平田昭彦と並んでる
『電送人間』のスチールがあったけど二人ときっちり同じだった。 傍目には身長論争、言い方が違うだけで不毛なような。
180cm弱つまり176〜7pセンチなら、写真の取り方や場所、服装、体格によっては
173p程度の役者と同じ背丈に見えるだろ。
俺は174pだけど、人によって170pスレスレと思ってる人もいれば
178pくらいの長身と思ってる人もいて、人の目分量なんていい加減だなあと。 >>357の下の画像は真正面から撮ったもので、役者たち5人も直立してるし、足元も見えている
もっとも身長が反映されやすい種類の写真だ
写真によると、鶴田は高倉の次に長身だな
>>357の写真だと、高倉より鶴田のほうが若干前にいるように見える。
あと、高倉はやや猫背気味だ。
高倉が180cmなら、鶴田は175cm前後じゃねえかな。 つか、その>>357の写真、遠方から望遠レンズで捉えているから
この写真で身長鑑定なんて絶対無理。
画角と撮影距離を割り出した上での検証ならともかく。
>役者たち5人も直立してるし、足元も見えている
足元見えてみても、服の様子からも同じ位置に立ってるようにみえん。
高倉健が前にいるように見えるがなあ。
鶴田は当時としては十分に背丈はでかいほうだと思うが、この写真が根拠ってのは
浅知恵すぎないか? >356の『電送人間』のスチール
見てみたけど左土屋、中鶴田、右平田で鶴田が一歩引いている。
3人に中で1番高いのは鶴田。
スチールカメラマンの一番の要件は頭の高さを揃えて写すことじゃないの。
どれもこれもよく高さがそろってる >>330
■日本人の平均身長・平均体重の推移(1950年〜)
http://dearbooks.cafe.coocan.jp/rekishi05.html
昔は、今と違って遅熟で、15〜20歳あたりで背が大きく伸びた
20歳以降でも背が大幅に伸びた人はたくさんいただろう 女の学校(昭30、宝塚映画)@神保町シアター
甘い!余りにも甘い二枚目すぎるよこの頃の鶴田さん。
映画の中では、実験用モルモットラブで色事にはうとい女学校の理科教師。
同僚の英語教師の釜足さんから「ぼんやりした若造」とか言われちゃうのもかわいい。
観客全員が心配した乙女らの貞操は無事守られたまま、ラストは更なるキャリアアップのため東京へ旅立つ鶴田センセなのでした。
神戸の明るい雰囲気と鶴田さんの爽やかさが合って、とても素敵でした。 「女の学校」と、邦楽をうなる「愛情不動」みたいなあ。
「愛染かつら」は見たけれど、アップが完璧だね。
あれだけアップを多用されるスタアはいないんじゃないの(他は見ていない)
女の私としては、松竹やめて東宝専属になる迄のフリー時代のものを
もっともっと見たいよ! 暗黒街最後の日@ラピュタ阿佐ヶ谷
映画は大変おもしろかったが鶴田サマの印象激薄w
残るのは丹波さんのハッタリと粋な帽子と標準語に「やで」付けただけの関西弁w
ミフネキチ、このスレでも迷惑かけてんのかよ
あらゆるスレで迷惑かけまくってんな 戦争映画への出演は、
アイドルとして見られたくないという反発もあったのかな。
もちろんあの戦争への思いもあったんだろうけど。 『ああ決戦航空隊』の割腹シーンは『日本のいちばん長い日』の
三船敏郎への対抗意識がバリバリに感じられるリキミ演技。 鶴田浩二が現場で威張り散らすので
黒沢年男が ソフトに頼んます・・・と横浜の半グレ時代の兄弟分893通して言ったらしい。
その893は鶴田のケツ持ちでもあったので
翌日から黒沢にだけは優しくなった。
が
楽屋では「黒沢はやはりガチ893だ。陰で鶴田〆上げたらしい。」
と噂になった。 もう何十年も前の話だが 大映で鏡花の「日本橋」の映画化で
富士子。淡島。若尾に絡む役が品川隆二と地味な役者なのを
不思議に思ってたら 最近読んだのだが鶴田浩二が決まってて
主演の3女優の内の誰かの重役のパトロンが反対して立ち消えになったらしい
当時から競演女優には手が早かったらしいから
「愛染かつら」で相手役だった京マチ子はどうだったんだろうか >375 「日本橋」S31.10.1封切
だからそれは、S31.7に骨折をした影響でしょう。
「殉愛」を半ばまで撮ってた頃らしいから、
骨折がなかったら「殉愛」を終戦記念日頃に封切って、
「日本橋」、「オレンジ運河」と続いたんじゃないかな?
年末は「眠狂四郎」となっている。
3人とも初共演じゃないし、品川隆二の演技の方は知らないが、結構な2枚目じゃない。
「愛染かつら」を見たのなら、
高石かつえの歌が終って、浩三先生が立去った後ろに観客で立ってたよ。 少女かOLさんだかに流れ弾が当たって見舞いに行った鶴田にその女が
「人殺し!」か何かって叫ぶ映画って何だったっけ?
女は目に包帯を巻いてた。 組織暴力だな。
男涙の破門状のセンチメンタルなメロディは鶴田と合っている。 組織暴力、鶴田出てたっけ?
千葉ちゃんが撃たれながらトンボを切るとこしか覚えてないわw
現代ヤクザ物を佐藤純彌が撮ると、どうもギャング映画っぽくなっちゃうんだよな〜。 >>381
さんきゅ。思い出したわ。いつも組織暴力とギャング忠臣蔵がごちゃごちゃになるんだ。
全然違う映画なのになー。
>>382
特出で出てるよー。 衛星劇場で放映
10日朝5時より「天保水滸伝」平手造酒役 役30年前かな、お昼時の時間つなぎ番組にやっていたヤクザ者の映画で
活躍なさっていたお方せすね、オヤジと一緒に見ていました。
金子信雄も出ていたような気がする。どっちにしても、遠い記憶だ。 なんだか今思うとハンケチばかり耳にあてていたいた気がするな。
男気溢れる良い男だったんだろうな。 >>391
ハンケチばかり耳にあてていたいた
きっと例のコメカミがピクピクするのを押さえてたんでそ? 八月に博徒外人部隊、博徒解散式、博徒斬り込み隊が出るね 三島由紀夫との対談で、のっぺりした顔立ちである事にコンプレックスがあると話していたけど
若いころからアイドル的に見なされるのは嫌だったのかな。
ヤクザ映画で成功してから
男のファンが増えたんじゃないかな。 壮年期の鶴田さんが演じる三島由紀夫の伝記映画が観たかったな。
見たよ、名高いラストは血の海がちょっと気持ち悪かったw
遠藤太津朗さんがいい味出してたね
大楠道代は 23才と思えぬ色気だった 直江津の海岸シーンはアフレコだって!
映画俳優ってすごいね。
後の吹込みだって、同じ感情を出せるんだね。 猿之助と連獅子踊ってる
ふとした表情がじいさんそっくり 男たちの旅路は最後まで鶴田対水谷豊で見たかったなあ。
共演者に対する鶴田の性格の悪さは画面に出てこないところが救いではある。 暑いなかU
仕事がんばって〇ください
ドライブ中だがビールがうまいwwwww http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100201000804.html
幻のフィルム見つかる 中村登監督「エデンの海」
1950年の公開後にフィルムが行方不明になっていた中村登監督の映画「エデンの海」(鶴田浩二さん主演)の上映用フィルムが現存していたことが2日、分かった。
中村監督は今年が生誕100年に当たり、幻のフィルムが日の目を見ることで、再評価の機運が高まりそうだ。
映画の舞台となった広島県竹原市の忠海町コミュニティづくり推進協議会が97年ごろ、廃棄対象だったフィルムを業者から入手し、保管していた。フィルムは劣化が進んでいたが、今夏に松竹が修復してデジタル化した。CSチャンネル「衛星劇場」で放送される。 「公開後にフィルムが行方不明になっていた」
鶴田浩二に訊けば良かったのに、
これだけは16oにとって保存しているとつぶやいてた。by昭和29年 >>410
どういう意味?
詳しく解説してくださる S29の平凡の記事「僕のアルバム」で、印象に残る映画について語っている。
『恋愛三羽烏』では野球のボールの投げ方を生れてはじめて灰田勝彦さんに教わったし、
『栄光への道』では阪神藤村選手に毎日一時間ずつシートノックをして貰ったし、
『危険な年令』でははじめて津島恵子さんと共演。酷寒の茅ケ崎海岸ロケで格斗したままザンブリ海へ入ったり、
『大学の虎』では早大拳闘部監督の市原先生にコーチして頂いたり、
『エデンの海』では役柄がガラリと野暮ったい女学校の先生に扮するのでずいぶん苦労しました。
これだけは十六ミリにとって保存しています。
以上、記事より。奥さんもよく画面に出ていたね。 衛星劇場で、11月14日「童貞」オンエア。勿論童貞の役(司潤吉)ね。
後年どんな顔して演っていたんだろうと言われていた。
それが見られるわけだ 最近CSのVシネで
恐ろしく馬面の年増女性を見つけ
直感で、もしやと思いエンドロール待っていたら
鶴田さやかさんでした。 26歳の箱入り息子の役なんだけど、坊やって呼ばれていたな
昭和30年前後の映画の顔から任侠映画を見ると、何でって自分では消化しきれなかったけど
この顔が15年後の着流しに移行したと思った。
坊やの実家は司酒造という黄櫻の醸造元だった wikipediaには、
「少年期の多彩な女性関係や、母親の証言による衝撃的な出生のいわれ」云々
とあるけど、詳細をキボンヌ。 >>417
少年期についてはあくまでも噂じゃないかな?
ネット(2ちゃん)で見かける程度で、ホンモノのソースは見た事無い。
小学生か中学生の時に既に子どもがいたって話。いくら何でも嘘だと思うよ。
衝撃的な出生は、お父さん893でしかも無理矢理な関係だったとかだったって話の事かな? >>417
ありゃァ、濡れ衣じゃないの、
この人の初体験は「徴兵検査の日に先輩の連れられて行った」
と週刊誌に書いてたよ。(生前のインタビュー形式の記事) 今年に入ってから日曜の午前にNHK・BSで男たちの旅路を放送してるけど
こちらでは話題にも上らないのな。
(旅路スレがあるのは知ってるゾ) ミャンマー焼きそば
ミャンマー焼きそば
ミャンマー焼きそば
ミャンマー焼きそば >>421
ここは映画板だからな、テレビドラマ板に帰んな。 ここは鶴田浩二の本スレだろ
関係あるものだったらいいではないか?
新米だから重複でも書いて欲しい
男たちの旅路の杉本を語りたかったらテレビドラマ板だろうけど こちらに初めて書き込みする者です。鶴田さん主演の映画で『聖職の碑』をご覧になられた方は いらっしゃいますか?良ければ感想などおしえていただけないでしょうかm(u_u)m
晩年の鶴田さん主演作品でこれは!!と感じた作品でDVD化されているものを集めています。『男たちの旅路』『シャツの店』は入手済みです。 クレインズ・クラブ制作の『結婚期』で、鶴田浩二は軽妙洒脱な現代青年を演じているのだが、ヤクザ映画よりラブコメとかをやりたかったのかな? >>427
超遅レスですが・・・。
晩年の鶴さんの映画やドラマ、脇に回ったり新境地というイメージもあるかもしれませんが
私はあまり好きではないかな。かろうじて旅路は何とか見られるという感じ。
若い頃の映画も好きだし、東宝のギャング物も好き。でも鶴さんの真骨頂はやっぱり東映だと思う。
だから必然的に晩年のものでも「修羅の群れ」や「最後の博徒」を挙げてしまうなあ。
でも、これは本当に個人の趣向だからあなたがいいと思うものを観ていけばいいと思う。
>>428
晩年ラブロマンスをやりたいと思っていた、と娘さんの本に書いてあった気がする。
どうあがいても無理だっただろうけど、岸恵子と見たかったなあ。
松竹時代の甘い雰囲気はやっぱりこの人そのものが出てるだろうしよく似合ってたよね。
ヤクザというか任侠物は時代や環境があってそこにピッタリ嵌まり込んだ結果だろうけど
やっぱりその中でもお嬢との「風流深川唄」なんかは良かった。 >>429様、コメントありがとうございます。
もし、鶴田さんにキャッチコピーをつけるとしたら‥“男気と孤高と哀愁”でしょうか…
そういうイメージにぴったりハマっていたのは 東映時代の任侠ものなのでしょうね。
むかし、私が高校生くらいの頃、父親が深夜に晩酌しながら鶴田さんや高倉健さんらの任侠映画を観て「やっぱり、つるこうはええわ〜」と呟いていたのを思い出します(笑)
当時は 私は健さん派だったのですが‥晩年の鶴田さん出演作を観るたびに いまは何故か 鶴田さんのほうに魅力を感じます。
鶴田さんの“男気・孤高・哀愁”が滲み出たあの雰囲気にハマってしまいました(笑)
私も晩年の鶴田さんで ラブ・ロマンスもの、観てみたかったです。
鶴田さんが歌っていた「好きだった」「赤と黒のブルース」などをBGMで‥。 >>429様、コメントありがとうございます。
もし、鶴田さんにキャッチコピーをつけるとしたら‥“男気と孤高と哀愁”でしょうか…
そういうイメージにぴったりハマっていたのは 東映時代の任侠ものなのでしょうね。
むかし、私が高校生くらいの頃、父親が深夜に晩酌しながら鶴田さんや高倉健さんらの任侠映画を観て「やっぱり、つるこうはええわ〜」と呟いていたのを思い出します(笑)
当時は 私は健さん派だったのですが‥晩年の鶴田さん出演作を観るたびに いまは何故か 鶴田さんのほうに魅力を感じます。
鶴田さんの“男気・孤高・哀愁”が滲み出たあの雰囲気にハマってしまいました(笑)
私も晩年の鶴田さんで ラブ・ロマンスもの、観てみたかったです。
鶴田さんが歌っていた「好きだった」「赤と黒のブルース」などをBGMで‥。 >>427
『聖職の碑』6月に放送されますよ。
聖職の碑
6月15日、23日、24日、25日、26日、27日、28日
1978年・映画・カラー・HD
原作:新田次郎
監督:森谷司郎
出演:鶴田浩二/大竹まこと/草野大悟/杉山とく子他 >>433様、情報ありがとうございました。
今日は鶴田さんの命日ですね…
『聖職の碑』では、鶴田さんは校長先生の役みたいですね。
今夜は、テレビ出演で遺作となった『シャツの店』などを観て 鶴田さんを偲びたいと思います。
いつまでも心に残る素晴らしい俳優さんです。
娘さんが ファザコンなのもよくわかります^^ 「日本暴力団 組長」シリーズ全部DVDにならないかな 今20代ですが、大好きな「昭和維新の歌」がきっかけで鶴田さんを知りました。
祖母は「耳に手を当てて軍歌を歌っていた印象が強い」と言ってましたが
若いころは正統派のイケメン俳優ですね! 俺は今年46だけど、俺の鶴田浩二の最初のイメージは脇役、もしくは地味なおっさんというイメージ
だからかつてヤクザ映画をやってたと知った時はイメージが合わなくて不思議な気がした
(当時の俺にとってヤクザっていうと、菅原文太とか渡哲也みたいなコワモテのギラギラしたイメージ)
鶴田浩二を最初から任侠物は役者だと認識してる人って、今じゃもう50過ぎくらいの人達なんだろうか 亡くなって、30年近く経っている人なのに これだけスレが立っているのが凄いと思う
自分は鶴田浩二さんのはっチャン眉毛と優しげな目元の笑顔が大好きだ
鶴田さんの歌声にもしびれるぜ! 年配の人に教えてもらって観たけど、顔も佇まいも男前
画面でもパッと目を引いて、一目で主役とわかる >>447、同感。
脇に回っていても なんとも言えない華というかオーラを感じます 太宰治の役やってるところを見たかった
最後には愛人と入水自殺 『日本暗殺秘録』は千葉ちゃんの長いエピソードが終わって、高倉健の短いエピソードがあって、鶴田浩二が最後にさらっていってしまう。
クーデター失敗の空気が濃厚になりつつあるとき、「オレは嫌だ!!」と叫ぶシーンが好きだ。
踊った眼の演技は、さすがである。 1位 博奕打ち・総長賭博
2位 明治侠客伝・三代目襲名
3位 人生劇場・飛車角と吉良常
この3本がダントツに素晴らしい。 バカボンパパの「傷だらけの人生」って不思議な光景だ。 近代映画の任侠特集号が出ていますね。
鶴田浩二が巻頭でした。 昨日民放BSに鶴田さやかが出てたが整形したみたいでキモかった 生きていたら渡辺謙の助演でラストサムライに出ていたのかな? 博徒外人部隊カッコよかったな
ラストの殴り込みの時に鶴田、安藤昇、室田、小池の四人が
歩いてくるところが渋すぎ
BGMに山下毅雄とかないわ いま、やってるんだ、旅路・・・・
今夜はシャツ・・・
いいなあ、浩二さん 今夜もまた別離〜流氷を観てしまった!
この人居なくなってもう三十年か………
もっともっと観たかったな >>463
別離と流氷は俺は見れない・・・・・(封印)
この前シルバーに合わせてシルバーシート見た。老優達に脱帽。 私はスペシャルだけ観れてない。
今回、スペシャルだけ放送ないし、どこもレンタル置いてないので
今日、Amazonに注文してしまった。 伊東四朗が「商品」を「傷心」と発音するってのは有名な話だけど
チャキチャキの江戸っ子っていう人たちが「ヒ」を「シ」と発音してしまう
って話で、鶴田浩二も例外じゃないんだけど、先日観た「シャツの店」で
一ヶ所だけちゃんと「ヒ」って言えてたわ。
似非って言ったらアレだけど、演じてやってることだったのね・・・・。 東映チャンネルで「飛車角」見だけど
ラストで「えっ」ってなったまましばらくわけがわからなくて呆然としてしまった >>468
あそこから見せ場じゃんか・・
まさかあそこで「終」って出るとわ思いもしなかったから
唖然呆然・・・
あんなヤクザ映画は未だかつて見たkとねえーよ・・・ 最初に飛車角見たとき、鶴田や高倉より存在感のあるこの爺さん誰?って感じだった 月形は大正末期からスター張ってる人だからねえ
鶴田はともかく当時スクリーン歴6,7年の健さんじゃ この前初めて飛車角見たけど、たしかに一番存在感があったように見えたわ、月形龍之介さん 今日テレビで「いかさま博奕」みたが面白かった
「総長博打」が評価高いけど、俺はこっちのほうが好き
もっと面白い鶴田の映画あったら教えてくれないでしょうか? >>468
続きは「続・飛車角」で。
ところが映画が始まると、期待したシーンはもう過ぎたあとから始まる
というw おかげでもう一回「飛車角と吉良常」が作られることにw
>>476
個人的に面白かったのは、「新・飛車角」
「続・飛車角」で飛車角は死んでいるのに3作目を作ってしまうなんて
さすがは東映であるw
太平洋戦争を生き延びて内地に帰ってきた昔気質の侠客である主人公を
待っていたのは変わり果てた祖国の姿、かつての組員達は落ちぶれて
パン助のヒモに成り下がっており、縄張内の闇市で目にする荒廃した
有り様に、お前たちそれでも日本人か!と言わんばかりに顔をしかめ
ながら歩く着流しの鶴田浩二の姿が、まるでもう「傷だらけの人生」の
歌詞そのまんまなのである。
この映画は64年の公開で、ヒット曲「傷だらけの人生」は70年の発売
だが、70年代に2本程撮られた映画版「傷だらけの人生」シリーズ(?)
は特にどうということのない平凡な任侠映画であんまり面白くなかった。 新飛車角は鶴さんがイカ焼き焼いて売ってるシーンが似合わなくて吹いた。
ベレー帽も。ちょっと東宝時代に逆戻りなビジュアルでそれはそれで楽しかったけど。
博奕打ちシリーズなら「一匹竜」も好きだな。刺青大会のシーンが壮観。
いかさまは、玉緒ちゃんが可愛かったね。
背広物なんかも面白いのあるよ。日本暴力団シリーズとか。
ちょっと遡ってギャング物は後の背広物より湿っぽさが若干抑えられてるのでそういう面では楽しい。 山下耕作って時々オカルト撮るよな。
「戦後最大の賭場」のラストの鏡から血が流れ続けるシーン、
「博奕打ち・いのち札」と「日本任侠道・激突篇」のラストの血の池地獄とか、
映画の締めくくりをぶち壊しにしてしまうあれはいったい何なのだろう? 鶴田浩二は高田晧吉の弟子。だから浩の字をもらったのさ。歌が上手いのは、そのため。
この書き込み、20年前にも書いたな。このスレには当時のヤツらはいないだろうけど。 たしかに『古いヤツとお思いでしょうが』。違いない。 >>483
そういうときの目が好きだね。
目が泳いでいる。
演技でやっているんだからたいしたものだ。 高田晧吉。「大江戸出世小唄」の大ヒット。「歌う映画スター」第1号。 鶴田浩二が小津映画で「のんちゃん」役で出演してたと記憶しているが俺の勘違いか? >>487
「お茶漬けの味」でののんちゃん役の事かな? >>480
山下耕作って時々オカルト
「日本女侠伝 血斗乱れ花」っての観たが、最後の殴り込みで健さんが人を切るたびストップモーションになって
陰惨な感じでいつものカタルシスを味わえなかった。 ワイのお父さんが鶴田さんと親交があったらしく思い出話を散々聞かされたけど、偉大な俳優さんなのですね。 子供時代は浜松、その後戦前の西成区に住んでいたらしいが西成区のどのあたりかな? 鶴田浩二の最高傑作は「男たちの旅路」
無論、異論は認める いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
L9HQ7 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
TU3 「あゝ決戦航空隊」を見た。
オールスターの大作ながら、北大路欣也とかやたら出番が少ない役者が
いたけれど、やっぱり撮影後に大巾にカットされてるんだろうか?
「ウィキによると、日下部五朗も上映時間2時間43分と話しており、ウェブ
サイトの情報でも163分であるが、当時の映画誌の批評に3時間余、3時間
15分、3時間17分と書かれており、映画評論家を集めた試写会で評論家
から長いという指摘を受けて、一般公開時に短くしたものと見られる。」
とある。当時の邦画界の状況ではカットしたシーンなどは即ジャンクされて
ディレクターズカットなど望むのは夢のまた夢なのだろうけど。 最近鶴田浩二が気になって初めてこのスレに書き込むけどwiki見てドン引きしてる
やっぱり昔の人と今の人だと出てくるエピソードが違う >>478
博奕打ちシリーズはどれも良いけど第一作がシンプルだけど一番好き。
>>480
あえて言うけど「戦後最大の賭場」が鶴田浩二の最高傑作と思う。少なくとも
彼以外の役者にはできないわ。「日本暴力団 組長と刺客」とかも。 あまり評価されてない作品だけど
「聖職の碑」で暴風雨の中必死に鈴を振って子供たちを呼ぶ
校長先生の鶴田浩二が好き… ここのスレ住人なんてほとんどいなさそうだけど、
それでも数少ない書き込みしてる人たちって何歳くらい?
ちな、40代半ばの自分はスナックで「街のサンドイッチマン」や「傷だらけの人生」、
「赤と黒のブルース」なんかを歌ってるよ。
同世代に鶴田浩二好きな人がいないどころか、
その存在そのものすら知らない人が多くて、寂しい思いしてる。 週末からラピュタ阿佐ヶ谷でソフト化してない(東映任侠シリーズとしてはDVD化してるが)いのち札掛かるから楽しみだ >>506
一年前のレスにレスとは如何なものかw
俺も>>506と同年代なんだけど、時代劇や任侠物が好きで鶴田浩二のファンだよ
昔の着物や着流しの邦画は味わいがあって、面白いよね 鶴田浩二のヤクザ映画はイイ。最後はいつも一人で斬り込みに行く。そして殺されながら
目標を殺す。鶴田はいつも最後に死ぬ。そこがイイ。高倉版との大きな違いだ。鶴田は
死ぬ。そして相手も死ぬ。そのパターンがイイ。鶴田の死ぬシーンだけを編集したDVDがあっても
イイくらいだ。観たい。欲しい。鶴田は死ぬラストの斬り込みが凄くイイ……! >>506
自分は20代後半
数年前、Eテレで「ひろしま」を見て、先生役の岡田英次がかっこいいなあと思い、
その後昔の日本映画を漁ってゆくうちに鶴田浩二もかっこいいなあと思いようになった 若い頃には小津映画にも出ていたんだぞ
このことは俺しか知らない 本日休診は超豪華キャストだね、
鶴田浩二 三國連太郎 佐田啓二
岸恵子 淡島千景
情けない鶴田浩二が面白い 太平洋の嵐、連合艦隊での抑え気味の演技の鶴田浩二しか知らずに、あゝ決戦航空隊
を最近初めて見た時に鬼気迫る演技に絶句した
あれは大西瀧治郎が乗りうつったとしか思えない
いや〜 あゝ決戦航空隊は名作だわ(そして言うまでもないが鶴田浩二は名優である) 「あの人は必ず遅れてくる、それもわざと。あの人が大スターだというのは誰でも知っている。それをみんなの前でやらないと気が済まないんだ。1時間、2時間経っても鶴田さんが来ない。
監督も痺れを切らして次の撮影に移行する。そうすると判で押したように鶴田さんが来て監督の横に椅子を置き撮影を見ている。おもむろに 監督、俺は誰だ? はい?
俺は誰だと聞いているんだ? 鶴田浩二さんです。鶴田浩二だろう? 俺の撮影を先にやろう! と言って現在の撮影をストップさせ自分の撮影に入らせる。
そして悠然と撮影所を後にする。それの繰り返しで、それをみんなの前でわざとやるんだよ、あの人は!」と述べている 『鶴田浩二の特攻隊』説はノンフィクション作家の保阪正康が詳しく書いてたな
結論から言うと、鶴田浩二は特攻隊の生き残りではなかった。飛行機の整備兵か何かだったそうだ。
だけど、長年にわたる特攻隊を追悼する言動(インタビューや著書で特攻隊について延べたりとか。特攻隊関係団体への寄付も。)を考えると、
確かに鶴田浩二は元特攻隊員ではなかったが、戦後日本の経済成長のなか、みんなが豊かになり戦争のことを忘れ、特攻隊のことを忘れというひとが多かった中で、鶴田浩二はそうではなかったと。特攻隊ではなかったが最も特攻隊を哀悼し忘れずに語り継いできた特攻隊らしいひとであったと。
保阪正康さんの結論。 鶴田のヤクザ映画は独特の面白さがあったな……最後に必ずと言っていいほど……死ぬ。そこが、最後まで生き残る高倉健ヒーローとは違う点だ。鶴田の、死に方が興味があり、面白かった……そこが魅力だった。ラストに鶴田が死ぬ!これが良かった……な。
香川京子が共演の鶴田さやかに「あなたのお父さん恐かったわよ」。さやか曰く「皆さんそうおっしゃっています」。 総長賭博は見るのに覚悟がいる映画だね
本当にすごい 5月12日(金)BSプレミアム「男たちの旅路(1976)」第1部】 20:15~(1)非常階段 21:25~(2)路面電車 22:35~(3)猟銃
出演:鶴田浩二,森田健作,水谷豊,桃井かおり,五十嵐淳子,中条静夫,金井大,前田吟 ほか
作:山田太一
音楽:ミッキー吉野
第2部は来週 >>523
保阪って時点で、ほぼデタラメ。
元カミカゼ隊員だ!と言い張ったのは、ミエっ張りに過ぎない。 万引き女の役と桃井かおりとは、いとこ同士なんだって! >>526
覚悟?
たかが東映ヤクザ映画に何言ってんのw 東映任俠映画とその時代 単行本(ソフトカバー) 2023/11/24
山平重樹 (著)
その勃興から終焉までを、剛腕プロデューサー・俊藤浩滋の
足跡を軸に読み解く、傑作ノンフィクション! 早朝賭博を必要以上に餅揚げる輩が一番信用できない
映画としてはいのち札の方が良く出来ている 総長賭博は、ストーリーはいいと思う。
ただ、映画としてバーンと見せるべきシーン、政界のフィクサーの家とか、肝心の早朝賭博とかがショボイのが残念さんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています