古い邦画好き、最近のはつまらないと思う奴って
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三丁目もパッチギもテレビでちょっと見て見るの止めた
今が悪いといいたいわけじゃないが昔の邦画はレベルが高すぎた キサラギ面白かったなあ
最後がいらんことしいだったが まだ観てない作品は、どんなに古い映画だろうと、自分にとっては新作です。 最近の邦画は、ヘタクソなアイドル女優が泣きわめくシーンが多い。 >>14しかしこんな糞レスしたのは10代、おそらくモンスターペアレントに育てられたんだろうな。
演技の基礎は出来てないタレントばかりの映画しか見れないからそう考えると可哀想な世代だ。
昔の邦画のほうが新鮮でワクワクすることは確かだよ。 比較の対象にすならない。得るものの次元が違うから
これから一生昭和40年代以前の邦画しか観れないのと昭和50年代以降の邦画しか観れないのと
どちらを選ぶか問われたら一瞬もためらうことなく前者を選ぶ 最近の邦画って、昔の邦画に比べて、セリフも演出も やたら凝ってるんだけど、
なんか つまんないんだよね。
わざとらしいというか。 昔の日本人、日本の景色、言葉遣いを見るってのはおもしろいもんだよ
だって現代の日本人は別に映画じゃなくても見れるわけだしな ドラマ仕立てのTVCMとか見てると思うんだけど、
今の時代って、昔よりせっかちだから(時代の雰囲気が)、
2時間近くの作品を撮るのに集中力が続かないんでは。
作ってる方も演じてる方も、そして見てる方も。
何でもお手軽に済ませる時代だし。 最近の邦画は見る価値無いなんて、「見ていない奴」が言うどムカッ腹が立つ。
批判したいなら まず見てからにすべし。2ちゃんには見てないくせに悪口だけは達者な人が多い。 >>56
同意。
パッチギは70年代風の雰囲気が出ていたので。
井筒監督は嫌いだけどTをテレビで見てなかなか面白かった。Uはつまらない。
三丁目は単に昭和30年代を懐かしむ映画なので映画そのものの評価を
下しにくい。
面白い映画は昭和20〜30年代に集中していると思う。
今の映画は見る気も無いがテレビで予告編が流れたり、テレビでチラッと
本編が流れてもカメラワークがわざとらしいのが多いので萎える。 「僕の妻は女として輝いている」
こないだ見たドラマで聞いたセリフ。
ヘドが出そうなセリフだ。 >>72
確かにヘドが出る・・・
最悪な台詞だなぁ。 市川崑の「黒い十人の女」で山本富士子が言う
「誰にでも優しい人って、誰にでも優しくないって事なのよね」よく思い出す言葉だ。
今の邦画に台詞だけで唸らせるものってあるかどうか… 僕の妻は女として輝いている
僕の妻は女として輝いている
僕の妻は女として輝いている
僕の妻は女として輝いている
僕の妻は女として輝いている
うげえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!! なんでつまらない新作映画をなんで無理して公開するんだよ。
昔に多くの名作佳作があるんだからそれを流せばいいじゃないの。
今の映画なんか後世の人間は絶対に振り返らないゴミしかないわけよ。
商売を理由にゴミを押し付ける不幸な時代をいいかげん終わらせろよ。 白黒映画は重厚で質のいい作品が多い感じがするけど
カラー化してからは一気に軽々しく見えてしまうのは何故? でもある意味当然というか正しい部分もあると思う。
カラーはすべてを平等にリアルに映せてしまうために、それまでの技法の
常套だった何を見せて何を見せないかという区分けがとても難しくなった。
神秘性や彫刻的な様式美は再現不可能になり、セットや特撮で画面を埋めざる
を得なくなってバカ映画が増え、セリフもやたらに多くなり、すぐに涙がでる
とか頬とか唇がピクピク動くとか可聴範囲ギリギリでモゴモゴ喋る深刻な演技を
してまで俳優に目を向けさせないと画面がもたなくなってしまったのだ。 ワイドも大きいよ
画面を広くすることでセット費用がかさむし画面の作り方が根本的に変わる
テレビの台頭で映画が斜陽になっていくのに気軽に製作出来なくなっていく悪循環
もう死んでるんだよ、映画は 映画産業の経済規模が昔と今では違いすぎる。
昔は大リーグだったけど、今は高校野球。
「高校野球には高校野球の良さがある。」
といえば議論はそこで終了。 俺らの世代には黒沢、小津がいないかわりに
クドカン、堤がいると思っていたが、
増村の巨人と玩具とか昆の黒い十人の女を見てしまうとな・・・。 >>78
中村登の「古都」
吉村公三郎の「夜の河」
小津の大映作品「浮き草」
などは、カラーでも成功した例。
やはり、カメラマンによるところが大きいのでは? 衣笠貞之介の「地獄門」も、はじめて見たとき
サイケデリックでビックリした。
木下恵介の「楢山節考」もカラーでは傑出作品。 放送禁止用語を使わないようにと
ビクビクしながら作っていることも
邦画がつまらなくなった一因のような気がする。 純粋に映画を楽しむなら最近の映画でもいいものはたくさんある。
俺が古い映画がすきなのは、その時代の空気に触れられるから。 うん、その時代だからこそ産まれた映画ってのもあると思うし 今VS昔ならそりゃ昔の勝ちになるのはあたりまえだろ
だって昔のほうが長いんだから まあ金や時間に限りはあるわけだからどこの馬の骨かもわからない新作
より、評価の固まってる旧作をみるほうが安全。
まあ純粋な映画ファンとは言えないけど、べつに評論家でもないし。 純粋な映画ファンとは、
古いのが好きだろうと新しいのが好きだろうといちいち口を挟まない人だよね 今は才能ある人材がアニメとゲームに行ってしまってるからな。
かといって、アニメとゲームの人が実写撮ってもグダグダになってしまうわけだが。 現代が映画的じゃないから あるいは現代人が映画的じゃないんだよ
マンガみたいな世の中だから 人間の内面よりもアクシデントとかハプニングのような
事柄にしか興味がなくなってしまったんだな、日本人が。
上っ面だけでしか生きてないし、また生きられる現代の日本人の
内面なんて薄っぺらくて題材にならないでしょ。内面描くとなると
病理的な方向かサイコとかになっちゃうし。 オレは今の邦画も好きでよく映画館に観に行くが、最近の邦画の最大の短所は
やたらお客を泣かせようとすること。
もう企画の段階でお涙頂戴を入れないと通らないんじゃないかと勘ぐるほど。
とにかくあの手この手で泣かせよう泣かせようという映画が多すぎる。
まあ今どき映画館にそれ以上のものを期待して行く人はいないだろうけど・・
デートムービー、適当に泣いて映画館を出たときは、ああすっきり。
映画のことはもう忘れている。というスタイルが理想なんだろうな。
恋空など典型的な例。あれが当たってしまったのでますますこの傾向に
拍車がかかるな。ガッキーは好きだけど。 >>99
恋空とかああいうのは別に当たればなんでもいいってだけだからそれはそれでいいんでしょ
マクドナルドだけが外食じゃないのと同じで、
邦画だって恋空みたいなものばかりには絶対にならないんだから、
自分の感性に合うモノをその都度選んで見ればいいんでしょ
運悪く恋空見て失敗したと思っても、
今はDVDは豊富にリリースされてるし、レンタルもあるし、スカパーにも映画チャンネルたくさんあるし、お口直しは簡単に出来ちゃう
そういう意味では今ってすごくいい時代なんじゃないかと
古い映画が好きな人にとっても >>98
J-ムービーなんて言葉が仮に定着するようになると、一気に萎えてしまうな。
ついでにJ-POPという言い方も大嫌いだ。 >>100
いや、私が言いたいのは元来アクション映画なのに必ずといっていいほど
お涙頂戴シーンが入ってることが理解できない。
アクション脱出劇として見せればいい「海猿2」も、沈没寸前の船の中から永延と
愛の告白をやっていて白けたし、ハードボイルドとして見せれば面白い素材の
「ミットナイトイーグル」も最後大沢たかおと竹内結子の臭いお涙頂戴の3文芝居
でぶち壊すし、黒澤のシナリオをそのまま使用した「椿三十郎」も最後室戸の刀を
さやに戻す織田の芝居が陳腐そのものだったし、隠し砦ではイケメン松本が長沢に
向かって「ユキ、一緒に逃げよう」と言ったときにはもうブチ切れそうになったし。
平成のスタッフはどうも情に情に傾いてしまう。良かったのはデスノート位か? >>89
いやいやそういう次元の差じゃないんだって。
黒澤とか小津とかDVDになってる有名どころだけじゃなくて有名無名問わず層の厚さが根本的に違うんだよ。
今なんか何をやるにしても役者がいないでしょうよ。
>>91
1968年を境に前40年後40年の同期間で比べても昔の圧勝に決まってるって。 昔のはセットとかあからさまにしょぼいのに面白いからな。 >>95
おっと、押井守の悪口はそこまでにしときねぇ オールロケーションの作品が増えたからね。下手にセット組んだりすると、どうしても見劣りしてしまう。
美術にそれほど金まわせないのもあるかもしれない。 古くも今も邦画は、酷い
特に酷いのが、別に入れる必要のない無駄シーンを多発する癖
邦画全体に言える ハリウッドの映画だって
どうでもいいような家族や恋人同士の人情劇を挿入してるじゃんよw >>110
そのどうでもよさを無理にストーリーにくっつけようとして失敗するのが邦画
どうでもよさをそのまま放置して、見終わるころには忘れさせるのがハリウッド >>111
それはさすがに無理があるな。
しかしいまどきハリウッド映画を盲目的に面白いと信じている人間がいるとは
まだまだ日本も広いね。 広い意味での芸術的才能を持った人が
映画に集中してた時期があるんでしょう
小説にしても同じ。
今はアニメなのか漫画なのかゲームなのか、
どこに行ってるかしらないけど。 昔の時代劇を見ていると伝統芸能の素地が至る所に見える。
そういうのをないがしろにしてから邦画はここまで落ちたんだよ。
古くから時代劇映画の小道具を扱ってるところの主が言ってたもの。
最近はぜんぜんお呼びがかからない、一応いつでも大丈夫なように用意はしているが、私の代で終わりなんでしょうね、と。 まあ時代劇に限らず、伝統芸能なかんずく歌舞伎との関係は
人的にも物的にも大きいだろう 全盛期邦画の傑作佳作を全部廉価DVDにしろって。
ちょこっと観ただけでも面白すぎて嫌になる。
どんだけの遺産が日の目を見ずに埋もれているのかと思うと。 フィルムの修復保存と発掘にも力入れてもらいたい、関係各所には。 そんなことより普及の努力が決定的に足りないんだよ。
修復保存済みの『忠治旅日記』がいつまでもソフトにならないっておかしいでしょう。 >>93
そうだよね。
この前、少し期待して男たちの大和を見たが昔に見た連合艦隊に比べたら萎えた。 新しいものがよくて、古いもの、昔のもとはただそれだけの理由でダメという
商業主義的、無意味な固定観念の植え付けの呪縛から解かれないと。
これはある年齢になって、さらにそうした問題意識を持たないと無理だけど。
役者や製作者の質と同様、見る側の意識も低下しているのは否定できまい。
97も言うように、歴史の激動期ならば、人間の本質に目がいやでも行くだろうが、
こう平和ボケが続くと、享楽的なものへ偏向するのは否めない事実だね。
これはこれで時代の空気でいいんだろうが、やはりいつの時代でも人間は
普遍的に己を含め、人間の内面や関係性を問題視するし、この問題からは
避けて通れないものがある。
軽薄短小な今こそ昔の映画を見ることに意義があるのでは。 DVDにならない作品、仕方が無いからビデオで観ている。最近はヤフーオークションで
購入、珍しい作品結構でているよ。昔の物とどこか違うんだよね。とくに時代劇、「次
郎長三国志」津川も頑張っているがマキノ雅弘とは楽しさが違う。やはり客の入りを
気にして作っているのと監督があまりそのことにとらわれず撮る事の出来た時代との
違いかな。 >>124
私も図書館でエノケンの「孫悟空」のビデオを予約しました。
香取版「西遊記」公開にあわせてDVD化を期待してましたが、そんな様子は皆無。
もしこれからDVD出すなら、洋画の「オズの魔法使」豪華ボックスにならって、
三木のり平主演リメイク、大映の西遊記ものもセットのボックスにしてほしい。
新しい邦画は見ても面白いものはほとんどないが、古い邦画は半分くらいは面白い。
特に恋愛物はハリウッド映画より面白いものがある。面白いのは昭和50年代より以前のもの。
昭和60年代以降はほとんど面白いものはない。 俳優(というか半分タレント)のルックスだけなら今は最高なんだろうけどね。
世の中うまくいかないもんだ。 この前、BS2で、錦之助出演の「源氏九郎颯爽記」を3作放映、思わず録画してしまった。
3作目の、「秘剣揚羽の蝶」がよかった。北沢典子さんが、可愛かった。
元横浜監督近藤明仁さんの奥さん。 >>1の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。
↑ギャグならもうひとひねり欲しいとこだね。長すぎるし。
…60点 今VS昔ならそりゃ昔の勝ちになるのはあたりまえだろ
だって昔のほうが長いんだから
古い邦画ってどうやって見ますか?
インターネット店舗とかは、何でもそろってるんですかね
>>134
何でもそろってるわけじゃないなあ。
花のれん、ぼんち、暖簾、女の勲章、夜の河、酒と女と槍etc....
ぽすれん、DMM、ツタヤオンラインでも探したが、見つからなかった。
「黒部の太陽」みたいにビデオ、DVD化をしないと契約されている映画もあるし・・
(裕次郎記念館に行けば見れるらしい) 長谷川一夫の無声映画の修復費用は結局お嬢さんが大部分ぼ35万円出したんでしょう。
長谷川一夫のおかげで儲けて今がある業界連中はいったい何を考えているのかね。
斉藤寅次郎の無声映画も親族が100万くらい出資して修復されたそうだが。 黒澤明監督と志村喬さんの代表作である『生きる』は「あなたが選んだ黒澤明監督ベスト5」の
投票で見事第4位に選ばれましたのでNHKbs2にて『今夜9時(再)放送』ですのでお見逃しなく...
この作品は「酔いどれ天使」から「赤ひげ」までの17年間の黒澤作品で唯一三船敏郎が出演
していないことでも知られていますが黒澤映画ファンやまだ見たことがない方には必見です!
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-02-03&ch=12&eid=16918
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-02-03&ch=12&eid=16919
【あらすじ】
市役所の市民課長、渡辺は、自分が余命いくばくもないことを知りがく然とする。
自暴自棄になった彼だったが、希望に燃える若い女性事務員の姿に、自分も生きがいを見つけようと模索。
悪疫の源となっていた下町の低地に新しい児童公園を作ろうと奔走する。志村喬のこん身の演技が胸を打つ
ヒューマニズム映画の傑作。ベルリン映画祭で、ベルリン上院特別賞を受賞した黒澤明の代表作のひとつ。
・人間味のない映画が多い、つーか、時代的に情ってものがなくなってきてるからかも
・「タンポポ」の高級スーパー、蘇る金狼のスーパーカーのような、当時の庶民が憧れたり
不知のものが今ではなくなってきた、もしくはそういうモノが安っぽくなってきたので、
映画で高級感だしたりする対象が減ってしまった
・CGの多用ウンザリ
・マンガとのタイアップが増えた、更にマンガと全然違う作品になったりする
つまらない理由はまだまだあるなぁ ノスタルジィじゃなくて、古い邦画のほうがおもしろい 監督より役者の立場が強くなったのも原因なんじゃないか。
黒澤小津溝口時代にゃ演技が気に入らなければ一日ワンカットも撮らずに
終わってしまうコトもあったけど、今一番劇場に客を呼べる織田裕二にそんな
コトできる監督いるか?
だからたけしが「世界のキタノ」なんて言われる。
たけしに文句言える役者やスタッフなんかいないからな。好き放題に
撮れる。
それが今は逆に「裸の王様」になってロクな作品撮れてないけどな。 糞尿は「ネットを崩壊させることに成功したら死んでもいい」と思ってるんだろう。
だから自分の全生活を犠牲にして私財を注ぎ込んで、支離滅裂な言葉でネットを埋め尽くして、ネットを崩壊させようとしてるんだろ。
その計画はとっくに成功してるんだから早く死ねばいい。 映画に最も優秀な人材が集中した時期なんだから仕方ないね
とくに戦前は圧倒的 あんにょん【松江哲明】由美香スレ
>42 名無シネマ@上映中 2009/07/12(日) 02:18:54 ID:CghoHfzy
>松江のブログって本当に自己自慢だよな。
>自分や自分の映画がどれだけ世間や有名人に認められてるか
>自慢して自らを裸の王様化しているぞ。気をつけろ。
どうしてこんなに頭が悪いんだろう。
馬鹿という言葉で表現できるレベルを遥かに越えている。
自己だとか裸の王様だとか
言葉の使い方自体がおかしい上に「言葉の使い方がおかしい」と何年にも渡って教えられてきてるじゃないか。
犬や猫でも頭を二三度叩かれてしつけられれば覚えるもんだ。
こんなに頭が悪いんでは犬や猫よりひどい。 溝口健二と成瀬巳喜男と小津安二郎ばかり見ている
女優が主演も脇役もどれもこれもすばらしい(男優もね)
映像の美しさといいテンポのよさといいすばらしい
家の嫁と娘は全く興味を示さずジャニタレのドラマに
狂喜している
世界的にも評価される大監督が集中して存在してた昔が羨ましいわ
だって毎年のように黒澤や成瀬、小津の新作がスクリーンで観られるんだぜ 巨匠以外にも凄い監督がいっぱいいたからね
全局面で層の厚みが全く違う
結局明治生まれの人が60年代あたりにみんな消えて
それ以降の生まれのプロデューサーがでしゃばってからおかしくなった
今なんかもうどうしようもないでしょう
俳優が全く育たない不毛の土壌になってしまった
昔の映画を観たほうがよほど面白いんだからしようがない 昭和20年代生まれの世代はロクなのがいない
バカ世代で、昭和40年代以降に社会に出てからも
邦画界を押し上げる才能がいなかったのが痛い。 すでに斜陽の邦画界を押し上げるには才能だけじゃどうしようもなかっただろうね。 角川春樹が一人で奮戦したが、既存邦画各社は配給網で儲ける事
しか出来ずに彼もそのうち麻薬で討ち死にした。 今の日本映画はまるでダメだけど、良かった時代があっただけ日本は恵まれてる
映画全盛時代の遺産がたくさん残っているんだから、観ないで人生を終えるのはもったいない
昔の凄い日本映画をもっといろんな人に観てもらって良さを知って欲しい ジャニタレをはじめ、チョット人気の有るアイドルを起用するからね。
学芸会レベルの映画になってしまう。
スマップメンバーの映画なんて御遊戯会レベルだよね。
どうしてジャニタレだとかアイドルが映画に出て俳優気取りなの?
教えて!先輩! でもジャニタレの方が三船敏郎みたいな大根より演技うまいぞ w >>155
そういう問題じゃなく、昔の役者たちは「表現力」が凄かったんだよ。
今の役者たちは演技上手だけど、ソツなくこなしてるだけで表現力に乏しい。
それが吉と出てる場合もあるが、何だかつまらないんだよね・・・
それと、今は仕事も娯楽も多様化してるから、才能の分散がある。
昔は映画が花形産業だったから、才能あるやつが集結してた。(と、思う( ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています