佐藤慶って名優だよな!
インテリで名優。
いま、若手でそういう人は少ないよね。逆の若手は多いけど。 役所広司と同じく
市役所で働く公務員だったんだよね
芝居にはまって、まったく仕事をしなかった
らしいがwww いや、聞いた話しでは芝居に熱中し、しまいには勤め先の会津若松市役所を出奔して東京に出てきたそうな >>1000
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 ̄ 五百円札の岩倉みたいな顔立ち
「天皇の世紀」では、まんま岩倉役 慶さんには是非白日夢のリメイクに出てほしかったな。 ラピュタのサトケイ特集、早く上映作品が発表にならないかな。 サトケイ特集、ラインナップのアナウンスがあった。
『俳優 佐藤慶特集』
2009年10月18日(日)〜12月5日(土)
●「無理心中 日本の夏」
●「大悪党」
●「あかね雲」
●「関東破門状」
●「悪名幟」
●「白い南風」
●「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」
●「集団奉行所破り」
●「わが命の唄 艶歌」
●「処刑の島」
●「銭のとれる男」
●「人間」
●「やくざ番外地」
●「祇園の暗殺者」
●「帰って来たヨッパライ」
●「悪人志願」
●「ギャング同盟」
●「東京裁判」
●「四谷怪談 お岩の亡霊」
●「女医の愛欲日記」
●「鬼婆」
●「無頼 人斬り五郎」
●「竜馬を斬った男」
●「白日夢」
●「鬼の棲む館」
●「日本の悪霊」
●「白昼の通り魔」 あまり期待しないで「序の舞」を見たが前半の身勝手エロ男ぶりがラストの
「もののあわれ」をより引き立てているのには感心したよ。 カイジ見てきた。年相応な役の筈なのに、老けメイクしてるみたいだったw 白日夢 海外無修正版ではちんぽが入って逝くシーンがあるいらしいが
そりゃ他人のちんぽだ
俺がちんぽ入れてからキャメラ廻したんだから、有るわけ無い。
だってw その疑問は、当時武智センセイのマネージャーをやっていて
妾じゃないかとウワサされていた松井先生に聞いてみましょう。
http://www.kesako.jp/ 映画秘宝、立ち読みした。
相変わらず意気軒昂で安心したよ。 昨日渡哲也主演の「無頼 人斬り五郎」('68)を観たがクール且つ男気の
あるいい役だった。 お久しぶりです!
[カイジ]
観てまいりました☆
のっけから、慶さまの お声が聴けて ウットリ。
変わらぬ力強さに感動中! 誰も言わないようだから、俺が言う…
「金は命より重い!」
宝くじが外れ、すれ違ったカップルに
「キモい」
と、言われムシャクシャした 伊藤カイジ(藤原竜也)は
停めてあった高級外車に手当たり次第、蹴りをいれ、
その内の一台から出てきた
遠藤金融社長:遠藤凛子(天海祐希)の会社に連れて行かれる。。
そこで、自分が保証人になっていた
借金:220万と車修理代を請求されるが
自堕落生活を送っていたカイジには、もちろん、持ち合わせどない。
そこで、オススメされた
一攫千金のオイシイ話
−−−−−−
ギャンブル・クルーズ
[エスポアール]
希望と言う名の扉を開くと…
たくさんの"負け犬"たちで、あふれ返っていた。
そこに現れた、支配人:グループNo.2の利根川(香川照之)
最初は紳士的だった彼も、
ゲームに負けたらどうなる?と騒ぎ出した参加者たちに、一喝!
《勝利しなければゴミだ!》
勝てば天国、負ければ地獄、限定ジャンケンゲームは開催された!!
阿鼻叫喚の渦の中
にこやかに近づいてきた男:船井(山本太郎)が、持ちかけた
[あいこで勝ち逃げ]
の提案に乗り、勝利を確信したカイジだったのだが…
−−−−−−−−
天海祐希の啖呵に、館内が静まりかえり、怪演:香川照之の言葉にドキリとさせられる
不適な笑みで、怪しさ全開の班長:松尾スズキの誘惑。
意外にも涙腺を刺激する、石田のオッサン…光石研
そしてそして、
映画が始まってすぐに、聞き覚えのある、お声が…
アァ、帝愛グループ会長:兵藤に
佐藤慶!!
「心臓さえも差し出すように、仕向けろ!」
と、こんな台詞ア〜ンド、杖でビシバシ
似合い過ぎます!
そして、うめ〜ェェ悪魔的に上手い
…藤原竜也(笑)
地下帝国での、ビールは本当に美味そうだった!
最後はスッキリと
とても好きな終わり方である。
こんなにYUIの歌がハマるとは…意外でした!
と・に・か・く!o((≧∇≦))o
慶さまのお姿、変わらぬ悪徳ぶりが最高です
また観たい! 佐藤さんが常連になってるラーメン屋に行った事があるけど
昔ながらの素朴な醤油ラーメンで、
なんだろ、すごく納得だったというか
ぴったりだなと思ったな
カイジ面白そうだなぁ
ところでKサマが日本国憲法を朗読したCD、持ってるor聴いた事ある人っている? 数日過ぎてしまいましたが、慶さまお誕生日おめでとうございます。 ttp://hideo.269g.net/article/15377090.html
>残念なことに佐藤さんは体調を崩して入院され、意識もさだかでない状態であるという。
たまたま検索してたら、こんなの見つけてしまった・・・ 大河見て、好きな俳優だった。
知る限りでも多く出演されてた。合掌
「太閤記」「三姉妹」「草燃える」「徳川家康」「武田信玄」
「信長」「炎立つ」「徳川慶喜」「葵徳川三代」「風林火山」 「日本のおばあさん」を演じると第一級だった
劇団民芸の北林谷栄(きたばやし・たにえ、本名・安藤令子=あんどう・れいこ)さんが、
4月27日午後8時40分、肺炎のため亡くなった。
98歳だった。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く。
喪主は長男、朝生(あさお)さん。連絡先は、劇団民芸。(詳細な連絡先は、各自ソース先をご確認願います。)
東京出身。創作座、新協劇団、瑞穂劇団を経て1947年、民衆芸術劇場(第一次民芸)の結成に参加。
50年には滝沢修、宇野重吉らとともに劇団民芸(第二次民芸)を設立した。
20歳代から老け役を得意とし、63年の初演以来400回以上演じた舞台「泰山木の木の下で」のハナは当たり役。
また、映画でも老女役を中心に活躍し、50年代の「山びこ学校」「原爆の子」「ビルマの竪琴」「キクとイサム」から、
「にっぽん昆虫記」「人間の証明」「利休」「大誘拐」、そして90歳で挑んだ「阿弥陀堂だより」まで、
演技力と存在感で見る者を圧倒し続けた。
さらに、深沢七郎作「粉本楢山節考」、佐江衆一作「黄落」、
村田喜代子作「蕨野考」などの舞台化では自ら脚色も手掛けた。
2003年3月の「泰山木の木の下で」が最後の舞台となった。
ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100506-OYT1T00606.htm >>371が検索してくれた時点でもう亡くなっていたのね
悲しすぐる…orz 菊 遺作はカイジになるのかな?
お亡くなりになっても私たちの慶様は永遠です。
あの世で殿山さん、小松方正さん等と楽しく語らって下さい。
ご冥福をお祈りします。 また役者らしい役者、俳優らしい俳優が亡くなりましたね 合掌
>>382
そこに戸浦六宏、渡辺文雄と加え新宿泥棒日記のように
あの世で酒飲みながら語らってほしい 昔、NHKの大河ドラマ「三姉妹」で毛谷右京役で出演してたのを覚えてる。
佐藤慶に斬られる悪役に今では演出家となった蜷川とかいう奴が出てた。 本当だ。
親父がファンなんで教えたらビールを飲みだした。
>>386
新聞を読まない人なのか(最近多いだろうけどな)
昨日結構大きく出ていたぞ 愛染恭子の談話とか、>>371のブログを読むと、
イメージと違って、かなり人なつっこい性格だったんだね。
しかし、あれほどの役者でありながら、映画談義の相手に飢えていたとは・・・。 加糖泰の「真田風雲録」での反テレパス・大野修理役が忘れられない。
敵か味方かわからない飄々とした演技。
心が動かないので錦之助の佐助も心が読めない、
あの怪しいキャラは佐藤慶さんしか演じられなかったと思う。
しかも、ラストでの突然のコミカル(ストップモーション)な演技は絶品! 佐藤慶のあだ名は「ブー慶」だった。いつもブーブー言っているから「ブー慶」。
1952年に19歳で俳優座養成所4期生となったとき、同期生のなかに佐藤慶がいた。
同期生といっても私より4歳上。結婚していて市役所勤務や劇団の経験があり、
直前には俳優座演出部に所属していたから、最初から同期のボス的存在だった。
養成所では語学の講座もある。すると佐藤慶は「ここは演劇を教えるところじゃないのか」
と不満を口にし、バレエの授業のときには「バレエ団じゃないぞ」と低い声でつぶやく。
先輩の演技も遠慮なく批判した。
いつも体制の反対側にいて長いものに巻かれない。本質をずばりと突いて的を外さない人柄がずっと好きだった。
だが役者が商品である以上、妥協は避けられない。なのに佐藤慶は群れを好まず、仕事も選んだ。
所属事務所を転々とし、転居を繰り返したことに、彼の役者としての、人間としての苦悩の跡を思う。
需要と供給の関係とは無縁の一匹オオカミ。芸術家の血を持って生まれた人の宿命と言うしかない。
この2年ほど消息を耳にせず、告別式は近親者だけで執り行われたと聞いた。
遺言ではあったろうが、私もせめて兄貴分の死に水ぐらいはとりたかった。 >>394
2人は3年前の大河ドラマ「風林火山」に出演していたが、登場シーンが全然重ならなかったのは
今思えばもったいなかった 白井佳夫が追悼する俳優・佐藤慶
ttp://blog.goo.ne.jp/polyhedron-f/e/1f1c007b793d37576b3af64bce55f6c7 EP-4のリーダー、佐藤薫の叔父さんと聞いた時は驚いた。 70年代前半だったと思うが、
民放のFMラジオで番組を持ってた。
当時のFMだから、もちろん音楽を
かける番組だったと思う。 渡辺文雄:東京大学経済学部
戸浦六宏:京都大学文学部
小松方正:中央大学法学部
佐藤慶:福島県立会津工業高校
フムフム 「太陽にほえろ」で、マカロニと対立する本庁の刑事を演じてたのが印象に残ってる
「貴様、何だその長髪は!」 戦メリでたけしが演じた役の候補にはこの人も入っていたらしいが、
選ばれなくて良かったな。
あの映画に関しては、たけしの俗っぽいキャラが生きたと言えるし。 なにげに「金日成のパレード」のナレーションが好きです。 >>409
というか、佐藤慶が俺を配役しろって長い手紙を大島に書いた。 >>409
吉本隆明も同じような事言ってたな
「あの役を佐藤慶辺りがやってたら、もろ芸術作品になって面白さ半減だったろう」w
佐藤慶だと従来の大島映画ですね。
それを面白いと見るか否かは、人それぞれだろうけど >>415
意外!
でも自分と共通項感じてたのかも
二枚目だもんね 二人とも大船でかなり評判になったそうだ。
大島はあんなのどこで見つけてくるだって。
戸浦さんは本物のやくざ使ってるんじゃないかって噂されたんじゃなかったっけ? 俺が一番好きな戸浦は早春物語で林隆三の上司役で出ててカラオケを唄うとこ
なかなか上手い 日付変わっちゃったけど…一周忌ですね。早いなぁ。
まさか一年後福島県がこんなことになるとは。
福島原発をゲリラ撮影した原子力戦争を見よう。 テレビ版「天城越え」の佐藤慶には、凄みのようなものを
感じる。「無理心中日本の夏」で死にたがってた男の
なれの果てかなぁ。 大島や渡辺、戸浦みたいに高学歴ではないが知的雰囲気が濃厚だな ヤクザ役でも自分は手を下さない参謀格。父親と同い年の福島県生まれで風貌が似てて好きな俳優でした。 ああ。「金日成のパレード」があったわ、と自己レス。 愛染が逝ってたな。
本番撮影になったら報道腕章つけた連中150人に囲まれ
佐藤起たずw
出て逝かせて沈黙が流れ武智に
「どうしましょう?」
「コレを佐藤クンに飲ませなさい」
と錠剤。
佐藤フル勃起で中出しまで。
実はタダの胃薬だったそうだ。 見た目と学歴とのギャップ
渡辺文雄 > 佐藤慶 > 戸浦六宏 > 小松方正 なんと「忍者狩り」がつべで見られるとは良い時代になったもの・・・
かどうか分からんが超面白かったわい。
やっぱり天津さんが格好よかった。
近衛十四郎がまたいい。
慶さん存在感がない!
あ、shinobi hunt でうpされてます。
ちなみに話は無茶苦茶です。 「十七人の忍者」「第三の忍者」もupされてるね。
「第三の忍者」のラストの慶さんに痺れた。 愛染とは死ぬまでFAXで文通していたらしい。
来月、来年仕事があるか不安です、と正直に書いてそうだ。 愛染さんもえらく真面目で律儀な人みたいだからねえ
AVで本番やったの2回だけだと代々木忠が言ってた
母親孝行で家を建ててあげた話も有名
あと千葉訛りが相当きついから、僅かながら南東北アクセントの
抜けない慶さんと打ち解けたところもあるだろうね
それ以上にあの仕事が一番の縁だったろうけど >>435
佐藤さん、すばらしいな。
田中裕子もいい、照明がまたいい。
山田太一さんかな?と思ったらやっぱしそうだった。
佐藤さんに限らず、この時代の映画俳優がTVドラマでも存在感を発揮できたのは力のある脚本がまずあったからだよなあ…。
そういえば「無邪気な関係」とかもいかった。 日本の首領の野望編・完結編、日本の仁義、にヤクザ役で出てた。
この人、ヤクザってイメージないけど、あれはインテリヤクザのはしりみたいな
感じでよかった。
あと白昼の死角でだまされて会社に損害与えて切腹するのもよかった。 あと、ポーランドの映画会社が北朝鮮の記録映画撮ったときに日本語版の
ナレーターやってた。
あの人、ナレーターも相当やってるな。 >>439
東映やくざ映画なら、渡哲也「やくざの墓場」刑事崩れの企業ゴロ役がはまっていた。
狂犬刑事の渡哲也を喰う怪演だった。 >>439
大島渚の「青春残酷物語」を見ろ、話はそれからだ。 金曜日に「刺青」を見て、土曜日に「鬼婆」を見た。
やはり、この人はすごい俳優だったのだな、と改めて思った。