● 懐かしの和製ホラー映画・怪談映画を語る ●
意外にも和製ホラー映画総合スレが無かったので立てました。
トラウマになったり強烈に怖かった和製ホラー映画(怪談映画)を語る
懐かし邦画板の和製ホラー映画総合スレ。
【姉妹スレ】
マイナーな邦画ホラーを語る ザ・80年代
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1073473400/l50 >>187
『リング』とか『女優霊』は80年代じゃないじゃん
懐かし映画のと言うほど古いかという点では微妙だけど
DVDで出てない怪談ものでは、70年代のテレビドラマだけど
“日曜恐怖シリーズ”あたりのDVDを出して欲しい
『怪猫伝・すすり泣く怨霊』とか『白髪鬼』はVHSビデオが出てたけど
その他のVHSさえ出てない、山岸涼子原作の2話とか
中尾彬がマッドサイエンティストを演じた話とかが見たい 「女優霊」「リング」「呪怨」あたりは超メジャーだから
むしろあっちのスレで語る方が場違いな感じだよ
個人的には「女優霊」での、主人公が幼い頃に
TVで見た正体不明の謎の映画の記憶をたどっていくけど
結局その映画の正体はハッキリとは分からないというところが、
自分自身が昔見て怖かった映画の題名・全貌を思い出せない経験と
オーバーラップするような、懐かしさと怖さに共感できて愛着がある >マイナーな怪談邦画
映画じゃないけど土曜ワイド劇場で昔放送してた怪奇ドラマの
「白い手 美しい手 呪いの手」とか「死美人」みたいなやつDVD希望
なかなかソフト化されないけどフィルムは現存するのだろうか?
土ワイの「白い手…」とか「死美人」とかは話を聞いただけだが
大蔵怪談映画の路線に乗ったような四谷怪談のエログロ現代版らしくて興味津々
乱歩の美女シリーズみたいな猟奇色が強く出ているドラマだったらいいな 「白い手 美しい手 呪いの手」
恐怖劇場アンバランスの一編のリメイクだったらしいね。
DVD化してくれないかなー。 呪怨の最新作、監督は落合正幸で主演は佐々木希らしい
清水監督は魔女宅あるから無理だったのかな
落合監督は相変わらずホラー大好きだね
東京女子流のやつもホラーだし 落合正幸はかつての「世にも奇妙な物語」では傑作を撮ってるけど
劇場用の長編映画だとダラけたつまらない作品になってしまう
短編でスッキリまとめるのが上手いタイプの演出家なんだろう
落合演出による「世にも」の「急患」「隣の声」「モルモット」
「箱の中」「ミッドナイトコール」「おばあちゃん」などは本当に怖かった
落合正幸が長編ホラー映画撮るならアミカスの「テラー博士の恐怖」とか
「怪奇!血のしたたる家」「アサイラム・狂人病棟」みたいな
オムニバス・ホラー仕立てで撮ってみればいいのに
ところで「呪怨」の最新作にしても落合正幸にしても
“懐かしのホラー”に相応しい話題とは言えないわけなんだが 懐かしのホラーには場違いな話題を書き込んでしまったので
映画じゃないけどかなり古い怪奇ミステリー・ドラマの話題
1970年にテレ東で放送された「江戸川乱歩シリーズ・明智小五郎」
推理ミステリーながらエログロ・残酷・幻想的なアレンジが施された伝説のカルト番組
この番組は後のテレ朝「土曜ワイド劇場」での“天知茂の美女シリーズ”にも影響を与えたという
怪談映画の名匠・中川信夫が演出した「屋根裏の散歩者」は特に名作として知られている
中川信夫はその他に「地獄の道化師」「夢遊病者の死」を演出している
原作のグロテスク趣味を映像で巧みに再現した「一寸法師」も傑作だし
「芋虫」のドラマ化は手足を失った怪人による連続殺人という凄まじい脚色による怪作
中でもこのシリーズをカルトとして印象付けているのは「殺人金魚」「殺人幻想曲」
「殺人金魚」では下水道に潜む巨大金魚が人間を飲み込んでしまうとんでもない結末が有名
「殺人幻想曲」はもはやミステリーとさえ呼べないシュールで奇妙奇天烈な物語が視聴者を幻惑
ミステリーのみならず怪奇幻想ドラマとして伝説になっているこのシリーズ、ぜひDVDを発売して欲しい なんかスレが伸びてると思ったら半可通特ヲタゆとりが紛れ込んで来てたw
「世にも奇妙な〜」なんか鼻で笑うしかないお子ちゃま向けテレビwww
見たこともないのに秘宝ムックの受け売りwww ハイ皆さん、>>195をよくご覧なさいね
マアいやらしいですねえ
こういう偏屈で底意地の悪い古参の映画オタクが
若い世代をネチネチネチネチいびって締め出すことで
邦画の市場を狭めてるんですねえ
こわいですねえ、いやらしいですねえ でも「世にも奇妙な〜」ってオチ投げっぱなしの駄作しかないよね >>197
「恐怖劇場アンバランス」とか「日曜恐怖シリーズ」と比べたら
「世にも奇妙な物語」のほうがコンパクトにまとまってるぶん楽しめる
「アンバランス」は「仮面の墓場」だけが傑作でそれ以外は駄作
「日曜恐怖シリーズ」は土曜ワイド劇場でやるべき話を半分の尺でやってて物足りない ゲオとか行くと東映の昔の映画がいきなり出てて驚くことがある。
石井輝男が売れたのか、異常性愛ものもかなり出たね。
ホラーじゃないけど、「引き裂かれた尼僧」とか「牛裂きの刑」とかまで出てる。
「怪猫トルコ風呂」出してくれないかな東映さん。 牛裂きの刑レンタルか
うっかり借りちゃった女子が実は純愛度の高いラブストーリーであることに気づく確立ってどのぐらいなんだろ 大映の妖怪三部作
映画「地獄」
大林宣彦のデビュー作「HOUSE」 「地獄」って題名の映画は、中川信夫監督、神代辰巳監督、石井輝男監督の作品があるんだね >>199
怪猫トルコ風呂は 一度だけ見たけど また見たい。 >>205
それどころか「流星人間ゾーン」の監督やってる 【映画】米サイトが選ぶ「死ぬまでに見るべきホラー映画20本」 日本からは三池崇史監督作「AUDITION オーディション」が唯一ランクイン
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1401637906/ 「都会の怪異 七時〇三分」とかいう戦前のがみてみたい 世にも奇妙な シリーズよりも
ミステリーナイトのオムニバスホラーのほうが結構面白いよ 女優霊って2バージョンありますか?
TSUTAYAで借りたDVDとつべのFULLが若干違ってるように感じました。 女優霊が怖い怖いいうから借りて見た。
最初からなんか変な違和感を感じていたんだが、
ユーレイの「俺むかしこれみたことあるんだよね」
って台詞で思い出した。
俺も女湯霊むかし見てたことを。 >>203
中川のは大好きだな、あのドロドロ感が素敵過ぎる
石井のは風刺半分の社会派風でお馬鹿系
今日、小林正樹の怪談やってたな 怪談十三夜傑作集って怖いの?
買おうか迷ってるので、見た人がいたらレスお願いします。 わけわからん日本語で砂バカハオルンチョンカレーが自演するスレwww やっぱり「恐怖!奇形人間」はホラーじゃなくてコメディだよね 話は変わるが最近の心霊系素人投稿やらせビデオがワンパターンでつまらんな 中学か高校生ぐらいの少年たちがサイコ野郎に狙われて理不尽に殺されていくみたいな映画知ってる人いる?タイトルが思い出せん。確か90年代の映画だったと思う 鬼火
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%81%AB_(%E5%90%89%E5%B1%8B%E4%BF%A1%E5%AD%90)
ルイマルじゃないこっちの邦画
原作は読んだ >>228
七人の侍と同キャストによる映画。三船と志村はいない。
出演者のキャラが全く異なる。あの久蔵がこんなとは! >>228
さいご、ガスの火がちょろちょろ、というのがこわいですね 鬼火、昨年フィルムセンターで上映したらしいけど見逃した!
会社はすぐそばなのに・・・ 鬼火、昨年フィルムセンターで上映したらしいけど見逃した!
会社はすぐそばなのに・・・ うしろ寒くなる映画。原作はレズの婆さん。 エグイ!
昭和30年代前半の江戸川区の状況が分かる。役者も上手い。
七人〜とは真逆な役で、役者さんは冥利に尽きるだろううな。 なんだろうね、微妙なとこでレスが伸びてるw
怪談ともホラーってジャンルとも違う、なんだろうなあ、今で云う都市伝説的な恐怖譚だよな スイートホームを借りてきて見たんだが、平成生まれの彼女がなんでDVD化しないのよ面白いのにと言ってたんだ 小学生の頃に帝都物語や大戦、物語外伝のレンタルビデオで借りて姉と見てたんだけど。
外伝になってから姉が濡れ場ところでヤバくないの小学生がインポとか死姦とか言葉で覚えちゃいけないと言ってたが、姉も高校生だったから何処でその言葉が出たのか当時は謎だったな。 スイートホームのビデオが何故、宮崎の部屋にあったか、謎。
発売前なのに。 あれってマスゴミがやらせで現場に置いて行った雑誌やビデオがけっこうあったらしいね ユニバーサルの怪奇映画をこよなく愛する俺のことを
周囲の皆さんがyoutubeのグロ動画マニアだと思い込む現象と通じるものがある 超田舎だから、フィルム回転がわるいので申し訳ないが。
高校の頃に遥かなる甲子園を観たさに地元の唯一の映画館に行ったら女性ばかりで混雑してて、仕方なくマリアの胃袋を観てしまった観てる人が9人しか居なかったが爆笑の渦になってた。 渥美清の八つ墓村を小学生の頃に友達と見に行ったんだけど10人前後しか居なかったな。
物語中盤で前に座ってた30代の夫婦がセックスはじまって笑たがね 貞子シリーズが、おぞましかった。尤も全シリーズは観てないが。
***
古典的な和製ホラーは猫もの(怪猫有馬御殿等)だな。
確か正月に俺は『君の名は』の予告編で此れをみた。あの頃の映画観の混みようは殺人的だった。 魔界転生と帝都物語は怖いというより気持ち悪かった
四谷怪談忠臣蔵も深作欣二だよな
あの人本来の才能はホラーであると思っている 魔界転生は沢田研二のは最後の炎が顔のように
見えるという話があったな。実際は強引だけどね。
窪塚洋介のリメイクは映画完成後、窪塚がマンション
から謎の転落事件を起こす。 1959年にTVで放送された『世にも不思議な物語』。毎週1話のものだったが、其の中で忘れ難いのは「グライダー」、「シミ」、「叫び」等。
60年程前、俺は毎回見ていた。上記の話は、いかにも気味の悪い話で今でも覚えている。 ガキの頃、TVで見て怖くて仕方なかった映画かドラマ。
怪奇大作戦か、恐怖劇場アンバランスの1エピソードじゃないかと思っていたが、ソフト化され
観てみたところ、違ったのでガッカリ。その後手掛かりがなかったのだが、あるドラマのDVDを
観ていてついに再会できた!
時代は現代なのだが、笠を被り杖を持った雲水が通り過ぎると、突然ゆきずり殺人が起こる。
深夜には鬼の面を付けた着物の気違い女が徘徊する。
当時、意味がわからず子供心にとにかく不気味だったのだが、江戸川乱歩シリーズ・明智小五郎の
最終回だった。江戸時代の事件と現代が絡まりあうストーリーは「幻の湖」にも影響を与えたに違いないw ホラー映画じゃないんでスレ違いだが、ATGの「鬼の詩」はそこらのホラー映画では太刀打ち
出来ないくらい怖かった。
ただひたすら「笑い」を求めた結果心を病み、最後に身を滅ぼす芸人モンスターの悲しさ、
恐ろしさは夜中に興味本位で観た事を完璧に後悔させてくれた。 奇形人間とせむし男のサントラ盤が出るけど、
これを機会にせむし男の国内版DVD出ないかな。
あと、片目の男と怪猫トルコ風呂。 新潮7月号掲載の柴崎友香「ホラー映画教室」の中ので
以下のような一文があったのですが、タイトルわかりますでしょうか。
『そういえば、以前観た古い日本映画で女の人が首を外して横に置いたのが
すごく怖かったよ、とヴァージニアは大笑いしていたけれど、
その映画がなんなのか今もわたしはわからない。』 私的には、大映の妖怪三部作を含めて。
中川信夫監督の映画「地獄」が、子供ながらに超怖かった・・・。
特に、地獄は死人の体の皮をはぎ取るシーンが、トラウマになる位衝撃的だった・・・。 SFかホラーか微妙だが帝都物語 帝都大戦じゃないの一番は 短編だけど「首吊り気球」はユニークな佳作だと思う。
もっと評価されていい。
根津甚八の代表作の一本だw 「ワタシノカラダヲカエシテ」もVシネ時代の隠れた佳作。
城野みさ、大竹一重のHなシーンもこの作品に独特な味わいを与えている。
もっと評価されていいと思う。 そういえば、ナッシーと天知茂の「狼男とサムライ」なかなかDVD化されないね。
ビデオ化はされてたのに。 四谷怪談・牡丹灯籠・番町皿屋敷・累ヶ淵・乳房榎・蚊喰鳥・耳なし芳一
今のCGを駆使すれば、とんでもなく怖い怪談物が出来ると思うのに、
2007年の「怪談」(内容は累ヶ淵)以来、どの監督も手を出さない日本の怪談。
中田秀夫だけじゃなく黒沢清とか中村義洋とかにもお願いしたい気分だ。
園子温あたりも作ればとても怖い作品ができると思うのだが・・・ 今月東映チャンネルで石井輝男監督作品の、あの恐怖奇形人間が放送で、
DVDも国内で発売解禁されちゃうよ!! 石井輝男の地獄は観た?
宮崎勤や麻原真似た寸劇映像 まあ東映チャンネルは長い間封印扱いだった「博徒七人」「お尋ね者七人」も流した事だし
これからは積極的にやっていきそうな気はする。
そもそも注釈付けりゃ済む話だし。 賀川ゆき絵に撮影当時のエピソード聞いたインタビュー番組もやってるし
結構奇形に力入ってるんだな東映チャンネル 『美女のはらわた』のDVDを国内でも売ってほしい
日本のホラーなのに海外版しかないのが腹立たしい
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=z2rPw-WNraU >>279
「処女のはらわた」と「美女のはらわた」録画してたのを見た。
B級C級ホラーファンは楽しめるけど・・・。 処女のはらわたはつまらなかった。
ピンクの低予算はわかるがもう少しまともな出来だったなら、こうしたスプラッターポルノ路線が定着していたかも… 九十九本目の生娘、何処がイケナイからDVD化されないのか?解らないけど、三原葉子の使い方が気の毒。 円谷の呪いのマネキン人形をまた観たい
ガキの頃に観てめちゃくちゃ怖かった
あと、死んだ女のおっぱい揉みまくってるシーンがエロかった。なんかヌルヌルしたもの塗りたくってたけど >>282
駐在所で五月藤江と矢代京子の出会う場面の切り返しがよかった。
>>283
去年CSで土曜ワイド劇場で放送された円谷作品、
「怪奇!巨大蜘蛛の館」「白い手美しい手呪いの手」「怨霊!あざ笑う人形 危険な未亡人=v
「怪奇!金色の眼の少女」そして「呪いのマネキン人形」がHDリマスター版で放送された。
そのうちソフト化されるかも。 >>284
再放送されていたとは…
検索してもVHSすらでてこないからソフト化はホントしてほしい >>276
前田通子が42年振りに復活するのと、若杉英二、浅見比呂志、鳴門洋二と、丹波哲郎と新東宝の石井輝男監督常連が出てましたね