この映画を観て何年か振りに泣いたよ。最後あたり、小林稔侍が列車の運転士になり送っていくところ、涙が止まらなかった。映画であれだけ泣けたのは初めてだった。
愚作、駄作と批判する人は玄人映画評論家なんだろうね。俺は素人なもんで作品の善し悪しは解らんが、ただ滅多に泣かない俺が涙が出たくらい感激した作品だった、ということ。