★何で?映画を撮らないのか?石原プロ★
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日活大スターだった石原裕次郎が1963年に立ち上げた石原プロモーション。
かつては「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」等名作を製作して斜陽だった
日本映画界に一石を投じた。スタープロの中で現在でも渡哲也二代目社長を中心
にテレビでは存在感は相変わらずだが・・1973年「反逆の報酬」以来映画
34年間映画製作から遠ざかってるのは「ある兵士の賭け」の失敗が原因とされて
いるが是非、もう一度映画製作を望むんだが果たして・・
「何で?映画を撮らないのか?石原プロ!」皆さん大いに語りましょう。
>>79
高倉健共演映画も五分の共演だったらオーケーだが
顔見世だったら「断れ!」とアドバイスしたのが舛田。
確かに「大脱獄」は渡の代役に文太。それでも出演する
と他の役を用意。しかし代役に小池朝雄。
安売りを避けたんだろう。
>>74 >>80
引用部分は「>」とかをつけような 舛田監督は「二百三高地」もよかった。
こういうプログラムピクチャーも大作も撮れる監督は、
いまはいないよ。
>>82
こういうプログラムピクチャーも大作も撮れる監督は、
いまはいないよ。
毎月毎月撮らされ数字(興行収入)まで意識して
本(脚本)まで書いたり直したり・・
「映画職人」に相応しい名監督だろうな。
確かに現在ではいないっていうかあり得ない。
>>79
高倉健共演映画も五分の共演だったらオーケーだが
顔見世だったら「断れ!」とアドバイスしたのが舛田。
菅原文太が渡の代役に成って「それでもワンシーンでも
健さんに悪いから出る」と渡は言ったが何故か?マタマタ
代役に小池朝雄だった。この小池が舛田監督のお気に入りの
俳優だった。
映画製作に乗り出さないが
「誘拐」「レディージョカー」・・
何気に乗っ取ってる。
又、先代(裕次郎)の冠を使った
映画賞で自社テレビ作品のキャスティング
に使う等抜かりがないのも特徴。
昨年映画賞を辞退した木村拓哉が
今年受賞するのも石原プロとジャニーズ事務所
の関係が深いからだろう。
>>86
昨年映画賞を辞退した木村拓哉が
今年受賞するのも石原プロとジャニーズ事務所
の関係が深いからだろう。
木村は石原裕次郎新人賞も獲得してるしな。
長瀬も同様だ。長瀬は石原プロ製作ドラマ
にも出演して、木村は渡とCM共演してる。
>>87
今年受賞するのも石原プロとジャニーズ事務所
の関係が深いからだろう。
初代ジャニーズ人気絶頂の頃、石原裕次郎と「青春大統領」(日活・66年)
で共演してる。若き日の北公次(フォーリーブス)も出演。又、江木俊夫も
子役で裕次郎映画に出演と何かと裕次郎・ジャニースの関りは深い。
裕次郎新人賞を受賞したTOKIOの長瀬智也が石原プロドラマ「弟」で兄
慎太郎役だった。 ジャニと仲いいんだったらジャニのドラマに出させてもらえばいいのにな
石原プロの若手で燻ってるのイッッパイいるみたいだし 日本初のオーストラリアロケがジャニーズ共演の「青春大統領」(日活66年)だった。
ジャニーズは日活とは関りが深かった。
日活ダイヤモンドラインは芸能界の男性タレント売り出しの元祖か?
>>90
日本初のオーストラリアロケがジャニーズ共演の「青春大統領」(日活66年)だった。
渡哲也もオールトラリアでロケした映画があった。「燃える大陸」
高倉健も「荒野の渡世人」でオーストラリアでロケーションした。
「>」を付けないで引用する人は文芸坐スレの長文感想の人でしょう >>91
非常に読みづらいw
何度も指摘されてるのに関わらず引用文の前に「>」を付けないのは何らかのこだわりか? 石原プロはファミリードラマじゃなく
ドンパチで決めて欲しい。
>>90
木村拓哉まで続く男性アイドル、スターのイメージ
(不良っぽさ、都会的な感覚、明るさとある種の影)作ったのが石原裕次郎=日活だからか?
ちなみに松本隆はマッチの詞を書く時日活アクション=裕次郎をイメージして書いたらしいが >>90
>(不良っぽさ、都会的な感覚、明るさとある種の影)作ったのが石原裕次郎=日活だからか?
正にそうでしょう。
原田大二郎が言ってたな「今の芸能界のアイドルスターは全て裕次郎さんが原型」だって。
裕次郎出現で各社もスター候補が変わった。
二枚目より長身で不良性があるスターが募った。
創業来年で45周年
一般の企業でも約半世紀続けるのは容易じゃない。
芸能の世界で一俳優が立ち上げて
映画製作からテレビドラマから後進育成と抜かりがない。
裕次郎の人柄がそうさせたんだろう。
映画「黒部の太陽」テレビ「西部警察」俳優「舘ひろし・神田正輝」
又、渡とコマサ抜きにしては石原プロは語れない。 石原プロから
二人の「日本レコード大賞」
が出ている。
黛ジュン「68年・天使の誘惑」
寺尾聡「81年・ルビーの指輪」
紅白出場歌手は五人。
バーブ佐竹・黛ジュン・渡哲也・寺尾聡・舘ひろし。
あれだけのヒット曲を出しながら
1回も出演しなかった社長裕次郎。
映画・テレビ製作の傍ら歌謡界にも進出してたのが
面白い。
三船・勝新・錦之介等のプロとは一線を画すか? >>99
出演依頼は毎年のようにあったみたいで
もし出ていたらその年の超目玉になったはず。
裕次郎健在の頃は年末年始にはハワイにいるのが
石原プロの恒例行事で本人は全く紅白には
興味がなかったみたいだ。 つーかもう石原プロってコマサが裕次郎や渡の名を借りて私物化してるだけだろ。 舛田利雄監督本の中に
渡・コマサの石原プロ
入りの経緯が面白い。
渡はコマサに惚れていて
コマサに誘われ石原プロ
入りした。
舛田は大反対したが・・
>>102
だから団長をやらされ続けた事も自著で「コマサのソロバン勘定だった
んだろうけど・・・・」なんて書けるんだね。 コマサは日活江守専務・舛田・石原兄弟・旭・小百合・渡から勝新・東映岡田
から絶大な信頼を受ける仕事師。日活退社後に選んだのが石原プロ。
裕次郎の人柄に感銘していて当時危機的状況にあった石原プロ入社を決断。
日活時代渡のマネージャーだった○氏が独立して一時期渡は所属していて
松竹主演映画等出演。その後コマサから誘われ石原プロ入りした。
コマサの脳内は石原プロ再建には渡の存在が大きかったんだろう。
石原プロ設立時の幹部は映画失敗の責任も取ら次々に退社していった。
残ったのが撮影担当金宇満司氏・照明担当椎葉昇氏にコマサと渡。
その仕事振りは裕次郎の親友勝新や東映岡田氏まで轟いていたから
当然誘われた。が、裕次郎に惚れこんだコマサは現在でも渡と二人三脚で
石原プロを牽引してる。
>>105
だから先代の他界後に社長就任を拒否してコマサに社長就任を勧めた。
渡に実務は無理だからね。
西部警察の過去の大爆破、カースタントシーンで"アクション監督"の
ように現場を仕切っていたのは凄かった。NGを急のアドリブに変えたり
スタントマンの無理を言うがOK後に先頭きって掛け寄ったり。
舘が徳重の新人時代に「(専務は)いろいろ煩いけど爆破シーン以外は
言う事聞いちゃだめよw〜」と話していたwww
日活製作主任だった中井景氏が裕次郎スキー事故入院の際、映画製作費の実状を暴露。
商業主義一辺倒の製作方針と無駄な経費排除を目的に「石原プロ」を推進。新たな理想
に燃え裕次郎を社長に水の江滝子・石原慎太郎等を役員に「石原プロ」を設立。
第1回作品に当時話題だったヨットで太平洋横断を敢行した堀江謙一氏の原作を大映永田
社長から兄・慎太郎氏の口添えで譲渡。「太平洋ひとりぼっち」を映画化に漕ぎ着けた。
スター裕次郎を極力なくし夢に向かう青年役を大阪弁を駆使して好演。
監督に大映巨匠市川昆。キャストも裕次郎の両親に森雅之・田中絹代。妹役に浅丘ルリ子。
その他ハナ肇・芦屋雁之助等およそ日活映画らしくない異色のキャストだった。
興行収入の大半を配給先の日活が獲得。第一作目から赤字のスタートだった。
このツケを裕次郎はテレビ出演(今晩わ裕次郎です=日テレ)・CM(ユベロン)で返済。
配給収入の分配で怒った裕次郎は日活と専属契約を破棄して1本の出演料500万(当時
日本映画界ギャラ最高だったのがフリーの高峰秀子の400万)を勝ち取った。
裕次郎の次なる理想は世界の三船との共演だったが・・
その「三船との共演」で鳴る「黒部の太陽」
コマサがリバイバルに反対と言う噂はホント? 「黒部の太陽」に限らず、タイアップ映画はリバイバルされないし、名画座でも上映されないね。
「富士山頂」「超高層のあけぼの」「人間革命」「遥かなる走路」 石原プロ維持に当時誰もが踏み込めなかった「全国縦断リサイタル」を敢行。
全国23都市公演で20万人を動員した。この実績をベースに三船共演映画
製作費資金を確保。又、三船に追いつき追い越せ意識で黒澤映画を意識した
「城取り」製作公開したり、兄慎太郎原作本の映画化「敗れさるもの」或いは
初の海外作品「素晴らしきヒコーキ野郎」出演等意欲的に世界の三船を意識していた。
実際三船との共演話は水面下で進行していて「馬賊」監督岡本喜八まで決定して
いたが、日活堀社長から横槍が入り頓挫。それでも諦めなかったのは邦画低調期に
入っていた事もあり「五社協定」の払拭だ。
三船共演話が途中で頓挫したが方向性を変え「黒部の太陽」製作発表を三船・裕次郎
監督熊井啓立会いの元で強行に発表した。
裕次郎は資金稼ぎに「第二回リサイタル」を東京・大阪・京都・名古屋の四都市公演
で実施。大成功を収め黒部資金に投入。既に日活主演ローテーションから離脱して
裕次郎・日活の関係が益々悪化したが・・
>>115
裕次郎がヒット曲が多いのにコンサートをあまり開かないのは「歌詞を
覚えて歌うのが大変だから・・・」と話していたけど数少ないコンサート
はそう言うやむにやまれない事情があったのか・・・・
NHKの歌番組でも「歌詞を覚えるのはあまり得意ではないのでカンペを
時折見ながら歌ので勘弁を・・・」なんて話していたw 映画スターの出演料だけじゃスタッフ・映画製作費の捻出は厳しかったんでしょう。
リサイタルだったら簡単に稼げるからね。
裕ちゃんは舞台の緞帳のブザーが鳴った瞬間、胃が痛くなったのも生涯たった2回の
リサイタルだった。
自社製作映画製作費とスタッフ維持費をたった一人のスターで賄ったてのが凄いね。
年齢も30歳ソコソコ。ヤッパ凄いな。
黒部の太陽製作した頃(裕次郎32歳)が現在のスマップ香取慎吾位か?
時代もあるが昔のスターってのはスケールが違うな。 >>117
>自社製作映画製作費とスタッフ維持費をたった一人のスターで賄ったてのが凄いね。
年齢も30歳ソコソコ。ヤッパ凄いな。
ケチなこと云うんじゃないよ!
潰れかけの老舗【日活】を一人で立て直した男だろ
石原プロなんて・・・
小せえ。小せえ
でも、ないか
裕次郎は「映画俳優」「映画スター」では納まらない別格の存在だな。 おいらはドラマ ヤクザなドラマ
おいらが叩けば 荒らしを呼ぶぜ〜
やっぱドラマなんだよな(w
>>122
>おいらが叩けば 荒らしを呼ぶぜ〜
おねげえでごぜえます
荒らしは呼ばないでくだせえ
今日のスポーツ紙で新年の挨拶をする舘ひろしを見て
いよいよ渡二代目に代わって三代目は「舘ひろし」?と思った。
来年裕次郎二十三回忌を派手にやるらしいが、このイベントが終わった時点で
何か?動きがあるんだろうな?
「映画製作」「三代目襲名」「石原プロ解散」それとも??? 裕次郎→コマサ→渡→舘
裕次郎→三平→峰
裕次郎→神田
裕次郎→宇野重吉→寺尾 今から9年前に都内某所で放送、広告、芸能関係の大物といわれる人たち(○ニーズ事務所の○川、I原プロの○林専務etc)
が密会し今後のメディア業界を影で操っていこうと協定を結んで、秘密結社とか秘密カルテルの様な組織を結成し、そのメンバーの結束を確認しあうため、
ヤクザ組織の襲名式のような儀式をやって、メンバー全員にその模様を収めたDVDを渡したらしいんだけど、それが流出してある人が持ってんだよ!!(近日Yチューブ等の動画サイトでUP予定☆)
それが流れたらかなり面白いと思わない!?
芸能界とか絶対大騒ぎになるとおもうんだよね!!
今から9年前に都内某所で放送、広告、芸能関係の大物といわれる人たち(○ニーズ事務所の○川、I原プロの○林専務etc)
が密会し今後のメディア業界を影で操っていこうと協定を結んで、秘密結社とか秘密カルテルの様な組織を結成し、そのメンバーの結束を確認しあうため、
ヤクザ組織の襲名式のような儀式をやって、メンバー全員にその模様を収めたDVDを渡したらしいんだけど、それが流出してある人が持ってんだよ!!(近日Yチューブ等の動画サイトでUP予定☆)
それが流れたらかなり面白いと思わない!?
芸能界とか絶対大騒ぎになるとおもうんだよね!!
雑誌関係の人で詳細知りたい人がいれば情報提供します〜☆
記念すべき第一作の監督さんでした・・・・
ttp://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1069753940/ 舘ひろしがゴルゴ13の吹き替えをやるが
実写でやったらどうだろうか?
結構いけるんじゃないか?
黒岩時代の渡哲也がゴルゴやったら最高だったんだがな ファミリードラマから
一気に大アクション映画とはいかないか? 映画製作よりテレビドラマ・CMの方が商売になるからな。
渡社長はそれにしてもCM売れっ子だな。 >>1
映画ってたぶんたくさんお金がいるんでしょ?
映画を作らない(それとも作れない?)理由はそこに尽きるとおもう。
じゃぁ、テレビならいいか?映画ほどはかからないからいいのかな?
数年前西部警察を立ち上げたときは感動してワクテカしたのに
不幸な事故で流れてしまったときは本当に悲しかった。
舘のコーヒーのCM見たら
もう石原軍団の存在価値は無いと思った このスレの本題に話しを戻すが、
石原プロには映画を作る為の資金は十分にあり、
たとえコケても、映画の規模にもよるが経営に影響が出るほどには至らないと思う。
それよりも、石原プロの名に恥じない内容と興行収入が大きなテーマであり
映画製作再開1作目が失敗するようなことは許されないと考えているのでは。
だが、あらゆる意味で、そろそろ時間がなくなってきていると危惧する。
御大渡のドラマがコケ、ナンバー2の舘がコメディー路線
肝心の裕次郎二世がイマイチ・・
そろそろ原点に戻って映画版のスケール感漂う「石原プロ映画」の開始か?
>>143
軍団に舘はイラネェ。
舘出演PVもどきドラマの添え物若手俳優潰しの大根役者。 >>145
正直言って主要キャストを渡、舘、神田、裕次郎二世で固めた軍団映画は
興行的にはキツそうですね 裕次郎信者で超保守派の小林専務はもはや癌
故ジャイアント馬場の未亡人を連想させる
裕次郎映画が封印されたり、出たら間違いなく儲かる「大都会」や「西部警察」のDVD化を潰したり、小林はロクな事やってない >>149
良いねw
炊き出しに魂を賭ける熱き男達のクッキングアクションムービー!
コマサも監修兼出演者… そこをあえて吹き出しで食っていくプロフェッショナルの話を 黒部の太陽が来年夏40年振りにロードショー公開決定! 映画は封印だがテレビ製作ドラマで結構傑作はあるなこのプロは。
石原軍団の特撮アクション戦隊ドラマまだ〜?
西部戦隊 刑事(デカ)ファイブとか…勿論メンバー交代劇あり!はぁどボイルドでシリアスな展開キボン!
@レッドダイモン←勿論リーダー。
Aブラックリキ←戦死後はブラックハト。
Bブルータツ→タツ戦死後はブルーオキ→殉職or行方不明→最終的に後任はブルージュン。
Cイエローゲン←転勤したため後任はイエローイッペイ。
Dピンクアコ。
E戦隊責任者は木暮長官→永眠後はコマサ博士orz http://www.ishihara-pro.jp/plugins/bbs/index.php
↑ここの掲示板によく現れる田上豊って何者?
管理人でもないくせに、高圧的なカキコがムカつくんだけど スレ主に言いたい。
何で映画を撮らないかと聞く前に、石原プロらしくて、現実的に作れそうな映画とは何なのかイメージしてみたことあるのか、と。
この前の山形知事選は、伸晃と石原軍団(舘)でねじれがあったみたいだね。
石原一族と軍団の分裂選挙は史上初じゃないかな。 すみません、初心者です。
石原プロの豆まきって、上から投げるだけですか?
近くに行けることはないでしょうか? >>170
はい。
行ったことのある方いますか?
雰囲気などどんな感じなんでしょうか? 撮れるかな?
映画のノウハウが
今では変わった。
宮崎アニメは
別にして
「花より男子」
が実写版トップ
の時代。 ルパン三世を舘。
峰不二子に藤原紀香。
銭形にビートたけし。 石原プロが作った映画は、今の時代お笑いになってしまううーー
「西部警察」あたりから完全にマンガだったよな
ああ、昔の日活映画は既にマンガだったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています