【タンポポ】 タ ン ポ ポ 【たんぽぽ】
昔TVで何気なく見ていたに、引き込まれていった作品。故 伊丹十三作
>>96
>改装前の方が良かった
そ・・・そうかい? まぁ、アレはホタテマンの「カフェバーなんかも得意だぜ」的頑張りが悪い方向に空回りした、って描写という事で。 冒頭でガンが読んでいる小説が読みたい
タイトル知ってる人イマスカ? 渡辺謙カッコ良すぎなんだよ
昔からナレーションもうまいんだな 「おくりびと」見たら、山崎努が食にこだわる男だったので、
たんぽぽを思い出して久しぶりに見ました。
まあ本筋はともかくとして、そこに絡むエピソードは何度見ても秀逸。
またこんな映画が出て来ないかとずっと待ち続けてる。 アメリカの映画サイトMoviefoneが選ぶ、映画史に残る食の名シーン13に、
邦画で唯一「タンポポ」がランクインした。
他は全て洋画。
選ばれたのは、女性陣がスパゲティを食べるシーン。 「たんぽぽ」のラスト。おれパクリもと知っているよ
「新、七つの大罪」
LES 7 PECHES CAPTAUX(1962年 仏)の中の第三話「大食いの罪」
監督:フィリップ・ド・ブロカ
伊丹フランスマニアだったからな。 死にかけのカアちゃんが作るチャーハン食べてみたい。
なんかしょっぱそうだけど。 >>108
あのシーンは何かうらやましいと思った。
「これが母の作る最後のご飯だ」って意識しながら食事できる幸せ者はまずいない。
病死や老衰の場合は、死ぬ直前に料理なんか出来ないし、
入院する前でも、これが母の最後のご飯って意識しながら食べる人は少ないんじゃないかな。
事故死の場合でも、後になって、「あぁ、あれが最後のご飯だったのか…」って思い返すだけ。
心中の場合は最後のご飯だと意識できるが、それは全然幸せじゃないし。 この映画、好きなんだけど
たんぽぽがラーメンのスープ煮込みながらタバコを吸うシーンと
やっぱり、改装したタンポポが改悪な点が気になる
たんぽぽも洋食屋のコックみたい恰好だし
割烹着に三角きんのが美味しいラーメンを作りそうに見える >>110
料理人はタバコがタブーが常識になったのは、
美味しんぼでその話が出た辺りからだろうか。
あの当時は普通のことだったが今見ると確かに違和感がある。
内装もその当時の流行りだったんだろう。
>>110
タバコのシーンは当時観た時は気になら無かったよ
これは時代なんだろう
服装や内装は今観ても悪くないと思う
誰もが想像する「ありふれたラーメン屋」のイメージを、
伊丹風に大胆に変えてみた面白い考えだと思う
多分、この作品を観て、後に内装や服装を参考にしたラーメン屋も多いんではないだろうか…
とにかく、この映画を観ると必ずラーメンが食べたくなるのだw 一流店の料理人の裏側なんか知りようもないから判らないけど、町の食べ物屋の大将とかだったら、
よくタバコ吸ってたよね、昔は
いや、もちろん厨房の外で、休みだとか客がいないときとかだけどさ 飲食店内禁煙って最近のことだしね
昔は軍隊経験ある人はほぼ全員喫煙してたし さぁて、保守的にageる?いいか?このまままでwww 生ガキは好きじゃないが
あの海女さんプレイ?をしてみたい。 NHK日めくりタイムトラベルで超強力プッシュしてた 津川と老婆の鬼ごっこ、
特に老婆の嬉々とした表情が、本当に小憎らしくて、ゲラゲラ笑ったなー。 NHK日めくりの特集みてたら、むしょうに見たくなったので、10年ぶりかで再見。
前に見た時は、ガキだったんで気にもしていなかったんですが、、、
大滝秀治が、ゴローたちにスッポンをふるまう時に、
桜金造へ「今日のお客さん、アタリ少し濃い目やで」って言うんですが、
これって、どういう意味というか指示なんですか? アタリ、というのは「最初の・・」とか「始めの・・」とか言う意味合いじゃないかな?
ここでは「口当たり」と言う意味で使っていると思います。つまり、今日のお客さんは(労働者だから
塩分を多めに)濃い味付けで、とか言う意味。違うかな・・・・? なるほど! ゴローたちは、関東(?)の人間で、かつブルーカラーですもんね。納得です。
大滝の役どころも、素性が謎で良いです。 どっちもリアルタイムで観て、DVDも持っているオレは勝ち組 タンポポに出ている役者は、今でも活躍している人が多いのが嬉しいね。
あと、頻繁には見ないけど、大好きな役者(物故者含む)が大勢出ているのが有難い。
久保晶(威勢のいいラーメン屋の主人)、高木均(競艇キチガイ)、
横山あきお(誘導尋問に引っかかって麺の秘密をバラすラーメン屋)・・・。
他にも、最近の映画やドラマでは活かすことの出来ない味のある役者が多い。 年とると彫り深くなるのはなぜ?
このときの渡辺謙と今の渡辺謙て明らかに今の渡辺謙のほうが彫り深くなったように見える 「渡辺謙の彫りが昔より深くなったように思える」
↓
(1)実際どうなのか?
A:実際に深くなった B:思えただけで、実際にはそうではない
↓
上記の設問の解答が「A」の場合に限り、
(2)それはなぜか?
A:年をとったから B:年齢以外の理由
↓
上記の設問の解答が「A」の場合に限り、
(3)年をとると彫りが深くなるというのは、一般的に言える事実か?
A:一般的な事実 B:一部の人(例えば渡辺謙)だけについて言える事実
若い頃、顔の肉がぷにぷにしてたのが年取って痩せて
彫りが深く見えるパターンと
若い頃よりも年取って顔に贅肉がついて、たるんでまぶたとかの周りが埋まって
彫りが浅く見えるパターンとがあるんだよ
顔が一人ひとり違う以上、千差万別の事象だからひとくくりに出来ない
ちなみに俺の見え方では渡辺謙は別に昔と比べて彫りは深くなっていない
たしかにタンポポのころと比べたら顔は痩せてるけどね 社食のラーメンがいわゆる普通の醤油ラーメンで、
正しいラーメンの食べ方を脳内再生して楽しんでる。
チャーシューは一枚だけど、丼の右上方に沈ませてる。
「あとでね」と詫びるほどうまいもんじゃないけどね。
スープ飲み干すときは、「良い店」でゴローとタンポポに
見られているような感じで飲み干す。
残念ながら社食なんで、丼をあっちに返すまでは再現できず、
トレーごとベルトコンベアに置いて職場に戻るんだが。 >>138
シンプルなラーメンこそたんぽぽ。いい環境ですね〜
最近のラーメンは、店にしろ,レトルトにしろ凝りすぎと思います。 麺屋武蔵だっけ、、、なんだいありゃ!
掛け声ばっかり威勢が良くて、肝心の仕事は、かなりテキトー。
ああゆう今どきのラーメン屋で、本当に旨かったためしがないわ。
ちょっと本題の話とズレて、スンマセンでした。。。
しかし、あらためて、山崎努って本当に良い役者だなぁー。 タンポポでいうところの大三元か。
「ハイ、チャーシューワンタン麺だれ〜」 >>142
季節外れww 普通の牡蠣は真冬だし、岩牡蠣は真夏。 >>143
季節はずれじゃねえよ。www
Rがつく月はOKだよ。(10月〜4月) 寿司屋で生ガキ食えなかったから今からカキフライ食う
イマイチ解らないシーンがあるんだけど
歯医者のシーンで治療後、後ろで体クネクネしてる女が居るけどあれ何なの(?_?) >>149
あのドリルの音に反応してんじゃないのか? クネクネ 音に反応して動くフラワーロックの真似でしょ。
井上敏樹という、主に特撮やアニメで活躍している脚本家がいるのだが
そいつの書く作品にはやたら食事シーンが多いのよ。キャラづけがしやすくなるのと
特撮やアニメではタブーのエロシーンの代わりにできるのが理由なんだと。
本人も料理好きで、よく関係者招いて手料理を振舞うとか。 タンポポ→アイバンラーメン→ラーメンガール(昨年末に主演女優死亡)でおk?
>>158
ラーメンガールの女優、死んだのか…
映画自体は酷かったが、あのネーちゃんは可愛かったのに…
合掌 オレの勤務先の近くに中華料理屋があるが、そこのラーメン(普通の醤油ラーメン)が不味い。
肉野菜定食やら麻婆豆腐、タンメン、担々麺はそこそこイケるんだが、なぜか基本の醤油ラーメンが不味い。
他の醤油スープベースのチャーシュー麺、ワンタン麺などももちろん不味い。
ところが… たまにランチで登場するネギそばは美味い。
同じ醤油ベースのスープなのでこのネギそばだけスープを変えてるとは思い難い。が、味は全然別モノ。
そしてこれがまた、ビスケンの「とっておきのレシピ」そのままパクってるだろーと言いたくなるそっくりさ。
「斜に切った葱、細切りチャーシュー、ゴマ油を数滴…」
オレはここんちの醤油ベースの他のラーメンは二度と食わないが、ネギそばだけはリピートしてる。
あのビスケン「とっておきのレシピ」は本当に魔法のレシピなのかも知れない。
全国の流行らないラーメン屋店主はマネしてみたら? ラーメンの正しい食べ方って、ある意味二郎コピペに通じるものがあるな(w 初めて観た
信じがたい傑作だった
85年の作品なのにファッションセンスが痛くない(どころか普通にカッコイイ)のも凄い
これが興行的に成功しなかったなんて… 物凄く無理して弱い部分を探すなら、音楽かな
エンディングテーマ以外は、いっそかけないほうが良いくらい、イマイチだった >>163
・・・・・・・・・・・・・・覚えてねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz オラも覚えてねぇ・・・・
でも、ノッポさんがオムライス作るとこだけ覚えてる。
あの音楽は結構好きだけどな、軽快で。
なぜか幸せの黄色いハンカチのエンディングしか浮かばん 風呂場でタンポポのパンツ干してあるシーンがあるけど、あまりうれしくないなw >>163
音楽そんなに悪くないと思うけどな。
音楽担当は作曲家の村井邦彦(「翼をください」等で有名)で、
出演もしてる。冒頭の映画館のシーンでスナック菓子を食べてた人。 タバコ銜えてる山崎務を見るとCMでタバコ銜えたまま顔洗っちゃうシーンを
思い出す。
何のCMだったかな?
「う”!!うう〜〜」
「・・・おいおいおいおい、逆さにしろ、逆さに!!!!」 このスレ読んでたら久しぶりに観たくなってレンタルした。
やっぱりいいね。最高。
役所は公園のブタの遊具の脇で死ぬけど、それで急に猪の話を思い出したのかなぁ。 元サッカー日本代表監督トルシエの通訳だったフローラン・ダバディはこの映画好き
タンポポの国の中の私という本を出してる 伊丹十三の映画に出てくる人たちはみんなうまそうに飯食うよな 洞口依子の手から役所が生牡蠣を食うシーンが好きだ。
ただ、死に際にアパートの母ちゃんが作るチャーハンだけは
少しも美味そうに見えなかった。 アレはゲーテの「涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味は分からない」
の映画的描写だと思って見ていた。 レンタルで初めてちゃんと観ました
確かに前のどなたか言っておられましたが
主軸と関連のないシーンはなんでしょうか
ラストで繋がるとよかったように思います
役所浩司だったのかあ 何か今のダイワハウスのCM
とは風貌が違いますねえ
小林薫かと思っていました
蕎麦やのシーンは何杯食べるのかスゴイですねえ
あのイントネーションはかんだやぶ蕎麦かしら
山下達郎の「メロディ君のために」って曲があるのですが
もともとテーマ曲の予定だったそうです。
間に合わなくておじゃんになったとか。
先日、ようつべでギリヤーク尼ヶ崎さんの舞を観た。
なんだかわからないけれど、すごく感動した。 蓮實が嫌がりそうなディテールに満ち満ちてる。
海女さんの洞口と役所のシークエンスで
貝に血が落ちることで、処女喪失を暗示するとか、通俗で下品すぎ。
観た当時は、なんとも思わなかったけどな いや、戻れないな
蓮實うんぬんはともかくとして
あのシーンは安いぜ、どう観たって 処女喪失じゃなくて初潮かと思ってたけど。男性を意識し始めるってことで。
まあ音楽がちょっともったい付けた感じになってたけど
食と色気をくっつけただけで、上品下品とか関係ないんじゃね。 最初に観たときはエロシーンに「おおっ」と驚き喜んでたが
DVDなどで繰り返し観るうちにエロシーンが邪魔臭く思えて来た。
役所広司は良い俳優だと思うし嫌いではないが、この映画に限っては
役所広司の出てるシーンは(冒頭の映画館シーンを除き)すべてスキップして観てる。 オレはいろんなサブルーチン?の中の一つとしか感じなかったけどな。
あとからNETで、その意味を知ったw初見ではそこまで感じ取れなかった、鈍感な俺様が通りますw やっぱり、一番うまそうなのは朝ご飯だなぁ。
真似して海苔にご飯のっけて巻いて食べたりしてる。
酢飯じゃないから、特にうまいわけじゃないが、雰囲気ね。 ターボーがゴローのマネして、顔に手にご飯くっつけまくってる食べ方、
ご飯、ほぐした鯵の干物を焼き海苔で包むの、もう、たまらねぇ… あのター坊って、伊丹宮本夫妻の本当の子どもなの?
演技、自然でうまかったよね。 映画館のシーンでスナック菓子をガシャガシャ喰って怒鳴られる
カップルの女の方が松本明子ってことは、ここでは暗黙の了解?
>カップルの女の方が松本明子ってことは、ここでは暗黙の了解?
暗黙もなにも、クレジットに出てるだろうがw