【立派な】ミンボーの女【恐喝だぞ】
ステージの端から端までウェーブライダーで駆け抜けたいの? >>165
そんなに警察が嫌いならまじめに生きればいいのにと思う。 (`●●´) (・ω×) (◎e◎ ) (●●) ( ω )
(`●o●) (`●e●) (`w´) 「マルサの女2」では結構重要な役だった
不破万作が「ミンボーの女」ではほとんどチョイ役
スケジュールの都合かな?
まぁどっちもチンピラ役だけどw
宝田明がクスリ入りのシャンパン
飲まされて意識失った後に
撮られた写真の内、宝田に
跨っている朝岡実嶺の顔がエロい
暴行された女があんな顔するかよw お前ら誰に断って書き込みしてんのじゃ
ワシらの顔たたさんかい 嫌がらせで支配人宅の犬に与えられそうになった剃刀の刃入りミートボール…
あれは笑った。 マルサの女 マルサの女2 ミンボーの女
むしろ今観るべき映画だな >>168
それでも真面目に生きられない人間はどうします?
野放しになったら危険ですよね。
その為にはヤクザ組織が必要なんすよ。
行き場所の無い人間を吸い上げ、管理するという意味で。
そして警察は各組織の構成員を把握する。
ヤクザ組織にはそういった形で社会的に機能する側面がある訳です。 新卒の大学生ですら就職難だというのに元暴力団構成員を雇ってくれる会社など
あるわけがないよね。あるとしたら違法まがいのやばい会社とかだけ。 今気づいたがこの映画って「七人の侍」と構造的に似てる。
ちょうどホテルが百姓でヤクザが野武士でマヒル弁護士が侍。 G組の元組長の自伝読んだら、「この映画はヤクザだったら誰でも許さない」と
襲撃を肯定していた しかし、それまでもヤクザが悪く描かれてる映画はいくらでもあったんじゃないのかな >>180
だよね。でも結局伊丹がああなってしまったってことは、
ヤクザを決定的に茂樹するツボがあったんだろうか >>175
この3作を民放で今流したら最高なのにね >>181
中尾彬なんかマンガじゃん ラザニアにゴキブリ隠したり
そりゃ怒るよ >>185
俺が観てた時あのシーンのあと前のほうのお爺ちゃんが映画館から退席した ヤクザが実際に弁護士なんか殺したら
たんなるガイキチだっての。 伊丹は刺されて入院中に次回作のアイディアを思いついた。
ただでは起きない男。
伊丹さんは刺されたんですか?
刺すと切るとではその意味合いがかなり違うと思うんですが? 伊丹がいなければ地味な女優人生を送っていただろうけど
宮本はあれだけの役柄を本当によく演じ切ったと思う
>>181
伊丹が刺されたのは、ヤクザと右翼を同じ扱いにしたから。
映画を見て怒った右翼が伊丹を刺した。 なるほど。酷いもんですな。
内容は大変よくわかりました。 「あらープールのおじいちゃん(*´∀`)/」
「会長だ(°д°;)」
「失礼しました(´・ω・`)」 >ヤクザと右翼を同じ扱いにしたから
同じじゃねぇかw 「人斬り」リバイバルで五社監督が 「三島さんは大根だった 」
と発言 信奉者右翼に頬を斬られた。被害届出さず。
こりゃ伊丹もやられるぞ・・・と五社は周囲には逝っていたらしい。 中尾彬の後ろにいる3人の子分で、我王とチビマサとあと一人いた
あの人が一番ヤクザっぽかった 実行犯のギバちゃんはともかく、教唆犯の親玉達もこの場合やっぱり無期とか食らうのかね? >>179
激怒するってトコロがミソ
結局は本質を言い当てられたから怒っただけ。 >>206
これ、本当の話?
なんか嘘臭い。五社さんの作り話じゃないかな。 五社の娘がそう本に書いていたが 五社だからねえ・・・ 適切に対応すれば893は何も出来ないからね、って映画だから
その監督を襲えば非常に効率のイイ否定アピールになる訳で。
その上893社会で名も上がる。
やはり伊丹は舐めていたのか?
顔斬られて運ばれて「は〜い大丈夫ですよ〜」と一応余裕吹かせてた時
コレでは終わらないのでは・・・と嫌な予感がした。 堅気で丸腰の老人を不意打ちで斬り付けるという行為で
名が上がるのかな。
暴力団員を批難する以上に伊丹監督を批難する映画人達に
違和感を感じたな。
やくざっぽい映画人たちは、やくざにコンプレックスを持っているから
過剰に彼等を持ち上げるんだよ。 それにしても、批判者や他宗の幹部に対し、
一日中見張りや尾行を行なう団体に支配されているjare.jpが、
もし、政権に加わったら、いったいどのようなことが起こるでしょうか。
もし、jare.jpが天下を盗るようなことになったら、
国民(なかんずくjare.jpに批判的な人々)は、jare.jp秘密警察
によって、四六時中、身辺を監視される社会になるに違いありません。
自分達の利益や目的のためには、他人の人権を侵すことを屁とも思わぬjare.jpが、
警察や検察を押さえたら、間違いなく暗黒社会がやって来るでしょう。
私をはじめ、多くのジャーナリスト達は、今、現実に、
その恐怖に日夜さらされています。これは架空の話ではなく、
現実に行なわれていることなのです。 人権≠セとか平和
だとか、けたたましく叫んでいる団体が、秘密に情報工作師団を作り、
こうした非合法活動を行なっている――しかも彼らは、
けっして勝手にやっているのではなく、jare.jpにきわめて近い、
jare.jp中枢の指示で行動していることは明白です。
二年前、私達が行なったアンケート調査では、四千数百人の人から、
jare.jpによる尾行・いやがらせ・脅迫・暴行・強要≠ネどの行為によって被害を受けた、
との回答が寄せられています。 集団ストーカー≠組織化し、奨励しているjare.jpは、
まさに犯罪集団といって差し支えありません。
>>216
老人て伊丹監督のことか。
いやしくも伊丹十三をまるでか弱い弱者かのように書くのはどうだろうな。
しかも映画人をまとめてやくざっぽいとは・・・君ひょっとして原始人か?
なんつーか論旨がバラバラだからまともに扱ってもらえるように次から頑張ろう。 この作品からなにか開き直って商売映画に走って行った気がするな、伊丹さん。 お葬式見て衝撃受けて、マルサでまぁまぁと思い、ミンボーでガックリきた。。脚本は別に全然問題ないんだけど、映像じゃなくて言葉で語らせてて普通のダメ日本語映画という印象だったなぁ。 >>222
何やとぉ? よおもわしの顔つぶしてくれたな。
あとで挨拶したるさかい待っとれや ミンボーはやっぱり悪役がつまんないよね
教育映画なのでやはりヤクザたちが定型的すぎて魅力がない
マルサの山崎努が最高の悪役キャラ
悪役と言い切っていいのかわからんが 初見の時はハッピーエンドだし、まあまあエンタとしておもしろかったが
考えてみるとホテルがヤーさんにあたふたしてる時のほうがかわいいと言うか
憎めないと言うか、マヒルに教えられて仕事に慣れてきた姿が何かある意味
「ふてぶてしい」ことに気がついた。 >>224
すいません
この次は全員CGで山崎努にしますんで勘弁してくだせーまし この作品に怒るのはヤクザに肩入れしている人だけだよ。 あの右翼の街宣車が流していた音楽って、本場のトルコ行進曲でしょう。
やっぱ著作権とかあるから、ああいう版権のない音楽にしたのかな。 伊丹十三ってのも不思議な人間だなあ
エッセイなんか読んでも、この映画やスーパーの女みたいな世界観とは対極にいる感じがするが…
すごくスノッブな割には、こういう映画作るんだなあ。
いや、別に好きだけどね 反社会勢力の対処法やスーパーの裏側なんて散々、各メディアで取り上げてる素材を映画にするって事で何が出るか期待したけどね、ありきたりで驚いた。
狙いだったのかな >>230
本多俊之作曲
公開当時、本人が監督に軍歌を作らされたと苦笑していた でも、あれってトルコ行進曲じゃないの?
作曲というよりも編曲じゃないの? 本多のオリジナル
マルサ以降、静かな生活を除き
伊丹全作品が本多俊之の音楽
似てるかパクりかは知らんがね 現実の団体が使うような曲を流すのは
刺激するから、オリジナルでやったんじゃないかな。
本当の軍歌だと、まだ著作権も切れていないからね。トルコ行進曲は
もう版権なんてないからね。作者も不詳だし、ここで使っても問題は
出ないでしょう。楽器を使わずに複数の男性にコーラス。いかにも
右翼の使いそうな音楽だ。 やっぱ東宝なんだから
ここは怪獣大戦争の伊福部マーチだろ 伊丹映画って苦手でマルサ以外はまともに見てなかったけど、初めてミンボー見てマルサ以上に好きになったわ。 スピーカーで「悪魔のごとき!」ってそりゃあんたらだよ、あんたらw この映画、ヤクザ側の演者がみんな楽しくて仕方がないって感じで演じてる。 すべて金目当て
強く弱く、弱きに強い
ヤクザって単純やん 初めて観てるが、ヤクザの因縁の付け方、尼崎のホンジャマカグループがオマージュしてるんだなと思った。
そういえば今日、NHKの未解決事件シリーズでやるな、ホンジャマカグループ。 街宣車のホテルへの嫌がらせのシーンはバカウヨのデモ行進に似ているな レストランの食事に自らゴキブリを入れてクレーム(慰安婦、南京)、
手みやげを持って謝りにいく(河野・村山談話)とそれをネタに
やくざの嫌がらせはさらにエスカレート、さらなるゆすりたかり(アジア女性基金)
まさに慰安婦問題で政治が右往左往してた時期。
1989 土井たか子ブーム、社会党圧勝
1991 朝日新聞、吉田清治の記事掲載
1992 朝日新聞、「軍関与示す証拠」報道
1992 ミンボーの女、公開
1993 河野談話、発表
1995 アジア女性基金
http://www.ianfu.net/history/history.html ホテルのレストランの食材の誤表記問題見てると何が「弱きをくじき・・」
だよって思う。詐欺師だろ。 勇気というか根性という点では伊丹十三が一番だね
伊丹十三にくらべたら黒澤明ですら
映画という様式のなかでちまちまとこねくりまわしていただけ
というように感じてしまう 「ヤクザの前ではみんな誇りを踏みにじられ、屈辱に耐えねばならない。私がヤクザを
許せないのはそこなの。人々を恐怖で支配し、人々に屈辱の人生を強いることなの」
このセリフが秀逸。 ミンボーの女好きな人にとって
大江健三郎「取り替え子」は必読 大江健三郎「日常生活の冒険」も
こちらは若き日の伊丹十三 >>259 それから読みます。
取り替え子wiki見たら、ドラマで「氷点」(三浦綾子)ってあるんですけど。
これも類似作かな。 取り替え子には伊丹十三が自殺の理由が書いてある
日常生活の冒険は伊丹十三の最期を予言するような本である ミンボーの女を作った伊丹十三という人間はどういう人間か
ということが実感としてよくわかる
という意味でおすすめするのが上記の本です 図書館で「日常生活の冒険」を借りてきた。
1日1時間くらいしか読めないが。
しかし文字が小さすぎるな。 「日常生活の冒険」を50ページ読んだ。
時代を感じさせるね。
初版が昭和46年。
この時代は安保闘争ービートルズーフォークシンガー。
あの闘争していた学生が音楽や芸能、マスメディアに方向を変えていった時代。
まさに犀吉が知識をひけらかすが、経験がないから言葉に力がない。
当時の若者をまさしく再現している。
他の学生よろしく映画に転身する様子が伺われる。
モラトリアム、なんでも物事を考え尽くして結論を出す。
しかし、その答えは経験を積むたびに調整される。
政治家で言うと枝野の時代、年代か。
頭でっかちで、マルクス読んですぐに行動する。
赤軍は北朝鮮にそのユートピアを求めた時代。
そんな頃の小説だね。
しかし、この屁理屈の犀吉がどうして「マルサの女」や「スーパーの女」
「ミンボーの女」など。社会派で庶民的な映画を作れたのか疑問だ。 この小説を読んでいると、白昼の死角を思い出す。
東大の学生が会社を作って、やがて落ちぶれていく。
頭でっかちの末路。
今、政治に携わったり官僚でいいポジションにいる
奴らはこの年代なんだよな。 伊丹十三=モラリスト
ってことでしょう
その様子がリアルにわかると思うが つまり伊丹十三の映画はモラリスト的映画である
そもそもこれはこうであるべきだ
という伊丹十三の見識の塊なんじゃないか