佐藤慶って名優だよな!
遺作はカイジになるのかな?
お亡くなりになっても私たちの慶様は永遠です。
あの世で殿山さん、小松方正さん等と楽しく語らって下さい。
ご冥福をお祈りします。 また役者らしい役者、俳優らしい俳優が亡くなりましたね 合掌
>>382
そこに戸浦六宏、渡辺文雄と加え新宿泥棒日記のように
あの世で酒飲みながら語らってほしい 昔、NHKの大河ドラマ「三姉妹」で毛谷右京役で出演してたのを覚えてる。
佐藤慶に斬られる悪役に今では演出家となった蜷川とかいう奴が出てた。 本当だ。
親父がファンなんで教えたらビールを飲みだした。
>>386
新聞を読まない人なのか(最近多いだろうけどな)
昨日結構大きく出ていたぞ 愛染恭子の談話とか、>>371のブログを読むと、
イメージと違って、かなり人なつっこい性格だったんだね。
しかし、あれほどの役者でありながら、映画談義の相手に飢えていたとは・・・。 加糖泰の「真田風雲録」での反テレパス・大野修理役が忘れられない。
敵か味方かわからない飄々とした演技。
心が動かないので錦之助の佐助も心が読めない、
あの怪しいキャラは佐藤慶さんしか演じられなかったと思う。
しかも、ラストでの突然のコミカル(ストップモーション)な演技は絶品! 佐藤慶のあだ名は「ブー慶」だった。いつもブーブー言っているから「ブー慶」。
1952年に19歳で俳優座養成所4期生となったとき、同期生のなかに佐藤慶がいた。
同期生といっても私より4歳上。結婚していて市役所勤務や劇団の経験があり、
直前には俳優座演出部に所属していたから、最初から同期のボス的存在だった。
養成所では語学の講座もある。すると佐藤慶は「ここは演劇を教えるところじゃないのか」
と不満を口にし、バレエの授業のときには「バレエ団じゃないぞ」と低い声でつぶやく。
先輩の演技も遠慮なく批判した。
いつも体制の反対側にいて長いものに巻かれない。本質をずばりと突いて的を外さない人柄がずっと好きだった。
だが役者が商品である以上、妥協は避けられない。なのに佐藤慶は群れを好まず、仕事も選んだ。
所属事務所を転々とし、転居を繰り返したことに、彼の役者としての、人間としての苦悩の跡を思う。
需要と供給の関係とは無縁の一匹オオカミ。芸術家の血を持って生まれた人の宿命と言うしかない。
この2年ほど消息を耳にせず、告別式は近親者だけで執り行われたと聞いた。
遺言ではあったろうが、私もせめて兄貴分の死に水ぐらいはとりたかった。 >>394
2人は3年前の大河ドラマ「風林火山」に出演していたが、登場シーンが全然重ならなかったのは
今思えばもったいなかった 白井佳夫が追悼する俳優・佐藤慶
ttp://blog.goo.ne.jp/polyhedron-f/e/1f1c007b793d37576b3af64bce55f6c7 EP-4のリーダー、佐藤薫の叔父さんと聞いた時は驚いた。 70年代前半だったと思うが、
民放のFMラジオで番組を持ってた。
当時のFMだから、もちろん音楽を
かける番組だったと思う。 渡辺文雄:東京大学経済学部
戸浦六宏:京都大学文学部
小松方正:中央大学法学部
佐藤慶:福島県立会津工業高校
フムフム 「太陽にほえろ」で、マカロニと対立する本庁の刑事を演じてたのが印象に残ってる
「貴様、何だその長髪は!」 戦メリでたけしが演じた役の候補にはこの人も入っていたらしいが、
選ばれなくて良かったな。
あの映画に関しては、たけしの俗っぽいキャラが生きたと言えるし。 なにげに「金日成のパレード」のナレーションが好きです。 >>409
というか、佐藤慶が俺を配役しろって長い手紙を大島に書いた。 >>409
吉本隆明も同じような事言ってたな
「あの役を佐藤慶辺りがやってたら、もろ芸術作品になって面白さ半減だったろう」w
佐藤慶だと従来の大島映画ですね。
それを面白いと見るか否かは、人それぞれだろうけど >>415
意外!
でも自分と共通項感じてたのかも
二枚目だもんね 二人とも大船でかなり評判になったそうだ。
大島はあんなのどこで見つけてくるだって。
戸浦さんは本物のやくざ使ってるんじゃないかって噂されたんじゃなかったっけ? 俺が一番好きな戸浦は早春物語で林隆三の上司役で出ててカラオケを唄うとこ
なかなか上手い 日付変わっちゃったけど…一周忌ですね。早いなぁ。
まさか一年後福島県がこんなことになるとは。
福島原発をゲリラ撮影した原子力戦争を見よう。 テレビ版「天城越え」の佐藤慶には、凄みのようなものを
感じる。「無理心中日本の夏」で死にたがってた男の
なれの果てかなぁ。 大島や渡辺、戸浦みたいに高学歴ではないが知的雰囲気が濃厚だな ヤクザ役でも自分は手を下さない参謀格。父親と同い年の福島県生まれで風貌が似てて好きな俳優でした。 ああ。「金日成のパレード」があったわ、と自己レス。 愛染が逝ってたな。
本番撮影になったら報道腕章つけた連中150人に囲まれ
佐藤起たずw
出て逝かせて沈黙が流れ武智に
「どうしましょう?」
「コレを佐藤クンに飲ませなさい」
と錠剤。
佐藤フル勃起で中出しまで。
実はタダの胃薬だったそうだ。 見た目と学歴とのギャップ
渡辺文雄 > 佐藤慶 > 戸浦六宏 > 小松方正 なんと「忍者狩り」がつべで見られるとは良い時代になったもの・・・
かどうか分からんが超面白かったわい。
やっぱり天津さんが格好よかった。
近衛十四郎がまたいい。
慶さん存在感がない!
あ、shinobi hunt でうpされてます。
ちなみに話は無茶苦茶です。 「十七人の忍者」「第三の忍者」もupされてるね。
「第三の忍者」のラストの慶さんに痺れた。 愛染とは死ぬまでFAXで文通していたらしい。
来月、来年仕事があるか不安です、と正直に書いてそうだ。 愛染さんもえらく真面目で律儀な人みたいだからねえ
AVで本番やったの2回だけだと代々木忠が言ってた
母親孝行で家を建ててあげた話も有名
あと千葉訛りが相当きついから、僅かながら南東北アクセントの
抜けない慶さんと打ち解けたところもあるだろうね
それ以上にあの仕事が一番の縁だったろうけど >>435
佐藤さん、すばらしいな。
田中裕子もいい、照明がまたいい。
山田太一さんかな?と思ったらやっぱしそうだった。
佐藤さんに限らず、この時代の映画俳優がTVドラマでも存在感を発揮できたのは力のある脚本がまずあったからだよなあ…。
そういえば「無邪気な関係」とかもいかった。 日本の首領の野望編・完結編、日本の仁義、にヤクザ役で出てた。
この人、ヤクザってイメージないけど、あれはインテリヤクザのはしりみたいな
感じでよかった。
あと白昼の死角でだまされて会社に損害与えて切腹するのもよかった。 あと、ポーランドの映画会社が北朝鮮の記録映画撮ったときに日本語版の
ナレーターやってた。
あの人、ナレーターも相当やってるな。 >>439
東映やくざ映画なら、渡哲也「やくざの墓場」刑事崩れの企業ゴロ役がはまっていた。
狂犬刑事の渡哲也を喰う怪演だった。 >>439
大島渚の「青春残酷物語」を見ろ、話はそれからだ。 金曜日に「刺青」を見て、土曜日に「鬼婆」を見た。
やはり、この人はすごい俳優だったのだな、と改めて思った。 >>440
「知られざる世界」ていうドキュメンタリ番組が毎週あったの知らないだろ
大昔だからな 俺もおぼろげにしか覚えていない >>445
日テレ系で日曜夜10時にやってた。トヨタグループ提供だったね。
ちなみに沖縄では遅れネットでオリオンビールが提供してたそうだよ。 今、ネットで無修正版が見られる。
画質が悪いので、佐藤のイチモツはほとんど見えないが
愛染恭子ヤバス。
あれだけ長時間局部を晒すのは、AV女優でもないかも 佐藤 愛染の肛門にグッサリ親指を入れ
上から唾たらして人差し指でクリトリスを刺激・勃起させているね。
吉祥寺のハモニカのラーメン屋のおばちゃんが
佐藤慶が常連だったよ、と言うので
ココのラーメン食うとクリトリスと肛門を思い出す。 佐藤慶がシッカリ中出し後
藍染がカメラに向かって放尿 尿と精液の混ざったのが
迸る世界的にも珍しい映像が撮れた、と武智は書いていたが
ソコには無いんだよな。
割った便器にカメラ突っ込んで撮ってる写真は在ったから
実際に撮ったんだろうけど。 昔は南原宏治、石浜朗、三上真一郎がスターだったけど、西村晃、佐野浅夫、佐藤慶の方が端役→脇役→主役迄昇り詰めましたね。 おぼろげにしかし印象深く覚えているのは日テレドラマ水滸伝の高毬 神山繁がやる役って、佐藤慶でも代替可能な気がする。
逆もまた可なり。 マ○コに差し込んだチ○ポの玉裏丸出し、にこり笑った佐藤慶の顔貼っつけた >>457
その逆は200パー無理でそ。
神山さんは卑や負を魅力に変えられるようなタイプじゃないしそれでええんです。 >>457
神山繁さんの演技にはネットリ感が全くない
は虫類に対する生理的嫌悪感を感じるような外見もない 神山さん「アウトレイジ・ビヨンド」での凄まじい存在感はさすがだね。 神山繁は英国重鎮女優ジュディ・デンチと家族で親交があり
互いの家を行き来してるんだよな。
ハリウッドの映画人はその場の付き合いで終わりだが
欧州の俳優は長く交友できる、と。 BS11 名作劇場 女人平家 12月21日〜 毎週金曜日 よる7時00分〜7時58分 出演している大島作品で一番気に入ってるのは何かと聞かれ
『白昼の通り魔』と答えていた ・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ! 愛染姐さんに刺さってた、あのタマ裏
永遠に不滅です 「金日成のパレード」ではナレーターをしているが、板門店警備の北朝鮮兵が
アメリカ兵を指差して「あれがアメリカの奴らです!」と言ったシーンでは、
あまりに憎々しげな独特の口調に会場から笑いが起きていたな。 たけしが巨泉とグアム行ったら
日系スーパーで「白日夢見れますよ」と
バックヤードに連れて行かれ
たけし「捕まった万引き状態」
で「佐藤慶の玉裏ばっか見せられて」 大島は怖くなったのさ。だから佐藤慶を使わなくなったんだ。
佐藤慶が到達したポイントに多くの人は気が付かなかった。気が付かなかった
から使い続けることが出来た。大島は気付いた。それでもう自分の手には負えない
とおもった。たけしや内田裕也と戯れる方が楽だしな。全部俺の想像だが 609
大島渚監督の「愛のコリーダ」は日本では現像できないから撮影したフィルムを
フランスに送って現像したらしいけど、オーディション写真も現像しないで
フランス側に送ったそうだ。そのオーディションでは女優の全裸(前後左右)と
局部のアップ写真を撮影してフランス側に送った。
その中にはウルトラセブンのアンヌ隊員でおなじみのひし見ゆりこも含まれていた。
610
武智鉄二は「華魁」のオーディションで、堀川まゆみを全裸にして脚を開かせ、
局部について「割れ目がスキッと見えました。ややくすんでいるが黒ずんでいる
という程ではない、十分きれいです。」と語っている。 非情な警察官僚をやらせたら、この人に
かなう役者さんはいないね、でも高卒って
言うのは信じられない、ビックリした なんでよ高卒だっていいじゃんかよ
大卒の高級官僚のイヤミむき出し演技だせたのは
それがあってのこと 高卒で悪いと言ってるわけじゃないよ
別に芝居をするのに学歴なんか関係無いし
ただ佐藤慶さんの場合画面からにじみ出る
凄みと言うか冷徹さみたいなものが
いかにも東大法学部出身みたいな印象を受ける
まあそれを演技力と言うのか、ただ演技力以上に
人間としての器量が大きいのだと思う、
藍染さんとのからみも勃たないと男が立たんと
頑張られたと新聞で読んだ記憶がある。
普通の俳優じゃ絶対無理だよ、まあ名優だね。