★何で?映画を撮らないのか?石原プロ★
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日活大スターだった石原裕次郎が1963年に立ち上げた石原プロモーション。
かつては「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」等名作を製作して斜陽だった
日本映画界に一石を投じた。スタープロの中で現在でも渡哲也二代目社長を中心
にテレビでは存在感は相変わらずだが・・1973年「反逆の報酬」以来映画
34年間映画製作から遠ざかってるのは「ある兵士の賭け」の失敗が原因とされて
いるが是非、もう一度映画製作を望むんだが果たして・・
「何で?映画を撮らないのか?石原プロ!」皆さん大いに語りましょう。
石原慎太郎の孫(男の子)に期待するしかないけど
慎太郎の家系は裕次郎を除いて全員不細工だから無理かな
嫁がまあまあだからカッコよく突然変異することを期待
問題はそれまで石原プロが持つのかどうか?
渡社長、専務、奥さんみな90歳ちかくなってるし
27回忌、30回忌、35回忌、40回忌これで喰いつないで持ちこたえ・・・以下略 >>352
2行目で早くもネタだと分かってしまいました >>340
解散記事中で、
「パパで商売しないで」との夫人発言があったけど、
「裕さん」のことを「パパ」と呼ぶなんて初耳だよね。
だから、ガセではないか?
裕次郎記念館館長でもあるしね。
そういえば、渡が社長になりたてのころ、
映画をつくるために夫人が出資するのを拒んだという話も報道されたし、
裕次郎死後、IPの危機説ってなにかの節目ごとにでている。
金正日や池田大作の死亡説と同レベルの話でしょ。
一般人から見ても 七不思議のひとつが石原プロの経営が書かれていた
若い衆にも何をさせているのか 渡や館は歌手としても成功しているけど、
IPに入社しているのは俳優部分であって、歌手活動は切り離している。
石原音楽出版は裕次郎オンリーの会社。
また、会社に籍を残しつつ、
マネージメント部分だけを外部に切り離していたとしてもなんら不思議ではない。
また、渡は代表取締役(IPファミリー企業でもほぼ同様)だから、
独立が難しい立場といえる。それでも独立なら館がついてくるだろう。
神田&館も取締役であり、骨を埋める覚悟をあらわしているのだろう。
まあ、事業縮小というのは、
いずれに今の幹部らはこの世を去ることは確実だから、
その準備という側面もあるんだろう。
それ以前に大株主である夫人名義の持株の整理もある。
株がとんでもないところに流れてトラブルになりえるからだ。
そこらへんをまだ元気なうちにきちんとしておきたいんだろう。
役員って 解散しても負債があれば財産没収されるのでは >>358
そ無論、全部の会社が全部そうということではない。
それは銀行融資などに際して個人で債務保証をしているケース。
映画で失敗したときの裕次郎はまさにそうだった。
いまはそんなに金に困っているいるわけでもないでしょ。
最終的には株は慎太郎ファミリーにいくか、
テレ朝が買い取るとかになるんじゃない? 慎太郎ファミリーとまきこ夫人の骨肉の争い・・・
そこに元社員が加わり・・・
あー、見たくないね 勝プロも中村プロもすでになく
三船プロも実質的には存在しないも同然だが、
過去の作品は残っていてちゃんと見られるし
それで十分
石原プロのみ存続しなけりゃいけない理由がわからん
黒部等の解禁考えたら、ないほうがいいのでは? 今年の命日7月17日は日曜日
朝9時ぐらいには軍団(渡社長はめったに来ない)まき子夫人が見れる。
集まる人は皆礼儀だたしく並んでお焼香をするのが毎年のならわし。
でも最近金縁レイバン短髪のいかにも西部警察かぶれ来たりするから場を考えようね
(他人の御墓の敷地にはいると石原プロの社員にに怒られるよ!)
夢見たいだけど徳重にでも会社をやらせたかったんじゃない?
裕次郎並のスターになれれば誰も不思議には思わないはず。
甘いけどね。
ところが、うまくデビュー作の西部警察が事故でこけてしまった上に、
スターに育てることもできていない。
座頭市の撮影事故もそうだったけど。
カツシンさんも「奥村雄大も事故さえなければね」と悔やんでいた。
本当に運が悪いよね。
徳重もIPがいるからそこそこ仕事ができるわけで、
解散したらどうするつもりだろうか?
免許がたくさん取れたから大丈夫なのかな。
>>361
会社の解体≠封印解禁
即、版権が消滅するとは限らないし映像素材提供の問題もある。
一説によると、一部の関係者が秘蔵らしい。
「映画封印は先代の遺言」なんだけど、じゃ「映画製作も遺言」でしょ。
それから、コマサや渡亡き後の世代は、
そこまで頑なに封印を守り続けることができるとも思えない。
絶望的な封印作品とされた大都会も見られるようになったんだから、
TV作品はまだ希望がありそうだけど、
黒部の太陽など映画がどうなるか本当に気になるよね。 >>357
今の小林独裁状態より、「トラブル」になった方がましになるかもなw コマサのおかげで数々の名作が生まれたことも事実だし、
会社が経営的に安定しなければ、名作を作ることもできない。
しかし、
会社再建後、映画を作るチャンスがいくらでもあったのに、
実現させなかったコマサにも責任は少なくない。
もちろん、先代の病気など数々の不運もあるけどね。
また、大してヒットしなかったもののパチンコに裕次郎を使うことなど、
故人のイメージを損なってまで金儲けに利用するのは許せない。
にもかかわらず、
先代の遺言を口実にした名作の封印にどれだけの意味があるのだろうか?
仮に「パパを商売に使わないで」と遺族が思っているなら、
名作の封印に対する批判も含んだものとかんがえてよいだろう。
ファンはの希望は裕次郎やそれに関わった関係者全員の偉業を、
後世に伝えるために名作の解禁と、IPにしかできない新作映画の製作だ。
それをないがしろにして、お祭り騒ぎのばら撒きイベントでしょ。
それとも、ファンは”ただ酒”目当ての乞食としか考えてないのだろうか? 解散説 お年玉が利いているのか ワイドショーで騒がれない 舘が若手に 「石原プロが嫌なら他のプロダクションへ いつでもどうぞ」
若手は逃げたほうが活躍できるかもと思う >>368
しかし、若手がみんな喫煙者だったとは意外だな。
もしかして、裕次郎さんを真似させるために無理やり吸わせたのかな?
パチンコといいファイザーのCMといい。
石原軍団のイメージを一変させるような仕事ばかりしている。
もしかして、そこまでしないと困るほど金にこまっているのかな。
コマサの仕業? 石原プロ離れた渡邉邦門は4月から連ドラに出るようだな 石原プロ炊き出し隊を検討
トラック3台分程度、今回は若手中心だろ
石原プロはボランティア集団じゃねえんだよ。
阪神淡路大震災での炊き出しは、石原裕次郎が神戸で生まれたことと
渡哲也が淡路で育ったこと、関西で大規模ロケを行ったことによる
ゆかりの地であったためなんだよ。 >>374
炊き出しが専門のプロダクションかと思ってた。 >>378
気持ちは同じだけど、あと20年早ければと思えて成らない。
新作って老人と下積み中の裕次郎Sの映画のことですか?
おそらく裕次郎Sが主役になる可能性が高いけど、
そんなのみたいと思います?
老人にしてもいままでいくらでもチャンスがあったのに、
ただただ今日まで着てしまった。賞味期限切れですよ。
そんで、やったことというとタダ酒を振舞っただけでしょ。
西部警察2003SPのときもそうだけど、
そんなのよりも大都会(当時は封印中)/西部警察の方が見たかったわけですからね。
ファンが本当にみたい映画は、
新作ではなく裕次郎全盛期の封印5部作(黒部/栄光/富士/ある兵士/蘇る)
あとは番外編でエベレスト大滑降などかな。なかでも黒部と栄光ですよね。
これがIPの悲しい現実ですよね。 老人=ワタテツ・タチヒロ・カンマサ
裕次郎S=ユウジロウズ=若手4人たち、
そういえばもっと多かった気がしたけど記憶違いかな(w) 映画製作に関しては、いまやスターダストプロモーション以下の状態だし。 >>380
ベテランと若手(と言っても結構歳だけど)だけで
中堅どころが抜け落ちてるんだな五代高之、御木裕、石原良純、谷川竜ここらへんが駄目だった >>383
日活スターの渡や暴力教室の館はなんかは、入社前から実績があった。
これは別格。
神田正輝は成功作、
スキーのテスターという畑違いのとこからスターにしたんだからね。
歌手としての実績はあったものの役者未経験の寺尾聡もそう。
ただし、Uセタレ。
中堅どころでは
ゲンやジョーのようなほかの世界に転向した者もいる。
ここでいう「スター」の定義は難しいけれども、
裕次郎・渡クラスをさすとすれば、
これはあまりにもハードルが高すぎるだろう。
芸能界で食えるというレベル(これも大変なことだけど)なら、
石原良純や五代などは皆該当するのではないか?
五代は、西部降板後にサンバルカンの後期で主役に抜擢された。
峰はバラエティ転向の大器晩成型。
これらの共通点は、先代時代の入社組ということ。
渡の時代に入社した者は見事にダメでしょ。
谷川は紳士服青山のモデルで、
皮肉にも沖田刑事と競演を果たしている。
IP入社前のモデル稼業に戻っただけ。 太陽にほえろ!の若手刑事役でデビューした中から石原プロに入ったのがいないのが不思議
当時でも石原プロの体育会系的なノリとか偏った作品傾向が敬遠されたのかな >>386
「太陽」で殉職、
つまり無名の俳優がスタートして巣立っていくことなんです。
殉職することで里帰りもありえないという意味もある。
ショーケンのように、それ以前から名が売れていた者もいましたから、一概には言えないけど。
要は、太陽の卒業生は活躍が約束されているわけで、
どこでも引く手あまたの存在というわけ。
IPは当時、裕次郎と渡しか俳優兼役員がいなかったことからもわかるように、
この2大スターのための会社であって、それ以外はグリコのおまけでしかない。
だから、2大スターを差し置いてまで売り出してくれるか不透明である。
その上、西部の渡や館もそうでしたが、
会社としてTV映画を作らなければならないときは、
そちらを優先させないといけないわけで、芸能活動の範囲がコントロールされてしまうわけ。
だから、IPにはいる必要はない。 「太陽にほえろ」は竜雷太が新人の教育係で、勝野洋はその引きで
当時竜が所属していた三船プロに入った。
「太陽」に関しては、裕次郎本人は「東宝に呼ばれて仕事している」という姿勢で
あれこれ口出ししたり、出しゃばるようなこともなくやってたらしいので、
そこで若い奴を石原プロに引っ張っていくのは道理に反すると考えていたのかも。 ★何で?炊き出ししないのか?石原プロ★
焚き出し用の大釜持ってんだろ! 渡社長 最近テレビで見かけないね 事業縮小どんな思いだろう >>394
というか、1991年に事務所を移転した段階で、
すでに事業縮小してたんじゃない?
連ドラからの撤退とも重なるし。 組織としての実力の分をわきまえている、これも立派な事だと思うけどな http://www.joqr.co.jp/blog/kuniryu/
くにまるジャパン ラジオ・バイオグラフィー 5冊のアルバム
今回の「5冊のアルバム」のゲストは神田正輝さん。
※番組内のプレゼント応募期間等は終了している場合があります。
[更新 3月25日] [毎週金曜日更新]
[TIME 46:49]
http://www.joqr.co.jp/podcast_qr/kuniryu/kuniryu110325.mp3 こんな下らない恥ずかしいネタを披露するんだから
ちょっとぐらい威張らせてくれよ!
・・・みたいな? 石原軍団の炊き出しは、まだでしょうか?
芸能関係のニュースを見てもその報道はなかった。 石原プロは
ゆうたろう主演で脇を峰竜太が固めた作品を撮ってほしい 石原プロは『黒部の太陽』と『栄光への5000キロ』をDVD化して売り上げを義援金にすればいい。 石原軍団の武富士がスポンサーだったとはね。
大都会なんかではサラ金がらみの事件を題材にした作品もあったのにね。 >>385
>歌手としての実績はあったものの役者未経験の寺尾聡もそう。
ウィキで寺尾聡のこと調べてみろよw 寺尾は黒部の太陽でお試し会員、
入社以前に役者の実績はなかった。
その後、チョコチョコ出る程度で大都会3まではスターと呼べる代物でなかった。 被災地を支援するのもいいが、石原プロも支援してあげないと。
寺尾は加山と一緒でサラブレッド
しょぼくれた顔を軽く凌駕する声がある 埋蔵金30億をばら撒いたというけど、
基本的に商売なんだから損はしないはず。
レコード印税とか関連グッズとかいろいろある。
炊き出しもX回忌もスポンサーの宣伝で稼いでいるわけだし。
ただし、不況でスポンサーが逃げ出してしまったのが気になる。
タイアップで稼ぐビジネスモデルが通用しなくなりつつあるからね。
それから、炊き出しが遅れたのは受け入れ態勢の確認等に時間がかかっただけで、
噂されているように選挙や経営危機のせいではないだろう。 『病室で土下座した事まで 言ってもいいんでしょうか?』
と オフのフリして生中継で音声流させちゃう強か渡。 西部警察V終了以降の石原プロ制作の連続ドラマは、
舘ひろしをメインにした作品に移行していったけど、
それと平行して若手の育成がかなり疎かになったような感じがする。
御木・谷川・深江なんか殆ど舘の添え物状態で、添え物のまま辞めていった。
舘の居なかった時代の方が、
若手(寺尾・神田・苅谷・峰)の育成には成功してると思う。
東宝でさえ制作止めたんだからいいんじゃあない
黒部の太陽は関西電力の圧力でもあるのかな
なんせ二百名の命が失われているからなぁ >>417
舘ひろしに付き合ってられなくなったんだろ。 石原プロが発掘した若手って使い物にならないよね
田中美奈子は創価に入信したし、徳に至ってはあの落ち目っぷり
ジャニや秋元並みに人を使い捨ててんじゃねーの? >>421
石原プロは元々が裕ちゃんの為の事務所。真ん中に裕ちゃんがいて、みんなで裕ちゃんを立てて、
裕ちゃんの生前は結果的にそれで上手く行っていた。
裕ちゃんが亡くなって以降は何の為の事務所なのか残った当人たち自身がよく分からなく
なっている感じ。
看板の裕ちゃんはもう居ないし、渡では所詮は裕ちゃんの代わりは出来ないし、
TVのアクションものも「視聴率が取れなくなった」&「お金が掛かる」から
既にとっくに下火。
レギュラー番組も取れない(続かない)から「若手」を継続的に出していく枠も無い。
石原プロ的にも往年のようなお金が掛かる番組作りはもう出来ないのが本音だろう。
西部警察新シリーズも事故でポシャったしね。
映画も本格的に作るとなるとお金の問題で二の足だろう。実際、映画なんか作る
よりはまだ裕ちゃん関係のイベントや炊き出しでもやった方がマスコミアピール的にはマシなんだと思いますよ。
97年頃に渡が映画「誘拐」に出た際にコマサがせっかくド派手な仕掛けを練っていたのに、
東宝の都合で封切日が変わって全ておじゃんになってコマサが怒ったらしいね。
「映画映画」と昔から言ってるけど本音じゃもうとっくに懲りてる。
裕ちゃん没後は「若手」が育つような事務所ではもうとっくに無くなってる。 そもそも東北の人もよく人身事故を起こした団体が炊いた飯なんか食えたな 太陽にほえろや若手からベテランの役者が揃って裕次郎さんがいた
かなり良い感じだった
西部警察は爆破とカースタントで固めててあの時代的には良かったんじゃない?
前のレスであるように渡以下下の人間で裕次郎をヨイショこれで良かった
裕次郎単体でも人気はあるし人気のある役者で固めてるからコケようもあるまい
裕次郎亡き後裕次郎無しで成功したってのが無いのがね…
平成の西部警察と言われたゴリラ
渡がケガし視聴率もかなりの低い数字
ゴリラ以降もイマイチ
石原プロの切り札西部警察SPは事故でポシャる始末
結局裕次郎亡き後数字が取れたのは弟
これは裕次郎の作品みたいな感じだからね…
祇園なんちゃらやおいしいご飯等と地味なホームドラマへ路線変更
悪くは無いがイマイチ
伊良部なんちゃらも結局は最終回西部警察と舘ひろしに頼る始末
石原プロは徳重を売り出す気無し?
木村は辞め一人は別の会社に行った?
若手をガンガン売り出さ無いとね
>>424
>裕次郎亡き後裕次郎無しで成功したってのが無いのがね…
石原プロもある時期まではテレ朝と組んで「ゴリラ・警視庁捜査第8班」「代表取締役刑事(デカ)」
「愛しの刑事(デカ)」と何とかしようとしてたんだけど、どれも盛り上がりは薄かった。
>石原プロは徳重を売り出す気無し?
結局、石原プロが主導権を取って製作出来るレギュラー番組(ドラマ)が殆ど
無いんだもの。「若手」を出そうにも枠が無かったんですよね。
石原プロ製作のたまの単発・レギュラーものか、先輩軍団員の出演作にセットで出るか。
徳重も満を持して映画「レディ・ジョーカー」に出してあげてたけど、映画自体は
別にヒットはしなかった。
コマサや渡も「若手たちに何とかいい企画を選んで世に出してあげたい」と思ってたんだろう
けど、結局は何も出来なかった。
>若手をガンガン売り出さ無いとね
それはもう今さら無理でしょうね。
21世紀の裕次郎たちも遠回りしたよ。 渡、コマサ、舘、神田が役員総退任
まき子に大政奉還とのこと 封印解除の背景は、
ファンから版権元のガンとののしられた番頭の退任にあるのかな?
病気で仕事ができる状態ではないということだろう。
院政になるかもしれないけど、ファンは藁人形を打ち続けてしまったよね。
あと封印されているのは、はぐれ雲と甦る大地とある兵士の賭けだけ、
版権さんもすでに空き缶状態。 一番困るのはユウジロウズ
「あんたが死んだら俺たちは誰を頼りに生きていったらいいんだろう。
大門圭祐よー」の心境
次回作は捨て子・孤児・浮浪雲ならず浮浪児 今まで頑なに封印してきた西部警察や黒部の太陽をソフト化するくらいだから相当経営状態悪いんだな
社長の席が空席になるのは非常事態だね
4〜5年後には解散とみた >>432
がん細胞専務がいなくなったことが大きい。
でも三枝さんに経営ができるかな?
外からブレーンが来ないと無理だろうけど、
そのときに食いものにされるかもしれない。
銀幕復帰は無理としても、社長業はできるかな。
それから、7月以降の執行役員が気になる。
映画製作会社から芸能人のマネージメント事務所に格下げすると同時に、
解散し別会社でやりなおすつもりだろうか。
そのときに、コマサらもといたのがちゃっかいもどってきたりしてね。
http://www.ishihara-pro.co.jp/も休業状態だねえ。
「石原プロモーション」は、未亡人が過去の知的財産を運用する会社になるのでは?
近いうちに渡、舘、神田は個人事務所を始めるかね。(最初は一緒にやるかもしれない)
確執があるわけではないから、今は所属しているけど、
新体制の「石原プロモーション」は役者のプロモーションは積極的でないだろうから。
問題は比較的若い「1世紀の裕次郎を探せ!」の役者たちをどうするか。
急遽作った石原まき子賞受賞の人もいるし。 ゴリラはコンセプトは良かったけどその他全般がなあ・・・
日産なら良かったかも
G1→シーマ
G2→フェアレディZ
G3→ローレル
G4→テラノ
G5→180SX
NG5→GT-R このスレの役目も終わりだな。
会社の定款から「映画製作」は外すんだろうし。 >今後は事業のスリム化を図るため、同プロの所属俳優、社員は6月30日で
>退職金を受け取った上で、いったん退職し、再雇用という形を取り、7月1日
>から新体制となる。版権問題もあって再上映されなかった映画や、往年のア
>クション刑事ドラマ「西部警察」のDVD化を推し進め、収益の柱とする方針だ。
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011051202000090.html
>しかし、ここ数年は持病の糖尿病の進行などが影響し、次代へ向けた戦略
>が描ききれなかったのも事実。軍団と呼ばれるほどの鉄の結束を重視する
>体育会的社風についていけなくなる社員も現れ、「この数年で10人の
>社員・スタッフが辞めた」(石原プロ関係者)という。
>従来のスタイルにこだわる専務と方針転換を求める他の幹部との対立も生
>まれ、会社の解散すら取りざたされるに至った。この状況を憂慮した渡が
>「自分も身を引くから」と引退を勧めたことに対し同専務も社内対立の深刻化を望まず、
>引退を決意したというのが、実態だったようだ。
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/12/kiji/K20110512000806400.html
これで石原プロは事実上、解散でしょうね。あとは、
一応は「再雇用」とはなっているが、今の社員や所属タレントの次の落ち着き先をどうするか?
版権管理中心の会社になるとしてまき子夫人以外の誰が実務を見るのか?
この辺の問題が残るか? >「自分が死んだ後は映画を1本作ってほしい」というのが裕次郎さんの遺
>言だったが、2人の在任中は果たせぬ夢に終わった。これについて、小
>林専務は「『黒部の太陽』(1968年)などがヒットした後、客の入ら
>ない映画を何本も作ってしまった。そのことがトラウマ(心的外傷)に
>なって、自信がなかった」と打ち明けた。渡も「みんな映画が好きですから。
>でも、ゴールすべき脚本に巡り合えなかった」と悔やんだ。
ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011051202000090.html
やっぱりこの辺が本音だったんだな。
実はドラマ「弟」も「石原プロはなぜ映画を作らなかったのか?」の言い訳ドラマ
だった。あれ一般の視聴者が観ても映画映画と言いつつ実際は何もしなかった
晩年の裕次郎たちの言動は不可解なだけだっただろう。
結局、晩年の裕次郎に生きる気力を持たせる為にみんなで有り得ない映画企画を練って、
裕次郎もそれを知りつつその「嘘」に乗ってあげていた・・・そういうことでしょうね。
>>434
>「石原プロモーション」は、未亡人が過去の知的財産を運用する会社になるのでは?
三船プロ・勝プロは一応はまだあるけど今はほぼ版権管理しかしてない。中村プロは
無くなり中村プロが関わったTV作品の権利・原版は今は別の会社に在るらしい。
その他錦之助関係の細かい権利などは誰が管理しているのかは知らん。
岡田茂も無くなり、過去の日本映画の生き残りみたいな人やモノはこうして
ほぼ消え去っていくんだろう。 採算の取れない可能性のある事業には早く見切りつけないと
借金背負って版権、肖像権売るハメになるからね。
すでにパチンコに売ったみたいだけど。
ちゃんと長期に渡って管理できる体勢作らないと、
最悪の場合、ああいうのが常態化してしまう。
>>439
コマサは毀誉褒貶があるけど、最後のカツドウ屋だったな。
それから三船プロは一応所属俳優いる。
>>440
まともな事業としては大宰府メモリアルパークなんかがあったけど、
名義貸しみたいなものだけどね。 「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」はソフト化すれば売れるとは思うが、「西部警察」
「大都会」はCSで何度か再放送されていて既にDVDに焼いてる人が多いだろうから、ソフ
ト化しても売れるかどうかは疑問。
渡・舘・神田の3人はこの時点で石原プロを出てもおかしくはないけど、若手の俳優を見
殺しにする訳にはいかずとりあえず残ったという感じだな。 >>438
個人事務所に近い形態というか、その集合体みたいなものでしょう。、
俳優にマネージャーを置いて仕事を選びながら細々と余生を送るとさ。
被災地での派手な炊き出し、徳重くんドラマで西部警察のスーパーカーが
特別出演・・・・
なんかイヤな予感がするなあ〜と思ったらこういう事だったわけね。 >>439
そのコマサの言葉は面白いねえ。「この男、やっと本音を喋ったか」という感じだ。
辣腕のように見えて、当人もそのつもりでいたんだろうけど、実際は悩み続けで、
70年代以降の石原プロの方向性というのは、「行き当たりばったりのドラマ作りの連鎖」に過ぎなかったということだ。
当人はその自覚がなく、自信を持ってやっているつもりでいたんだろう。 裕次郎や渡は、「影狩り」や「ゴキブリ刑事」や「反逆の報酬」などのダーティ路線の映画を続けたかったんじゃないか。
ところが、時代は丁度、活動屋産業のターゲットが映画館からお茶の間に移行していく端境期にあって、
「太陽にほえろ!」での裕次郎のイメージが浸透していってしまった。
そして、タイミング悪く、上記の映画はみな、思うような成績を出せなかった。 それでも渡は「仁義の墓場」「やくざの墓場・くちなしの花」などで頑張ったが、体を悪くして一時リタイア。
そうこうしているうちに裕次郎はすっかり中年ボスとして若手の後見人役が似合うようになってしまい、
復帰後の渡もダーティではなくなって、二人して「男の哀愁」路線にシフト変更せざるを得なくなってしまった。
コマサはこういった状況に流され続けだった。
裕次郎は抵抗していたんだろうけど、自分の病気がネックのひとつになっていたこともあって、強くは言い出せなかった。
そのままずるずると続けていった結果が、今回のお粗末なプロローグというわけだ。
(2ちゃんねるのシステム変更で、直ぐに「本文が長すぎます」と弾かれてしまう。小刻みでゴメン) >>441
コマサが活動屋としての矜持をもっていたかは疑問だな。
裕次郎を慕い、石原プロを愛していたことは間違いないだろうけど。
裕次郎や渡の素顔を知っているからこそ、
二人が牙を見せるような映画には積極的になれなかったんじゃないか。
渡の「ゴールすべき脚本に巡り合えなかった」という言葉は、結局のところ、
「コマサを説得できる材料を集められなかった」ということでしょう。 なんか、昔にも同じようなこと書いた記憶があるなと思ったら、コレ(↓)だった。
855 :この子の名無しのお祝いに:2006/08/11(金) 06:53:00 ID:fgMcS8IW
渡哲也は、ワルの役をやるのに一番最適だった時期に体を悪くしたのがイタかったな。
あの時期に角川や深作ととことんまで付き合っていれば、彼の役者人生は大きく変わっていただろう。
日本映画史も変わっていたはず。
裕次郎の病気リタイア後に、石原プロの仕切りに関してコマサの尻に敷かれることもなかったろう。
http://mimizun.com/log/2ch/rmovie/1069320895/ 石原裕次郎もドラマ優先でろくに映画出てないしね。
製作にこだわりすぎた。 渡は、本当は、日本のスティーブ・マックィーンになるべきだったんだよ。
渡主演の「ゲッタウェイ」日本版リメイクなんてのがあったら面白かったのに。
アリ・マックグローの役は多岐川由美で。
深作の「いつかギラギラする日」だって、渡主演でもよかった。
(北野武の「ブラザー」で、ドスの効いた声で怒鳴る渡は、
如何にも「こういう芝居ができてウレシイ」感がアリアリだった)
70年代中期に彼がコマサを説得できていたら、日本映画史はもっと違ったものになっていただろう。
彼は、日本酒のCMなんか、絶対にやるべきではなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています