新幹線大爆破を脳内リメイクするスレ
このスレはリメイクを頭の中で勝手にやるスレです。
したがってリメイク専用のスレです。
キャスティングや現在にリメイクした時の変更点とかを書き込みましょう。
なんとなくシンゴジラと共通するものがあるような気がする >>307
庵野は新幹線大爆破LDのライナーノーツ書いてるからな いつもは辛口の岡田社長が手放しで誉めたのは、まだ若手だった坂上順プロデューサーが出した「新幹線大爆破」(75年)という刺激的な企画。この年の3月に山陽新幹線が博多まで開通したやさきのことだ。
脚本に参加した小野竜之助は、坂上と佐藤純彌監督から20枚ほどのシノプシスを渡された。
「乗客を乗せた新幹線に仕掛けた爆弾が、ある一定の速度以下になると爆発する。爆弾を解除したいなら、莫大な身代金を払えと。その原案を見て監督とともに、新幹線の取材に走ったよ」
東映としてはオールスター大作にしようという方針で一本化。当時は「赤いシリーズ」を中心にテレビで活躍していた宇津井健を招くなど、豪華なキャストが集結。さらに“予想外の大物”が名乗りを上げた。
「こんなおもしろい映画なら、どんな役でもいいから参加したい。もちろん、犯人役でもかまわない」
誰あろう高倉健であった。スターシステムで歴史を重ねてきた東映ではあったが、さすがにこの映画に関しては事情が違った。宣伝チームのチーフとして参加した関根忠郎が明かす。
「いつもの映画よりキャストにも特撮にも予算がかかっているし、さすがの健さんと言えども、本来のギャラは出せないというのが社長判断だったんです」
そこで岡田は坂上プロデューサーに提案した。もし、通常のギャラの半分でいいなら、高倉を起用してもいいと──。
「坂上、機関車は石炭がなけりゃ走れないんだぞ」
映画のタイトルにかけたのか、おそるおそる実情を話した坂上に、高倉はそう答えた。
「それならこうしよう。ギャラは半分でいい。その代わり、映画が当たったら成功報酬のパーセンテージでどうだ?」 「新幹線大爆破? そんな映画には協力できない」
それが国鉄(現JR)の回答だった。日本の先進技術の結晶である新幹線が、そんなタイトルの映画のためにイメージダウンさせられてはかなわない。まして、模倣犯が出現しようものなら──というのが国鉄側の見解である。
関根は、過去の映画の撮影時を思い起こしながら、途方に暮れた。
「三國連太郎さんが主演で、健さんも出た『大いなる旅路』(60年、東映)の頃は、国鉄とは蜜月だったんですよ。冒頭で貨物列車が転覆するという重要なシーンに、本物の車両を出してくれましたから」
東映サイドも妥協案を出した。タイトルから新幹線を外して「爆破魔を追え!」に変えてはどうかというもの。ただし、これには岡田社長のほうがOKを出さず、何としても「新幹線大爆破」でいけと号令。
交渉は決裂し、条件つきの撮影を強いられることになる。
本作に助監督で参加した岡本明久が振り返る。
「新幹線の車内も、駅のホームもすべてセットで作らざるを得なかった。中でも困ったのは新幹線の指令室で、どういう構造なのか、情報を集めるのが大変でした」 75年7月5日、映画は公開初日を迎えた。関根は坂上プロデューサーとともに、キャパ800人の「新宿東映」に向かった。そこで目にしたのは──、
「雨のせいもあったけど、半分も入っていないガラガラの状態。坂上さんもショックを受けて、たまたま近くにいた大学生をタダで入れてあげたくらい」
予想外の不振には、いくつもの原因が考えられる。まず映画の完成が公開の2日前だったため、試写などの宣伝が行き届かなかったこと。あまりに斬新なアイデアに、従来の東映ファンがついてこられなかったこと。
アイドル映画が併映され、トータルで長丁場となってしまったこと‥‥。
脚本を手掛けた小野は、こう分析する。
「黒澤明の『七人の侍』(54年)は3時間以上もあったけど、一本立てだったから大ヒットした。東映もアイドル映画とくっつけないで、一本立てにしていたら結果は違ったよ」
高倉にとっては、映画がヒットしたら手にするはずだった「成功報酬」が露と消えた。それでも、高倉にとっても作品にとっても、意外な方向に事態は発展したと小野は言う。
「町工場のオヤジなんて地味な役柄を、健さんは淡々と演じて、今までにない味わいが出た。もともと筑豊の“川筋気質”を持つ人だから、命がけで仕事に打ち込むし、炭鉱の親方が坑夫に対してそうであったように、面倒見のよさが表れていた」
翌年、高倉は東映を離れ、同じ佐藤監督と組んだ「君よ憤怒の河を渉れ」(大映)を出発点として、新たな役者像を築く。また日本では不発だった「新幹線大爆破」は、フランスで公開されると3億円もの外貨を獲得する大ヒットになり、日本でも凱旋興行の形で陽の目を浴びた。 >>308
爆破させる庵野に新幹線愛など無い
目新しい子供のおもちゃ程度の感覚 そもそも国鉄が今のNHKみたいに国民に嫌われた時代の話だからな。 旧国鉄じゃなくて今の民営化イケイケサービス路線のJR東海なら
別にリメイクとかオッケー出してくれそうな気がする。 去年自爆テロあったばっかだしイメージ的によろしくないな 日本での忠実なリメイクはもう無理だな
フランスで大ヒットしたのだからTGVでやるとか
隣の国ではKTXのゾンビ映画を作ったみたいだが
このくらい設定を根底から覆すような大幅変更が不可欠だろう
でもそうしたらそうしたで原作をリスペクトしていないとか怒り出す輩は必ず出るだろうし レンタルしたからWikipedia見たが駄作だったのね
あとWikipediaだと出演者一覧が少ないなw あの頃は人家が少なかったから三島の待避線からE.T.ジャンプ 山本圭の左翼くずれがカッコよかった。
やはり左翼はああでなくっちゃ。 近藤正臣は同じ髪型なのに、左翼と言うイメージがない。 伯父は権力者の大陰謀描かせたらピカ一の左翼ヒットメーカ―(薩夫)
兄貴は医者役やら狂信的な悪人やらせたらピカ一(山本学)
山本一家って面白いね リメイクが本当に実現するころには
「新幹線」ではなく「リニアモーターカー」に変わってるんだろうか?
リニアなら東京‐大阪間が1時間での移動可能なんだっけか
けど高そうだから、上記距離間なら
3時間弱の新幹線を利用し続けると思うが 昨年死んだオヤジが連れてってくれた唯一の映画でした。 https://www.youtube.com/watch?v=tMqBPvLetvQ
https://www.youtube.com/watch?v=3ZIUSsXMm3s
https://www.youtube.com/watch?v=ZAQUWLBcHo8
https://www.youtube.com/watch?v=1F54CkQU-yM
https://www.youtube.com/watch?v=IitLo4BVLSw
映画全部見たよ。
韓国映画「釜山行き」日本名タイトルは「新感染・ファイナル・エクスプレス」
日本でも、1970年代初頭に高倉健主演で「新幹線大爆破」と言う映画が有ったけれど、
韓国映画の「釜山行き」はB級ゾンビ映画というけれど、最後まで楽しませてもらった。
結構、ダイナミックさが有って、まさに、ノンストップ・ホラーアクション映画の醍醐味があった。
日本の映画界でも新幹線大爆破のような映画を作ってもらいたいけれど、現在の日本映画界の制作能力では無理だろう。
韓国映画の「釜山行き」を見て、B級ゾンビ映画のようだが、細かい点を見ると韓国鉄道公社が全面協力したり、内容が非常に凝っている。
高速鉄道とゾンビ映画を組み合わせる内容は無理があるというけれど、やっぱり、面白かった。 日本映画は韓国映画に負けた。
仮に、新幹線大爆破のリメイクが作られても、韓国映画の「釜山行き」日本名タイトルは「新感染・ファイナル・エクスプレス」には勝てないだろう。 >>341-342
去年の話を今頃何いってんの?>>320 地雷臭プンプンする邦題だなw
無関係なのに新とか続とか付ける映画みたい 主役のコンユは
仲村トオルと大沢たかおを足して2で割ったキャラクターだ。
新幹線大爆破のリメイク版には大沢たかお主演で製作して欲しい。 高倉健の「新幹線大爆破」問う映画作品が逆に内容的に単調し過ぎるくらいのリズミカルな韓国ゾンビ映画だった。 鈍行で東京から大阪行く事も「時間の無駄だから新幹線使った方が良い」と言う人もいるしな。 東海道はそれなりに厳選された駅ばかりだからこだまでも早く感じる
一方山陽は新○○駅ばかりで特急としても使いづらいし広島−岡山は停まりすぎだろう 中国朝鮮系の旅行者は一段落したのかな。少なくとも団体旅行は減少して、
個人旅行が主になっているような気がする。バスしか行きようがないところまで
言葉が全然できない旅行者が入り込んできてたりするね。 『新感染 ファイナル・エクスプレス』のチラシが映画館にあったけど、全く韓国映画であることが分からない内容だな(笑) そもそも韓国なんて国土狭いんだから、いくらスピード落としてもすぐに終点だろw まあ釜山行きはそこまですごくないよな確かに
アイアムアヒーローのほうがいい出来だと思うね個人的には
まず予告ほど怖くないし、グロくもない
あと最近の韓国映画の鼻につく点だが、やたら感情的な表現が大杉、つまり臭いんだわ
親子愛とか夫婦愛とか、ゾンビものはPOV方式でドキュメント見合いに描いてほしいね
まあ俺はなんだけど 日本のドラマがつまらないのは
・10話程度しか話数がない
・基本的にドラマにお金かけない
・主要キャストにジャニーズやAKBをねじ込まなきゃいけない
・ドラマに合わなくても大手レコード会社の曲使わなきゃいけない
もろもろ・・・イ・ビョンフンでも日本だと面白いドラマ作れないと思う てなわけで脱線した会話を戻すためにも関口知宏韓国鉄道の旅でもやって欲しい バブル時代後半に修学旅行で山陽で利用したが、二度乗る機会あったのにどっちもボロ0系だった
新倉敷で待ってたら100系来たが乗る列車じゃなくがっかりして、その後未だに東海道、山陽利用すること無いから残念だったぜ
Wデッカー食堂車で富士山とか観ながらハンバーグステーキや、カツカレー食べたかったなー
NSマークも好きだったのに、倒壊のバカがあっけなくダサいJRマークにしちまった
食堂車だけでもNSマーク残せばいいのによ 酸素溶接機を引っ張るとき、お相撲さんに手伝ってもらえばよかった 今の役者で山本圭の役が出来るのがいるかな〜と思ってたら滝藤賢一の顔が浮かんだ。
案外悪くないかも知れない。 ひろし役だったら、ジャニーズに腐るほどころがってる。 >>362
俺も浮かんだw
顔覚えた頃は可哀相な役が多かった印象だがw
マッドサイエンティストとか
ダークサイドの天才みたいなの似合うよな 山本圭の役どころ
・知能系の犯罪者 悪いことにはやたら頭が働く。それを商売に活かせば大金持ちになれるだろうに。
・喧嘩は弱いが口喧嘩や口論では負けない
・陰気臭い性格が外見にも出てきている
・子供の頃は苛められてたか、または悪いことしてないのに親や先生に怒られ続けてひねくれた
・友達といえば犬だけで毎日一緒だったのに急死してあとを追う寸前まで精神を(自分で勝手に)追い詰められた
・幸せにはなれない
俺のことじゃねーか 頭はいいが屈折してるんだよなw
前髪タラリも良いポイントかもしれん ひろし役は単なるイケメンの若造たとツマランから、
全てを失った非正規労働者とかにして、
口開けばこの世に対する呪詛の言葉しか吐かないようなキャラがいい。
個人的にはキンコメの今野とか。 イケメンじゃないと、行き倒れ寸前のところを健さんがわざわざ拾って家に連れて帰る話のリアリティがない。
男でもキモいブサメンなんか家に連れて帰りたくないw >>368
そこは顔関係なく「あまりにも不憫だと思ったから同情してつい助けた」で
良くないかw
下手にイケメンだと
「その顔ありゃ俺が助けなくても別の誰かが助けてくれるぞ。ま頑張れ」
とか適当に放置される気がするが。 それで会社倒産しても意地でも出て行かなかったのねヒロシ
社長のイチモツの具合がよっぽど良かったとみえる
社長は職業柄、工作は大得意だろうからいろんな夜のグッズ自作してたんだろうな。
挿入するとスイッチ1が入る
ピストンの周期が落ちるとスイッチ2が入って中で爆発する
みたいな 古賀はヒロシに嫉妬していた
しかし沖田への想いは真っ直ぐで
だから迷いなくああして自爆して果てたのだ
ここは腐スレになりますた フジオはノンケかね
股間のダイナマイトには自信ありそうなんだけど 大学の柔道部に若いいけめんヒロシが集団レイプされるシーンがな 男と男がぶつかり合うラグビーの試合のシーンで、
沖田と古賀が出会うのもウホッの暗示? この頃のオールスターの大作映画って、共感できる登場人物が出てこないのが多いよね >>381
戦争と人間 は結構共感できる
なお俺は沖田社長にも古賀にもひろしにも共感できるんだよね。俺ホモなのかな そろそろコミケだが
これまでに二次創作物はあったのだろうか
腐でもなんでも >>379>>380
あのシーンはマジで狙ってたな。
淀川長治先生はこの映画どう評したんだろ。 貨物列車の機関車で、ピストンの運動に合わせて激しいピストン
喘ぎ声は汽笛でごまかす
夢中で腰ふってたらタブレット取りそびれちゃったりして。
あの二人絶対怪しい
見た目もホモっぽいし 液もとい駅を飛ばすから
ひかり号は男 ってのもあるよね。
最近は女も液を飛ばすみたいだけど 落ち着くんだ青木君
台車は神戸製鋼で作ったもんだ
アンタ殺す気だろ! 今や男同士でチームを組むと必ずホモ扱い
全く嘆かわしい風潮だ ロックバンドの近くに座ったボブの女性が素敵。車内電話のシーンでも出てくる
役者さん誰かわかりませんか? トシをとったからなのか、山本學を三年間養っていた水商売の女性にロマンを感じるわ
「お前と一緒にいたら俺はダメになる」
これってある意味「お前は最高の女だ」って云ってるようなもんだよなあ >>396
十勝花子って当時は今の久本雅美みたいなポジションだったんだけど、
世の中には物好きもいるもんだなw >>397
thx
>>399
人となりや普段の芸風を全く知らない私が、外見だけで見たら素敵に見える。
だってルー大柴だって芸風知らなきゃ割とかっこいいオジサンじゃんw ルー大柴は「太陽にほえろ!」の新米刑事のオーディション受けた経歴があるからな。
まあそんなこと言ったらあの出川哲朗だって昔は普通の役者だったからw 久々に全部見た。
最後の宇津井健の
辞職します、まあ待て のごたごたの時に上司から
落ち着くんだ、倉持くん
って言ってほしかったなー >>402
ルーはテレ東の刑事ドラマ「あいつと俺」で若手刑事役で出てたがものすごく地味だった。 沖田哲男:高倉健→渡辺謙
古賀勝:山本圭→寺尾聰
大城浩:織田あきら→窪田正孝
倉持運転指令:宇津井健→大森南朋
青木運転士(ひかり109号):千葉真一→大沢たかお
森本副運転士(ひかり109号):小林稔侍→伊藤淳史
田代車掌長(ひかり109号):福田豊士→渡辺いっけい
救援車運転士:千葉治郎→阿部サダヲ
国鉄総裁:志村喬→柄本明
新幹線総局長:永井智雄→大杉漣
須永刑事部長:丹波哲郎→國村隼
宮下公安本部長:渡辺文雄→小林稔侍
花村捜査課長:鈴木瑞穂→香川照之
菊池(鉄道公安官):竜雷太→上川隆也
秋山(女医):藤田弓子→檀れい
平尾和子(妊婦):田坂都→波瑠
東郷あきら(ロックミュージシャン):岩城滉一→金子ノブアキ
南(商社マン):矢野宣→風間俊介
沖田の妻:宇津宮雅代→中谷美紀
藤尾信次:郷^治→桐谷健太
東京駅電話交換嬢:志穂美悦子→壇蜜
スカンジナビア航空係員:多岐川裕美→多岐川華子