映画女優としての美空ひばりとその出演作
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最近BSでよくやっていますね
歌手であると同時に、なにより東映を代表するスターであったひばりの
映画女優としての側面を中心に語ろう 「おしゃれ狂女」(ビデオ)「陽気な渡り鳥」(DVD)をみました。
両作品共「佐々木康 監督」作品おしゃれ狂女では、水島道太郎さんと
共演してます。
美空ひばりさんは、水島道太郎さんと共演すると、あがってしまうなんて
聞いたことあります。古い話で・・・・・ 今年1月江戸東京博物館の1Fホールで上映されたひばり映画を3本見たが
ほぼ満員でした。まだまだひばり映画を語れるファンがいるはずなのに、
ここにはこないなー・・・ 美空ひばりさんの「伊豆の踊り子」はDVDで何度かみている。
以後世に出た同名の映画は、すべて見ている。
ほとんどの作品は美少女女優が演じているが、ひばりさんがでた作品が
好きです。
風景が原作に近いのと、ひばりさんの歌唱力、演じる踊り子・・・
銭形平次捕物控 まだら蛇(1957)
この作品のDVDをみました。
長谷川一夫との息もあっている。
ひばり映画のベストテンにはいる。
東映時代劇とは一味ちがう。 >>114
ひばりさんの一体何なの?
書き込みするくらいだから、関心はあるとみたのですが・・・ 「鮮血の手型」(1950)(松竹)です。
松竹の通販で買えるし、Yahooオークションにも出品されてます。 伊豆の踊り子はひばりの歌を抑え気味にして、効果的に使ってるなあ。
なかなかよかった。 私は世代としては、ひばりさんより一回り下です。
映画館で幼い頃みたのは東映作品。
松竹映画をみたのは亡くなってからです。
よい作品に出ていました。
伊豆の踊り子も好きな作品です。
6/27(日)に福岡市総合図書館で有志主催のひばりちゃん映画鑑賞会あるよ。
午前の部10時20分〜13時23分/午後の部13時55分〜16時58分
『べらんめぇ芸者』『花笠道中』の二本立て。前売千三百円、当日千五百円。
前売は天神の西日本新聞会館(大丸の横)1階受付で。
「鞍馬天狗 角兵衛獅子」松竹(1951)
「銭形平次捕物控」大映(1957)
いい作品だ。 メル欄に「この子の名無しのお祝いに」と入れてる奴は頭煮えてるの? 歌ごよみ お夏清十郎
ひばりファンにとっては楽しくて最高の娯楽作品。
市川雷蔵はこの映画が飛躍のきっかけになったとか・・・ >123
>124>125
こんなことするぐらいだから・・・ 頭の悪いじじい>>1が立てたスレ。
美空ひばりが気の毒。 >>127
いやそんなことないよ、このスレ、貴重。
ひばりさんの歌もいいけど、映画がいいなー。
子役から始まって、成長に合わせて、ひばり映画は製作された。
福島通人と旗一平が映画の企画を練ったとある。
残念なのは、ほんもののひばりファンの書き込みが少ない。
子供の頃の作品、いい映画が多い。 >>128
>ほんもののひばりファン
どうやってそれを見分けてるんですか?ww
傲慢にも程がある。 歌手で誰が好き?
ひばりさんかな、という程度のファンですが、生のステージは見たことはありません。
友人を誘って、ひばりさんのフィルムコンサートに出掛けましたが、映し出される映像
に拍手、手拍子、ひとつになっていました。
私と友人は顔を見合わせ、ひばりファンはすごい、同じ思いでした。
こんな感じかな。↓
http://www.youtube.com/watch?v=u1m0gpyda5o&feature=related 東映にでなくなってから、舞台中心になってしまった。
脇役でもいいから映画に出続けてほしかった。 映画で脇やるより、舞台で主役の方が良かったんだろう。
天下の美空ひばりだし。 >>132
それは、一理あるはず。相手役はちょっと…。みたいな理由で「男はつらいよ」に出なかった。その役に、太地喜和子が芸者役で出たけど、ひばりさんにやってもらいたかった。 >>133
山田洋次監督が渥美清寅さんに、ひばりさんとの共演を説得したが、
渥美寅さんが共演を嫌がったと聞いたことがある。
ひばりさんが男はつらいよにでなかった本当の理由は?
寅がひばりに喰われちまうよ。渥美さんの寅ですから。
「ちょっと欲張りすぎなさんなお嬢。」
という警告じゃないのかな・・
渥美さんからの。 単に渥美が「女王風吹かせる美空ひばり」が嫌いだっただけなんじゃないの? ひばりさんに関する書籍で得た知識からすれば、批判めいた世評とは裏腹に
人の悪口はいわない気配りのひとであったようだ。
ひばりファンはほとんど全盛期からのファンであろうから、寅さんに出ていれば
寅さんファンにも見ていただけたわけだから、出てほしかった。
少女時代はほとんど松竹作品でもあり、才能は松竹映画ではぐくまれた縁もあるし。
寅さんが共演を嫌ったのなら、仕方ないが・・・
戦後映画会社黄金期を支えたドル箱トップスター(日本)
三船敏郎、石原裕次郎、高倉健、渥美清、吉永小百合、高峰秀子、美空ひばり
長谷川一夫、市川雷蔵、中村錦之助、小林旭、勝新太郎、鶴田浩二、大川橋蔵
加山雄三、山本富士子、片岡千恵蔵、京マチ子、山口百恵(衰退期で光った)
思いつくままに。 ひばりさんは言葉の天才なのさ。
基本的にすごいかわいいんですよ。顔も声も容姿も。 美空ひばり出演映画で印象に残っている作品ベストスリー
1.悲しき口笛
2.鞍馬天狗 角兵衛獅子
3.たけくらべ
私が見た映画の中です。
映画の黄金期とひばりさんが映画に出てた時期は、重なってます。
ひばり映画に限らず見たい日本映画が毎週封切られて、映画が楽しみ
でした。浪曲映画もあって、泣きながら何本か幼い頃見た記憶があります。
浪曲とお涙、マッチしてるんですね。
私は昭和23年生まれ。 >>143
そんなに若いのにひばりファン!?
20年代生まれといったら美空ひばりを嫌がるような世代かと思ったよ 143です。
幼い頃から歌謡曲が好きで、近所のお姉さん、お兄さんは美空ひばりファンが
多かったなー。小林旭と結婚するまでは平凡、明星他映画雑誌の人気投票では
ほとんど1位だったような記憶がある。
橋幸夫が潮来笠でデビューしたときは、かっこいいと思った。
以降TVをあまりみなくなった。美空ひばりがでる歌番組はみていた。
グループサウンズとかフォークに興味がなかった。新鮮ではあったが、鑑賞する
歌唱力ではなかったような気がした。
美空ひばりの映画を実際に映画館でみたのは、東映作品です。
亡くなった後、松竹、新東宝等の作品をビデオDVDで見た時は、こんないい映画に
でていたのかと正直感動して、見まくった。
鞍馬天狗はアラカンです。
美空ひばりについて思うに、最も輝いたのは12才から20才頃ではないかと
思う。 美空ひばりのおすすめ映画「DVD」
悲しき瞳 昔はこの種の映画多かったような気がする。 時は流れ、時代は移り、去る。
ひばりさんの全盛期は五社協定でひばりさんを専属にしないで
共有しようとの暗黙の取り決めがあったと聞く。 残念だが、美空ひばりはぜんっぜんダメ・・・なんで妙な男装までして
映画を撮りまくったのかが理解できない世代(40歳代)。
DVD化も、他の東映の名作を差し置いて進められているし、何とかしてほしい。 当時の映画は時代劇が主流。
男役が受けたから、何本も作られた。妙な男装?・・・俺(62才)なんか子供の頃
美空ひばりの映画時々見てたので違和感ない。「弁天小僧」が記憶に残っている。 美空ひばりが新東宝でやった『競艶雪之丞変化』は時代劇の中で最高だなって思った。
宇治みさ子のお初や北沢典子の浪路、阿部九州男の土部三斉も適役。 子役の頃はともかくとして男装は似合わんな。
映画じゃないが「柔」を唄う時の男装は特に酷かった。 ひばり映画ベスト3は?
好きな歌のベスト3を別のスレでやってたからファンの選ぶ映画ベスト3も聞いてみたい。
自分はまだあまり知らないから教えて欲しい。
まずはこれを観ろってやつを。 映画は見る人によって個人差があるからなー、
好みで1本選べば「伊豆の踊り子」
子供の頃出演した映画は躍動感が伝わってきて、これじゃ天才少女なんて
いわれるわけだなんて思ってしまった。
「悲しき口笛」「東京キッド」
好きな(楽しい)作品はこの他にもあるなー
158本の映画に出演し、そのほとんどが主演だから。 この作品のこの場面がとてもいい。
多くの女優さんが演じているがこの作品が一番と思う。
http://www.youtube.com/watch?v=F6RR9Pzqn6k 文部省特選映画、美空ひばり主演「たけくらべ」、今の時代観ているひと
少ないとは思うが、感動しました。うたがうますぎたから、歌手のイメー
ジですが、演技派女優としても生涯やれたと思う。 子ども時代から貫禄ありすぎ。癖がありすぎ。
華はあったが演技力は... 貫禄がありすぎとは、多分自信があったからでは。
撮影所でのひばりさんについて、俳優さん監督さんの談話を雑誌等で読んだ
記憶があるが、一様におとなしい女性と書かれていた。
それと、素直な女性とも。
演技力?上をみればきりがないが、とても歌手とは思えない。
歌手としての演技力は別格。 >>164
>貫禄がありすぎとは、多分自信があったからでは
あんたわざと誤読してるね?
目が曇ってるとしか思えない。
あるいはひばりの演技を一本も見たことのない馬鹿。 164です。
確かにバカかもしれない。自分の生き方を思えばとても利口とはいえない。
でもかかわりのある人から馬鹿といわれたことはないよ。
どうでもいいけど、何故かひばりさんファンでビデオ、DVD合わせて
70本程持っており、好きな作品は10回以上みている。
これからも多分み続けるでしょう。 >>166
またわざと...
タチの悪い爺さんだ。 ひばり音痴じゃなくて、びばりさんの映画を見ているひとがきてほしいなー。
今年の一月江戸博物館の大ホールで3本立ての上映会をみたが、会場はひばり
ファンで満員だった。熱気むんむんで、ひばりファンのすごさに正直驚いた。 俺はひばりさん世代より一回りしたで、会社では一人パソコン1台の環境で
仕事をしてきた(今もしている)。
いま、私のすんでるマンションの持ち回り理事をしているが、現理事長の頭
のよさに、すごい人だと常々敬意の気持ちを抱いているが、丁度ひばりさん
世代。振り返ればあのころワープロが普及した頃で、特定の人が仕事に活用し
ていた。見向きもしない人も多かった。書類はひたすら手書き。
ひばりさん世代の書き込みが少ないのは、その辺も影響しているのかも。 >>168
前田美波里ファンはすっこんでろよ、ジジイ。 >>170
ファンでもなく、ろくに知りもしないのに、出入りするなんて?
いや、心の名ではファンなんだなー、きっと。
おれはあなたの書き込みに温かみを感じたよ。
今年はいいことあるよ。
きっと・・・・・ >>171
>>168
>びばりさんの映画
阿呆が。何トンチンカンに煽り返してんだか。
>>172
の書き込みは実にたのしい。
阿呆はたのしや、生きる喜び。 余程のひばりファン意外知らないとは思うが、
好きな作品に「悲しき瞳」がある。
東映映画では想像もつかない作品。 DVDも出てるのに?!
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B0015ASHH2
またいつもの世間の狭い婆さんかよ。 >176
それこそ「余程のひばりファン意外知らない」だろ(笑)
馬鹿じゃねえの。 私が見たひばり映画「ビデオ・DVD」で
もの悲しく涙ぐむが感動もの
「伊豆の踊り子」「たけくらべ」「娘船頭さん」
お涙もの
「悲しき瞳」「悲しき小鳩」「泣きぬれた人形」「若き日は悲し」
「父恋し」
その頃は幼少でしたが、ひばり映画にかぎらず、泣ける映画が多かった。
映画館が涙の洪水の映画もあった。実際洪水まではいかなかったが・・・
懐かしい・・・ >>179
馬鹿でいいじゃない。
頭のいいヤツなんてめったにいないのだから。
運のいいヤツはたまにいるが。
たのしく生きようぜ!
美空ひばりさんよ!よくぞ日本に生まれてきた。
美空ひばりを生み、育んだ日本にも感謝。 ひばりって山口組組長をお父さんと呼んでたって本当でしょうか。 >>181
お父さんとは呼ばなかったのでは、お父さんは大好きな増吉さん。
最初は親分、親分と呼び、親分から叔父さんと呼んでくれといわれ
てから、叔父さんと呼んだ。
とひばりさん関連本で読んだ記憶あり 美空ひばりが亡くなったよき、特番の嵐だったが、
12chでみた「悲しき口笛」は、衝撃的でした。
天才少女と言われた意味が理解できた。 昨日、昼間のニッポン放送の番組で、中村メイコがゲストで出ていたんだが、
美空と三島由紀夫の出会いについてのエピソードが面白かった。
美空とも三島とも親しかったメイコが、ある日、三島から「美空ひばりに一度会ってみたいなあ」
と相談されたと。
で、メイコは、美空の舞台公演の打ち上げパーティに、三島を引っ張っていった。
メイコ「ひばりちゃん、こちら、小説家の三島由紀夫さんよ」
美空「小説家っていうと、・・・川口のおじさま(川口松太郎)と、どちらが偉いのかしら?」
三島「は、そりゃもう川口先生の方がずっと格が上でございます」
美空も三島もトボケた人だったんだな。 「ひばりの 森の石松」を久々に見たんだけど、素晴らしい!
美空がちゃんと殺陣が出来るのには感心させられたし、
淀みない流暢なセリフ回しは、もはや芸術とも呼べる。
そして、チャンバラ場面でのカメラの大胆な横移動に圧倒された。
ボーリング場でのコミカルな活劇、竜宮城でのミュージカル・シーンなど、
人を喰ったシチュエーションの捌き方の巧みさも堂に入っている。
沢島忠にとって、代表作のひとつだろう。
女優としての美空とともに、沢島忠も、もっともっと評価されるべき。 もともと美空ひばりファンの俺は、1年ほど前の一時期ひばり映画DVDを
買い捲り、繰り返し見ていた。
やっぱり人気絶頂期の作品がすきだ。
青春映画にもでていた。
「たけくらべ」「伊豆の踊り子」・・・・・・・・・・・・
「悲しき口笛」はすばらしい。
松竹では、お盆正月にはひばり映画はかかせなったというし、
ひばり映画が映画史のなかで、当時、人気程評価されないのは
不思議・・・
多分映画評論家が偏見の目で、歌手ひばりとの観念があったから
、ひばり映画を真面目にみてなかったのでは。
評価されてたよ。
特に水野晴郎なんか、若い頃からベタ褒めだった。
あんたこそが、映画史について何も知らないまま、「歌手が出ている映画なんか評論家はホメないだろう」
と、頭から思い込んでるっていうだけのことだ。
映画史について無知なだけでなく、評論家ってのを御立派で堅苦しい人なんだと思い込んでる。
それが勘違いだってこと、あんたにはもう何百回も言ったよ。
何で、いつまで経っても理解しないんだ。
いつどこに何を書いても必ず日本語がメチャクチャだし。
何で、「当時、」の後に続く文節が現在形なんだよ。
「たけくらべ」はDVDになってないし、「悲しき口笛」でのひばりは脇役だ。
このまま死ぬまで美空ひばりの映画を一本たりとも見ないままでいいから、
とにかく出て行け。 今やってるテレ朝のは映画も結構挟んで紹介してくれている http://www.nicovideo.jp/watch/sm7378798
この動画でお山の杉の子と山寺の和尚さんを歌ってるのがありますが
どの映画のものかわかりますか? >>191
「続向う三軒両隣第三話どんぐり歌合戦」か、
「続向う三軒両隣第四話恋の三毛猫」のどちらか。 少女時代だけど、パンチラとかチクビ見せるシーンあったような気がする。何の映画だっけ? >>196
「悲しき口笛」ですね。
浮浪児だったひばりのシャツがはだけてょぅι゛ょの乳首が…
津島恵子に拾われて可愛いワンピースに着替えたひばりのパンチラが…
こんなふうにカキコんでも全然そそらないけどね。ひばりだからw
むしろ悪党に拉致されて貞操の危機に遭う津島恵子にそそられるw
映画そのものも社会性と娯楽性がうまく兼ね合ってて面白かった。 >>190
昭和40年代にコマでやりましたよ。
>>193-194
違います!『ひばり姫初夢道中』です。 >>197さん
ひばり通
いまとなっては、俺もひばり通のほうかな
DVD ビデオ70本位持ってます。
でも、遠くなーったなー 夏季休暇初日、久しぶりに美空ひばりのDVD「雪之丞変化」をみる。
丹波哲朗がでていて、面白い娯楽作品です。
映画をみて感じたこと、人気があったわけを映画の中で感じました。 「悲しき瞳」(松竹映画)の修学旅行の場面がいい
と思う人いるかな
自分の修学旅行のころと重なるんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています