野村芳太郎監督
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おーできましたか!
有難うございます
今まで何故なかった? 前にはあったような気がするけど。
落ちちゃったのかな。 本当の最高傑作は「白昼堂々」だとひそかに思ってたりして。 というか作品傾向が多様すぎて、「本当の」とか無意味だよん。 >>9
私も好きです。
けど、渥美清さん板ではあまり評判良くないみたいで‥
大好きだけどなぁ〜 たった今拝啓天皇陛下様を見て面白くてスレ探して書き込みに来ました
白昼堂々も面白そうですね 「白昼堂々」、渥美清と有島一郎が肥溜めに一緒に落ちるシーンは
お約束のコントみたいだけど、笑えるんだよな−。 拝啓総理大臣様も好きだ!でも一番好きなのは白昼堂々。渥美さん滅茶苦茶イカしてる! 白昼堂々、私も好きです。藤岡さんが演じたあの彼(役名ド忘れ!)は、その後再び娘さんを泣かすなんて事はないかなぁ? 野村作品の予告編、YouTubeに充実してきたな。 「配達されない三通の手紙」
松坂慶子のサービスショット
ずっと、ずっと。
ただいま震える舌を観賞してます
自分が小学生低学年のころにビデオパッケージ見て以来のトラウマ作品。
画面真っ暗でよくわからないけど強烈ですね、これ。
中野良子さんが素敵!
会社都合の映画じゃないので、つまらないのってあるかね?
>>21は「砂の器」あたりが野村の最高傑作とか勘違いしてる厨房だな。 「砂の器」は面白いとは思わないな
>>23は「配達されない三通の手紙」や「危険な女たち」が面白いの? 「配達されない三通の手紙」は大変面白いが、
「危険な女たち」はそうでないな。 「砂の器」を理解しない奴は映画視聴素人。
しったかぶりが笑える。 前半は良いよね。
でも後半、特にラスト辺りの大袈裟な展開に一気にシラケるよね。 本スレ追い出された「砂の器」厨がこっちに来るようになったか。
本当の玄人の野村作品愛好家はもっとよい作品を知っている。 野村の最高傑作は「ダメおやじ」だな。
あれがのちの「鬼畜」へとつながるw やっぱ「ゼロの焦点」だな。
あのクライマックスの断崖絶壁(ry 「砂の器」の前に撮った「東京ド真ン中」は下町を舞台にした人情喜劇でオススメ。
主役の森田健作の演技も「砂」の時よりも百倍マシ。 「事件」もいい作品だ。
腹芸で穏便にもめ事を収めるのが美徳とされるこの国にあって、法廷物にがっぷり取り組んだ作品として面白い。
検事対弁護士のガチ勝負、多彩な証言者のミスリードも交えて話は進んでいくが、
徐々に露わになっていく複雑な人間関係、情の交錯・・・人が人を裁くことの難しさを佐分利信にサラリと言わせ、
肩ひじはらず手際よく見せていく監督の手腕は素晴らしい(新藤兼人の脚本の貢献も大だが )。
永島を「悲劇の少年」として捉えず、大竹しのぶも、だだの純朴な女としては描いていない。この冷めた視点もいい。
松坂、渡瀬についても感想はあるがキリがないのでこの辺で。
長文御免 >>38
確かに面白いのは事実だが、難点はハツ子が自分からナイフを手にした次郎へ
自らの意志で身を投げたって事を、途中、宮内の証言でバラしてしまう事だな。
結果ラスト近くで同じシーンが二回繰り返されてしまう。 あれ、ナイフの飛込むシーンもあまり驚かせる演出になってないよね。
それがいいかどうかは別にして、意図しているように感じる。 「八つ墓村」
「鬼畜」
「疑惑」だけはガチで名作 衛星劇場で「危険な女たち」観たが、なんだコレwww
何から何まで安っぽい出来で、もろにテレビの2時間サスペンスwwwww
だいたい出演者が三田村邦彦とか池上季実子とか和由布子とか、
ださいエンディングクレジットとか、もろにそうじゃんwwwwww
こんなもんよく金取って劇場で上映したな。
これが遺作になったのも無理はない。 日本映画専門チャンネルでで「左ききの狙撃者 東京湾」見たけど泣けたわ。
「左ききの狙撃者 東京湾」は出演者がけっこう重なってるし、
撮影や音楽も同じなので、「ゼロの焦点」とかぶるな。
戦争の傷跡が事件の鍵を握っているのも同じだし。
西村晃はやっぱいい役者だわ。
あと「企画 佐田啓二」ってのが意味不明だわ。
中井貴一の父さんはそんな才能もあったのか。 >>49
当時松竹で流行ってたんだな。
製作岡田茉莉子ってのもあるよ。
原作の映画化権、キャスティングは自分でやったそうだ。
考えただけでなく交渉も。 「八つ墓村」が好きだ!
小学生の時映画館に連れて行かれてトラウマになった。
その後テレビで放映されるたびに観て、DVDも持ってる。
「鬼畜」はレンタルで久々に観返したんだがやっぱりイイね〜 >>52
軽いトラウマでよござんしたね(笑
俺は「うぷぷぷぷ」白い粘液を吐いてぶっ倒れる下条正己が未だにダメ。
ストリキニーネを呑まされると、本当にあの通りらしい。
もし命が助かったとしても、寝てるベッドの揺れや少しの物音でも
全身反射で背骨が逆に反り返り、そのたびに地獄のような激痛が・・・
それ知ってからなおさら怖くて、あそこだけはどうしても早送りしてしまうよ。 「八つ墓村」と比べると、いまのホラー映画なんて全然怖く思えない。 「事件」て、つまらん作品だな。AMAZONのレビューを信用したのが間違いだった... 勝新の政治映画。
何故伊丹は田中角栄の真似しなきゃならんの?もっと似た俳優いたろ?
つまらん最悪。 >>56
それは公開当時も「金環触」なんかと比べられて、「マンガみたい」とかバカにされてた 「鬼畜」「疑惑」が素晴らしかったので、期待して「事件」を見たがイマイチだったなぁ。
俳優の演技は頑張ってたし、裁判をじっくり見せるねらいも悪くないが、
最初の短い回想で女のほうからナイフに飛び込んだように見えたけど、結局そのまんまだったし、
事件そのものの展開やどんでん返し的なものがメインじゃないとしても、
少年云々と女達の内面のどちらかにテーマを絞った方がよかったと思った。
でもコレ、当時結構賞とか取ってるんだな。ちょっと見方を間違えたかな… 今日「わるいやつら」を見てきた。
すれちがいかもしれないが、女優陣が美しすぎて、見とれてしまったw
松坂慶子の美しさといったら・・・・女の私が見ても、うっとりしてしまうぐらいの
美しさ。
梶芽衣子も、きれいだったわ〜。
目の保養になった。 映画版の「事件」を見てみたのですが、時間の制限があるためか
弁護士と証言者とのやり取りが雑でしたね。
気になったのは金物屋の主人が証言するところで一方的に証言を
していたとこですね。
ドラマ版では弁護士が記憶がおぼろげな証人に質問して、証人が思い出す
という展開だったのに。 鬼畜のようこは施設に行ったのかな?
岩下さんは無罪?
実話なら、そのへん字幕でも良いから出してほしかったわ。なんかモヤモヤな終わりだったなぁ
それと次男に飯を押し込むシーンだけど、あの年齢で演技の自覚があるとは思えないし、リアル虐待じゃないか?
>>56
あの有力代議士の奥さんの不倫の手紙スキャンダルって
本当にあった事件がモデルなのかな?
すげー気になった >>62
岩下は自伝を書いているが、そこの記述を見る限り、
岩下自身にも演技の自覚があるとは思えない。
リアル虐待でFA。 「震える舌」多大な期待を持って観てみたが、
うーん・・・。
なんか子役のギャーと血がショッキングなだけで、
パッとしない演出だなぁ・・・。 「張込み」見たんだが、刑事が女を見失いバス会社の人に何かを尋ねたシーン後
になりますよね。あれで刑事はどんな風に尋ねたんでしょうか?。なぜ、バスに
乗ったのを犯人だと断定して追いかける事が出来たんでしょうか?。
普通に考えるのならバス会社社員に犯人の写真を出して「この男見ませんでしたか」
と聞いたのなら納得が出来る。それで目撃者が居れば追う事も出来ると思うんです。
でも、刑事は「前掛けに〜」と言う女に「それは男でしたか、女でしたか」と
尋ねている。その後に犯人の写真を出し女社員に見せるが女ははっきりとは断定
しない。
いかように質問して女社員の目撃者が現れ、刑事は犯人がバスに乗ったと判断したのか
今イチはっきりとしない。犯人らがバスに乗らないでどこかに行った可能性も大いに
あると思うんです。バス会社の男社員が「分かりました」とか言って出てくる訳だが
何をどう分かったのか。単にある男がバスに乗ったという事が分かっただけなのに
なぜ、それが犯人と結びつくのか。「怪しい男いませんでしたか」とでも言ったの
だろうか。それではなぜ最初から写真出さないのだろう?。原作ではまた違うのだろうか。
長々とスミマセン。 「モダン道中 その恋待ったなし」
映画のタイトルバックは退屈なものでございます。ここでお2人の性格を申し上げましょう
こちらはロケーションでございます
ここからはセットでございます
悶絶したよ わるいやつらで一番光ってるのは宮下順子
熟女好きにははたまらん >>34 に同意。反論はゆるさんぞぉぉ。なんてってラストシーンだな、しびれるのは。
>>67 まぁ、こまかいところはエエがな・・・(今度またみたら考えてみますです)
黒澤の 天国と地獄、張り込み、は双璧!
野村が松竹への映画化を、無理に頼んだくらいの作品、 当時昭和 39年頃の
佐賀市内のロケ、旅館の大木実と宮口清二、のやり取り 宮口は、7人の侍 と張り込みは、儲け役であるが好演 見事
東京から列車の一両を借り切のロケも凄い! 戦後の佐賀市内のロケも見事!
原作は短い作品を 橋本忍、野村が見事に仕上げた作品。 >>71 に全くもって同意だが、黒澤作品と比較するなら「野良犬」のほうが妥当ではあるまいか?
おれは、野村の「張込み」のほうが好きだがね。この映画の佐賀駅でのラストシーンは、実に、ケレンミのないシーンだが、余韻の深さは格別。 高峰秀子と田村高広がこれまた素晴らしい。
ただ大木の東京での事情の辺りは冗長だったのではないかと思う。 「張り込み」が、やはり人気のようだ。
東京から九州への鈍行三等列車での、あのリアルな描写。あの汗くささ。
いまの若いやつらは、想像もできんだろう。
金にならなくともマスコミが集まる事件をやれ
これが弁護士商法第一条だ
松竹DVDの字幕だけは評価したい。こちとらモノグサだし・・
年末あげ よいお年を
「あの橋の畔で」ってどうですか?
レンタル屋にあるのですが四部作
駄作だったら見続けるのは辛そうなので
野村芳太郎監督作品が、よっぽど好きなら見て損はないと思います。
退屈はすると思うけど。
菊田一夫原作で、なかなか一緒になれない二人のお話。海外ロケなどあり
とにかく長い。
「…完結篇」は野村作品として興味深かったです。 >>78
レスありがとう。
「興味深い」って言葉で見てみる気になりました。
菊田一夫ものはあまり好みではないのですが、ああいうのを野村監督がどう料理してるのか楽しみです。
「事件」見たんだが、ヨシ子の赤ん坊の父は宮内でok?
それなら 恐ろしい話だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています