1953〜1954年というのは日本映画の創作活動のピークの観があるね。
「東京物語」「雨月物語」「煙突の見える場所」「日本の悲劇」「二十四の瞳」
「女の園」「七人の侍」「近松物語」「山椒大夫」・・・。
現代の日本映画では10年かかってもこれだけの作品は揃わないと思う。