3作目「死に風にむかう乳母車」の物語で

「板倉内膳正が、刺客・子連れ狼を雇って私を殺しにきている!」と、
ラスボスの猿渡はと考えていたけれど、
実際は、猿渡の過去の行いに恨みをもつ三浦帯刀一家が雇った刺客・子連れ狼だった。

ってことでオーケーですか?

自分より下の人間など全く眼中に入らない
傲慢な悪代官って人物設定と解釈しているんだけど。
そして自分の行為を、相手もあてはめて考える根がヒネクレちゃったキャラ。
ただのステレオタイプな悪代官なだけかもしれんがw

なんか専門用語が多すぎて会話ががつかめない。名前とかも長すぎて覚えにくいしw
それに説明的なセリフも最小限なのかもしれません。
時代劇に慣れていないのもあると思いますが、雰囲気に飲まれてしまいました。