● 懐かしの和製ホラー映画・怪談映画を語る ●
意外にも和製ホラー映画総合スレが無かったので立てました。
トラウマになったり強烈に怖かった和製ホラー映画(怪談映画)を語る
懐かし邦画板の和製ホラー映画総合スレ。
【姉妹スレ】
マイナーな邦画ホラーを語る ザ・80年代
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1073473400/l50 「美女のはらわた」「処女のはらわた」R-18
劇場で観たかったな。当時まだ中学生で中スポに
この映画の広告が載っていて早く大人になりたいとつくづく想った。 「死霊の罠」の音楽は死霊のえじきの音楽にちょっと似てる 日本でもゾンビやサンゲリアのようなゾンビ大作映画製作しないかなぁ〜 四谷怪談やったのか。
最近のBSは本気出しすぎで困る。 妖婆がむちゃくちゃ怖かった。。
この映画はDVDもないのか? 日本版マニアックコップとも言える「地獄の警備員」のレンタルビデオ・DVD
中々見つからない。もう買ったほうがいいかなぁ >>10
企画としてはマニアックコップと言えるかもしれないが作品としては似ても似つかないと思う。
黒沢がくすぶってた時期にわざわざドツボにはまるような撮り方して評論家(江戸木、平山、評論家ではないがきうちかずひろの弟にまで)にボロクソに貶されたのを憶えている。
個人的には劇場で複数回観ているし好きな作品だがとても他人にはお勧めできない割り切れなさを今も感じる。
生真面目なのかナメてるのか判別し難い作風は以降しばらく封印され、「LOFT」で息を吹き返しつつある。
名作「悪魔の受胎」のリメイクを是非ともガイラ監督に作ってもらいたい ガイラの「はらわた」シリーズは二本で終わってしまった。
もっと続けてもよかったと思うが、あんまりホラー監督の色が
つきすぎちゃうのを本人が嫌ったんだろうな。 ガイラは高橋洋「ソドムの市」で役者として存在感を示していた。
パキとか大和屋と並ぶ名優映画監督かもしれない。 >>11
>評論家(江戸木、平山、評論家ではないがきうちかずひろの弟にまで)にボロクソに貶されたのを憶えている。
へえ、そうなの できればkwsk
>個人的には劇場で複数回観ているし好きな作品だがとても他人にはお勧めできない割り切れなさを今も感じる。
まったくそのとおり
>生真面目なのかナメてるのか判別し難い作風は以降しばらく封印され、「LOFT」で息を吹き返しつつある。
これも同意w
>>16
デルモンテ平山のビデオ評(宝島)の見出しが「コンニャクいかがっすか〜」(作り手のセンズリ映画ってことだな)だったのは覚えてる。
木内一雄の批評は映画芸術のバックナンバーを探して読んでくれ。こういう感想をいだく人はいまだに多いと思う。
あとは、監督デビューする遥か以前の青山真治がカイエジャポンで痛いとも熱いとも受け取れるトンデモな賛辞を送っている(ハッタリ効きまくりで俺は好きだが)。
シティロードでは「シコふんじゃったでさえ映画強度30ぐらいなのに地獄の警備員の映画強度は120」とかキン肉マン的な褒め方をしていた(執筆者は不詳)。
天知茂か長谷川一夫か、どちらの「四谷怪談」に軍配があがるだろう? 大林宣彦監督の少女版ダミアン「可愛い悪魔」再販してくれ〜
川村ティナが主役の女の子を演じてるから激しく観たい! 女の子が気絶するしーんのある映画を教えてください。 新東宝大蔵はどうした?
海女とか憲兵とか化け猫とか異人とか
てなもんや、五十三次にもあったな幽霊絡み
その辺りでは盛り上がらないのか? 大蔵怪談傑作選のDVDは、「生首情痴事件」「怪談バラバラ幽霊」「沖縄怪談〜」の3本で打ち止めなんだろうか? 確か「死霊の罠」の同時上映が「DOOR」だったかな
金曜ロードショーで放映されてた時代は良かったな。 国内では「美女のはらわた」はビデオのみなのに「処女のはらわた」は
LD化されたのは一体何故なんだろう? >>25
CSで池内淳子主演の「花嫁吸血魔」を見たけど、ある意味すごい映画だった…
「九十九本目の生娘」なんてのも…
“新東宝”ってタイトルをつけるセンスが素晴らしすぎる! でも社会派ドラマに「憲兵とバラバラ死美人」
普通の時代劇に「生首奉行と鬼大名」
なんて付けるまでいくとさすがにやり過ぎだろ ゴケミドロのサスペンス演出にはやや疑問が残るがビジュアルは独創的。
>>31 題名はいいんだけど
内容はつまんねーかったよw 昨日ブックオフ行ったらタイトル忘れたけど怪談映画のDVDが
6.7本あり500円ワンコインDVDで売ってた。 >>37
一本500円で、どうして安いと言えるのかね、キミは。 安いとは言ってないよ
ただ500円ワンコインDVDが売ってただけという話で... DOORってさ、当時堤大二郎が撮影中に車で暴走して、同乗者を死なせちゃってからの
復帰第一作の映画なんだよな。だからそれまでは好青年の役が多かったのに、ストーカーの
役にランクを落としてるという、そういう所も見所です。随分前の作品だけどwww 映画じゃないけど最恐だったのは、あなたの死らない世界の再現ドラマでした。 >>26一番評価の低いバラバラ幽霊が
俺的には一番怖くて面白かったな。 いまリング見てるが、何度も見てるのに竹内結子の顔見るのに度胸がいる 国内盤DVDで「処女のはらわた」「美女のはらわた」は
この先出る気配なさそうだからオランダ盤(だったかな?)
買った方がいいかな? 九十九本目の生娘って、なんか後味の悪い映画だね
エグ味というか、灰汁を飲まされたいや〜な感じ よし決めた!美女のはらわたと処女のはらわた
オランダ盤DVD二枚とも一気に買うぞ! >>40
亀だけど
和製シャイニングって感じで好き >47
DVD輸入盤ボックシ、「死霊の罠」はともかく「オルガン」も
セットになってるんだよな〜 「怪談海女幽霊」「怪談本所七不思議」を以前録ってあったんで
今、見ようとしたら録画が途中で切れていた…
か、怪談ぢゃ〜ッ! リアル 「仄暗い水の底から」
【社会】 イオン系「ショッピングセンター・マーム」の受水槽に遺体(約1ヶ月前からの不明者)。営業停止する店も…三重★21
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228215466/
水道の蛇口から、人間の死体が1ヶ月間浸かったエキスたっぷりの水が出ています。
もちろん、この水は食料品売り場の惣菜や、飲食店レストラン類にもたっぷり使用されています。
現在飲食店類は営業停止していますが、少なくとも事件発覚から2日間は普通に営業していたのです。
客には 「水道の故障」 と張り紙だけで説明。
さらに恐ろしいことに、この事実を新聞・テレビはまったく報道しません。
発行部数2万部の地元の小さな新聞社を除いて。 ↑の事件の新事実が発覚!落ちた水槽内で生きていた!
貞子状態だったんだぁ!
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] 投稿日:2008/12/06(土) 15:04:08 ID:???0
・自殺と見られる男性の遺体がおよそ一ヶ月間はいっていたことが発覚した問題で
男性は施設屋外にある非常階段の二階付近から飛び降り自殺を図り、下にあった
水槽天井部を突き破って落ちたが死に切れず水槽内でクビをつっていたことが5日
までに分かった。(抜粋)
※有志による記事キャプチャ:ttp://ossan.fam.cx/up/gazo/src/1228530372694.jpg 今日はクリスマスイブ
邦画ホラーを観るとしたらどんなの観る? 伊丹監督のスウィートホームって日本のホラー映画では結構グロくて頑張ってる気がするんだけど。 >>26
ビデオの巻末には3本だけじゃなくてもっと続いて出るみたいに
タイトル並んでたけどね、音沙汰ないね。
なんか自分で作ったへんな怪談みたいなビデオは出してるけどね。 >>59
大蔵さんの、怪談映画は蛇が出てくる。
生田の撮影所の近くの沼からの採取物。
興行が当たる、まじないらしいね。 >>57
映画公開後、東宝よりレンタルビデオ用のビデオテープ及びLDが発売されたが、このビデオを巡って監督の黒沢が伊丹プロを提訴した。
ビデオの印税が黒沢の元へ払われていないこと、ビデオ化の際、黒沢の了承なしに勝手に編集が行われていることなどが争点となったが、
裁判所での判決は黒沢の敗訴となっている。
この判決によりビデオは廃盤となり、入手は困難になっている。2009年現在DVD化も行われていない。今後もテレビでの放送や再発売も
難しい作品となっている。
この映画では、古館が真っ二つになってましたな
エロビデオ屋のワゴンなんかを、小まめに探すと見つかることがあるよ
大阪日本橋の、巨大中古ビデオ屋の一階で見たことがある >>44わかる!小学生の時テレビで見たけど両親が寝ちゃって一人でみててあのシーンだけ叫んでしまった。あの竹内結子は加工した映像だったのかな 志村ぁー!耳ーっ!耳ーっ!
(小林正樹「怪談」より) スウィートホームってみんな知ってる?、伊丹夫婦、最近亡くなった山城しんごやアナウンサーの古館、歌手のノッコなどが出演してる
ストーリーは取材記者役である5人が洋館に取材にきたんだけど、そこは昔残虐な事件が起きた場所で
5人はモンスター?みたいな怪物に次々殺されて行くんだけどかなりリアルに真っ二つになったりしてる記憶があります
なんか問題があって廃盤になってテレビでも放送されないらしんだけどもう一度みたいな
当時は小学生で凄い怖かった記憶がある ごめん、もう出てた、ロムってなかったです。
すいませんでした
m(_ _)m ラッキースカイダイヤモンド
いや、分かってる「それ、ホラーか?カスはシネよ」な事は。
しかし、後味の悪さという意味でこの映画を憶えている人はいると思う。
ワケ分からんな映画でもあったな。
狂人が主役だし。
まあこの頃はこういった実験的な作品がタケノコの様ににょきにょき作られては
ビデオ屋のホラーコーナーに並べられていた時代でもあった。
ギニーピッグで散々叩かれたから、それじゃぁあんまりグロくないので怖がらせてやる!
っていうので作ったんじゃないかと当時思ってました、LSDは。
ダンボールかぶってサバイバルナイフ振り回すなんていう演技は佐野しか出来ないだろな。 あの事件から92、3年当たり迄、かな。
宮崎事件の影響も勿論あるけど、悪魔のいけにえから続いた「恐さ」の追求が
ギニー他の低予算ホラービデオ増産に繋がった理由の一つだと思ってるんです。
もっと言えばそれが後のリング、黒沢清が生まれる土壌になったんじゃないかと。
それにしても佐野はラッキーがホラー出演第一発目でしょ?
一発目がラッキーっていうのも凄いというか。この時期のへんてこホラービデオほとんどに佐野が
出てた印象がある。印象だけですが。 死霊の罠2にも出ていたな。冬彦さんブーム(?)ってこの辺りだったっけか。 出てた出てた。インスマスを覆う影とか。
冬彦さんはこの後すぐかな。
怪奇俳優を探してたらバッチリってとこかね(^w^) 一応、マニアックなトコ行って。
大林宣彦監督のデビュー作「HOUSE」。 スウィートホームって、発売前なのに宮崎の自宅のコレクションの中にあったんだよな。 >>74 ギミアぶれいく見てたはずなのに、佐野版インスマスを覆う影を見逃した。
ビデオ廃盤なんだよな‥見たいわ。 >>75
先日南田洋子が亡くなって真っ先に思い出したわ >79
「怪談」は監督の小林が怪談映画なんて所詮各映画会社が夏場に造るキワモノなんだから、
美術でハッキリとこれは書き割りですよ、皆さんのご覧になっているのは所詮(にんじん
くらぶの)お芝居です、こっちも本気で撮っている訳じゃありませんから、と断っている
ような作風がどうにも好きになれない。
しかも他社の怪談映画と差異化を図る為か年末に公開して大コケ、にんじんくらぶの倒産の
原因となったのだから笑えない。
日活ロマンポルノを「あんなものは映画じゃない」と言い切った人物がジャンル映画を下に
見ているような感じが不愉快極まりない。 小林正樹監督の「怪談」がベストだな。
黒髪や茶碗の中はトラウマになる。
特に小学生や中学生が観たら卒倒するだろう。
この作品をもって、平地人を戦慄せしめよ!w 今DVDで見られる「怪談」はオリジナルではないというのは本当ですか?
オリジナルはどこがどう優れているのですか? 初めて映画館で観た映画が「蛇娘と白髪魔」っての。
怪しげな人達が盛り沢山で怖かったなあ。
この前、CSで久しぶりに観たら怖くなかったけど、
当時怖かったことを思い出したよ。
原作の楳図先生がタクシーの運転手で出演してたり、
平泉成さんが爽やかな青年だったり、人生いろいろ。
最近、古いホラー漫画の映画化が多いけど
良いのあるの?
鬼火ってホラーではないけど薄気味悪くて後味も悪い
加東大介が出演しています >>88
どこかでその映画見れないですかね
レンタルもないし売ってもいない ここを見てて、気になる作品を思い出したんですが、
タイトルが思いだせません。
80年代の邦画、レンタルはしてたけど確か自主制作映画で
5話ぐらいのオムニバスだった作品のタイトル解る方
いらっしゃいませんか?
2話目ぐらいに、一人暮らしの女の子の部屋で
体長50cmぐらいのモスラの幼虫のような胴体、
顔は坊主頭のおっさんの怪物が出て来る
話しがあったんですが...。
どなたかご存知じゃないですかね? 『鬼火』はたまにスカパーでやるかな。
短いんだよね。1時間ない。
前に『生きている小平次』とやったとき録画したな。
>>91
永井豪のこわいゾーン 怪鬼
がパッと浮かんだけど2話構成だから違うかな。(エロかったし)
ちなみにビデオ作品。 >>91
「Nighty Night 真夜中の悪夢」? >>93
ありがとうございます。
でも残念ながら↓でした。
>>94
それだ!ありがとうございます。
あぁ〜スッキリしました。
5話構成でなく4話でした。
ググってみたけど、もう1度見るのは難しそうですね。
もう一度、あのハゲ親父を見てみたかった。
ありがとうございました。