1.秒間フレーム数が違う
2.ビデオはシャドウ部分にノイズが浮く
3.ビデオはハイライト部分が白すぎる(硬いというか)
4.フィルムのようなスローモーションが望めない
1については、ビデオ(DVカメラ)が秒間29.97フレームに対してフィルムは24フレーム。
フィルムはカクカクとした感じで動く。ビデオ(DVカメラ)はツルッとして、色乗りが悪い(リアルといえばリアルなんだけどそこまで正直でなくても・・と思わずにはいられない)
画質のせいもあるかもしれないが、ビデオのあのヌルンと映像が流れる感触は、現実を克明に映し出すという目的においては効果十分であるが、虚構を映し出す映画には疑問である。