七人の侍で誰が好き?
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登場人物みんな個性があるが、誰が好き?
与平(左ト全)がいいな「米ぬすまれたぁ〜」 >>60
あんなぷよぷよの強靭な肉体ってありかよ
>>61
以下の書き込みの内容なんか指定するなハゲ ぷよぷよじゃないよ。張りがあっていかにもタフそう。 荒野の7人での菊千代に相当する奴(役者忘れた)の扱い見ると
菊千代がアメリカ人に人気があったとはとても思えないのだが 太平洋戦争当時、加東大介は実際、招集されて南方戦線を経験している。デブチンだろーが何だろーが、
「いくさ」を実体験した者、「死」を覚悟した者のリアリティは、どこか滲んで出てる。
ちなみに、そのころを振り返り、加東が著した小説「南の島に雪が降る」は、当時ベストセラーを記録している。 五郎兵衛。
要の位置に居ると思うが。
この人こそ、達人。 >>73
荒野の七人では菊千代と勝四郎をミックスした別キャラ(チコ)を作ったから
結果としてチコは死なないし志乃と村に残るし優遇されまくってる。
もしかして金鉱目当てでついてきて死んだ人と間違えてる? まんぞう!都知事選、がんばれよ!まんぞう!まんぞう!しっかりしろ、まんぞう! やっぱり菊千代かな
強いし面白いしカッコいいしボス倒すしお尻エロいし 眉毛繋がってるあいつが一番好き
「フゥ〜っ!骨までびしょ濡れだ♪っと
おう!侍見つかったかい?
安くて、強くて、物好きなのがよ〜ひゃははは!」のシーンが大好き
堺左千夫かな?
恥ずかしながらオレはガキの頃、彼と堺俊二との区別がつかなくてな
「おぉ〜そういえば堺正章に似ているかも。さすが親子」と… orz >>84
あのヒゲヅラ、多々良 純じゃねえの?
口角泡を飛ばす、とは言うが、少々飛ばしすぎだ。
個人的には、久蔵と立ち合った無益なサムライに夢中の今日このごろ。
「残念!相打ちだのう!」
◎菊千代
百姓に向かって「タニシ野郎」。
次点 長老の爺様(高堂國典?)
菊千代が板木ぶったたたいた時の表情。 >>86-87
そのセリフを言うのは多々良純で、その横にいるのが堺左千夫だよね?
同じ格好してるからか物凄い顔が似てる気がした。 久蔵がいいね。
でも、最期の時に銃声がする前に倒れたような。気のせいかな。
宮口は「生きる」のヤクザも良かった。ひと睨み。 宇津井 健は二人並んで歩くサムライの向こう側のヒトだっけ?
CXに勤めてる息子そっくりだが、人違いかな? 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 >>90
あなたは! 素晴らしいねらーだ! 私はそれを言いたかった・・・ 勝四郎。
決戦の最後での「野武士は、野武士は」の後の号泣シーン。
宿屋で博打うってた小汚い人もいいキャラしてた。
「やい!お侍っ!」
ナンちゃんみたいな顔の人。 >>94
勝四郎がそれを言ったときの、宮口の表情が好き! 「たのむぜ、兄弟」
種子島担当の若い野武士。このあとあっさり菊千代に斬られて気の毒。仲間の顔くらいおぼえとけ、
といったら酷か。構成メンバー、多いもんな。 人足に袋だたきにされたというだらしない侍といい、前半で久蔵に返り討ちにされた侍といい、
カオのデカさは尋常ではない。 自分の家を放棄しなくてはならなくなり
不平を言う「こうどうこくてん」。
大人になるまで、名前が読めなかった。
>不平を言う「こうどうこくてん」。
じさまは驚いた顔してたが
不平は口にしてない。 私はもう夕べから大人だ。
ドウテイなどではない。下郎、口を慎め! >>106
そういうことを言っているうちに、ほれ、このように髪も白くなる。 加東大介
なんか一番人間らしいというか
映画のキャラっぽくなくてよかった。
等身大のキャラというか 二の丸が焼け落ちた時には、もう駄目かと思いましたが…
朝になるまで水草をかぶっておりました。 セリフ書き出すだけなんてつまらないよ。
どうせなら、最後の田植えの時の唄、全部書いてくれ。 どっこいこらこらさーせっ!こいでこいでしゅんしゅん遅かれ早かれ
どぞ↓ ドッコイコラコラサッサー、オイデコンセシュッシュー
アソカヨソレマタサーエ、ソーヨノ、サーヨエサヨエ、ホホホイ
ソーヤレ、ハートセ、ヤーハートセー
早坂文雄、畢竟の名音楽だ。 黒澤ってよく土俗的みたいな音楽取り入れるけど、俺にはなんだかなあ。
「どん底」の貧乏人総出のコーラス(?)とか、「生きる」の「はっぴーばーすでー
つーゆー」とか、なんか他にもなかった?
上田吉事労が出てるの? だとしたら駕籠かきのひとりとか? >>118-119
踏ん縛られて「たすけて・・・」の野伏せりだんべぇ。 121で思い出したけど
藤田進は「七人の侍」に出たかったろうな。
オファーはあったのかな? なんで藤田進って、油の乗り切った黒沢作品にはほとんど出てないんだろね? 志村とか
三船とか香川京子とかは出ずっぱりなのにさ。 教えてやろう。
それは、藤田が志村とかミフネとか香川にくらべ、見劣りしたからさ。
とくにミフネとの出会いは大きいのさ。 >>125
ミフネ。
なんでカタカナなの、ミフネって?
あ、世界のミフネってことかな?
フジタ。
・・・・・・・フジタ工業みたいw というより、フジタとくればレオナール・フジタだろ。
…あんたにゃわからないかw >土俗的みたいな音楽
「ハッピーバースデー」のどこが土俗的なんだ?
「どん底」の馬鹿バヤシは対位法を使ったりして
むしろ西洋的ですが? 大体、「土俗的みたいな音楽」って、日本語の文法ヘンだし。 やはり久蔵で。
強そうじゃないのに凄腕っていうのが。 黒の超特急で加藤大介が田宮二郎にボコボコにぶん殴られてました
意外と弱いのではなかろうか 「銀嶺の果て」見たよ。
三船のデビュー作らしいけど
笑ったのは温泉で宴会して酔っ払ってた花沢徳衛。
なんかマーズ・アタックの火星人みたいだった。 俺も黒の超特急見た。加藤大介は本当はあつかましくて悪いやつだったんだ。 判明セル戦果、左ノ如シ。空母大型1大破!
戦艦ペンシルバニア型1中破! 「山本五十六」
この時の加東(チンドン屋の平出役?)も、
ちょび髭生やして憎々しげ、めちゃ偽善的でイイよ。
こういうのも実に上手い人だったよね。
「七人の侍」の主人に忠義を尽くす侍。「用心棒」のオツムの弱い博徒の次男坊。
表情にセリフ回し。どれも大介の名役者ぶりが存分に表現されている。 稚児の加藤大介。ぜったいにできているよね、あの二人は。 そうか
古女房て、片腕というだけではなく、そっちでもあったか
まあ、戦国時代だもんな >>143
そう言えば七郎次どの、「明日はいざ決戦という時には、こういう事が城内のあちこちで・・・」てな事言っているね。 >>124
新東宝所属だったから。
それでも「隠し砦の三悪人」「悪い奴ほどよく眠る」「用心棒」「天国と地獄」と
4本も出てるんだから充分でしょ。
ほとんどゲスト出演みたいなものばかりだけど。
香川だって「まあだだよ」以外では
「どん底」「悪い奴ほど〜」「天国と地獄」「赤ひげ」の4本で
出ずっぱりという印象はない。
まあ、確かに黒澤映画でヒロインというと香川のイメージが強いかな。 初級質問だが、この映画の主役は勘兵衛じゃなくて菊千代なの?
キャストは菊千代が一番先に書いてあるよな この映画のストーリーは吉川英治の宮本武蔵から取ったのか? 昨日、改めて観たけど、やっぱり久蔵がカッコいいな。
あと、米を盗まれて利吉(土屋嘉男)に責められる与平(左卜全)の表情が、本当に哀れで可哀想に見えて、思わず金を出してやった勝四郎の気持ちが分かる。
観てて「そんなに責めるなよ。可哀想だよ。」って思えてくるよ。 久蔵の死ぬときフライングしてね?
銃声より早く倒れてるぞw 久蔵や菊千代は弱すぎ、ラストサムライの渡辺謙や真田広之は、何発撃たれても
平気で馬に乗って走りまわっていたぞ。 考えてみたら、七人の侍には負傷者ってのがいないのな。ぴんぴんしてるか
即死。やっぱ映画的効果からは仕方ないか。(「西部戦線異状なし」で、兵士
がもっとも恐れたものは、半死半生のまま戦場に放置されることだったよ)。 久々に見返した。
やっぱり、成田三樹夫が良かったな。 羅生門綱五郎
俺の脳内スクリーンにはいつもこいつがいる
役柄は怪力のちょっと足りない百姓で、左卜全とコンビ。
菊千代の大のお気に入り。
泥の中の決戦では素手で野武士を幾人も絞め殺すが
菊千代をかばって銃弾に斃れる。
久々に見直したんだけど凄いね、この映画は
全員いいけどやっぱり三船菊千代だろうな
こんだけブチまけるパワーと華を持ち合わせた役者は二度と出てこないだろうな 久々に見てみたけど、
やっぱ、しょこたんが一番良かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています