七人の侍で誰が好き?
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登場人物みんな個性があるが、誰が好き?
与平(左ト全)がいいな「米ぬすまれたぁ〜」 平八(人柄によるムードメーカー) ⇔ 久蔵(実力に裏打ちされたムードメーカー)
菊千代と久蔵はむしろ根本は同類。出生に影響された性格の違いという気がする。 五郎兵衛は中庸な侍ではないな。もっとも異端に見える。 演じる方にしたら いちばん難しい役は菊千代だと思うんだがどうだろう。 三船は「これはボクをやればいいんですね?」と言って地のままやったというが まだ出ていないようだから、敢えて言おう。
「史上初めてスローモーションで倒れた東野英二郎」 コバーンは久蔵の役をやりたいと言っていた。利吉は]星人のボス。 加東さん。全てが良い。
特に前編で志村さんに対し、ゆっくりと笑顔をして行く表現が良い。 「史上初めてスローモーションで倒れた東野英二郎」
あの倒れ方 おかしいよな。バンザイ状態で突っ伏すなんて、無いよ。
微妙に受身取っちゃってるし。 稲葉と、加東と、千秋
この三人の役の性格付けが微妙。もう少し演出考えても良かった。
やっぱり7人は、それぞれの持つ道徳、ポリシーを体現する存在ならよかったよな。 菊千代・かんべえ・勝四郎・久蔵の4人は役柄が立ってたね >>543
菊千代は三船の性格を元にして作ったキャラクターらしいぞ
三船しか演じられない 稲葉さんはこの映画で初めて見たけど終始にこやかでホッとするキャラだね
でも他の映画では結構悪役やってて驚いた
好きなのは志村さん >>543
五郎兵衛じゃないかな。
派手な言動なんかじゃなくて
おっさんの自分自身の雰囲気だけでグイグイ観る側を引っ張るんだぜ。
与平(左ト全)って背中を矢で射ぬかれてたけど
結局死んだんだっけ? 一番印象の薄いのは加東だと思うが、これ侍だったのか? 五郎兵衛、七郎次、平八は子供の頃はかっこよさが分からなかったけどかっこいいな
久蔵はいつ見ても一番カッコいい
勝四郎はどうしようもねえくせにやることだけやっててイライラするw
勘兵衛もあまり好きじゃない
>>551
ちょっとかぶるよな 三船敏郎に鉄砲をとられる間抜けな野武士の男(俳優名は不明)。 三船敏郎に鉄砲をとられる間抜けな野武士の男
きたろう 鎧姿の三船に駆け寄って シッシ!と拒絶され後ずさり
「アレ?リハと違うよ・・・」とスタッフに視線送ってる少年。
もう今爺さんだろうけど。 家の入り口で勝四郎が棒を振り下ろしてテストする場面(例の「ご冗談を」のテスト)で
最初に入ろうとしてよけて怒る侍って、斎藤道三の肖像画にそっくりだね 永六輔が「創」今月号で
「七人の侍」の若侍役は僕に決まってたンですが僕が馬に乗れなかったので
木村功に変更になった。
と言っていたがもうホントにボケたのか? 平八が薪割りしてた茶店のジジイって
七人の侍で琵琶弾いてたジジイ? つい最近まで山賊のボスは伊藤雄之助だと思い込んでいた マック片手にドライブ中だが
ビールがうまいwwwww マック片手にドライブ中だが
ビールがうまいwwwww 七人の侍って呪われていないか?
だって出演者はことごとく亡くなってるし
1本の映画で、こんだけ出演者が亡くなってる映画って
そうないぜ 断然に七郎次
この時代にはこのような忠義者ってホントにいたんでしょうね
身命を賭す絶対の主従関係ですよね
「今度こそは死ぬかもしれないぞ、付いてくるか?」みたいなセリフに
無言で頷く加藤さんの横顔がなんとも素晴らしい あれはワシの古女房でな、
の七郎次と勘兵衛は男色関係だったのでしょうか? 水車小屋を引き払えと言われた時
激しく動揺してしまう長老が情けない >>595
なんかID凄いな
死に際なら久蔵、泥水の中で前のめりに倒れつつ敵に刀を投げて…
最近気になったが、久蔵の名前が「林家奇・久蔵」だったらどうしよう 久蔵
本日、中の人生誕100周年記念に保守
初見時は終盤まで名前が出てこないから
「カッコいいけどこの名無しのゴンベエは誰なんだ」と思いながら見ていた >>596
ID 気付かなかったw
改めて考えて、この映画の侍達ってみんな、誰も言葉を残さず死んでるよね
普通の映画とかドラマとかマンガとか小説の場合、大抵死ぬ間際に言葉残すよね。
「おれは幸せだった」「おれの分まで生きてくれ」等々・・・・。
でもそういうのってオレ的には最後に言葉を遺せて(不運ではあるが)最終的には納得して死ぬ
って感じがするんだよね。 だから言うほど可哀そうな気がしない。
でもこの映画の侍達って全員言葉を遺してないよね。誰一人。
だから彼らが最後にどう思ってたか、何を言い遺したかったのか分からない。
それが凄く無念な感じがして強烈に印象に残る
まぁ菊千代とか久蔵は 最後に行動で自分の意志を示したからまだいい方だと思う。
でも他人を助けようとしていきなり撃たれた平八なんか凄い無念だと思う。
でもそれよりさらに無念だと思うのは五郎兵衛。
彼は最後の言葉どこじゃなく斃れる場面も出てこないわけだから
そういう意味で個人的には五郎兵衛の死が最も痛ましく感じる(勘兵衛のうろたえぶりも含め) >>574
広島の遠い親戚に当たるらしいんだけど
良く知らない
どなたか教えて下さいな 死に際の台詞が無いのも回想シーンがないのもリアリティを引き立てているというか
観る側の想像力に委ねられる余地があるのが素晴らしいと思う。
世界観の説明が少ない事で逆に世界に引き込まれるというか。 久蔵、利吉が好き
リーダー格で人格者の勘兵衛が現代に居たらどんな職についてたんだろう >>63俺もスラムダンク読んでから久々に見返したとき花道思い出した >>90
>>155
8年後から失礼します。私もそう思っていましたが、ちょっと考えたら「倒れてから銃声が聞こえる」のは、あれで正しいと思います。
そう言ってしまったら理由も自然に出てくると思うので、ここでは書きませんけど。 >>609
確かにタイミングが変えられてるが銃声よりも先に胸に手を当てて体勢を崩していたりする
惜しいよクライテリオン >>608
音速はそんなには速くないからな
見える物はほぼリアルタイムだが音には聞く位置によって時間差が生まれる
計算されて作られてたのかもね 儀作。
本人というよりセリフだけど。
「さむれえ雇うだ」での話の中で、
“同じ状況で侍を雇った村だけが助かったのを見た”という記憶が、過去の出来事として語られる。
そこが好き。
「おめえらの生まれた村から逃げるとき」
という混乱の中で見たというのも緊迫感があってよい。
過去にも同じような危機があり、それを救った侍たちがいた。
そのことにイメージが膨らみまくる。
どんな七人(5人?10人?)だったのか。
やはり何の褒賞も無く、戦ったのか。
永遠に語られることのないもう一つの侍たちの話。
どんな奴らだったのかなあ。 久蔵が銃声を聞く前に弾丸が体に当たる事はない
あるいは我々が遠くからそれを見ているのだとしたら、侍の声も遅れて聞こえるはずである
よって>>608は正しくない
はい論破 あの勘兵衛に決心させる口が悪いが百姓の気持ちわかっている汚い人足が多々良純ってつい最近まで知らなかった
10回以上見ているが全く気が付かなかった >>616のスレ読んでみたがひどいものだな。最近のクソガキはこの映画のよさが本当にわからんのだな。感性が劣化しとるんやな。 ある程度年いかないと分からないんじゃないの?今の子は白黒映画が怖いっていうし
誰が好きかなど決められない自分はとぼけた本間先生に一票の記念カキコ わりと個性がないのは敵のほうだよな
全滅するまで突っ込んでくるとかバカみたいだ
あそこ侍いるからよそ行こうですむ話だ たしかに無策すぎるよね
あんな低レベルの野武士なら夜襲と罠だけで全滅できそうだ >>623
全滅はしていないよ。
逃げたのもいる。 パリでサマーウオーズ観た人によると
「人を守ってこそ自分が守れる」
「何?それ?自衛隊のモットー?」
「いや 七人の侍のセリフだよ」
ってトコで ソコまで 笑うか!?ってほどの大爆笑だったらしい >>625
いない
勘兵衛は敵の数を把握し
死亡まで記録してたし
最後に野武士はおらんと言ってる やべー!サブリミナル効果ってすげーな?下記の動画ぼけーっと見てて初めての経験だ。
https://youtu.be/PzY42tndv08 >>627
3スレ目で丁寧に検証してくれた人がいて、山塞を焼かれた後
村に突撃してきたのは33人、最終決戦で逃走したと思しい者が
最後に菊千代が首領を刺した時そばにいた兜の武士を含め三名
1:第一次攻撃:弓:五郎兵衛
2:夜襲:菊千代
3:夜襲:竹槍:菊千代グループの百姓
4:夜襲:竹槍:七郎次グループの百姓
5:夜襲:竹槍:七郎次グループの百姓
6:夜襲:竹槍:七郎次グループの百姓
7:夜襲:深追いは無用:イキチ
8:種子島奪取:久蔵
9:種子島奪取:久蔵
10:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:久蔵
11:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:勝四郎グループの百姓
12:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:勘兵衛
13:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:「おい、おめえ何して遊んでんだ」百姓
14:仲間割れ撃たれる:野武士
15:仲間割れ撃たれる:野武士
16:種子島奪取:抜け駆けの功名:菊千代
17:第四次攻撃:馬に乗って竹槍に刺されて死んでいた:百姓
18:第四次攻撃:竹槍:百姓
19:第四次攻撃:菊千代グループ百姓
20:第四次攻撃:与兵衛を射殺されて怒った:菊千代
21:最後の決戦:竹槍:百姓
22:最後の決戦:馬上の野武士を斬った:菊千代
23:最後の決戦:馬上の野武士を斬った:菊千代
24:最後の決戦:馬上の野武士を斬った:菊千代
25:最後の決戦:弓:勘兵衛
26:最後の決戦:弓:勘兵衛
27:最後の決戦:柵にとりついた野武士を追って刺した:勝四郎
28:最後の決戦:小屋に逃げ込んだ野武士を槍で刺した:七郎次
29:最後の決戦:逃げた:逃走
30:最後の決戦:落馬:逃走
31:最後の決戦:馬上の敵を斬った:久蔵
32:最後の決戦:大将がやられそうになって逃げた:逃走
33:最後の決戦:小屋に隠れていた大将を刺した:菊千代
勘兵衛:3
片山五郎兵衛:1
七郎次:1
林田平八:0
久蔵:4
勝四郎:1
菊千代:7
百姓:11
仲間割れ:2
逃走:3
合計:33 それと最終決戦の野武士が一人多くなってしまうらしい。
まあ切られたり落馬した武士が絶命しておらず、立ちあがって
その後戦って殺されたのがいるんじゃないかとも思うが…
124 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 23:50:26
最後の雨の決戦シーン。野武士の数がおかしいような気がするんですわ。
最初野武士が突っ込んできたところで
七郎次が槍で一人。菊千代が三人殺す。(計4人)
勘兵衛が弓で二人。
馬を降りた一人がこっそり逃亡する。(計7人)
勝四郎が逃げる奴を後ろから一人突き、七郎次と農民が槍で一人殺す。(計9人)
女子供が隠れている小屋に、野武士の頭ともう一人が押しいってくる。
ここまでで計11人確認。
その次のシーンでなぜか野武士が村の広場に三騎…
(その後一人が菊千代に、一人が馬に乗って逃げ、一人が久蔵に殺される)
とすると雨の日に村に乗り込んできた野武士は計14人になるんだけど…
数え方間違ってる? 上の方のレスにある
この作品の侍は死に際に台詞を言わないという点になるほどなと関心しました 30年生きてきて初めて見たけど面白すぎる!お金かけて撮ってるなぁというのと脚本演出が緻密だから今見ても古くないのかな。日本人なら一度は見ておくべき。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
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