色情めす市場
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おー!
このスレどこまで伸びるかな。
監督としては田中登より神代のほうが好きだが
どの神代作品よりめす市場が好きだ。
濃密な60分だよな
DVD再販しないかな。
芹明香のコメンタリー特典つきで。
>>2
え?DVD出てたの?
めちゃめちゃ欲しいがな
出てたよ
3年前くらい中古DVD屋のアダルトコーナーに置いてあってさ
1000円くらいだったけどその時は熟女DVD買ってしまった
それから一週間くらいして行ったら売れてた。
で、気がついたら廃版。オークションではプレミア価格。
人生における大失敗だよ
ちなみにその熟女DVDは2回で飽きて売ったら100円wにしかならなかった >>3
今検索したら今年の6月に新たにDVD出てた!
買うわ あ、ロマンポルノシリーズでラインナップされてたんだな。
あのシリーズは欲しいものばかりだから
なるべくチェックしないようにしてた。
でも、これは買うわ。 間違った>>4ね
しかし何かと衝撃的な作品だったな
まず冒頭のトメが画面につぶやくとこで心つかまれたわ
正直自分昭和ポルノ見るのこの作品が初めてだったんだけどそれまで敬遠してたジャンルだっただけにほんと衝撃的でかかった
余談たけど追悼のざわめきってこの作品の世界観を下敷きにしてんのかな
追悼のざわめきはめんどくさそうだから見てない
ただ一部からは評価されてるよね
弟が通天閣に登るシーンはやっぱり最高だな
オープニングも最高だよ
芹さんの存在感はすごい。
いまの女優には芹さんみたいに生活が染み付いた裸体を表現できないだろうな
阪本が自分で言ってるの?
どのあたりが影響されてるのか、さっぱりわからん。
通天閣のシーンはゲリラ撮影なのかな。
もし違うならよく許可が下りたよね。 ゲリラであんな撮影できる?
撮り方はゲリラぽいけど許可もらってんじゃない?通天閣には。
街はゲリラ撮影かもね 「田中登の世界」にも通天閣の話しは出てなかったような
釜ヶ崎ロケは許可受けたが安全は保証されない危険なロケだったみたいだね
スタッフが労働者に化けながらの撮影とか
必死に通天閣を登るサネオとバックにかかる「王将」がなんとも泣ける >>11
映芸の395号「ロマンポルノ 私のこの一本」という特集に
この映画を選んで熱い文章を自分で書いてるよ
感化されて釜ヶ先を舞台にした8o(未完)も撮ったそうな そうなんだ。
通天閣付近に育ち愛した人には格別の映画かもな
でも阪本が撮る大阪てなんか魅力ないんだよなあ
予告みたら本編にはないシーンがいっぱいあった
当初は二時間三分だったみたいだからだいぶ削られたんだな
その未公開部分はすでにジャンクされてるっつーのがなんとも残念だ
うち、燃えてますねん! 昔はよくあったよね、予告にあって本編にはない。
DVD買うか迷ってるよ
いや、買うべきなんだろうけど。 DVDリマスターされてるだけあって画像きれいだったよ
田中登監督のインタビューも入ってた
ただジャケットがイマイチ気にいらないんだよね〜
なんか輸入盤みたいな
変にオサレな感じ ↑そうそう!
ジャケットがね。輸入版みたい。
ジェネオンのロマポシリーズはいいジャケットもあるんだけど。
めす市場のジャケットは、ちょっと残念。
最近のジャケって、
http://www.amazon.co.jp/dp/B000PWQQJ2/
これか。前の奴も酷いよ。
著作権の問題で当時のポスター使えないのが痛いな。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/sex/mesu.html 前のやつも安っぽいが今回のはなんか違うでしょ
まあジャケットより特典とかが充実してりゃいいんだけど。
早く買わないと廃版になるよな
ラストシーンが音楽とともに好きです。何だか元気が湧いてくるような。 弟死んだのになwW
自暴自棄になってとち狂ったのかと思ったがああやって生きていくことが定めであり生きる道だと思ったらえらく心動かされた ラストシーン
なんかふっきれた感じの潔さみたいのを感じる
通天閣が見下ろすこの土地で生きていく、みたいなふっ切れ方 今日DVD買ってきたよ。
やっぱり持っておきたいよね 田中登のインタビューをもっと聞きたかったけど
まあこの特典だけでも買う価値あった
あえて言おう。 「題名で損している」
「実録阿部定」や「屋根裏の散歩者」は
他人に薦め易い、ということはある。 監督は狙いすぎてる感は否めないな
でも好きな作品だが。
>>32
たしかに
でも監督がタイトルとしてつけたがってた受胎回帰(だっけ?)よりはまああほらしくていいかな
受胎回帰だとちょっと厳かすぎるというかw
でもジャンクされたフィルムにはにはちゃんとそのテーマにあったシーンがあったんだよな
とにかくうかつに人には薦められないタイトルだわw
あまりにもえげつないw 受胎告知じゃないっけ?
それよか今のタイトルがいいな。
たしかにジャンクされたフィルムは観たかったなあ。 初ロマンポルノ。面白かった。
ダッチワイフ兄ちゃんせつなす
通天閣までのシーン、いいシーンなんだけど
たまたま今夜は鶏肉の予定で、冷蔵庫に生肉が置いてあったせいもあり
まさか・・・このあと、グロあり?とか
ニワトリに気持ち悪くなった・・・死んだよね・・・
微妙にグロくて直視できなかったw
>>38
お、俺も最近初ロマンポルノでこの作品見た
女学生さん?
なんかいい作品で初がこれでいいんだかわるいんだか
なんかロマンポルノにこれ以上いい作品ないような気がして
あまり掘り下げる気にならんのです
昨日実録阿部定を見てまあまあだったけどやっぱこれには及ばなかった
でもやけに
♪惚れたあまりにやりました〜
♪定吉二人と掘りました〜
て曲が耳に残ってる
誰かあの曲について詳しく知ってる人いませんか? ロマンポルノをあまり観ていない方へ
僕は『めす市場』は傑作とおもうが監督としては田中登より神代辰巳の方が上とおもう
『一条さゆり 濡れた欲情』や『濡れた唇』『恋人たちは濡れた』あたりから観て
楽しめるようなら他の神代作品もぜひ!
芹明香と村八分のチャーボーってダブるんだよなー。
'73・4年のダルさの象徴っていうか、長髪に花柄服&ジャンキーって
いうか。この映画のパートカラーと村八分BOXDVDの急に色が
付く所なんか自分の中で超ダブった。この時代を代表する裏POPアイコン。
今芹明香って何してんの。
田中登死んでもコメント出ないってことはまともな生き様してないのかな。 >今芹明香って何してんの
「日活ロマンポルノ全史」という本によると、ホームヘルパー
で年寄りのオムツ取り替えたりしてるそうだよ。 ※ ニワトリは撮影終了後スタッフがおいしくいただきました スレ立っててそこそこ伸びてるから買って見た
これロマンポルノだから見たい人が多いのかな
勿体ないな
芹明香の安っぽさ(誉めてます)が良かったです
あと通天閣で青いブラシ落としてると思いました ダッチワイフ兄ちゃん演じてるのって萩原朔美さんなんだね。
ビックリハウス世代なので驚きです。 萩原さくみって具体的に何したひと?
さくたろうの孫?と天井桟敷関連の仕事しか知らんのだが この作品、題名がすごいけど、いや、中身もすごいんだけど、
題名から連想するようなすごさではない。
芹名香が釜が先をムームー(死語?)をひらひらさせて歩き回るだけのシーンで
画面に釘付けになった。
田中登の環境の描写はどれもいいが、この作品はその典型。
コンドームを再生したものを露天で売っているおじさんに、「商売どう?」なんて
こえをかけるところなんか、いいなあ。傑作だ。 「商売どう」なんて挨拶みたいなもんだ。いいよな。あの雰囲気。
ババアと娘が客を取り合うなんて暗い話しになりがちだけど、明るいんだよな。 >>51
萩原朔美は、「天井桟敷」の元・演出部。現在はどこかの美術大学の教授らしい。
「書を捨てよ町へ出よう」の中の、新宿歩行者天国でのハプニング場面でカメラを指差しているのが彼。
天井桟敷を退団した後は、雑誌「ビックリハウス」の編集長をやっていた。
ちなみに、「ビックリハウス」編集部は当初は元・天井桟敷メンバーばかりだった。
アート・ディレクターは「書を捨てよ」のポスターをデザインした榎本了壱。
同作品で「コカコーラの瓶の中のトカゲ、お前には瓶を破って出てくる力はあるまい!」という名セリフを叫んでいた藤原薫がヒラ編集者だった。
後に編集者がそっくり入れ替わってからサブカルチャー路線に移行して、一躍、人気雑誌になった。 >>55
詳しい説明サンクス
ちなみに「コーラの瓶の中のトカゲ」て叫んでたのって昭和精吾じゃなかったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています