>>58
>DVDが未だに出てないのはなぜだろう。

「深い河」の出資社はセシール(正岡道一)でしょ? そのあたりで何かあったんでしょうね。
この時期、セシールは「部屋とYシャツと私」「結婚」(共に93)「深い河」(95)
と、代理店・映画屋のカモになってました。
「TVの番組・CMと違い、映画は一生もの」「デキが良ければ賞も取れる」「メセナだと思って映画を作り
ましょうよ」ということなんでしょうが、ワンマンオーナーが映画に出資すると、大抵は途中で懲りて止めてしまう。

熊井さんも西友(堤清二・高丘季昭)→セシール→日活(中村雅哉)と苦労してきましたわ。