古い邦画好き、最近のはつまらないと思う奴って
製作委員会方式になってプロデューサーが企画の段階でスポンサーの顔色伺っている
無難に愛、友情、勇気を押し付けるミニハリウッド映画が多い 「おっぱいバレー」も綾瀬のおっぱいを見せてさえいれば・・・ やっぱり古い邦画は出来がよい
もちろん全部が全部と言う訳ではないけど
でも歌舞伎は絶対、昔の方がいい
これだけは絶対と言える
あ、スレチかな
今は銀幕のスターなんて存在しないからね
俳優はお笑いタレントと一緒にテレビでチャラケてるし、
週刊誌やワイドショーでだらしない一面をバシバシとスッパ抜かれるしで
所詮一般人と何ら変わりないことを見せつけられる
夢も何にもない 東宝「ガス人間第一号」 【予告】 trailer jp
http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/0433db250f07f7f4db08aa21ccf7808f
全世界の
期待のうちに
こゝに誕生!
オエースゲーマジカーってキャッチコピー。
余りに無謀だけど、世界で戦う意気込み
だけはあるのな。 歌手くずれ。お笑い芸人。グラビアくずれ。
屑ばっかの日本映画に
未来は無いw
ああ、この女優さん、プライベートでも
こんな感じなんだろうなって幻想を
持たせて貰えないと、臭くてスクリーンにも
集中出来ないからな。 最後に劇場で観たのが「復讐するは我にあり」
最初に見たのが「二十四の瞳」 昔のいい作品を中居をはじめとするジャニがリメイク主演してダメにしてる アイドルで売り出すと、女優への乗り越えってのが
難しいもんだよな。 このスレでは若造の部類(34歳)かもしれないけど、30超えたらというもの
昔の邦画にはまりまくってる。
ただ一つ悩みがあるとしたら、あまりの膨大な作品と、有能な監督ぞろいで、
いくら観てもキリがないっていうことw
最初はマニュアルどおり?黒澤、小津、溝口から入ったんだけど、そこから先、
マキノ、成瀬、木下、川島、市川、川島、増村、今村と、いろんな監督に手を広げていって、
昭和邦画世界の、あまりの広大さ、豊穣さに溺れそうになってる。いやもう溺れた。
こりゃ現代邦画なんて観てる時間なんぞ、まったくねえや。 日本映画のダメな所はグダグダ説明場面を入れる事。タケシの初期作品が素晴らしかったのは一切説明しなかった。ソナチネ以降はドンドン説明口調になっていってつまらなくなってしまった。
昔は映画しか娯楽がなかったから観客もスクリーンに集中して意味を読み取る訓練がなされていたんだろう。 このスレでは邦画は5、60年代までという意見が多いが、70年代邦画は
面白いと擁護したい俺がいる。
エロにしろ暴力にしろ、それ以前では出来なかった描写が出来るようになったから、
新しい表現が生まれたのは間違いない。
まあ、才能ある新人監督や脚本家の数は、テレビに流れてしまっていて、
70年代は映画ではなくドラマの黄金期なんだが。
とりあえず映画畑では、この頃の深作と森崎東は大好きだ。 邦画がクソな作品が一番多いのは80年代バブル時代なのは明らかな事実 頭のおかしい奴のせいで映画板はこのまま衰退して誰もいなくなってしまうのか。 >>201
ああ、森崎東はもっと評価されてもいいなあ・・・
個人的には川島雄三や増村保造らに匹敵する・・・って言ったら褒めすぎ?
松竹では、山田洋次だけしか巨匠として生き残らなかったのが、邦画衰退の象徴だよ。
山田洋次の作風が駄目ってんじゃなくて、あの作風”だけ”しか、
王道として残らなかったのが問題。 俺様が創って下民どもにカネ払わせて見せてやるんだヴォケって、
しかも腕のある人が良いんだと思う。 >>165-166
それは致し方ない部分でもある。
時代が時代だから。
たとえば戦後直ぐあたりと今現在とでも
社会に対する危機感とか、娯楽の種類とか多種多様になり
価値観も変わってくるし。
我々が歳食ってくると昔のものが良く(輝いて)見えるものだし。 2000年代の単館系作品は豊作なのにおっさんどもはセカチューやら二十世紀少年やらしか見てないんだろ
ジョゼと虎と魚たち、かもめ食堂、転々、ゆれる、キサラギあたり見てみろよ >>206
>個人的には川島雄三や増村保造らに匹敵する・・・って言ったら褒めすぎ?
はっきり言って褒めすぎ
そもそも増村保造は作風が違いすぎるし
川島雄三とは比較にもならない
森崎ならせいぜい岡本喜八クラスかな
岡本にはコアなファンがいるみたいだが実際はあまり面白くない
アホなオタが映画通ぶりたいときにきまって岡本の名前を出す
森崎と岡本の共通点は一見はすごく面白そうな映画なんだが
いざ観てみるとすごくつまらないってとこ >>203
70年代のは、今見ると、キッチュな魅力があるように見えるのが多いね。
それよりもっと前の5、60年代のは、はっきり言ってそこそこ良いのしか
残ってない、という面もあるんでないか。
80年代以降、まさに暗黒時代に突入した感じ。
今世紀に入って、低予算で映画作ってもそこそこ見られる絵になるような
技術革新も与って、佳作の小品が出るようになって持ち直したな。 >>209
ジョゼは観てないが、あとは全部観てる。
キサラギ以外は大したことないな。
>>210
そりゃあんたの個人的な趣味だろ。
川島の方が面白いとは思うが、俺は岡本と森崎がそこまで言われるほどとも
思えんわ。個人的にね。 アヒルと鴨のコインロッカー、運命じゃない人、は面白いと思うなぁ >>212
>俺は岡本と森崎がそこまで言われるほどとも
思えんわ。個人的にね。
んじゃ面白い作品挙げてみろや
個人的になw
>>214
バーカ、どうせ何を挙げても、ケチつける気満々なんだろ?
そんな奴を相手に、わざわざ不快な思いをすると分かりながら
挙げる意義なんぞ無いと思うんでな。個人的にw ・・・ああ、この後の展開もだいたい予想がつくから、アホらしくなってきたわ。
個人的に。 邦画は80年代が最悪。90年代も良くない。2000年代に入り、ようやく
見るに足る作品や監督が出てきた。
70年代にはATG作品があるから辛うじて、それより前は黒澤作品や川島作
品以外には見るに値しない。 若い世代は邦画ファン多いよね
やっぱり2000年代から変わったわ 80年代はプログラムピクチャアが崩壊して
撮影所独特の個性を喪失した事が
大きいんじゃないかな。 >>215
>>216
正直に言っちゃえよ
どうせ森崎の映画なんか観てないんだろ
映画通ぶった岡本オタのボケナスがw
おまえみたいなクズ死んでまえ
それで二度とここに来るな
アホンダラ >>218
若い世代が邦画観るようになったのはもっと卑近な理由じゃないの
字幕追うのができなくなったとか洋画の世界に入り込めないとか(ちなみに戦前から戦後
にかけて邦画を支えてたのもそういう層)現にヒットしてる邦画はテレビ絡みばっか >>220-221
おいおいおい、なんかいきなりキレ出したよ・・・いきなりゲスな本性丸出し。
勝手に自爆してくれて、こっちは楽で嬉しいなあ。個人的にw >>223
いいから映画の事喋れって
いい加減腹立ってきた
私にとって、邦画の最新作は『太陽を盗んだ男』。
(洋画の最新作は『パリ・テキサス』) >>224
つ鏡
個人的に森崎東の映画は好きだなあ。 >>225
わしらにとっての最新作は,「死んで貰います」(昭和残侠伝)と
「基地害ピエロ」かな。 >>226
森崎東は宮本輝の「夢見通りの人々」を無茶苦茶にしたから許せん
森崎は時代屋の女房も酷かった。でも70年代前半の数本で良しとしたい。
黒澤だって木下だって晩年は酷かったのだ。
しかし我を通した上での酷さであるからまだ良い。
会社や大衆におもねった上で巨匠扱いされてる山田洋次なんかに比べたら百倍良い。 脚本がダメなのか
思想的に気に食わないのか
技術的に劣るのか
そもそもテレビドラマの延長で映画として成立してないのか 森崎さんは小便や便所の場面が多いから
嫌われているみたいだ。
撮影所の監督らしい反骨心は、支持されていたと思う。 233までの間、糞尿以外が書いたのは20あるかないかだな。 >>230 宮本輝が出たので
十代の頃『泥の川』を読み、映画を観た。あれ良かった。小栗監督だっけ?
未だ『螢川』は観ていない。あ『優駿』も観ていない… 森崎も新藤兼人も脚本だけ書いてりゃいいんだよ
でも森崎は脚本家としても3流だけどなw なんか邦画って幼稚なのにナルシス臭が酷い ギャグが寒いし
演出もなんだか気持ち悪いし 上手くいえないが凄くイタイ・・・
それを凝縮したバージョンが漫画家の浅野いにおって感じ
モテキとかCMだけで吐き気がするわ 昭和40年代の邦画界は死んでいた。
邦画界を蘇生させたのは、角川映画の登場。
人間の証明、野性の証明、戦国自衛隊・・・
それまでの邦画界には無い、ものすごいパワーを見せ付けた。
それに呼応するように、
「二百三高地」「連合艦隊」「大日本帝国」などの
東映と東宝の戦争大作の競作を生んだ。
そんな活気のある時代も、「南極物語の」58年で終わり。
翌59年が転換点。
「空海」は空疎な大作に終わり、「零戦燃ゆ」に「連合艦隊」の感動は無かった。
この年「お葬式」と「ナウシカ」が登場、
伊丹映画と宮崎映画の台頭は、その後の邦画の暗黒時代を象徴していた・・・
昭和59年…
ファミコンブームとサッカーブーム、これで子どもたちは外で遊ばなくなり
野球をしなくなった。
「全員集合」は、「ひょうきん族」に完全に負けていた。
世相も転換点だった。
しかし、あの黄金時代の諸作を青春時代に見た世代が製作サイドになるころ
邦画が再び活気づいた。
それが10年前あたりからの、「パワー作」の続出である。 愛染かつら、なかなかよかった。もう100年近く前で画質も最悪だが、それでも面白いんだから笑える。やはり映画は画質じゃないといういい証拠。
最後、女主人公が歌手になるというのはちょっとやりすぎだが、徹底的に女の視点から作られてるのはこの時代としては驚異的。
オリジナル脚本でリメイクしてもおそらく現代邦画より面白いかも。
最近の邦画が面白いとも思わないけど、昔の邦画ばかり持ち上げる人達は結局シネマを「キネマ」って呼んでた時代の古臭い考えで映画見てるんだろうなって。 はい=はぁ
お腹いっぱい=もうたくさん
古い映画観ると
日本語の表現も変わったな思う。
女性の「さよなら」のイントネーションも、古いのは上品で何か好き。 最近の映画は、量産されてるわりに後々印象に残ってないのが多い。後世に残る映画は少ないだろうなと思う。
さあ泣いてくださいみたいなのもシラケる。 古い邦画と言っても、面白いのは’60年代以前の作品ですね
70年代80年代だと角川が花火あげてましたがw ここ最近邦画は完全なフィクションでないと見る価値のある作品はない 80年代を否定する意見が多いが刑事物語とか素晴らしい作品もあるじゃないか 22歳の学生だけど最近小津安二郎の映画にハマってる
周りが誰も理解してくれないw 小津の映画も良いのは「父ありき」までだな、戦後は出し殻。 >>155
三船などのスターを大根とか言ってる奴ってちゃんと映画見てないだろ
スターを叩ける自分は分かってると思いたいだけ
「下町」、「石中先生行状記」、「無法松の一生」を見ないでミフネを語るのはやめてほしい
どうせ言っても見ないだろうけど >>253
こいつは「見てないくせに」バカだよ
何かと言えば「見てないくせに」を連発する
>>250
オレもサイレント時代の小津が好きです。
ところで
世間の五所平之助に対する評価が低いと感じているのはオレだけ? 天皇・皇后と日清戦争 (1958)
先に同じ新東宝が製作した「明治天皇と日露大戦争」の姉妹篇で、
日清戦争を中心に天皇と皇后を描く。社長大蔵貢が自ら原作を書き「世界の母」の館岡謙之助が脚色、
「鏡山誉の女仇討」の並木鏡太郎が監督した。
主演は、明治天皇に「稲妻奉行」の嵐寛寿郎、皇后に「戦雲アジアの女王」の高倉みゆき、
そのほか高田稔、天城竜太郎、若山富三郎、高島忠夫、藤田進、和田桂之助などオールスター・キャスト。
http://www.youtube.com/watch?v=l0pDIPsD_ZY
【自主制作映画】明治天皇宇宙の旅
http://www.youtube.com/watch?v=8yOEVMqdGg8 >>259
世間の五所平之助に対する評価が低い
世間?世間様って一般大衆だろ?五所なんか誰かも知らないのが普通じゃないの? 昔の映画って特別山があるわけでもなく、冗長だったりするけれど、不思議と見たくなってしまうのは役者が良かったからからかな
割と波乱万丈な人生を送った人が多いせいか、役者自体が輝いていた
今は器量も芸も無い役者と呼べないタレントとやらが出てくるだけで、あまり見たいとは思わない 2ちゃんにyoutube映画のurlを貼るのは止めなさい
速攻で消されるから サイレント映画だって、小津監督ぐらいになれば、じっくりと見れば楽しめるんだけどな。
「東京の宿」「浮草物語」など。出演者も坂本武、突貫小僧、それにかーやの飯田蝶子と
独特のキャラで楽しませてくれる。若かりし岡田嘉子や坪内美子などの美人女優も出演し
ているしね。東京の宿などカメラワークもいいしね。若い人も、時間があれば是非見るべ
きと思うね。 たぶんホンとか、映像ではなく、
役者なんだろうと思う。 一言で言うと、マンガ的なんだよね最近のは。
セリフも、キャラクターも。
ちびまるこのおでこに縦線が入るような感じとか。
まじめな中にちょっとおとぼけ風の笑いを挟んじゃうようなところも。
美男、美女、デブ、チビ、ノッポ、オカッパ眼鏡、ざますオバン、キザ男、賢者モードのじじい、
揃いすぎだろ、とwマンガじゃねーんだからよぉw ホンとか役者じゃなく、映像だと思うが。
特に、アクションとか風景とか、CGに頼りすぎ。 中二病でマンネリ
受け狙いが寒い感じ
ゴチャゴチャしすぎで忙しくて疲れる
新鮮味が皆無 漫画も良いけど、小説もよい。
集客力ばかり追ってるからダメなんだと思う。 今の日本映画は女性客を対象にした作品が多い
懐邦板に来るオッサン向けではない、そんな感じ? 昔からつまらなかったわけじゃあないのに、一体どこで技術継承失敗したんだ?
てのはいつも思う >>271
それって寅さんとかトラック野郎にも言えないか?
昔から娯楽映画はみんなそうだろ >>275
そういう大衆迎合路線は勿論昔からあった。プログラムピクチャーの名残であり、
一般的な映画批評の対象ではない漫画や劇画ファン向けの娯楽シリーズ。
「仁義なき戦い」ですら泥臭い笑いを狙った部分がある。食べたのが犬の肉
だと知った文太がウガイをした水を飲んでしまうところや金子信雄のコミック
芝居などだ。(金子信雄の親分役は代理戦争までは良かったが、頂上作戦から
は、ただのスケベ親父に変貌してしまった)
そうしたものとは一線を引いた作品、例えば役者も出しゃばらず、監督のドヤ顔も
感じさせない安定した文芸物や、センセーショナルな題材をこれ見よがしでなく
しかし退屈もさせずに見せる社会派ドラマなどが今は全く無くなってしまっている。 >>274
技術継承がノウハウという「型」で受け継がれてしまったからじゃね?
こうやってこうすればこうなるとか、こうしたい時はこう撮るとか。
逆に破ろうとしてるものもまた、あざといしね。
あと映画俳優の私生活や、皆が互いにリスペクトしすぎている感じとかが、
ブログとかでこっちに伝わってくるのも良くない。
映画俳優はもっと謎めいた遠い存在でなければいけない。 普通に継承「されなかった」んじゃね?
撮影所システムの崩壊や、力量ある人材が仕事にあぶれたりテレビに流れたりでさ
特に、作家気取りのシネフィルがろくな下積み経験もなしに出て来てちやほやされるようになった80年代辺りが分水嶺か? 漫画の実写化と勘違い芸人の監督進出、ジャニタレとAKB汚染が邦画を腐らせた 80年代はバブリーで馬鹿馬鹿しいアイドル映画の印象が強すぎて暗黒時代扱いされがちだが、
クソなヒット作の影に隠れて意外と名作も作られてる気がする
黄金時代の巨匠たちが寡作ながらもかろうじて活動をまだ続けてたし、
ドキュメンタリー映画とアニメ映画に関してはむしろ全盛期と言っていいと思う 劇映画でもツィゴイネルワイゼンや泥の河があるから2000年代よりはマシ・・・かな? 時代の流れという点では低迷期も必然だし、駄作珍作も彩りのひとつとなりえるんだけど
いい形のゆり戻しがおきないまま、業界が縮小再生産的志向に落ち着いてしまったんだな フランスや韓国みたいに国が本腰入れて支援・助成をするべきだった
無駄な公共工事に年間数十兆円もつぎ込むくらいなら千億や二千億くらいそっちに回してもよかったじゃん? そもそも最近の映画を見てすらいないから
つまるのかつまらんのか それすら わからん