何で東宝や松竹はエロ映画作らなかったの
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>>233
80年代の漫才ブーム以降の吉本見てると、それまでの吉本が別企業のよう
にさえ見えてきますw 5月の東映チャンネル
今月の目玉はあの幻の作品となった
『怪猫トルコ風呂』だにゃッッ😺!! 黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄
単行本 – 2019/10/10
春日 太一
人並外れた熱量を武器に映画界をのし上がり、90年代の邦画をたったひとりで盛り上げ、
日本に映画プロデューサーという職業を認知させた男の最初で最後の語りおろし一代記 大映と日活は撮影者とかギャラとか映画制作には金を惜しまなかったが、
直営映画館の数や場所があまり良くなくて、斜陽化してすぐに潰れた。
大映の永田は松竹に雇われたヤクザが撮影所の社長になりそこから独立。
日活の堀社長はやり手のゴリ押しの実業家で、ホテルやゴルフ場が本業。
永田は国際映画祭で黒澤や溝口がグランプリを取ったりして、
名作や大作を作ればいいという考えで、儲かっている時期に映画館をあまり建てなかった。
堀はゴルフ場経営のツケを銀座の一途たちの直営館売却で凌ぐ悪手を打った。
東映の岡田いわく、東映は一等地に直営館をどんどん建てて、
その不動産の力で斜陽の中生き延びたと。
いい場所に小屋があれば、洋画や他社制作の映画に貸すだけでも儲けは出るし、
最悪貸しビル業も出来る。
自前で制作するのが、斜陽の時代には一番リスキー >>244
付け加えると、新東宝は東宝争議という超特殊な事情で製作プロダクションとして誕生、
争議終結で東宝に再併合される予定だったけど、何故か喧嘩別れして独立。そんな事情から
営業と直営部門が恐ろしく貧弱で、興行の神様だった大蔵貢(今でいう日産のゴーンみたいな
立場)をもってしてでも立て直す事ができなかった。 >>244
不動産でもったの松竹や東宝だね
二社に比べると歴史の浅い東映の不動産事業はかなり落ちる
事業部制にしてテレビ部から地方の映画館に至るまで
独立採算に近い形にしたのが大きい そういう意味でテレビ局でいえば東京放送は
不動産屋とかつては揶揄されたが生き残るのかもな
ところで吉本は意外や戦前の東京のことについて
あまり知られてないのですね キンゴロウとか
松竹は歌舞伎と文楽、吉本は浪曲と落語と漫才、
ドリーム観光もありましたね
東宝は関西では戦後宝塚新芸座やトップホットシアターで
演芸もやっていて松竹や吉本に対抗していた時代もあります。
花登コバコや秋田実を抱えていました 松竹は「謎の映画会社」東活のピンク映画を配給してました。
なんで「謎の映画会社」なのか説明するのは超めんどいのでググってくれ。
で、この会社がお披露目的に松竹の本線で上映したのが「鏡の中の野心」と「罠にはまった男」。
後者の方は残念ながらソフト化してないようだけど、前者の方はソフト化してる。だけど
「ひし美ゆり子の幻の作品」という事でプレミアがついてしまっている。
自分は高値掴みして買いましたw
B級エロ映画ですが面白いですよ。荒木一郎もなかなかいい。
世間的には(同じ年製作の)「白い指の戯れ」の荒木一郎の方を推すんだろうけど、
こっちの飄々とした荒木一郎の方が好き。 >>243
根岸明美がムチムチとした肉体を晒している映画だったね 東映のエロ映画て梅宮辰夫どころか丹波哲郎まで出てたのか
高倉健はさすがに出せなかったか 東宝のエロ映画に加山雄三や植木等が出て松竹のエロ映画に寅さんが出たら日本の
映画史は変わってただろう >>251
丹波哲郎が出てたのって忘八武士道の事かな?
あれはハダカは出てくるけど、時代劇版の実録映画みたいな気がするんだけど。
>>252
加山雄三は『兄貴の嫁さん』っていう映画に出てて、エロに行ってもおかしくない
内容なんだけど、やっぱり天下の東宝なのでそっちには行かすラブコメ止まり。 『兄貴の嫁さん』じゃなくて『兄貴の恋人』だったorz 80年代のロマンポルノやAvて背景の音楽が滅茶苦茶かっこいい
今のエロ現場にはああいうセンスのある人がいない ロマンポルノて女優もそうだけど今や大御所俳優の
佐藤浩市や石黒賢なんかが平気で下ネタ口走ったりしてて驚かされる
あれは女優よりも黒歴史じゃないだろうか エロヤクザ青春喜劇と言う60年代〜70年代邦画全盛期のメインテーマが今日ではすっかり
廃れてしまったのが哀しい よくポルノ映画ピンク映画が衰退したのはアダルトビデオのせいだて言われてるけど
ストーリーもへったくれもないAvとエロシーンはあくまで添え物の映画とじゃ雲泥の差だと思うんだが
結局ポルノ映画も抜き目的でしか見られてなかったと言う事なんだろうか >>261 そりゃそうじゃ。
代々木忠みたいにピンクからAVに行った人もいるし。
そういう目的で観てる人は多かったでしょう。
ちなみにアダルトビデオもドラマ仕立てのがあるし(ヘンリー塚本作品など)、
逆にピンク映画でも濡れ場中心のハード作品(浜野佐知作品など)もあります。 ていうか、東映のポルノ路線は常に内外から批判の矛先であり続けたぐらいで。
東活も新機軸というよりは大人の事情の産物で黒歴史扱い。
しかも、ポルノが本当に儲かってたのは60年代後半ぐらいで、
物が物だから二次使用も絶望的だし、街なかに看板やポスター貼ればPTAとかから
抗議殺到という有様で、
そんな火中の栗を安定経営を望んでるメジャー系が拾う訳が無い。 【何もしない人=年がら年中授業中寝るか遊び呆ける事しか能がなく
肝心のテストの時等は全て人に尻拭いさせても平気な人間のクズ
"自称一生芸大志望"(笑)の出来損ないwwwwwwwwww『大場雄太』ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥ 山田洋次
「ぼくの勝手な推測ですが、ポルノなどを見る人は本当に真面目に働いている
人たちじゃないのじゃないかという気がするんですよ。千円なりのお金を
払ってみるからには、見てよかった、という満足感を得たい、それが
本当に働いている人たちの欲求じゃないですか。それに応える作品が
ない、あまり応えようと考えないのじゃないのかなあ エロ映画はもう国内メジャーでは作られることはないのか >>267
ルンペンプロレタリアート排除で草。
あと、「本当に真面目に働いてる」という表現も新自由主義者っぽくてイヤだな。
>>268
いや、間歇的に作ってる。ちょっと前に日活がロマンポルノリブート作ってるし。 今のクソみたいなアイドル映画より昭和のエロ映画の方が作品の質は上だった
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三代世襲はひどいな
松竹も東映も世襲させたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています