【谷崎・市川】〜細雪〜について【佐久間・吉永】
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1950年の細雪見たけど
件のと大分違う。
どちらが原作に忠実か? >>494
それだ、島耕二だったのか。
ありがとう。 https://www.youtube.com/watch?v=m7cJJAtdHdA
公開 : 昭和25年(1950年) 5月17日
監督 : 阿部豊 /
花井蘭子、轟夕起子、山根寿子 憲法改悪を謀っている本体は【日本会議カルト=神社本庁】
× 自民党案
○ 日本会議カルト案
【改憲案では政教分離を放棄!】しているため日本会議カルトが支配するカルト宗教国家になる!
【日本会議】
・改憲扇動・戦前美化・希薄な人権意識
・国会議員289名参加
・参加宗教団体
【神社本庁】、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、モラロジー研究所、倫理研究所
キリストの幕屋、仏所護念会、念法真教、新生佛教教団等
・統一教会とは協調関係
【神道政治連盟】
・【神社本庁】の宗教的価値観の政治浸透をはかるために結成
・国会議員289名参加
・日本会議の母体
神社本庁は祭政一致を主張し戦前のようなカルト宗教国家を再現しようとしてる
改憲派議員の国民主権否定、人権無視、戦前美化、軍国志向などの発言を調べると
ことごとく神社本庁の政治主張の丸写しであることに気づく
彼らは神社本庁に洗脳され自分らのやっていることのおかしさが自覚できないので危険 大岡昇平の『酸素』は同時代の1940年の国際政治状況を背景に、「時代と社会全体を動かす力を軍部と想定して、それが個人の運命にかかわることを書く」とした小説でした
谷崎は、船場の上層市民階級のふうぞくと伝統的価値への愛着ゆえに、時代に背を向けてこの逃避の市民生活を書いた。『細雪』に描かれる有名な花見の美しい情景は、
著者のある種の終末観の光によって照らされて一層美しいのだが、その終末観の光が作中人物たちの内部にまで浸透することはなかったのである。こういう『細雪』に大岡昇平は激しく反発する
大岡は谷崎とちがってけっして時代から眼を離さない。じつはすでに基盤が崩壊しはじめている日本の市民社会を描き、危機の上に欺瞞的にあぐらをかいていた
そのありようを告発するというの批評的な姿勢が、明らかにこの『酸素』という社会小説を貫いている。> 警察による税金を使ったいやがらせ犯罪、集団ストーカー。;犯行内容
盗聴、盗撮、尾行、待ち伏せ、家宅侵入、窃盗、器物破損、風評のばらまき、就職妨害、リストラ工作、
暴走族や暴走大型車両による騒音攻撃の繰り返し、住居周辺での事件のでっちあげ、音声送信の強要、
電磁波による触覚攻撃、思考盗聴、無言電話、無実の人間を犯人にでっち上げ、ヘリによる威嚇、殺人、
メディアを使ってのほのめかし、パソコン遠隔操作で対象者のパソコン内部データをいじくる。
こういった犯罪組織に人を逮捕する権限をあたえているという、今の日本は恐ろしい国になっている。 >>485,>>486
「おとうと」でおカマっぽい工員やっててわろたw
「読んでくれました?僕のレター」wwww 他スレをコピー
崔洋一「日本人の少女を口説くときは第二次世界大戦ネタで落とせ」
かつて、在日朝鮮人活動家たちによる<日本女性レイプ事件>が多発した時代があった。
1960〜1970年代、反日政治運動の陰で起きていた『闇のレイプ事件』である。
『マルコポーロ』1993年9月号に、梁石日、崔洋一、鄭義信の談義が掲載されていた。
崔「一時流行ったんだな。日本人少女を口説く時は日帝三十六年史で落とせというのが(笑)」
鄭「いまだにそんな手を使っている人、いるんだよね」
梁「男の風上にもおけんなあ」
崔「梁さん、唇、震えてますよ(笑)」
映画監督の崔洋一は笑っているが、笑い事ではないのである。
朝鮮問題に関わる政治運動をしている日本人女性たちが、
朝鮮人と二人きりになった時にレイプされるという事件が少なくなかったのである。
そして、彼女たちは「反日・反体制意識」を持っていたがゆえに、
警察に通報することもなく泣き寝入りした。
当時、団体内でフリーセックスが流行っていると思われていたが、
実態は在日朝鮮人活動家による日本女性の強姦であった。
「我々は人権を重んじる」 と自ら主張していた在日朝鮮人たちが、何故そんなことをするのか。
日本の女性活動家たちが在日朝鮮人の男性に対して、なぜ警戒心を無くしてしまったのか。
昔はそういう時代であったのである。 【大阪】日本人になりすまし不正旅券取得、韓国籍で飲食店店員の
崔海順(チェヘスン)容疑者(49)を旅券法違反などで逮捕
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1423802569/l50 BSのみた。
仲介人の女性が「私なんか女で一つで娘を大学まで入れて〜」ってセリフ、
時代考証されてないよね?
戦前は普通のルートで女子が大学に行くことはできなかったはず。 離婚再婚繰り返す女は母親より女に重きを置いてるからな
相手が何歳だろうと男は好き、女はライバル >>525
井谷夫人の娘のミツコは、原作で日本女子大卒と書かれていますよ
学制上は大学ではなく女子専門学校ですが、日本女子大・東京女子大・津田塾は当時の女子教育機関の最高峰です >>527
井谷夫人は弟を帝大医学部、娘を目白の女子大→原作 にやってるのはかなりのやり手ですね
井谷夫人が自分の想い人が同居の妹に固執してるのを見て、妹の好きそうな男を紹介しまくってるのがなんとも
ゆっこちゃんがちゃんとそこら辺見てるのもなあ 井谷夫人のとってつけたようなお上品ぶりとすべてを飲み込んでその夫人に頭を下げる幸子
その微妙な関係とやり取りが良かった 吉永小百合があまり綺麗に撮ってもらっていないように思う
爪切ってるところとか、ところどころは美しいけれど、
大方の場面で肌はボロボロ、眉毛はゲジゲジで日本美人の感じがしない
雪子の、はっきり主張しないくせに結局自分の思い通りにする、
美人でなければ許されないような我のつよさも感じられない お花見の時の妙子の黄色の着物、お見合いの付き添いの時の鶴子の緑の着物がステキだった〜
羽織の丈は今より長めなんだね 着物ステキでしたね
あと、妙に気になるのが岸恵子さんの唇の輪郭を大きくはみ出して塗られた口紅
演じているとき以外、ふだんからもうずっと現在に至るまであのメイクだと思うのですが、
びよーんと伸びるあの唇は鶴子ではなく岸恵子そのものを思わせてしまう
でも、ま、いいか、とも思ってしまうんだなあ きれいだから 鶴子と幸子の既婚女性らしいゆったりした着物の着方がすてきだった
しかし4人姉妹のひとりひとりにあれだけのお支度ができたってすごい裕福な商家だったんだね
戦争前のずいぶん早い時期に没落しちゃったんだね >>532
逆だね、昔の方が羽織の丈は短かった、お尻が隠れる程度
戦前まではそうだった、戦後いつごろから長くなったのか知らないが
今は、男女とも膝が隠れるくらいの丈が普通、見た目がいいのと、温かい >>534
昭和恐慌やら満州事変やらで得意先が激減したんやろね 幸子が 妹と自分の主人がキスしてると勘違いして 怒りにまかせてキウイを握りつぶして食べる場面があるんだけど あの時代にキウイってあったのかなあ >>538 検索してみたら、キウイは1964年に日本に入ってきて1970年代から国内で栽培されるようになった、
とありました これを信じるなら、「細雪」の頃にキウイは日本には存在しなかったんでしょうね
でも、上のほうで誰かも言っていたように、時代考証の正しさよりも
女の握力で握りつぶせるほどやわらかく、美しいエメラルドグリーンの果肉のキウイを使って
あのシーンを印象深くするほうを重視したんだと思います
キウイの仲間のサルナシなら日本にも山のなどに自生しているけど、キウイよりも小ぶりです ↑ありがとうございます
今44歳の私が 11才の時に祖父のお葬式の果物籠にキウイが入っていて その時に初めてキウイを見たんです 今まで何度も細雪見てますが さっき初めてこの事に気付いて ちょっとビックリして巻き戻しして確認しました(笑)茶色い外皮はキウイそのものでした 友人の母親が、「女優の着物の着方がだらしない。正確ではない」と言っていました。
洋服みたいな着こなしとのことか。
もしかしたらキウイと同様、監督は、時代考証などを気にせずに演出する方なのかもしれないね。
戦艦大和でも仲代の敬礼は陸軍式だとか書いている人がいたよね。 着物については詳しくないけど当時の人でも常にきっちりとした着こなしをするとは限らないのでは?
ほとんど家の中だし 自分も以前から、戦前からキウイってあったの?と観るたびに疑問に思ってました。確かにキュウリとかだと品に欠けちゃうな〜。
回答ありがとうございます! 新東宝も大映も見たんだが、市川崑のは見る機会が無い。
今回の新文芸坐も都合でいけないわ。 非力な幸子が握りつぶせるものってなんだろう、と考えた
桃は大きすぎるし、中心に硬い種がある 皮も果肉もきれいではあるけれど鮮やかさには欠ける
トマトは野菜寄りだし、飛び散りすぎてスプラッタになり、優雅ではない
みかんはそもそも皮が邪魔だし、果汁も多く、果物としては家庭的にすぎる
キウイなら女の手のうちに納まり、柔らかさも果肉の色の鮮やかさも〇
エキゾチックで、どことなくエロチックでもある
これくらいしか思いつかなかったっす 市川版の雪子は原作と違い過ぎる
原作読んでない人は原作読んでくれ
あんなちょっと頭足りない若作りの不気味な女じゃないし
姉婿の貞之助とあんな怪しい感じになんてならない
映画を先に見て、その気に入らなかったところがどっちもオリジナル設定だと知ったショックたるや
吉永小百合の演技が下手なのとその改悪設定以外は本当に素晴らしいのに 頭が足りない感じはしなかったけど、原作では雪子が言葉足らずで(主に)幸子がフォローする描写が所々にあったので、違和感はなかったな
貞之助との描写は要らなかったわ ホントに国内のシナチョンなんとかしてくれ。
もう新宿とか汚染地帯だ。
西武高田馬場駅の看板は、なんで日本語とハングルなんだ?
どう考えても無駄だろ。国内は日本語とローマ字で十分。
アルファベットも読めないで外国出るなんてバカは無視していいよ。
日本にとって何のメリットもない奴らだから。 >>534
台詞で三宅邦子が曰く
「蒔岡といえば大正年間には船場で三本の指に入るほどの船問屋」 North Korea Today
http://www.pyongyangology.com/index.php?Itemid=31&amp;id=267&option=com_content&task=view
1994年(平成6年)4月22日、新宿区須賀町の路上にて、暴力団員に拳銃で殺害された在日朝鮮人がいた。
被害者は「北朝鮮送金王」の異名を持つ街金業者、具次龍氏である。具次龍氏が経営していた会社は
「龍伸興業(株)」。その住所は千代田区平河町1-3-6……まさに「龍伸ビル」なのである。
具次龍氏といえば、「朝銀の陰の理事長」「北朝鮮への送金王」と呼ばれた人物。
【民主党】公安、米情報機関も関心 売国菅の“北献金”、深まる闇 【市民の党】
http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1542912.html
【政治】 「民主党を支持せよ!」 暴力団・山口組、
全国の直系組長に“民主党の応援”を通達…捜査当局も注目★2
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1418126265/17
FBI helped Japanese gangster to have life-saving transplant in US
Japanese gang figures got new livers at UCLA
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1418126265/17 >>352
そこが、一番疑問に思ったよ
その昔、大阪の商人は大名にも頭を下げさせたというが、
かつて栄えた商家とはいえ、今は店も手放しているのに、
なんであれだけ上から目線なんだって思うよ
しかし、考えてみれば田舎の百姓もこんな感じだよな >>352>>555
谷崎松子は再婚前根津姓で、根津は大阪の大店だから「ブルジョア」だった
没落したとは言え、アッパーミドル程度の生活レベル
谷崎と再婚してからも、華道や漢文の先生が通ってきていたとか
で、和歌を詠んだりフランス語を習ったりする場面は、原作にもある 幸子が「お春どん」に琴を教えているシーンがあったけど、大阪では若い女中に教養を身に着けさせる
のも女主人の役目 雪子は見合い相手が蒔岡家の格式に釣り合わないように感じて、断りまくったから婚期が遅れた
いつまでも御大家ぶってるから、仲立ちの人があてつけにわざと条件の悪い見合い話を持ち込んだり >>557
その没落したとは言え、アッパーミドル程度の生活レベルってのが、
婿さんのおかげじゃないのかなと思っちゃうわけよ
少なくとも、映画を見る限り >>560
僕は大阪人じゃないから戦前期船場の実力のほどは分からないけど
代々続いた商家なら本業の店のほかに近在に家作や小作農地などの不動産
また代々が集めた書画骨董もあるだろう。店を早めに畳んだのは
手広くやっていただけに人件費が嵩むから、時代に合わず赤字経営になるなら
これまでの蓄財を切り崩して維持を図るより、見切ってやめてしまったほうが
資産が守れるという銀行員のお婿さんらしい安全策を取ったということだと思う
だから本家は家屋敷の維持や下の妹達のお小遣いは、お婿さんの給料ではなく
家作の家賃収入その他の資産か賄われているんじゃないかと
この辺りは山崎豊子のぼんちや暖簾、女系家族からの想像 >>546
亀レスだけど雪子より貞之助の方が原作との違いは大きいと思う
でも生身の人間が原作貞之助をそのままやっても多分嘘臭くなるからあれでいいんだと思う
マフィア=イタリア人
ヤクザ=朝鮮人(資金源はパチンコ・覚醒剤・民主党・マスコミ)
【山口組】 「世界最大の犯罪組織」の分裂危機に海外も注目“出自のタブー”にも言及
〜根源は韓国・朝鮮系vs被差別部落系の争い --2015/08/31
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1441007626/l50
米フォーチュン誌、日本のヤクザの多くは、帰化した韓国・朝鮮系(在日韓国・朝鮮人)と、
かつての被差別部落出身者だけでヤクザ組織を作っていると指摘。
これを必死に隠して報道しない、在日テレビ・マスコミは狂ってる。
それを必死に守る、売国民主党や在日wwww ◆京都「朝鮮進駐軍」が暴れ朝鮮人が住民を追い出し・・・・ 朝鮮部落「同和」だらけになった京都
先祖代々日本人しか住んでいない京都の中心部に、朝鮮人が押し寄せあっちこっちに「部落同和」ができた
京都も「朝鮮進駐軍」と名乗る朝鮮人連中で酷かった。火を付けられた家や、強姦されて一家が皆殺しにさ
れた家も多かった。日本人の多い中心街が軒並み朝鮮人集団がやって来て、戦後直後は大人の男は戦争
でいないし、婦女子と老人しか居なかったことから、奴らが勝手に入り込んで家も家財も土地も略奪して、皆
な追い出されて酷かった。戦後直後は女な子供に老人しかいないから、朝鮮人らには簡単なことだった。
ある日、家の住人が居なくなったと思ったら、朝鮮人がいるんだよ。たずねると家の人は田舎に帰ったて言う
んだ。近所にも挨拶もせずにか?。朝鮮人達は留守番を頼まれたと、その家に朝鮮人が何人も居るんだ。そ
うこうしているうちに、その家族の無残な骸の死体が見つかったんだよ。周りの住人が問いただすと、朝鮮人
達は知らないと言い張り、この家をもらったとか言い始めるんだ。そのまま朝鮮人達は居座りながら、今度は
周りの住人も脅し始めた。そんなこんなで土地や家なんかも占拠されてしまう。そんな事が、いたる所で起き
てたよ。朝鮮人は日本人を殺しても犯罪にならないから、警察も手が出せない。彼らに法が及ばないから、日
本人を殺して屋敷土地財産を奪うことが平気で起きていた。そんな恐ろしい戦後が京都にもあった。 4人とも関西弁を喋っているのに関西人には見えないのが難。 雪子が主役だよ
電話に出るのを怖がったり、看病は姉妹の中で一番良く面倒をみる
美しさも姉妹一番だが奥手
気にいらない相手は断る
最後は一番、自分に合ってる人と婚約がきまる
皆をじりじりさせるけど芯のある女性
吉永小百合の美しさの絶頂期にあの役ははまり役だった セット撮影が主で野外のシーンが少ないので息苦しさを感じた。
「細雪」はやはり昭和35年の大映の映画がよかった。
住宅が密集する前の長閑な阪急電車の風景がみられるのが何よりもいい。 関西芸人は詰まると「東京行けば何とかなる」と思うらしい。
小林信彦も書いてたが、「関西は東京では基本的に放送していないローカルのTVラジオ番
組が多く雰囲気が独特、故やしきたかじんや辛坊治郎のような東京ではマイナーだが西では有名というタレントも多い」
「関西芸能界は幾つかのTVラジオ局、花月などの幾つかの演芸場、あとはせいぜい(もう
無くなったが)宝塚や太秦の撮影所・・こういう狭い処をグルグル回っているだけの世界」
「タレント事務所も基本的には吉本と松竹芸能しか無く人脈が狭い」・・・
・・・こういう処から逃げたくなる心理というのがあるんだよ それにしてもあのざわざわした、挨っぽい、白ッちゃけた東京と云う所は何と云う厭な都会であろう。
東京と此方とでは風の肌触りからして違う、と雪子が口癖のように云うのも尤もである。 はんなりした関西弁が心地よい映画である、原作を読んでいないので作品としての出来は分からない
事実は小説より奇なりと言うが、谷崎の3番目の夫人松子とその姉妹の話はすごいから、谷崎がどう小説
に描いたか原作を読んでみたくなった 民放でもやってたけど
プレミアムのほうが画質が上ですね。 あ
と
4
分
DVD持ってるけど見る。録画もする エモやんが公家の御曹司とかギョッとしたけど京都弁は頭抜けて上手かった(´・ω・`) >>590
本編で台詞あったっけ?
それとも別のところで聞いたん? マテバ カイロ ノ ヒヨリ アリ
アガク タエコ ヲ シリメ ニ ユキコ アツシヨウ ノ モノガタリ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています