未成年の時にバイト先の新世界(天王寺)で
20年以上前に見た日活ロマンポルノ3本立
かなり、うろ覚え
良家の奥さんだった?人がSMクラブで働く事に
縛られる時にキツクなり過ぎ無いような手の組み方とか
危ないと思った時に店員に助けを呼ぶ隠語とかあるんだが
ドジな奥さんは何度もしくじって危ない客に殺されそうになったりする
その度に助けに駆けつけるチンピラ風店員
エロイだけでなく結構ハラハラさせる
当時日活ロマンポルノは後の有名監督とかが撮ってたりするので
監督の嗜好が出てエロよりサスペンス要素が強かったり変なのが
たまに有った
女優さんも本職なのでエロにしても演技が上手かった
で話はどんどんエスカレートして行って
別の女が金持ち(上客)の変態に地下の手術室みたいな処で
手術ごっこでバラバラにされる
女の痛がり方がリアル過ぎて
映画館におっさん達のどよめきが起きた位
この辺りからエロ気分は吹っ飛ぶ、
チンピラ風が吐き気を催しながら
ゴミ袋に死体を入れて捨てるシーンもトラウマ
何故か進んで主人公の女もこの仕事をする事になる
チンピラ風が止めるも奥様は聞かず
奥様最初は覚悟を決めていたが、イザお腹を少し切られると、余りの痛さに
止めてと泣き叫ぶ、変態嬉しそうに笑いながら電動丸ノコギリを手に取る
ここで前の死体を処理してたチンピラ風が乱入して来て
逆に変態を切り刻む、ここではおっさん達の歓声が上がった
で、チンピラ風と女は一緒に逃げる事に
逃げた先の洋館みたいな所で
暫く変態プレーした挙句
女が料理したファミレスの鉄板ステーキ風を裸で持ってくる
男の指示でテーブルの上に仰向けに寝た女
男は裸の女の体に焼けたステーキを乗せる
ジュッと女の体が焼ける音と女の呻き声
ナイフとフォークでステーキを切る
勢い余って女の体も少し切れる、
女はうめき声も上げながらも恍惚の表情
更にステーキを食べ進める男
今度はもう少し派手に女の腹を刺す
うう〜と呻きながらも全く無抵抗の女
女は縛られても無い、またしても恍惚の表情で男を見つめる
そこから一揆に女の腹を切り刻む男
女は呻き叫びながらも無抵抗
映画館に広がる、どよめきと舌打ちの音
結局みんなド変態と言う結末
題名も全く記憶に無いが
女優さんの痛がり方の演技は上手すぎて
キビーピックどころじゃ無くトラウマだった
日活ロマンポルノで廻りのオッサン達と一体感を感じたのは
後にも先にも、あの時だけだった
これだけでタイトル解る人居るかな?
1989年か1990年の話です