【かえせ!】 ゴジラ対ヘドラ 【太陽を!】
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1971年劇場公開
坂野義光監督作品
東映ゴジラ・シリーズ唯一のサイケデリック・ニューシネマを語る。 これが東宝チャンピォン祭りで上映されたんだから、あの時代は狂ってた。
「ゴジラ電撃大作戦」や「ダイゴロウ対ゴリアス」などの流れの中で、
完全に浮いていた。
「子供達に公害の恐ろしさを伝えようとする志」なんて、本当にあったのかな?
看板だけだったような気がするよ。
そんなことを言ったら「海底軍艦」は、
「ムー帝国の侵略から日本を守ろうという志」があった映画だということになる。 今も、昔も、権力が民を操作する方法として、ヒエラルキー、ラベリング、
風評・デマ病気、広い意味のグロなどが使われている。
まあ、特に、文学や大衆娯楽、新聞を媒介利用することが多いようだが。 「ゴジラ対ヘドラ」の公開が1971年
「日本沈没」が1973年
「ノストラダムスの大予言」が1974年
それまでのバラ色の未来感が、公害問題などによって
世界の終末という空気があったんだろうね ビデオは絶版でDVDは未発売かと思ったけど
今年の3月28日にコレクターズエディション仕様で発売されていたんだね
今月の給料で絶対買わねば。 同じ1971年の夏に公開された大映「ガメラ対深海怪獣ジグラ」も公害問題がテーマ。
東宝が当時流行のサイケデリックでいくなら、大映はハレンチ路線まっしぐらですた。 このあたりから低予算なんだな〜って実感が沸く‥
自衛隊のエキストラ、ショボっ!ガキうざっ!ガ○ラじゃねえんだからよ‥。
演出は悪くナイんすけど‥安くなった感は否めない‥っす。 でも特撮はがんばってたよな。
ガイガンやメガロなんて・・・w 安さに負けないくらいの勢いはあったよ、ヘドラは。
骨になったり赤ちゃん沈めたり、スタッフの本気をみたね。
お立ち台で踊ってたゴーゴーガールの女優
今でも十分通用するぐらいの美しさだった。 >>27
ゴジラも飛んでるしね。
(我ながらウマいなー 麻里圭子って白骨化した遺体の復願写真みたいな顔してるよな 坂野監督とやり手の聞き手との音声解説は
非常に興味深い話が聞けて凄く面白い! ゴジラが右目にヘドロを浴びたのに、潰れたのが左目ってどう見てもNGなんですが。 >>34
右目はヘドロを浴びた瞬間に閉じたので助かったのですよ。
開いていた左目にちょっと飛び散ったんだろうね チャーリーとチョコレート工場のキャンペーンで来日したティム・バートンに
「好きな日本映画は?」と聞いたら、この映画を挙げてたな。しかも即答&
真面目な顔で。 あの主題歌一度聞いたら脳内でリピート有線放送するぐらい
インパクト大 <がんばれ森のキノコたち>
秋の味覚をむさぼる「キノコ狩りDQN」を撃退。
暗く湿った森にひっそり佇み、飢えたDQNを迎え討つ。
【ドクツルタケ -毒鶴茸-】
新聞紙上で毎年戦歴を並べる最強の戦士。「死の天使」の異名を持つ。
(Destroying angel:http://en.wikipedia.org/wiki/Destroying_angel)
エレガントな姿からは想像もできない凄まじい毒性を持ち、肝臓、腎臓を
スポンジ状に破壊、数日間から約1週間苦しみを与えた末、死に至らしめる。
体重60sの人間の場合、ドクツルタケ約1本分(8g)が致死量に相当する。
必殺技は「天ぷらによる一家全滅」
【クサウラベニタケ】
有名な食用きのこである「ウラベニホテイシメジ」と同じ時期、同じような環境に
互いに混じりあって発生する毒キノコで、ベテランDQNでさえこの2種の判別は難しい。
まさにゲリラ戦の勇士である。
かつてカストロから、チェ・ゲバラと並んで勲章を授与されたこともある。嘘である。
胃腸系の毒を装備し、嘔吐、下痢、腹痛などでDQNもタジタジの一品。
【ツキヨタケ -月夜蕈-】
ブナの樹幹に群生し、食用のヒラタケ、シイタケ、ムキタケに形状に似せDQNを誘惑。
誤食を誘う。食すると嘔吐し続け、手の先がしびれ、数日間七転八倒の
苦しみを与える血も涙もない仕打ちは、正に毒キノコならでは。
【カエンタケ】
僅か5センチの真っ赤なボディーに洗練された毒機能を秘めるニューフェイス。
40度以上の発熱、毛髪の抜け、運動機能障害、言語障害でDQNを撃退。
小脳を萎縮させ、更には後遺症をも残す小粒でニクイ奴。
【ヒトヨタケ】
単体では全く攻撃性のない「感じのいいキノコ」を演じるも、
ひとたびアルコールと同時摂取を確認すると、DQNに激しい悪酔いアタックをしかける。
この効果は数日間有効であるため、後日のアルコール摂取にも有効。
ただし名前のとおり、一晩で溶解してしまうのでなかなか活躍の場は少ないのが現状。
今後に期待だ。
【ドクササコ】
攻撃の陰湿さは異常。
体内潜入後じっと息を潜め、潜伏4〜5日後からの攻撃は正に「トロイの木馬」!
まったくの不意打ちにDQNもなす術がなく痛みを甘んじて受け入れる他はないだろう。
手足の先、ペニスのみを執拗に攻撃する。
強力な鎮痛剤であるアスピリンやモルヒネでさえ抑制できない激痛を、1か月以上継
続させる特異な攻撃は有名である。
絶対に敵に廻したくない相手である。 うーむ・・・
で、
このコメントって受けるな!とと思って思わず書き込んでしまったと。
。茸の薀蓄を。
2ちゃんねらーに向かって。 見逃した・・・。
HDレコみたら嫁のチャングムが撮れていた。 昨日の深夜放送してたね
「爆発するエネルギー」がたまんなくスリル おいらの団地には子供の頃見た昆虫なんかがが消えてしまったな。
トンボも蝶もドコへ行ったの?ー 夢も 未来も どこへ行ったの
希望も 笑顔も どこへ行ったの 昨日みたぜ
けんちゃんの前歯の下並びが抜けてたり生えてたり、
柴俊夫の扱いが雑すぎてワロスwww
ゴジラ>彼氏、お兄ちゃん このスレッドタイトルで思い出したんだけど、
当時父親におもちゃの8ミリフィルム映写機みたいなのを買ってもらった。
ついてたソフトが「ゴジラ対へドラ」の格闘シーンのダイジェストだった。
なにしろソフトがそれしかないもんだから、兄貴と二人、よく押入れの中で観ましたよ(暗くないと観れないからね)。 この映画で気になるのが、ヘドラが街の上空を飛行していき、住民たちがバタバタ倒れるシーンで、
エキストラのおねえさんが倒れたときにスカートを押さえているところ・・・。
あと、外でゴジラとヘドラが戦っているときに、マージャンやっている部屋にヘドラの破片?が、というシーン
が印象に残る・・・。
>>46-48
東名高速の復旧工事ってそんな感じだったんじゃないか?
「あと半日で直せ〜!」 この映画に出てた茶髪の姉ちゃんに妙に親近感を感じる。
昔でも、髪染める人ごくわずかいたんだな シャブじゃなくてLSD。 サイケ表現が流行ってた時代 >>63
サスペンス映画の秀作、『コールガール』でジェーン・フォンダがやっていますね。 スレタイには関係ないが
ゴジラの最大の敵はキングギドラっていうことになってるじゃん。
でもゴジラ対キングギドラってタイトルはないんだよな。 「100万人ゴーゴーが、たったの100人か。」
一番好きなゴジラ映画がヘドラだお。 「こんばんは〜☆ミ
ヘドラですぅ。
お邪魔してもよろしいですかぁ??うふっ」
客「………チェンジ」
「えぇ〜っ!?…チッ」
頭に女性器そっくりの目玉がついてて、鉛色と赤+黄の毒々しい髪の毛、硫酸とヘドロの異様なニオイがする女が来たら、どんな美女でも断る。 ゴジラが原爆を背負っていて、ヘドラが公害を背負ってるんだから
異母兄弟みたいなもんですよね。
他の怪獣はほとんどヨソ者ですけど。 背負うって、他所の星からヘドロを求めてやってきただけでは?
ゴジラも原爆じゃなく水爆だし。 第一作ゴジラを見た後で対ヘドラを見ると感慨深い物がある。
核対公害とか、ゴジラがいたからこそ逆に人類が救われてしまうって皮肉が。 バンッ!(バンバンバンバンバン・・・・・←エコー音)
ヘドラのジャンプするときの効果音。かっこいい!
成長期のふんわりジャンプ→ヘドロ絨毯爆撃→シュタァと着地のコンボもスタイリッシュだ
ヘドラはゆっくりとしたアクションが素敵 この時期、海釣りに行くと、ほんとうに奇形魚が釣れていたからな。
公害問題は深刻かつ身近な出来事だった。
海といえば、くっせー、きたねー。 VSビオランテの原型だわね。公害問題を遺伝子組換え問題に変えただけ。 粉々に干からびたヘドラの残骸からもうもうと立ち昇る蒸気
そこに浮かぶ沢口靖子の顔
昇天して衛星軌道上から地球を見守るヘドラ >>60
ほんとうに海も空も汚れていたんだよ。現在とは比べものにならないぐらい。 >>85
光化学スモッグ注意報がしょっちゅう出ていたなぁ 大きな工場の近海で釣りをして、奇形魚ばかり釣り上げたときは、凹んだよ。 >>87 ここで聞ける。面白いw
ttp://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20100227_satlab_2.mp3 >>87 ここで聞ける。面白いw
ttp://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20100227_satlab_2.mp3 ヘドラソフビ170体ゴーゴーに吹いた。やっぱロック的な破壊っしょ! ゴジラがヘドラにジャイアントスイングを仕掛けた際に
飛び散ったヘドロまみれになって死んだ麻雀中サラリーマン萌え。 敵を応援しまくる歌があって内容がエグいらしいなwwww あのヘドラのキャラクターデザイン!目が縦な所なんて不安定感、不安感を煽る。上手いと思う。
そのヘドラの目玉をえぐり取ったゴジラの手が骨になった所なんかも凄まじい。 >>99
ttp://www.youtube.com/watch?v=HipWXPpJYBk
あくまでも応援してるのはゴジラの方なんだけど
歌詞が超絶www ガキがブルマァク社製みたいなゴジラのオモチャで遊んでるシーンが
出てきて子供心にも違和感あったなあ。それは違うだろ!と。
小学校の授業中、放射線の説明からゴジラの話になり、体重2万トンが
どれほどの重さか説明されたばかりだったので、尻尾を巻いて空を飛ぶ
ゴジラがとてもインチキっぽく見えてしまったw
この後、ガイガンを挟んで公開されたメガロでは電柱を爪楊枝代わりに
木枯らし紋次郎風の仁義を切ったり、イヤミのシェーをやったりしやがる
ので、すっかり怪獣もんに醒めてしまった(^^) シェーは大戦争だったな。
まともに作ってるなかであそこだけふざけてるわけだが
そういうのは賛否はあると思うが今見直すと時代が見えてて
これはこれで面白いと思ったりもする。 ヘドラが死ぬ間際、体内から手が何本も突き出てこなかったっけ。 >電柱を爪楊枝代わりに
木枯らし紋次郎風の仁義を切ったり
「ゴジラ対メガロ」の劇中ではそんな場面ないけどな >>107
本編にはそんなシーンはなかった。
宣伝用の写真にはあったけど。 >>101
最後のがんばれがんばれ〜ぼくらのゴジラ♪だけでゴジラの歌になってる感じが面白すぎる。歌詞マジでエグいな。さわやかな歌うから余計にそう感じる。 空を飛ぶシーンの海外版DVDチャプタータイトルは
"Something you don't see everyday"なんだなw
そりゃあそうだ http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています