【谷崎・市川】〜細雪〜について【佐久間・吉永】
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古きよき大阪の文化を楽しめた作品でした。
今の吉本芸人たちが喋る汚い大阪弁には辟易します… ↑
戦前、戦後(s30年ぐらいまで)、家庭内で注射(ビタミン、栄養)をする
習慣があったと聞いたことがある。 このAAは313(サイさ)
 ̄¨ ̄ミー-―r--、
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:l| l: ll ::l ミ、 __,へ. , ィ
ニ_i i: il ミL -‐'''  ̄ ̄¨ ー--- ッ ' ´ ̄ lrヘヽ.―――vツ
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ト、 ノ i: ソ l | / __|
イ フ l|: i ノ l| i| 、ィテ、 ソ __イ
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:、::、ム、ニ三__}三三三三三三三三三三三ミムレへ V l l ヽ
:::: 、:: 、:: ::; ::; ̄ ̄''=三三三三三三三三ミ'ー--ヲト ┴┴┘ この時代の大阪で住んでみたい気がした
なんとも言えん情緒があって穏やかに人が
生きてるそんな日本にはもう二度と戻る事はないんだろうなあ 伊丹十三の演技がすごく好き
長女役の岸恵子もよくて、映画版ではこの夫婦が一番いい夫婦なじゃないかなぁと思う 小米朝の船場弁が正確すぎて、主演陣の頑張りが今一歩に聞こえた 別スレにあったけど
北米Criterionから6月にBlu-ray出るそうで楽しみ
でも「中あんちゃん」「きあんちゃん」「こいさん」は
普通に Sachiko、Yukiko、Taeko としか訳されないんだろうなw 向こうだってマイケルをマイクとかマイキーとかでいうし
サッチーとユッキーと呼ぶんじゃないの またぼちぼちリメイク版の話が出てくるのかな?
もし出てきてもテレビドラマだろうな。
今やっても、セリフをきっちり言えて、上流階級の上品さが出せて、なおかつトップスターを年代別に4人集めるのが無理だよね。
海外のブルーレイ、早速鑑賞したよ。
凄く綺麗とまではいえないが、まぁまぁ綺麗でしたよ
特典映像は劇場版予告編だけ って言うか、原作では長女はほとんど出てきませんが、
映画では、なんで出しゃばってくるの? 原作でも要所で出てくるので2時間にまとめるとああなります。 伊丹さん以外の主要キャストは皆ご存命なので、今のうちにコメンタリー録っておいてBD出してホスィ 和田夏十のこともまだまだ聞き取りできることあると思うんだよなあ。
出版が斜陽なのがきついね。
もうちょっと後なら、有料動画サイトで出来るのかもしれないが。
すでにデジタル出版系のサイトで、著名漫画家のインタビューやってるところもあるし。 DVD何回見たかわからないが・・・邦画では一番好き。
幸子ちゃんは優しいなぁ おおきに
あんたが良かったから言うて…
みんな持っていきよし
姉ちゃんらが、うちのことばっかりかもてるさかい
他にも印象的なセリフがたくさんあるな
原作の読後感を一言で言うと、辛気臭い。でも嫌いじゃない。
吉永小百合の裏面、、というかもう一つの別の人間性を監督が
うまく引き出した映画と言える。
どんな人間にも二面性があるからな。
吉永小百合って、この作品までは日活アイドル時代以来の明朗快活娘か日本映画・ドラマの女性像の
王道のそそとした耐える女ばっかりだったもんな
でも、以降勘違いしちゃって演技派目指して色々やってるのがイタい
そんなのは、余程よく書かれた脚本と的確な演出の出来る監督に演出してもらわないと無理なのに 僕かて煙草銭に事欠くこともおますわいな。
みんな、持っていきよし! あれだけ豪奢な着物を集めた映画はもう作れないと思うと淋しいなぁ
今は洋服も着物もぺらぺらや あの人…粘らはったなあ。
粘っただけの事、あったなあ。 この人は桜は京都、魚は鯛。それも明石の鯛やないとあかんお人やから。 この人は桜は京都、魚は鯛。それも明石の鯛やないとあかんお人やから。 >>306
「月の法善寺横丁」を聴け。
「こいさんがわてを初めて法善寺へたんは〜」 >>332
淀川ながはるが衣装展覧会みたいとけなしてた 衣装展覧会いいのになあ
古書店でその写真集があったのを買い逃して未だに悔やんでる >>340
旺文社の「細雪のきもの」?
実家の押入れにまだあるかも この作品をリメイクして欲しいという気持ちと
いや、もうこれ以上作って欲しくないという気持ちが半分半分・・・・ リメイクするとしたら、四姉妹は誰がやるといいと思う? 芦屋川の水害は1938年。うちの婆ちゃんが生まれた年だ。(寅年) >>344
ものすごく亀レスだけどタイトルを教えてくれてありがとう
試みにAmazonで検索してみたらとんでもない価格でひっくり返ったけど
近くの図書館にあったので予約してきたよ 辰夫兄さんの職業は銀行員だけど、貞の助さんは何してはるの?
今の、エルメスを持っただけでお嬢様セレブのふりする女性達に
この映画を見せたいわ。
これが、ホンマの上流階級の暮らしや。
日常は、一族の用事や人間関係で動いてる
昔はそういうのが嫌だったけど、今はこういう古き良き日本の
一族の絆っていいな〜と思う。 商人なんで本当の上流階級とは違う。
娘たちも漢文、和歌をやってない。 >>351
百貨店の呉服売り場勤めとかいう台詞なかったっけ?
違ってたらごめん。 AKBでリメイクされるくらいなら桃色クローバーのリメイクの方がいい 貞之助兄さんが、あんな好色な人物に描かれてるのがショックだ。原作どおりあくまで幸子への愛情から、姉妹にも愛情を注いでる設定の方がよかったな。まさか井谷さんといちゃつくとは…。
吉永小百合は、トウが立ちすぎ、骨太すぎで、儚げな雪子のイメージに合わなかった。
それ以外は、とても素晴らしい映画だったけど。 原作読んでた時のイメージは段田安則だったわ>貞之助
好色さを出すために仕事まで変えてたのは気づかなかった
確かに計理士より呉服でマダムの接客してる方がキャラにブレが無いよね 小説では雪子のことを若干疎んじるぐらいだったからねえ
水害時の奮闘ぶりといい愛妻家ぶりといい朴念仁ぶりといい原作通りにやっちゃうと
完璧超人すぎてリアリティ無いからああしたのかも 原作読んでも一家を暖かく見守っているのはよく分かる。 山本富士子の長女が観たかった。岸恵子ではミスキャスト。 岸恵子はちょっと品がないんだよな
これ見よがしな所がある レンタルしてきたが、佐久間良子の美しさに吐息が出たわ。 オリジナルな花井蘭子、轟夕起子、山根寿子、高峰秀子…阿部豊監督の物には敵わない。 >>372
まじで?
あれはすごくつまらないと思う。
原作をちゃんと読めてないのではないか? 吉永小百合はぼーとした大人しい女だと思ったらふてぶてしい一面もあるんだな しかし音楽ってのは古くなりやすいね
シンセサイザーの音が今聞くとどうにも陳腐でいかんのだな DVD借りてきて繰り返し3回も観た、20年ぶりくらいで。
自分も年取ったせいか、とてもよかった。特に吉永小百合が。
ところで、戦前の公立の女学校(夕陽丘?)ってフランス語とか教えてたの? とりたてて何も起こらないんだけど結局それがいいんだな >>358
貞之助さん=段田安則 ってよさげだな。今度それで読んでみますw 「あんた奥畑の啓ぼんに経済的にやっかいかけてることがあるのんと違う?」
妙子に意見する雪子だが、、、
「きあんちゃんが片付かんのに…」
雪子アイタタタ しかし石坂の関西弁はひどいね。(演技は別)
でもまあ、純文学で原作を超える作品はあるのかな、、、
大衆文学だと多いけど。 お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください >>383
戦前の高女は外国語かなり教えてたような気がする
久しぶりに見たけど、ええなあ
吉永小百合が演技もメイクも浮いてるのが残念
肌の調子が悪いのかなってぐらい化粧のりが悪そうなのはなんでだろ
年長の岸と佐久間の方が肌に透明感があって艶っぽくて可愛らしかった
古手川はさすがの若さで入浴中のお湯をはじく肌が素晴らしいと思った
演技も岸と佐久間、古手川、伊丹石坂は最高だったけど
吉永は他の演者と呼吸を合わせるってことが苦手なのだろうか
ゆっくり動けばいいってもんじゃないぞと思う 吉永はよかったけどね。
見合いに行く前の電車の中で向かいに座った兵隊とのシーンとか、
橋寺からの誘いの電話を断ったあと小机に伏せるシーンとか、
着飾った着物で立ったまま奥歯に挟まったモノを指先で落とす仕草のシーンとか、
東谷子爵の孫との見合いのシーンで、対面してからの表情仕草の変化とか >>394
「流れる」は互角くらいかと。
1956年当時、観客吸引力があったのは、高峰秀子と岡田茉莉子だが、田中絹代、山田五十鈴、杉村春子がならぶ顔ぶれは
豪華きわまる。その迫力は、中盤、栗島すみ子の登場にいたって、日本女優史の観を呈する。
「流れる」は、スター勢揃い映画の側面もあるのだ。
だが、映画の印象は、あくまでも地味である。
これだけの女優をそろえて、座敷にならべ、「細雪」もどきを見せようなどという気持はさらさらなく、彼女たちは大川
のゴミのようにぶつかり合い、すれ違ってゆく。〈小林信彦〉
成瀬と市川では映画に対する志がまるで違っている。
1983年当時、岸恵子や佐久間良子、吉永小百合にどれほどの観客吸引力があったかどうか、古手川裕子にしても若いだけで
“映画女優”と呼べるような存在には、もはや既になり得ない時代だった。 >>399
田中絹代は確かにこの直前は監督業にうつつを抜かしていて低迷期だけど、
1960年にまた挑戦するまで、50年代後半は役者に専念して、
本格的に復帰するなり「流れる」「楢山節考」と調子いいし、
山田五十鈴だって、この後も「蜘蛛巣城」「東京暮色」「下町」
前にも「猫と庄造と二人のをんな」だし、観客吸引力は相当なもんだよ。
興行成績ベスト10に入っているのが、「流れる」「蜘蛛巣城」「東京暮色」
「猫と庄造と二人のをんな」の四本。
小林信彦がそんなことも知らないとも思えないが、一体どうしたんだろう。
「流れる」も凄いが、
市川版「細雪」は時代を考えると本当にすごい作品だと思う。
ろくな作品が作れない時代だったのに。 クライテリオン版届いたので今見ているよ
運賃込み27$は安いなおもったら
2/7に国内版期間限定2700円発売だね >>400
小林信彦は結構いい加減
個人的な思い入れや好悪で誉めたり貶したりするし(そのこと自体は否定しない、そう明言しさえ
するならば。でもこの人、ときどき意識的にか無意識か、それを隠してまるで客観的な批評を装って
単なる好き嫌いを書くんだよな) 鎌倉の上映会で佐久間トークショウ「細雪に主演して」 今、見たぞ。
あさって、ツタヤに返しに行く。
岸恵子美人
佐久間ダメ 注射をするのは谷崎の趣味性行だね。
鍵でもやってる。 昨日、久しぶりに観たよ。退色してて残念だった。デジタルリマスターするなら、次はこの作品だよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています