>>16
デルモンテ平山のビデオ評(宝島)の見出しが「コンニャクいかがっすか〜」(作り手のセンズリ映画ってことだな)だったのは覚えてる。
木内一雄の批評は映画芸術のバックナンバーを探して読んでくれ。こういう感想をいだく人はいまだに多いと思う。
あとは、監督デビューする遥か以前の青山真治がカイエジャポンで痛いとも熱いとも受け取れるトンデモな賛辞を送っている(ハッタリ効きまくりで俺は好きだが)。
シティロードでは「シコふんじゃったでさえ映画強度30ぐらいなのに地獄の警備員の映画強度は120」とかキン肉マン的な褒め方をしていた(執筆者は不詳)。