七人の侍で誰が好き?
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登場人物みんな個性があるが、誰が好き?
与平(左ト全)がいいな「米ぬすまれたぁ〜」 稲葉義男が良いね
地味だけどね…何か実直な存在感。 稲葉明男は何かに遠慮したような演技だった。
特に「ご冗談を」の場面。 菊千代が与平の馬から落ちて、村民大爆笑の時の久蔵の笑顔に萌える。
ずっと久蔵が好きだったけど、久しぶりに見たら
圧倒的に志村が良かった 田植えのとき、残った三人の侍はツンボ桟敷に置かれていたけど、菊千代が生きていれば喜んで田植えに参加しただろう 初めて見たときは久蔵が好きで、まあ最後には死ぬんだろうな・・・とは
思ってたけどそのとおりに。
最近見たら、利吉が好きになった
若いときはクールで渋いオッサンが好きで、
ある程度歳を取ると熱血漢な若いヤツが好きになるのかな 勝四郎と志乃の密会を覗き見する久蔵がめちゃかわいいw
そんな俺は土屋嘉男一押し。
「貴様、誰だ」「利吉」 >菊千代が生きていれば喜んで田植えに参加しただろう
しないんじゃないかなぁ
自分らが浮いた存在である事に気づきはしても、だからと言って自分らを
変えようと言う発想は桃山時代じゃ無理。江戸中期ぐらいからポツポツと・・ 菊千代が自ら進んで稲刈りするとすれば百姓のオネーちゃんと仲良くしたい時だけだ 勝四郎、勘兵衛に向かって言う、「是非とも、あなたの門弟にお加えください。」
そして、久蔵に言う、「あなたは、すばらしい人だ。」
さらに、志乃とは恋に落ちてしまう。
若いくせに、人を見る目が尋常ではない、勝四郎。
ヤッヤッヤヤヤ!さういう人に私もなりたい。 7人のうち、勘兵衛を除いた6人の名前には、
いずれも数が使われている。
6が使われていないのは、「六郎太」という名前をつけて
すでに6を使ってしまったからであるぞ。 >>507
それはどうかな?
勝四郎君はたまたま運良く素晴らしい侍に出会い彼らを尊敬するが、
それは勝四郎に見る目があるとかではなくて、
単純に良いもの・素晴らしいものに惹かれるという若さからの正直な感性、
そしてそれと隣り合わせの危うさを表現していると思う。
危うさの部分は志乃との逢引に象徴されているし、
「あなたは素晴らしい人だ」のシーンなんかは赤面無しには見られない。
ああ、自分にもあんな若い頃が在ったなあ・・・と。
もちろん、そんな正直さが勝四郎君の魅力であるのは言うまでもない。 久蔵を演じてるのが宮口精二だから「素晴らしい人だ」と言えたのだろうが、
丹波や仲代だったら「お強いですね・・・」「何も殺さなくても・・・」になりそう。
黒澤映画の仲代達矢は影武者のラストでドザエモンになってるシーンの
印象が強くて、あまり強いってイメージが無いw 名前の付け方は難しいね。
さむらいはさむらいらしく、農民は農民らしい名前であることを前提にして、
それぞれの区別がすぐに付かなければならない。
そのうえ、名前が人物の性格まで現せるようなら、申し分がない。
サムライ7人、主要な農民8人、命名はあんがい難しい。 将棋板と間違えたかと思ったw
>>508
六郎太って隠し砦?
それなら七人の侍より後じゃない? 特区の考えですけど、わたしは5年でも10年でも所得税0、
法人税0やっていいとおもいます。
するとみんな東北に行きますよね。
デフレ脱却につながります。
東北に仕事をしようとみんな東北に行きまして、
国全体の賃金レベルが上がります。
日銀が復興債(ふっこうさい)をかいますとデフレ脱却ができます!
これによって一番税収が上がる政策だとおもいます!!!
特区+日銀+税制政策をやりますと、復興はできると思います。
小さく小さくやりますともう絶対ムリですね。
デフレが悪化して、財政が破綻します。
被災地にお金がむかう法律でないとダメなんです!!”!
資金が被災地にむかう流れをつくらなければならない!!
※増税ををやると経済が悪化し、デフレ、経済が崩壊すると思います!
経済学者10人の意見
「日曜あさ10時 サンデーフロントライン」
>>520
精悍で、後年のじいさまの感じとは、ほど遠いな。 若き細木数子に精気(性器)吸い取られて爺になっちまったのよ、多々良。 五郎兵衛が好きだな。
そして>>486の場面が、俺も一番好き。
ハンサムでもないのに、場面1つ、座り込むとこ1つで
妙に魅力にやられる。
おっさんの魅力にやられたのはこれが初めてだった。
もちろん勘兵衛もメチャ魅力的なんだが、なんだろうなああの魅力は。
なんていうか、実に座りが良いというか。存在がすごく頼もしく嬉しい。
>>509
しかし良いものに触れて初見で尊敬し即ついていく行動力はスゴイよ、
菊千代他の侍にも言えるけれど。 左卜全 は千秋実の役やれたはず
この左がすばらしいんだよ
百姓ははまり役だから代えられないが 「馬の演技」もすばらしいんだな。特に、左の農耕馬、最高だ。
馬は、気の荒いサラブレッドではなく、それより一回り小さいアラブ馬だろう。
アラブ馬は、70年代終わり頃まであちこちで生産されており、
中央競馬でもレースが行われていた。
が、サラブレッドより速度が劣るため、スピードレースを希求する理念に
合わなくなって、生産者も淘汰されてしまった。
加東は侍に見えん、いきさつは元侍だったということだけどね 千秋「花いちもんめ」でボケを演じる
三船「深い河」ではホントにボケてた。
じゃなかったっけ? 初めて見た時は、三船の役には期待外れだったな。
テレビのイメージや、三十郎を先に見ていたから、
いつになったら本領発揮するのかと、そればかり気にしていた気がする。
今の若い人は逆に先入観なく見ることが可能で羨ましい。 七人の侍で一番好きなキャラは?
ttp://www.vote5.net/movie/htm/1311515643.html
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お願いします! 以前はダントツで久蔵が好きだったけど
年をとるごとに五郎兵衛に惹かれていく 考えてみると対になっているんだな。
勘兵衛(年寄りで経験豊富) ⇔ 勝四郎(若くて未熟)
久蔵(無口な剣の達人) ⇔ 平八(おしゃべりで弱い)
菊千代(チャラ男) ⇔ 七郎次(忠義の人)
しかし五郎兵衛には対がいない。
もっとも中庸な侍。 >>538
対になってるとしたら
菊千代⇔久蔵 だろう
種子島を奪うエピソードにもあらわれてると思うが 平八(人柄によるムードメーカー) ⇔ 久蔵(実力に裏打ちされたムードメーカー)
菊千代と久蔵はむしろ根本は同類。出生に影響された性格の違いという気がする。 五郎兵衛は中庸な侍ではないな。もっとも異端に見える。 演じる方にしたら いちばん難しい役は菊千代だと思うんだがどうだろう。 三船は「これはボクをやればいいんですね?」と言って地のままやったというが まだ出ていないようだから、敢えて言おう。
「史上初めてスローモーションで倒れた東野英二郎」 コバーンは久蔵の役をやりたいと言っていた。利吉は]星人のボス。 加東さん。全てが良い。
特に前編で志村さんに対し、ゆっくりと笑顔をして行く表現が良い。 「史上初めてスローモーションで倒れた東野英二郎」
あの倒れ方 おかしいよな。バンザイ状態で突っ伏すなんて、無いよ。
微妙に受身取っちゃってるし。 稲葉と、加東と、千秋
この三人の役の性格付けが微妙。もう少し演出考えても良かった。
やっぱり7人は、それぞれの持つ道徳、ポリシーを体現する存在ならよかったよな。 菊千代・かんべえ・勝四郎・久蔵の4人は役柄が立ってたね >>543
菊千代は三船の性格を元にして作ったキャラクターらしいぞ
三船しか演じられない 稲葉さんはこの映画で初めて見たけど終始にこやかでホッとするキャラだね
でも他の映画では結構悪役やってて驚いた
好きなのは志村さん >>543
五郎兵衛じゃないかな。
派手な言動なんかじゃなくて
おっさんの自分自身の雰囲気だけでグイグイ観る側を引っ張るんだぜ。
与平(左ト全)って背中を矢で射ぬかれてたけど
結局死んだんだっけ? 一番印象の薄いのは加東だと思うが、これ侍だったのか? 五郎兵衛、七郎次、平八は子供の頃はかっこよさが分からなかったけどかっこいいな
久蔵はいつ見ても一番カッコいい
勝四郎はどうしようもねえくせにやることだけやっててイライラするw
勘兵衛もあまり好きじゃない
>>551
ちょっとかぶるよな 三船敏郎に鉄砲をとられる間抜けな野武士の男(俳優名は不明)。 三船敏郎に鉄砲をとられる間抜けな野武士の男
きたろう 鎧姿の三船に駆け寄って シッシ!と拒絶され後ずさり
「アレ?リハと違うよ・・・」とスタッフに視線送ってる少年。
もう今爺さんだろうけど。 家の入り口で勝四郎が棒を振り下ろしてテストする場面(例の「ご冗談を」のテスト)で
最初に入ろうとしてよけて怒る侍って、斎藤道三の肖像画にそっくりだね 永六輔が「創」今月号で
「七人の侍」の若侍役は僕に決まってたンですが僕が馬に乗れなかったので
木村功に変更になった。
と言っていたがもうホントにボケたのか? 平八が薪割りしてた茶店のジジイって
七人の侍で琵琶弾いてたジジイ? つい最近まで山賊のボスは伊藤雄之助だと思い込んでいた マック片手にドライブ中だが
ビールがうまいwwwww マック片手にドライブ中だが
ビールがうまいwwwww 七人の侍って呪われていないか?
だって出演者はことごとく亡くなってるし
1本の映画で、こんだけ出演者が亡くなってる映画って
そうないぜ 断然に七郎次
この時代にはこのような忠義者ってホントにいたんでしょうね
身命を賭す絶対の主従関係ですよね
「今度こそは死ぬかもしれないぞ、付いてくるか?」みたいなセリフに
無言で頷く加藤さんの横顔がなんとも素晴らしい あれはワシの古女房でな、
の七郎次と勘兵衛は男色関係だったのでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています