裕次郎が亡くなった以上本人出演の新作はもう作りようがないわけだから、
本来はその時点で解散すべき会社。
存続するにしても、旧作の版権管理程度に業務を縮小し
(実際三船プロなどはそうしている)
渡以下の所属タレントも会社から離れて自力で活動するのが筋だったのに
裕次郎の遺志をついで映画を製作するという名目で規模を維持したまま存続した
しかしその後、IPはただの一本も映画を作らず、旧作も出し惜しみして
まともに見せず、やってることといえば個人の名前を利用した商売ばかり
作品残さないのに会社だけ存続しても仕方ないよ