約束』『雨のアムステルダム』で共演した三國連太郎は「彼は面白かった。なにせ彼は何するかわかんないですよ、演技で。毎回全部違う演技やってきてね、若手では彼ぐらいですかね」と評している。
『青春の蹉跌』でシナリオを、『アフリカの光』で助監督を務めた長谷川和彦は『青春の蹉跌』のリバイバル上映時に本作の大ファンである岩井俊二とトークショーを行った際、
「ジュリーは演技の引き出しは1、2個しかなかったが、ショーケンは5個も6個も次から次に出てくる。格の違いを感じた」と述べている