新幹線大爆破を脳内リメイクするスレ
このスレはリメイクを頭の中で勝手にやるスレです。
したがってリメイク専用のスレです。
キャスティングや現在にリメイクした時の変更点とかを書き込みましょう。
何度も観たけど柔道部員とサンプラザの突然の火災はウケる。 >>236
タバコの銀紙の指紋で古賀の名前が出たのが計画の齟齬の始まり 写真や映像は現像しなきゃならないし
通信手段は電話や無線機の音声しかないし
そんな中でのあの展開の速さはやっぱり変だな 悪役専門の役者も刑事らくし見える。
ヒロシを雇わなければ沖田精機も潰れなかったのでは? >>235
汗ひとつかかないサラッとしたイケメソの演技が見たいならこんな作品を見てはいけない 今に較べたら、経済右肩上がりの成長だった時代に
町工場潰しちゃった沖田が経営者として無能すぎだろう。
つーかあんな精巧な装置作れる技術持ってるのに、一体何やってたんだ? 感染は集団接種の方がでかいだろ
俺も学校で並んでポンポン打たれた口だがw
売血はあの少し前まであったようだが
ググると90年まであるにはあったらしい
勿論日本の話 ヒロシは人身事故を起こして前があり身元引受人に沖田哲男
ヒロシが荒川で現金入りケースを引き上げているときに顔を隠さない
これで逃げ切るのは無理 ヒロシだけじゃなく古賀も前科有ったろ。
日本復帰直後の沖縄出身者
60年代の学生運動崩れ
石油ショック後の不況のあおりを食って経営難に陥った町工場主
見事に70年代中期の世相が盛り込まれてるw 田中泯にしか見えない刑事が混じってるが
あれ田中泯だよな。 宇津宮雅代の水色の服の胸の膨らみ(*´Д`)'`ァ'`ァ >>249-250
電動ウインチでも用意しておきゃいいのに
姿丸見え状態で手で引っ張りあげるとかズサンだよな
偶然通りかかるランニング中の柔道部員と相まってアレさが際立つ 70年代中期にファクシミリがあったんだな。
一般家庭に普及するのは90年代からだけど
ヒロシが新幹線の清掃会社に採用されたとき「履歴書もろくに見なかった」話してたけど
足が付くとまずいから偽名を使ってたのかね? 新幹線の清掃会社に採用されるほど面接の態度が良かったなら
馬鹿な犯罪計画に付き合わずにそのまま真面目に勤めていれば
犬死しなくて済んだのにね。
沖田のような男の「面倒見の良さ」というのはある意味罪だよ。 工場傾いてたのにヒロシを雇うなんて経営者としてはどうかと
沖田の優しさが仇になってる。 リメイクするなら遠隔操作で爆破、爆発解除方法もコードを切るという単純な方法ではなくパスワードで解除
犯人もなかなか割り出せない これくらいのことはやってほしい。 今だと余計な恋愛要素が付いてきそう
犯人側の魅力も無くなりそう 犯行予告も間違いなく電話ではなくネットだろうね。
女性の乗務員もいるから恋愛要素は入りそう。 沖田哲男:生田斗真
古賀勝:鈴木亮平
藤尾信次:荒川良々
大城浩:濱田岳 >>248
俺の時も予防接種は、針を替えずにアルコール消毒で使い回し、
管内の微量な血液から感染して当然だね(笑)
>>251
その1970年代に産まれた人たちは、学生時代がバブル真っ盛り、就職して数年でバブル崩壊して、
バブル後も持ちこたえていた中小企業も保って1990年代いっぱいまでで、
2000年代から、この年代に産まれた人の人数分、待ちにはタクシーや軽トラ、
デカいトランクを載せたバイクが繁殖して、
事故や違反が積もり積もって免停〜免取りになった人たちが、
派遣の軽作業や、PCのスキルが無くても務まる事務作業に群がる。 >>260
それなら、セキュリティー突破のシチュエーションも盛り込むといいね、
ホーム下の清掃作業員の出入り口にはICカード式の扉があり、
それ以前に監視カメラが前後から映るアングルで吊されているから、先ずはその機能を無効にして、
周りの人たちに怪しまれないように注意しながら進むプロセスとか描いたら面白そうだね。
ホームへの階段半ばにある作業員通路への扉も暗証番号式で、この扉にも、ホームの天井から5台位吊されてるのとは別にカメラ向いてるからね。 >>260
現在のネットワーク環境でストーリーを展開するなら、
犯人が遠隔操作で無関係の人のPCや携帯端末を経由して運行管理システムに侵入して、
捜査員「アクセス地点発見!2ちゃんねる区鉄道板町何丁目何番地だ!」、
直ちにに急行して踏み込んだり、歩きスマホしている人を取り押さえるも、
それらのPCや携帯端末は踏み台だと判明、
犯人の拠点を割り出すシチュエーションがあると面白いね。 爆弾を解除出来るか否?は、乗客〜乗員の雑学次第っていうストーリーはどうよ?
乗客〜乗員は犯人から指示されたクイズ回答アプリをスマホに落として、車内の電光掲示板に出題されたクイズに答えていき、
全問正解すれば爆弾は解除され、正解率が低いとドッカ〜ン! 電車内のパニック状態がコントみたいで笑える
パニックというのはコントみたいになるから難しいな >>272
現実ならもっとガラの悪い暴れ方だろうな 役者冥利という感じだなあ
車内パニックの俳優たちは 俺もパニックの乗客を演じてみたいわあ
嫌なことはぜんぶ忘れて狂気の客を 東京から大阪へ向かう列車なのに、乗客は関西人みたいなノリの奴ばっかだったね。 関西人ってぱっと思いつくのは「衝突するやないけ!」の人しか思い浮かばないが他に居たっけ。 新幹線大爆破が
名作と言われるために欠けているものはなんだろう? 無駄がなく
これおかしいんじゃないの?というところもなく
よくできた映画だと思うんだが
決定的に何かが欠けている
という感じがする新幹線大爆破 川での現金受け渡し失敗一連の流れと喫茶店の火事のところはツメが甘いと思う 題名倒れってことだろう
劇中、実際に爆破されたのはSLのみで
新幹線はイメージ映像でしかない 実は新幹線にかぎらずありとあらゆる公共交通機関が登場するのがこの映画のキモ。
狙ったのかどうかはわからんが。 現実にはパニックな乗客って出るかな?ってのが疑問
騒いだってどうにもならないって誰もが理解してるし
日本人はそういう時「騒ぐのはみっともない」って徹底してるし 最近の去勢された若者にはわからんだろうが
あれが昭和の時代ってもんだよ
「はしれちょうとっきゅう」はさすがにやりすぎだと思ったがw なんでこんなどえらい金額が必要なのか?
という点がピンとこないのかね
高倉健がこんなどデカイことをやらかす
というのもなんか違和感あるし ルパン三世みたいなのが引退する気になって
最後の大勝負にでた
というのならわかりやすいかも >>287
犯行の動機が弱いって小林久三先生が言ってた >>297
おれは結構動機も違和感ない。当時の時代の気分という感じかな。 たしかに大掛かりなテロにしてはというのはある
ハイジャックに走る方がリアルかもな
だがそこは映画だからしょうがないw
逃げてるだけで射殺とか無いわ >>298
犯行の動機に画期的なアイデアがあればもっと高評価と言う意味で
不自然とかではなく「動機が平凡」と言ってました。 健さんのヘルメットはそのままでも電話出来る優れもの 千葉ちゃんの溶接用遮光メガネは夜中でも外さずに普通に見える優れもの。 俳優の十勝花子さん死去 「大地の子」など出演
http://www.asahi.com/articles/ASJ8S76Y5J8SUCLV015.html
今の時代で女性としては早死にですね。死因はなんだろう・・・。お悔やみ申し上げます。 宇津井健、一世一代のテンパり演技。
素晴らしいです。 なんとなくシンゴジラと共通するものがあるような気がする >>307
庵野は新幹線大爆破LDのライナーノーツ書いてるからな いつもは辛口の岡田社長が手放しで誉めたのは、まだ若手だった坂上順プロデューサーが出した「新幹線大爆破」(75年)という刺激的な企画。この年の3月に山陽新幹線が博多まで開通したやさきのことだ。
脚本に参加した小野竜之助は、坂上と佐藤純彌監督から20枚ほどのシノプシスを渡された。
「乗客を乗せた新幹線に仕掛けた爆弾が、ある一定の速度以下になると爆発する。爆弾を解除したいなら、莫大な身代金を払えと。その原案を見て監督とともに、新幹線の取材に走ったよ」
東映としてはオールスター大作にしようという方針で一本化。当時は「赤いシリーズ」を中心にテレビで活躍していた宇津井健を招くなど、豪華なキャストが集結。さらに“予想外の大物”が名乗りを上げた。
「こんなおもしろい映画なら、どんな役でもいいから参加したい。もちろん、犯人役でもかまわない」
誰あろう高倉健であった。スターシステムで歴史を重ねてきた東映ではあったが、さすがにこの映画に関しては事情が違った。宣伝チームのチーフとして参加した関根忠郎が明かす。
「いつもの映画よりキャストにも特撮にも予算がかかっているし、さすがの健さんと言えども、本来のギャラは出せないというのが社長判断だったんです」
そこで岡田は坂上プロデューサーに提案した。もし、通常のギャラの半分でいいなら、高倉を起用してもいいと──。
「坂上、機関車は石炭がなけりゃ走れないんだぞ」
映画のタイトルにかけたのか、おそるおそる実情を話した坂上に、高倉はそう答えた。
「それならこうしよう。ギャラは半分でいい。その代わり、映画が当たったら成功報酬のパーセンテージでどうだ?」 「新幹線大爆破? そんな映画には協力できない」
それが国鉄(現JR)の回答だった。日本の先進技術の結晶である新幹線が、そんなタイトルの映画のためにイメージダウンさせられてはかなわない。まして、模倣犯が出現しようものなら──というのが国鉄側の見解である。
関根は、過去の映画の撮影時を思い起こしながら、途方に暮れた。
「三國連太郎さんが主演で、健さんも出た『大いなる旅路』(60年、東映)の頃は、国鉄とは蜜月だったんですよ。冒頭で貨物列車が転覆するという重要なシーンに、本物の車両を出してくれましたから」
東映サイドも妥協案を出した。タイトルから新幹線を外して「爆破魔を追え!」に変えてはどうかというもの。ただし、これには岡田社長のほうがOKを出さず、何としても「新幹線大爆破」でいけと号令。
交渉は決裂し、条件つきの撮影を強いられることになる。
本作に助監督で参加した岡本明久が振り返る。
「新幹線の車内も、駅のホームもすべてセットで作らざるを得なかった。中でも困ったのは新幹線の指令室で、どういう構造なのか、情報を集めるのが大変でした」 75年7月5日、映画は公開初日を迎えた。関根は坂上プロデューサーとともに、キャパ800人の「新宿東映」に向かった。そこで目にしたのは──、
「雨のせいもあったけど、半分も入っていないガラガラの状態。坂上さんもショックを受けて、たまたま近くにいた大学生をタダで入れてあげたくらい」
予想外の不振には、いくつもの原因が考えられる。まず映画の完成が公開の2日前だったため、試写などの宣伝が行き届かなかったこと。あまりに斬新なアイデアに、従来の東映ファンがついてこられなかったこと。
アイドル映画が併映され、トータルで長丁場となってしまったこと‥‥。
脚本を手掛けた小野は、こう分析する。
「黒澤明の『七人の侍』(54年)は3時間以上もあったけど、一本立てだったから大ヒットした。東映もアイドル映画とくっつけないで、一本立てにしていたら結果は違ったよ」
高倉にとっては、映画がヒットしたら手にするはずだった「成功報酬」が露と消えた。それでも、高倉にとっても作品にとっても、意外な方向に事態は発展したと小野は言う。
「町工場のオヤジなんて地味な役柄を、健さんは淡々と演じて、今までにない味わいが出た。もともと筑豊の“川筋気質”を持つ人だから、命がけで仕事に打ち込むし、炭鉱の親方が坑夫に対してそうであったように、面倒見のよさが表れていた」
翌年、高倉は東映を離れ、同じ佐藤監督と組んだ「君よ憤怒の河を渉れ」(大映)を出発点として、新たな役者像を築く。また日本では不発だった「新幹線大爆破」は、フランスで公開されると3億円もの外貨を獲得する大ヒットになり、日本でも凱旋興行の形で陽の目を浴びた。 >>308
爆破させる庵野に新幹線愛など無い
目新しい子供のおもちゃ程度の感覚 そもそも国鉄が今のNHKみたいに国民に嫌われた時代の話だからな。 旧国鉄じゃなくて今の民営化イケイケサービス路線のJR東海なら
別にリメイクとかオッケー出してくれそうな気がする。 去年自爆テロあったばっかだしイメージ的によろしくないな 日本での忠実なリメイクはもう無理だな
フランスで大ヒットしたのだからTGVでやるとか
隣の国ではKTXのゾンビ映画を作ったみたいだが
このくらい設定を根底から覆すような大幅変更が不可欠だろう
でもそうしたらそうしたで原作をリスペクトしていないとか怒り出す輩は必ず出るだろうし レンタルしたからWikipedia見たが駄作だったのね
あとWikipediaだと出演者一覧が少ないなw あの頃は人家が少なかったから三島の待避線からE.T.ジャンプ 山本圭の左翼くずれがカッコよかった。
やはり左翼はああでなくっちゃ。 近藤正臣は同じ髪型なのに、左翼と言うイメージがない。 伯父は権力者の大陰謀描かせたらピカ一の左翼ヒットメーカ―(薩夫)
兄貴は医者役やら狂信的な悪人やらせたらピカ一(山本学)
山本一家って面白いね