★何で?映画を撮らないのか?石原プロ★
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日活大スターだった石原裕次郎が1963年に立ち上げた石原プロモーション。
かつては「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」等名作を製作して斜陽だった
日本映画界に一石を投じた。スタープロの中で現在でも渡哲也二代目社長を中心
にテレビでは存在感は相変わらずだが・・1973年「反逆の報酬」以来映画
34年間映画製作から遠ざかってるのは「ある兵士の賭け」の失敗が原因とされて
いるが是非、もう一度映画製作を望むんだが果たして・・
「何で?映画を撮らないのか?石原プロ!」皆さん大いに語りましょう。
映画の冒頭、後入れの紹介テロップに「三菱電機社員」とあったが、
大成建設と入れずに「建設会社社員」と出てたのはおかしかった。
スポンサーに間組でもあったかなw
「黒部〜」は竹中や間に番組枠買い取る位の意欲が湧かない限り、地上波はおろかCSでも放映は無理じゃないかなぁ。 >>193
国立裕次郎寺は
熊谷組!
多少、遠慮はするだろう
生前の裕次郎が魂こめて制作した作品群を、真偽不明の理由こじつけて勝手に封印してるのは、故人とファンに対する冒涜以外の何ものでもない。
ついでに言えば、石原プロ経営悪化が囁かれる中、ソフトとして出せば黒字間違い無いコンテンツをいつまでも出し渋る経営陣の態度は、背任でもあると思う。
しかしなあ、小林いい加減にしろよ。
会社の上映室で、世間には封印している作品を1人で見ながら、ハアハア言ってんじゃねえよ(本当にやってそうだから怖い) >>195
バブル時に裕次郎邸を抵当に50億、TV進出で稼いだ50億をおあわせて
株式運用していた。
結果的に相続税対策となったわけだけどコマサの財テク作戦
しかし、バブル崩壊で損出補填を受けるありさま。
経営危機というのはそんなことも原因にあるかもしれない。 >>147
ユウジロウズは、独立してやっていく能力は皆無だろう。
裕次郎などIPの俳優がバックにいるからかろうじて芸能界に残れるだけの実力。
いま気になっているのは、彼らの結婚式をどうするかだろう。
21Cの裕次郎だけあって、相手には困らないだろうが
スターにふさわしい盛大な式を挙げたくとも、
彼らの力では客は誰もこないんだから、
ギャラを払って客を呼ぶか裕次郎の義理で呼ぶしかない。
本人らにとっては地獄だろう。
>>151
コマサはガンというより、金のためには人殺しすらしかねないくらいの人物。
金のためなら、映画の封印を解くことだろう。
しかしまだ、コンテンツの餓死状態と伝説化のほうが金になると踏んでいるのか?
IPと親しい倉本聡の言葉をかりるなら、
当面は裕次郎の利子で食いたいのであって元本に手をつけたくないのだろう。
>>200
どうせいつもの撮る撮る詐欺
正式に発表あるまでは信用できない >>201
映画を作ると、先代の遺言は果たしとなり解散しかねない。
会社の求心力を保つための、狼映画少年なんだろうね。 中井景さんは独立後にバリアンツを設立し、
白い滑走路等の作品を手がけたが、それほどヒット作にも恵まれず、
S56.4の裕次郎の動脈瘤騒動の直前に焼身自殺。
まさか、動脈瘤はたたりとは信じたくないけどね。
現在、封印されているIP作品はほぼ彼の手によるもの。
中井独立後、コマサが会社の主導権を握り、社風もホモ集団的に変貌。
コマサは活動屋を巧みにまとめて西部警察や下請け仕事はできるけど、
中井のような知性は持ち合わせていなかったわけ。
中井は裕次郎の名を借りて初めて認められた方なんだから、
独立後不振も仕方なし。
このときの後遺症が、封印体質や長年の自主制作放棄を招いてしまったんだろう。 それから、渡が脂の乗り切っていたときに映画に出なかった背景は、
時間的問題よりも、裕次郎に対する遠慮のほうが大きいのでは?
裕次郎はS40年代に入ると
日活でもすでに過去の人との評価になりつつあった。
途中黒部の太陽等の成功もあるものの、
昭和50年代に入ると病気もあってか、
映画出演もかなわなくなりつつあった。
ところが、渡は俳優として一番いい時期ということもあってか、
東映あたりから出演依頼がより取り見取り状態。
そんなときに映画に出れば、裕次郎を渡が出し抜く形になり
義理堅い渡に映画出演はできなかったんだろうね。
石原プロ製作の「西部警察」を休まねば映画には出れない
「西部警察」放棄は石原プロのスタッフの仕事も奪うことになり、辞めるかどうかの二者選択
結局、裕次郎はじめ石原プロを裏切ることはできなかった
>>203
裕次郎関連の本を読んだとき「自殺したNさん」という人物について語られていたけど
それはこの中井景さんのことだったんですね。
自分は石原プロのことはまったく無知だったのでその名前も知らなかった。
ずいぶん悪く書かれていたけれど、この人は裏切るような形で出て行ったんですか?
読んだ本によれば
石原プロが手形を落とせない状態になったとき、それまでヒラのコマサが経営陣に向かってこう云ったそうだ
「金を段取りできた者がこれから会社をやって行こう」と
上述の本によるとコマサは裕次郎ファンクラブの名簿を片手に、中古車を駆って日本中を走り金を工面した
その結果、役員となり中井は退社したらしい
当初の石原プロは企画・製作集団として発足したので当初の役員たちは、ドカタ風のコマサとは違い泥臭いことは出来なかった
中井は退社後上手く行かず、人を介して裕次郎に接近を試みたらしいが裕次郎はこれを受け付けなかったという
ちなみに、石原プロ関係者で中井の葬儀に顔を出したのはコマサひとり、、、らしい
>>207 >>208
ありがとうございます。
興行の失敗の責任を取らされて失脚、ということですね。
仕方ないといえば仕方のないことなんでしょうが、なんか気の毒ですね.....
>>209
小説「弟」で、非難されているIP幹部NとZは中井と銭谷(浅丘ルリコ関連)
この2人がIPの前期をだめにしたとか・・・ >>206
中井さんは、依願退職、
実質的にはくびナイロビ会の証言によればね。
「ある兵士の賭け」で、
米国の有名俳優を呼ぼうと多額の接待費を使ったが、その甲斐なく
3流タレントシカ呼べなかった。
それ以外に、
「エベレスト大滑降」という、
セサミン三浦裕一郎の冒険ドキュメント(裕次郎出演なし)が、
失敗したことも大きかった。
金宇元常務(03定年退職)は酸素ボンベなしでエベレストに登頂し撮影したことが裕次郎の誇りだった。
「栄光への5000キロ」の稼ぎでナックから購入した望遠レンズで撮影した。
石原プロってろくなことしてないだろ
誰か天罰くだせよ >>209
確かに興行的失敗もあるが、中井は裕次郎を無視したような態度をとったらしい。
実質的には、「俺が社長だ」と
だから、裕次郎も人にもう一度中井とやってみては、と云われても首を縦に振らなかったそうだ。
映画制作に於ける中井と裕次郎の志向は一致しているようだが、裕次郎には珍しい感情的なことで分かれたということになっている。
>>210 >>211 >>215
ありがとうございました。
裕次郎は誰からも好かれていた、が定番になってるようだけれど
そういう人間模様があったわけですね。
>>211の大失敗で赤字になって映画製作の怖さを知って安泰でいられる
TVの世界に落ち着いてしまったんでしょうね。
病気なおす気ないなら北朝鮮にでも亡命しろ
北朝鮮が嫌なら南極に亡命しろ
氷山の谷間で人の書いた文章を読み上げてろ >>216
ある兵士の賭けに敗れていなければ、
IPの更なる飛躍があったかもしれないから残念といえば残念。
ただ、あの時代は映画衰退は決定的だったので、必ずいつかこけたかもしれない。
エベレスト(ある兵士)以降の作品は、
黒部&5000キロと比べれると題材といい絵作りといい物足りなさが感じられるのは否めない。
4日放送の富士山頂と黒部を比べると完成度の違いが歴然としている。
「富士山頂」以降はスポンサーもそれほどつかず、
映画の失敗を映画で返そうとして傷を大きくし、
更に結核で裕次郎が倒れたことも痛手となった。
特に「ある兵士」は監督更迭スキャンダルもあったし、
接待費をかけたのに、2流の外タレしか出演せず、
最悪の作品だった。
>>211
百瀬が石原プロのN専務が退職後自殺したと書いていたが…中井って人
だったのか。
>>219
ある兵士などの失敗は銭谷と中井コンビだった。
N専務は中井さんのこと。
裕次郎も会社に損害を与えたにもかかわらず手土産つきで追い出したことで、
吹っ切れたんだろうね。
その後、本人も反省しIP復帰を希望していたようだけど、かなわなかった。
もっとも、IPは中井を妨害するようなことはしなかったし、
中井もそれほど強力に再入社を狙っていたわけではなかったらしい。
裕次郎の病気やテレビ製作による映画離れもあってか、
お互い気に距離ができてしまったんだろうね。
この当時IP専務だった銭谷は映画の失敗に加え
浅丘ルリコのサポートに専念する意味から、
IPに居場所がなくなり独立。
彼は、前回か前々会の法要特番にテレビに出演したはず。
このときの後遺症もあり、IPは男性専科となったわけ。
昭和46年ごろを境に
中井銭谷時代と今日まで続くコマサ専務時代に大別される。
自主制作映画からテレビ進出に移行時期もリンクする。
中井らの時代は、インテリの企画プロダクション的な雰囲気があり、
たとえれば文化系のジャズかロック路線。
それと正反対にコマサ時代は、
活動屋を中心とした体育会というかド演歌のなんとも泥臭い雰囲気に変貌した。
中井らのいた頃は、良質な映画を自主製作できる意欲的な社風があったけど、
コマサ時代は大手の下請け色の強く、安っぽくなったことは否めないだろう。
作品より銭勘定に甘んじないといけなくなった。
財テクなど金儲け、炊き出しなど金ばら撒きイベントも特徴的だろう。
(死者で商売するなんとも下品な行為との批判もあるよね)
これは、コマサの個性によるものが大きいと思う。
中井らのからコマサへの移行は、IPを優良企業に育て上げる面では大きな功績だが、
反面、「大手映画会社に出来ない作品を作る」という当初の理想は完全につぶされ、
その損失は図りないものだろう。 スカパーで裕次郎のインタビューやってたね。
「映画作りは麻薬のようなもの」としつこく映画を作ることに希望を抱いている
ようだったが、一度も実現しないまま他界してしまったわけだ。
裕次郎はコマサには頭が上がらないんだな。
プロダクションたたんでフリーの俳優になってた方がよかったんじゃないか。
あんなくだらないドラマに出てるより。 周りが気を使ってくれて居心地が良いし、楽に儲かるしで、
プロダクションを畳む気は起こらないだろう。 渡は裕次郎が死んで解散したかったのに、コマサが強引に続けた会社だからな。 >>223
中井との確執や失敗興行(エベレスト・ある兵士など)がなかえれば、
裕次郎の俳優としてのステイタスはどうなっていたか気になるよね。
しかし、「太陽にほえろ」などでファンを楽しませてくれたんだから、
映画撤退しテレビ転向が悪かったとは一概にいえないかも。
どちらにしろ、結果論かもしれないが日本映画は先細りというのは、
誰もが認めるところ。
しかし、裕次郎がそこに何とかしてくれたのではないかという期待はあった。
>>225
>>226
過去作品や石原音楽出版などの版権収入もあっただろうし、
スタッふの雇用もあった。
コマサを中心に裏方スタッフらでIPFを中心にした会社、
もしくは版権管理会社に縮小することも考えられなくもなかったが、
(現に三船プロは当時すでにそんな感じの会社だったし、いまでも存続している)
当時の渡副社長が取締役ということもあり、
やはり彼の独立は避けたいといったところだったんだろう。
また、当時開店休業状態であったテレビ製作も、
前々から有力支持者と目されるテレ朝などから、
テレビ製作の話もあり(その名はゴリラだろう)、
たたむにたためない状態であったんだろう。
>>225
そんで、封印映画の解禁が望まれる。
自主映画製作がひとつの節目になるだろうね。
裕次郎6(5)人衆の問題もあり、簡単な話ではない。
理想的には彼らが会社を継承することになるだろうけど、
そんなこと世間は認めないだろう。
おそらく、
若い社員や石原の親族を中心に版権管理を中心とした会社に縮小し、
細々と存在し続けることになるだろうね。
裕次郎がなくなる直前に、
成城などの裕次郎邸を抵当に50億、IPの資産50億をあわせ
100億の基金をつくり投資会社に株式運用させ、
毎年数億くらいの純利を上げさせ、
これで会社を維持しようとしていた。
(いわば映画を作らなくてもただ飯を食おうということ)
みなコマサの指揮によるもので、
裕次郎記念館もその運用先の一つといえる。
ところが、バブル崩壊で相当ダメージを受けていることだろう。
版権収入もあるし、
この間みたいなイベントのタイアップ収入(一種の宣伝効果もある)もあるので、
経営危機説がある反面、会社運営は困らない状態だろう。
>ID:14m4I9i4
おかしな改行するな
>ところが、バブル崩壊で相当ダメージを受けていることだろう。
>版権収入もあるし、
>この間みたいなイベントのタイアップ収入(一種の宣伝効果もある)もあるので、
>経営危機説がある反面、会社運営は困らない状態だろう。
お約束どおり突っ込んでおく
どっちやねん !
重要→G o o gle検索→告白2【誰?】【創価】【在日特権】【緒方県】 >>230
ストックとしての資産は目減りしたが、
フローとしての収入はそこそこあるという意味。 >>230
資産運用では大打撃をうけたが、他の収入があるってことだろう。 >>232->>233
会社運営が困らなければ、経営危機ではないだろう
実際に経営危機であることと、経営危機説があることは別の話だぞ。 ↑
経営危機説があるが、会社運営は困らないだろう、、、であれば判る
つまり、世間の評価は間違っているだろうということだ
経営危機説がある反面、他で設けてその心配もないという説もある
であるならば、実際のところは第3者では判らない、、、ということになる
つまり
>経営危機説がある反面、会社運営は困らない状態だろう。
どっちやねん!
ということになるわな
ホモとか
いやぁー!
金児さんが汚されるのはたえられないわ…。
>>239
ボスに穴を壊されたテツの存在や、
本当の裕次郎の死因は脳梅毒だった?ことは都市伝説化している。 裕次郎が亡くなった以上本人出演の新作はもう作りようがないわけだから、
本来はその時点で解散すべき会社。
存続するにしても、旧作の版権管理程度に業務を縮小し
(実際三船プロなどはそうしている)
渡以下の所属タレントも会社から離れて自力で活動するのが筋だったのに
裕次郎の遺志をついで映画を製作するという名目で規模を維持したまま存続した
しかしその後、IPはただの一本も映画を作らず、旧作も出し惜しみして
まともに見せず、やってることといえば個人の名前を利用した商売ばかり
作品残さないのに会社だけ存続しても仕方ないよ >>240
>ボスに穴を壊されたテツ
えw肛門性交やりすぎたってことか?w 今のIPが良い会社かどうかはともかく
>>232みたいな論調が正しいとは思えない
三船プロが業務縮小したのは
所属俳優がごっそりいなくなったせいもあるんじゃね?
逆にIPは裕次郎の死後も俳優が残ったよね
・・・とはいえ大分減ったけどもw ごめん
>>232みたいな論調ではなく
>>242みたいな論調だ どちらにしても、コマサ(石原プロ)の存在意義には両論あると思う
渡ファンの俺から云えば、存続が危ぶまれたときに裕次郎の意志に添って会社を潰したほうが良かったと思う
撮影資材等を処分すれば、それなりに清算は可能だったようだから・・・
そうすれば、渡は石原プロに関わることなく単に俳優として人生をまっとうできたと思う
(しかし、困ったことに裕次郎に尽くす審議厚い渡も嫌いではないのが辛いところではあるが)
コマサのおかげで、石原プロはTVドラマ制作会社として生き残り、映画スター渡を知る人は少なく、ブラウン管の中でしか裕次郎や渡を知らないガキが大量発生した
俺にとっては今でもなお、裕次郎も渡も前に「日活の」がつく俳優なのだから・・・
>>246
今の時代、映画だけで生きてられるスターはほとんどいない
裕次郎も渡もテレビに方向転換したから生き延びられた
まあ渡はIPがなくても生き延びただろうが
いずれにしろテレビ主体にならざるを得なかっただろうね
「ブラウン管の中でしか裕次郎や渡を知らないガキが大量発生した」のは
時代の必然でしかないよ かつての大スターが続々とTV進出したもんね。
監督・スタッフも一斉になだれ込んできたっていう感じ。
>>240
渡辺徹だっけ?
裕次郎に迫られたと言っていたのは。
>俺にとっては今でもなお、裕次郎も渡も前に「日活の」がつく俳優なのだから・・・
ってことは、渡をのぞく石原軍団は裕次郎とは何の関係もない集団ってことだよな
みなテレビタレント化した後半生の裕次郎としか接点のない連中だし 渡も映画スターからTVスターになったけど、
かといって人気やステイタスが実際さがったのかな?
映画専科の小百合やルリコ(舞台が目立つ)、健さんなどとくらべて、
特に格下といはいえないのでは?
>>249
デブ専なんだ。
70年代後半は、
映画斜陽化でテレビ映画に活路を見出し、
映画のスターやスタップが大量転職したよね。
いまではそういう人材も枯渇状態かな・・
>>250
TV化した裕次郎は映画時代と異なりハンプティーダンプティーに化けたからね。
>>246
ランボーな言い方だけど、
渡が独立していたら健さんみたいな感じの(俳優活動をする)俳優になったかな?
副社長だった渡が独立してIP分裂ということになれば、
先代の恥と思ったんだろうね。
渡の病気の問題もあり、
軍団にいたことが必ずしもマイナスになっていないとおもう。
ただ、「石原プロ」が「渡プロ」になり得ないということが、
渡の俳優活動に足かせになってしまっているんだろう。
またIPは
技術(金宇ら)や金もうけやトラブル処理(コマサ)の才覚のあるのはいても、
まともな企画というかマネージメントが出来るスタッフがいない。
(かっては中井という有能なスタッフがいた)
当然、ホンが作れないから映画ができない。
そういう意味では決して人材に恵まれているとはいえんだろう。 人気を集めるにはTVというのは山城新伍の「風小僧」「白馬童子」の時代から大きな力を持っていることは否定はしない
しかし、もし渡没の際に代表作が「西部警察」ではファンとしてはあまりにも情けない
劣化の激しかった裕次郎はともかく、日活退社時期の渡はまさに年齢的には最高の時期であり、事実大手他社や角川からのオファーは多数あった
極端なことを云えば、その時期の映画界が変わったかも知れないほどのことだと思うんだな。コマサが石原プロを救ったということは・・・
上昇志向のない渡にとっては石原プロの社長という地位は迷惑でしかないと思う。況や、自分のプロダクションを持とうなどとは決してしないだろう
実質コマサでも世間的には渡を顔にしなきゃやっていけないから、渋々引き受けただけ
コマサの殺し文句
「お前、自分だけよければ他の者がどうなってもかまわないのか?」
信義の人・渡には一番利く台詞だろう
コマサはたしかにシタタカである
あんたは渡を過大評価してるよw
渡が映画に出続けていたとしても
映画界全体の衰退は防げなかっただろう
そうなったら渡はアボーンだった可能性も高い >上昇志向のない渡
これって俳優として致命的なことじゃないの?
トップになりたいって欲のないやつがトップになれるわけがない
渡がIPにとどまったのだって、どうしても出たい作品
演じたい役がなかっただけの話かもしれない >>254
どこを読めば渡が映画界の衰退を防げた、、などと書いてある
映画界の様相が変わっただろう(それが、いいことかどうかは別にして)ってことだ
少なくても、TVスターだなどといわれることはなかった
>>255
お前、阿呆だろう
上昇志向のない奴が、トップなんか目指すわけないだろうが・・・
>>257
あんた、いろんな話を提供してくれるのはありがたいが
頭は相当悪いみたいだねw
>>映画界の様相が変わっただろう(それが、いいことかどうかは別にして)ってことだ
>>少なくても、TVスターだなどといわれることはなかった
映画界の様相は少〜〜し変わったかもしれないが
それで映画界の衰退は止められなかっただろう
そしたら渡はアボーンだよw
TVスターになったからこそ裕次郎も渡も生き延びられた
それは否定できないんじゃないか?
映画>TVっていう価値観がすでにズレてるしね >>258
テレビ<<映画
というのは今でも根強いんじゃないの?
うんとかねかけた超大作なんてTVでは難しいだろうし。
映画を追われた俳優は、
伝道紙芝居(TV)
映画
舞台
歌手
タレント
実業家(芸能プロ含む)
裏方スタッフ
政治家
あたりに落ち着くんじゃないの?
裕次郎らは映画育ちだからTV<<映画だけど、
たとえば宇津井健のように、
映画出身だけどTVでスターになった連中は
TV<<映画とは思っていないんじゃない?
>>257
それから、Tv<<映画 というのは、
映画衰退を背景に5社協定時代の製作会社の論理だったのかもしれない。
TVから映画を守らないといけなかったわけだし。
ところが、TV局は映画会社が大株主なんだけどね。
裕次郎らががんばっても
日本映画で元気なのがアニメかポルノとなるのは時代の流れじゃないかな?
だから、もしかして日本に見切りをつけハリウッドにいきたがっていたのかもしれない。
>>258
松方弘樹なんかは、
それでも映画に出続けることが出来たが、
スキャンダルもあってかってのステイタスを保っていないだろう。
その点IPは巧みだからね。
>>258
どこに、映画界の衰退が止められた、と書いてある!?
そんなことは一言も言ってねえよ。脳内で想像するのは勝手だけれど、脳内だけにしておけ!
作品の質として映画>TVがわからない奴は映画板に来ないほうがいいぜ
>>261
作品の質として映画>TVがわからない奴は映画板に来ないほうがいいぜ
>>
個人の好き好きもあるし、
作品によっては劇場公開のTVドラマもなくはない。
あまり、難しく考えることはないんじゃないかな?
「黒部」などを除くけど、
裕次郎や渡については、映画時代よりTV時代のほうが好きといえなくもない。
イメージ的にTV時代の印象が強いし、画期的な作品だったしね。
年代にもよるかな? >劇場公開のTVドラマもなくはない。
これって、TVドラマを映画化したものだろ?
普通のドラマを劇場に掛けるわけないものな。だったら、これは映画だよ
TVドラマはTVドラマとしての良さはあるが、やはり別物だよ
「必殺」「あぶない刑事」等が元はTVだとしても映画になれば映画
ワイドスクリーンを前提に作る映画とたとえ大きくたって50インチや60インチの画面を前提に作るドラマは違う
とくに、フィルムであるかないかは大違い。本物の油絵と印刷の絵ほどの差がある
音響、画面の大きさ、観衆の反応
野球を球場で見るのとTVで見るぐらいの差は充分ある
最近の若い奴らは映画といってもビデオでしか見ないんだろうな
渡哲也が自伝(評伝か?)の中で石原プロにいたことは「俳優としては」失敗だったかもしれないと言ってるもんね。
出演の話が来てもコマサのところで止められてしまう。
大好きな高倉健と共演したかったろうに(高倉も渡を高く評価している)
石原プロにいたのではそれも無理だったのかな?
石原プロはTVで儲けたからもう安泰、今後は我が道を行きたいからフリーになります、
と自由に生きればよかったと思うけどなあ......
というと渡が自己犠牲的な男に思えてしまうけれど、案外ちゃんと計算があって
IPにいたのかもしれないしね。
ただ評伝を読むとかわいそうだなという部分があるよね。
>>261
あんた本当に頭が悪いなw
>>264
まあ当たり役や当たりイメージが生まれると
食いっぱぐれはないかも知れないが
役者としては悩むだろうね
フリーで好きな役をやって落ちぶれたかもしれないのと
可能性を狭められたが食いっぱぐれはしなかった今と
どっちがいいかは誰にも分からないでしょ >>265
渡本人の心中はどうだかわからないけど、察するに裕次郎への義理や色々なしがらみがあって
抜けるに抜けられなかったという印象だね。
俳優である以上は俳優として大成したいと思うのは当然でリスクはあっても
(マシンガン持って飛び回るようなバカげた役にはうんざりしていたようだから)
試してみたかったんじゃないかな。
裕次郎も渡に対して申し訳ないという気持ちを持っていたようだし。
その気持ちを知った渡は、これでよかったんだと思えるようになったと。
私的には惜しかったね、と思うけどね。
確かにこの30年ほどのIPはクリエイティブとは言えないが
大黒柱の裕次郎が亡くなった後も俳優スタッフが食えてるんだから
コマサなどの功績は否定できないんじゃないの?
もちろん功罪の罪の部分もあると思うし
今のまま次の30年を乗り越えられるとも思えないが
そういえば渡哲也にこだわってるオッサンがいるけど
俺の場合は峰竜太って本当はどんな役者になれたのかなあと
その可能性を見てみたかった気がするんだよねw
地井タケオ系の陰影のある役柄もできそうだから >>263
映画とテレビの関係をどう見るかは人それぞれだが、
実はほかでもないIPが一番映画>テレビって図式にとらわれているんじゃないの?
じゃなければ、事実上裕次郎や渡がテレビ専業になった後も映画スターのイメージで売り出したり、
撮る気もないくせに何度も映画製作ぶち上げたりするわけがない
どんな映画をとりたいのか全然はっきりせず、
ただ映画ならなんでもいいような感じだし。 >>265
>あんた本当に頭が悪いなw
まあ、お前にはとても適わないけどな
>俺の場合は峰竜太って本当はどんな役者になれたのかなあと
>その可能性を見てみたかった気がするんだよねw
同じことなんだよ
石原プロが潰れていたら、峰竜太だってどう変わったかもしれない。舘や神田にしたってそうだ
渡が高倉健と競演していたら、、、高倉が主演した映画を渡が主演していたら、、、人間の証明の主役が松田優作じゃなく渡だったら・・・・・
石原プロが潰れていたら、映画界の様相が変わっていたかもしれない、、、ってのは、そういうことだ
せめて中学生くらいの日本語理解力は身につけようぜ
なあ ボウヤ!
渡・渡・ばっかでご苦労なことでww
昔はどうか知らんけど、今のTV・映画に渡哲也はもういらないよ。 だから、レスを付けるにはまずそのレスの内容を理解するくらいの日本語力は持てよ
普通の中学生なら充分理解できるハズだがな
>今のTV・映画に渡哲也はもういらないよ。
そんな的外れのレスしても恥を知らぬほどの無知!
イタイ ぼうやだ
この人は重度の馬鹿だから付ける薬がないってことだw
>>今のTV・映画に渡哲也はもういらないよ
これはどう転んだか分からないけどね
バンツマの3人の息子(田村兄弟)にしても
重厚な高広、二枚目の亮より、
気色悪い正和が当たり役を得てTVで大成功したりとか
人気というのは先が読めないものだからね
鉄砲バンバカ撃つ以外の渡ってもう想像しづらいけどw >気色悪い正和が当たり役を得てTVで大成功したりとか
木下恵介だっけ?
田村正和に、きみは映画ではだめだ、TVの方が成功すると助言したのは。
素人にはわからないけどそういう向き不向きはあるのかもしれないね。
ただ業界の人に聞いた話では、役者さんは例外なく映画に出たがる、
どんなにギャラが安くても映画、役者さんたちの間ではやはり映画>TVなんだろうね。
>俺の場合は峰竜太って本当はどんな役者になれたのかなあと
>その可能性を見てみたかった気がするんだよねw
峰は渡哲也から「ここにいてもきみにしてあげられることがない」みたいなことを
言われたらしい。
ずいぶん心配してもらった、と峰は感謝してる。
だから峰がIPを出るときも渡社長から気持ちよく送り出してもらったらしい。
なんか美しい物語みたいだけど
簡単に言うと本来は4番手5番手のはずの峰が稼ぎ頭になって
それでいて事務所内では後輩でペコペコしてて
峰側がイヤになっちゃったんでしょw
ニッポン
コーア
ソンポ
・・・ギャグにもなってなかったよなあ
・・・損保のCMキャラが観客に一生残る大ケガをさせちゃうし >>275
>峰側がイヤになっちゃったんでしょw
そんなの当たり前じゃんwww
どこだって誰だって売れ出してくるとそうなるんだから。
自分の基盤が固まると独立したがるわけだ。
(嫁の実家の海老名家は峰の独立を不義理として許さなかったらしいけど)
峰としてもう貢献したんだからいいだろう、てことなんだろう。
IP側がそれをどう受け止めたかは知らないけど、少なくとも渡は
気持ちよくOKを出したってこと。
別に美しい物語でもなく、よくある話でしょ。
>>276へ
>>275は脳を病んでいる。そっとしておいてやれ
本人がインタビューに応じようが、綿密な取材に基づきメディアが報じようが、奴の真実は奴の脳内だけ
ここまで性格もヒネクレてくると怒りや呆れを通り越して憐憫の情を覚える
峰が辞める以前に、渡は
「石原プロは作る会社で、俳優を斡旋する事務所じゃない。しかし、竜太は自分で自分にあった仕事を探してきている。立派です」
と語っていた。
ID:KhXjhAp5 が早く、良い医者を見つけることを影ながら祈っている
>>276
あんた、一生騙されて終わるタイプだね
>>277
オッサンには憐れみしか感じないw >>278
自分の意に沿わないと、趣旨とはまるで関係のない他人の性格判断へ逃げるわけだね、おバカさんw
はっきり言うと渡は峰に偉そうなこと言える立場じゃないしな
稼いでる金額は峰のほうが断然上なんだからw
独立しちゃった峰の肩を持つ訳じゃないが
渡が峰を心配し、峰が渡に感謝し・・・という話にしたほうが
全方向で角が立たないっていうだけのことだよ
そういう表面に出てきた美談をありがたがってるけど
本質は「カネ」でしょ
稼げないIP(渡)と、稼いでる峰
ヘンな美談でごまかすなよって感じw なんか一生懸命と石原プロを美化したがる老害がいるな。
コマサ並のこういう老害が石原プロをダメにしていくんだろうね。
今の時代、石原プロなんてお笑いプロダクションじゃないかw
峰の前には寺尾もやめたな
役者としては黒澤映画で重用され、
歌手としてもレコード大賞を取れる実力があるのに、
舘や神田と大して扱いがかわらないんじゃそりゃイヤになるだろう 舘と神田の激不仲って解決したの?
21世紀のなんたら君とかが入る前は
渡、舘、神田の3人しか所属俳優がいない時期もあったんだよな
もしかしたら峰も入れた4人だったかも知れないが
見物人にクルマで突っ込んだ事件もあったし
先行きはまったく不透明なまんまだなあ
ttp://www.youtube.com/watch?v=3zbYdIMIpG8&feature=PlayList&p=A373C7B05BEA1DD5&playnext=1&playnext_from=PL&index=10 >>277
>>「石原プロは作る会社で、俳優を斡旋する事務所じゃない。しかし、竜太は自分で自分にあった仕事を探してきている。立派です」と語っていた。
それは単なる状況分析でしかない。
その後に「それに比べて私はふがいない」とでも続けたら
褒めてあげられるレベルになるかも知れないけどね。
単なる状況分析だけで渡マンセーできる低脳老害(>>277)には
死ぬまで分からないだろうけどな。 >>281->>285
よっぽど悔しいんだね
一人で、飽きもせず
そんなことやってる暇あったら、早く良い医者探した方がいいよ
日本語も理解できない、脳内ボウ〜ヤ
一人で、飽きもせずは
むしろ渡キチガイの低脳ジジイの方である件について >>286がアンカもまともに打てない件についてww
>>288
そういうことはどうでもいいよ
爺さんなんだから
問題は>>282の部分 >>282のどこが問題なのかわからん
至極真っ当な意見じゃない?
>お笑いプロダクション(笑)
重要→G o o gle検索→告白2【誰?】【創価】【在日特権】【緒方県】 そもそも、いまさら石原プロの新作映画なんて見る人がいるのかな?
渡と小百合のぶらぶら節のときですら、不入り懸念すらあったようだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています