七人の侍で誰が好き?
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登場人物みんな個性があるが、誰が好き?
与平(左ト全)がいいな「米ぬすまれたぁ〜」 「疲れたか・・可哀想に。だいぶ、痩せたな、おやじ」 やっぱこういうのはひねくれて答えた方が格好いいの?
じゃあおれ饅頭屋でいいや。用心棒じゃ桶屋だったけど。 やっぱり久蔵かな。
昔、何かで読んだんだけど…七人の侍が公開された国々の人達に、七人の中で誰が好きかを聞いたら、国によって一番人気のキャラクターが綺麗に分かれたんだって。
日本→久蔵
アメリカ→菊千代
イギリス→勘兵衛
ドイツ→五郎兵衛
…これしか覚えてないし、うろ覚えで間違えてるかも知れないけど、国民性と好きなキャラクターが一致してて、非常に面白いみたいな事が書いてあったよ。 伊・三船
米・志村
英仏独・宮口 の傾向 と聞いたけどね。
P・バラカンはロンドンで観た七侍宮口に
「トリコ仕掛けの明け暮れ」となってしまった
と
逝っている。 菊千代キャラ的に大好きなんだけど
彼氏とか旦那さんになると、なにかと苦労しそう
旦那さんにするなら、
「苦しい時に重宝する」と言われた、「薪割り流を少々…」の旗を作った人かなぁ…(名前忘れましたゴメンなさい…。) 我が家は小六と中二の子供達筆頭に
家族六人久蔵様ファンです! 断トツで勝四郎。可愛いったらありゃしない。俺男だけど フランスのDVDはメニュー画面で利吉の妻の画像が出てくる。志乃スルー。 >>6 >>8
私が昔読んだ本では
アメリカ→勘兵衛(志村喬)
ヨーロッパ→久蔵 (宮口精二)
日本→菊千代(三船敏郎)
だったような記憶が…
アメリカ人は集団の中でリーダーシップが取れる人物を評価する傾向、
ヨーロッパ人はミステリアスでエキゾチックな「侍」イメージを支持、
日本は愛嬌があって憎めない菊千代を…みたいな説明だったように
記憶しています。 久蔵って実力がありながら欲がない。
頭は切れるが物静か。締める時は果敢に切り込む。
宮本武蔵も変貌後はこんな感じの人物だったろうなと思うね。 >>27
うろ覚えなんで…
俺の書き込みは間違いかも… >>31侍と盗賊だったかな?
一瞬しか出ないけど凄い存在感
私の父は万造が良いあじ出してて大好きだと絶賛してました。
村がパニくる事など後先考えず娘の髪の毛を切ってしまう万造…
そんな万造が好きだと言う父の心が解らない…
また宮口精二がかっこいいんだな、腰がさ〜
あの種子島もって歩いてくるとこ、
キラキラ顔で感動している勝四郎
あのシーンが一番好き >32
小心な人間のあさましさがよく描けている、ということだろう。 >>34
なるほど!父の考えそうな事です!
今日あたり父とゆっくり話がしたくなりました
ありがとうです 茂助もいいよな〜
「何だ、あんなボロ小屋。みんな持ち場さ帰るんだ!」には泣いたよ。 >>37
オレも禿同!! あの一言で村は一つで戦えた。ここが農民が盗賊と手を組んだ荒野の七人
とは違うとこだ。まぁあっちのシナリオはわざとそうしたんだと思うが。
侍では五郎兵衛だな。仕事の内容よりも勘兵衛の人柄に惹かれて仲間になるのがよい。
>>38
はっきり口に出しているのが五郎兵衛だけ、と言うだけで
他のほとんどの侍も「勘兵衛の人柄に惹かれて」だと思うけどなあ。 勘兵衛の古女房にもかかわらず、No.2の役を五郎兵衛に譲った七郎次も大したものだと思う。 >>39
>>38だが、言われてみればその通りだな。唯一そのことを口にした人として訂正します。
あともう一人侍以外だか多々良純さんもいい。白米片手に勘兵衛に詰め寄るシーンには
感動した。侍が仕事を引き受ける決め手になったよな。
多々良純の人足だって、あいつがあそこにいなけりゃ、勘兵衛が「このメシ、おろそかには食わぬぞ」
といったかどうかわからんぞ。利吉の涙だけじゃ、勝四郎を連れ、木賃宿を出ていったかもしれん。
最初観たとき、悪態のつき方がヤケにしつこいな〜と思ったが、あれはそれだけ心情的には百姓の
味方なんだ、ということをクロサワは表現してみせたのかもしれん、たぶん。「黙れ!下郎!」という
勝四郎と視線を合わせようとせず、よそを向いてぎゃーぎゃーわめくところに、身分差の悲哀を感じる。
……ちょっと、小汚いキャラだが。 ネタで千石規子。実は黒澤作品の出演数が女優ではトップクラスだったりする。
香川京子の次ぐらいかな? 利吉の女房
この人が出てきた短い間だけが唯一、色香を感じられた
名もないのにインパクトは絶大 >>46
すみませんでした;
それじゃあ木の元で花をサワサワいじってる
久蔵が好きだぁ! >>47
あれいいね。
最初見てるときは全く動かないで待ってるように見えたけど
お花サワサワしてる。 菊千代の尻についてはタルコフスキーが長文の感想書いてたような気がする。 mifune本人が
何処の国逝ってもケツっぺた出しつつ死んでくの褒められるンだ
と言ってる >>1
ちょっと異端の意見かもしれないけれど、やはりアマゾンかな。次に好きなのがストロンガー。 千石規子「酔いどれ天使」「静かなる決闘」「野良犬」「醜聞」「七人の侍」「生き物の記録」6本
香川京子「どん底」「悪い奴ほどよく眠る」「天国と地獄」「赤ひげ」「まあだだよ」5本
菅井きん「生きる」「悪い奴ほどよく眠る」「天国と地獄」「赤ひげ」「どですかでん」5本
菅井きんは当初「七人の侍」にもキャスティングされてた。 菅井さん、何役の予定だったんだろう?
利吉の嫁かな? 槍で突き殺されて
「槍だ。よくぞここまで」
という女の役のはず。
いや、千石規子の役だったかも知れん。
確か病気(体調不良?)で出られなくなったとか。 千石はいいフットワークでおにぎりを届けてる。
「ライオンのごきげんよう」で小堺相手に毒をはいてたのしか知らん世代には驚きだ。 >>55
千石規子 「白痴」追加 計7本
三好栄子 「わが青春に悔なし」「野良犬」「白痴」「生き物の記録」
「どん底」「蜘蛛巣城」「隠し砦の三悪人」 計7本 七郎次がいいですね。
強靭な肉体と精神を持った実に頼れる男。 野武士砦炎上シークエンス。
炎上激し杉で一応「死んだ」設定だったのに
余りの放射熱に耐え切れずジワジワ炎から遠ざかる野武士死体役。
逆に妙なリアリティが出てるw 土屋なんて、撮影後、直接火炎を浴びたわけじゃないのに顔が火脹れしたっていうからな。
たしか喉の内部を火傷したんじゃなかったっけ。
笑い事じゃねえよなあ。 さんざん語られているとは思いますが・・・・・・
現在の俳優で「七人の侍」をリメイクしたらどんなキャスティング?
たとえば...
勘兵衛・・・寺尾 聰
五郎兵衛・・・?
平八・・・古田 新太
久蔵・・・オダギリジョー
七郎次・・・?
勝四郎・・・妻夫木 聡
菊千代・・・浅井 忠信
人足・・・阿部サダヲ >>64
賢者は「リメイク」なんて考えない
だから語られていない
ついでに言うと、お前のキャスティングは全然ダメ 追加、訂正
五郎兵衛・・・岸辺 一徳
七郎次・・・荒川 良々
×菊千代・・・浅井 忠信
○浅野 忠信
で、永瀬をどこかに入れたいが思いつかん
>65
そんなこと言わずに考えてみてくださいよ
どうせ過疎スレなんですから 傑作はどれもリメイクなんて考えられないよ。だからこそ傑作なんださ。
旬の名優を酷使して、旬の世紀の大監督が作ったんだぜ。 >>68
「椿…」は俺はまだ観てないから駄作、秀作など、まだ判断を下すのはやめておこう。
しかしキャスティングだけで観る気が失せるよな。
>>66
素人のキャスティングは、巷の3流テレビドラマでやった役の上っ面の印象だけであてこむから面白くも何ともない。
逆に
「独りで妄想でオナニーしてんじゃねえよ、オナニーするなら第三者に見せるんじゃねえよ」と腹立たしく感じることさえある。
そもそも懐かし邦画板だけで「七人の…」関係で3〜4本立ってるので、このスレだっていらないスレだ。
以下sage推奨
(出来れば批判的書込みさえもしなければ自然とdat落ちする) >>60
あんなぷよぷよの強靭な肉体ってありかよ
>>61
以下の書き込みの内容なんか指定するなハゲ ぷよぷよじゃないよ。張りがあっていかにもタフそう。 荒野の7人での菊千代に相当する奴(役者忘れた)の扱い見ると
菊千代がアメリカ人に人気があったとはとても思えないのだが 太平洋戦争当時、加東大介は実際、招集されて南方戦線を経験している。デブチンだろーが何だろーが、
「いくさ」を実体験した者、「死」を覚悟した者のリアリティは、どこか滲んで出てる。
ちなみに、そのころを振り返り、加東が著した小説「南の島に雪が降る」は、当時ベストセラーを記録している。 五郎兵衛。
要の位置に居ると思うが。
この人こそ、達人。 >>73
荒野の七人では菊千代と勝四郎をミックスした別キャラ(チコ)を作ったから
結果としてチコは死なないし志乃と村に残るし優遇されまくってる。
もしかして金鉱目当てでついてきて死んだ人と間違えてる? まんぞう!都知事選、がんばれよ!まんぞう!まんぞう!しっかりしろ、まんぞう! やっぱり菊千代かな
強いし面白いしカッコいいしボス倒すしお尻エロいし 眉毛繋がってるあいつが一番好き
「フゥ〜っ!骨までびしょ濡れだ♪っと
おう!侍見つかったかい?
安くて、強くて、物好きなのがよ〜ひゃははは!」のシーンが大好き
堺左千夫かな?
恥ずかしながらオレはガキの頃、彼と堺俊二との区別がつかなくてな
「おぉ〜そういえば堺正章に似ているかも。さすが親子」と… orz >>84
あのヒゲヅラ、多々良 純じゃねえの?
口角泡を飛ばす、とは言うが、少々飛ばしすぎだ。
個人的には、久蔵と立ち合った無益なサムライに夢中の今日このごろ。
「残念!相打ちだのう!」
◎菊千代
百姓に向かって「タニシ野郎」。
次点 長老の爺様(高堂國典?)
菊千代が板木ぶったたたいた時の表情。 >>86-87
そのセリフを言うのは多々良純で、その横にいるのが堺左千夫だよね?
同じ格好してるからか物凄い顔が似てる気がした。 久蔵がいいね。
でも、最期の時に銃声がする前に倒れたような。気のせいかな。
宮口は「生きる」のヤクザも良かった。ひと睨み。 宇津井 健は二人並んで歩くサムライの向こう側のヒトだっけ?
CXに勤めてる息子そっくりだが、人違いかな? 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 >>90
あなたは! 素晴らしいねらーだ! 私はそれを言いたかった・・・ 勝四郎。
決戦の最後での「野武士は、野武士は」の後の号泣シーン。
宿屋で博打うってた小汚い人もいいキャラしてた。
「やい!お侍っ!」
ナンちゃんみたいな顔の人。 >>94
勝四郎がそれを言ったときの、宮口の表情が好き! 「たのむぜ、兄弟」
種子島担当の若い野武士。このあとあっさり菊千代に斬られて気の毒。仲間の顔くらいおぼえとけ、
といったら酷か。構成メンバー、多いもんな。 人足に袋だたきにされたというだらしない侍といい、前半で久蔵に返り討ちにされた侍といい、
カオのデカさは尋常ではない。 自分の家を放棄しなくてはならなくなり
不平を言う「こうどうこくてん」。
大人になるまで、名前が読めなかった。
>不平を言う「こうどうこくてん」。
じさまは驚いた顔してたが
不平は口にしてない。 私はもう夕べから大人だ。
ドウテイなどではない。下郎、口を慎め! >>106
そういうことを言っているうちに、ほれ、このように髪も白くなる。 加東大介
なんか一番人間らしいというか
映画のキャラっぽくなくてよかった。
等身大のキャラというか 二の丸が焼け落ちた時には、もう駄目かと思いましたが…
朝になるまで水草をかぶっておりました。 セリフ書き出すだけなんてつまらないよ。
どうせなら、最後の田植えの時の唄、全部書いてくれ。 どっこいこらこらさーせっ!こいでこいでしゅんしゅん遅かれ早かれ
どぞ↓ ドッコイコラコラサッサー、オイデコンセシュッシュー
アソカヨソレマタサーエ、ソーヨノ、サーヨエサヨエ、ホホホイ
ソーヤレ、ハートセ、ヤーハートセー
早坂文雄、畢竟の名音楽だ。 黒澤ってよく土俗的みたいな音楽取り入れるけど、俺にはなんだかなあ。
「どん底」の貧乏人総出のコーラス(?)とか、「生きる」の「はっぴーばーすでー
つーゆー」とか、なんか他にもなかった?
上田吉事労が出てるの? だとしたら駕籠かきのひとりとか? >>118-119
踏ん縛られて「たすけて・・・」の野伏せりだんべぇ。 121で思い出したけど
藤田進は「七人の侍」に出たかったろうな。
オファーはあったのかな? なんで藤田進って、油の乗り切った黒沢作品にはほとんど出てないんだろね? 志村とか
三船とか香川京子とかは出ずっぱりなのにさ。 教えてやろう。
それは、藤田が志村とかミフネとか香川にくらべ、見劣りしたからさ。
とくにミフネとの出会いは大きいのさ。 >>125
ミフネ。
なんでカタカナなの、ミフネって?
あ、世界のミフネってことかな?
フジタ。
・・・・・・・フジタ工業みたいw というより、フジタとくればレオナール・フジタだろ。
…あんたにゃわからないかw >土俗的みたいな音楽
「ハッピーバースデー」のどこが土俗的なんだ?
「どん底」の馬鹿バヤシは対位法を使ったりして
むしろ西洋的ですが? 大体、「土俗的みたいな音楽」って、日本語の文法ヘンだし。 やはり久蔵で。
強そうじゃないのに凄腕っていうのが。 黒の超特急で加藤大介が田宮二郎にボコボコにぶん殴られてました
意外と弱いのではなかろうか 「銀嶺の果て」見たよ。
三船のデビュー作らしいけど
笑ったのは温泉で宴会して酔っ払ってた花沢徳衛。
なんかマーズ・アタックの火星人みたいだった。 俺も黒の超特急見た。加藤大介は本当はあつかましくて悪いやつだったんだ。 判明セル戦果、左ノ如シ。空母大型1大破!
戦艦ペンシルバニア型1中破! 「山本五十六」
この時の加東(チンドン屋の平出役?)も、
ちょび髭生やして憎々しげ、めちゃ偽善的でイイよ。
こういうのも実に上手い人だったよね。
「七人の侍」の主人に忠義を尽くす侍。「用心棒」のオツムの弱い博徒の次男坊。
表情にセリフ回し。どれも大介の名役者ぶりが存分に表現されている。 稚児の加藤大介。ぜったいにできているよね、あの二人は。 そうか
古女房て、片腕というだけではなく、そっちでもあったか
まあ、戦国時代だもんな >>143
そう言えば七郎次どの、「明日はいざ決戦という時には、こういう事が城内のあちこちで・・・」てな事言っているね。 >>124
新東宝所属だったから。
それでも「隠し砦の三悪人」「悪い奴ほどよく眠る」「用心棒」「天国と地獄」と
4本も出てるんだから充分でしょ。
ほとんどゲスト出演みたいなものばかりだけど。
香川だって「まあだだよ」以外では
「どん底」「悪い奴ほど〜」「天国と地獄」「赤ひげ」の4本で
出ずっぱりという印象はない。
まあ、確かに黒澤映画でヒロインというと香川のイメージが強いかな。 初級質問だが、この映画の主役は勘兵衛じゃなくて菊千代なの?
キャストは菊千代が一番先に書いてあるよな この映画のストーリーは吉川英治の宮本武蔵から取ったのか? 昨日、改めて観たけど、やっぱり久蔵がカッコいいな。
あと、米を盗まれて利吉(土屋嘉男)に責められる与平(左卜全)の表情が、本当に哀れで可哀想に見えて、思わず金を出してやった勝四郎の気持ちが分かる。
観てて「そんなに責めるなよ。可哀想だよ。」って思えてくるよ。 久蔵の死ぬときフライングしてね?
銃声より早く倒れてるぞw 久蔵や菊千代は弱すぎ、ラストサムライの渡辺謙や真田広之は、何発撃たれても
平気で馬に乗って走りまわっていたぞ。 考えてみたら、七人の侍には負傷者ってのがいないのな。ぴんぴんしてるか
即死。やっぱ映画的効果からは仕方ないか。(「西部戦線異状なし」で、兵士
がもっとも恐れたものは、半死半生のまま戦場に放置されることだったよ)。 久々に見返した。
やっぱり、成田三樹夫が良かったな。 羅生門綱五郎
俺の脳内スクリーンにはいつもこいつがいる
役柄は怪力のちょっと足りない百姓で、左卜全とコンビ。
菊千代の大のお気に入り。
泥の中の決戦では素手で野武士を幾人も絞め殺すが
菊千代をかばって銃弾に斃れる。
久々に見直したんだけど凄いね、この映画は
全員いいけどやっぱり三船菊千代だろうな
こんだけブチまけるパワーと華を持ち合わせた役者は二度と出てこないだろうな 久々に見てみたけど、
やっぱ、しょこたんが一番良かった。 勝四郎
当時三十路の木村功が十代の少年を演じてたなんて信じられない… >>171
この頃すでに女房子供持ちだったそうな。確か、三船さんと年齢そんなに違わないでしょ。
余談だけど、「天国と地獄」の時なんざぁ、仲代達矢さん(「来るな!」)や加藤武さん(「慰安旅行じゃないんだぜ。」)より年下にすら見えるし。 久蔵様。あの髪型が・・・いやいや台詞も格好容姿すべて好きですよ。 皆は七人それぞれをどういうキャラクターとして区別してる?
俺は
志村=指揮官
三船=ドキュン
稲葉=戦略家
千秋=実戦の心得を教える人
宮口=無口な凄腕
加東=志村の片腕
木村=金魚の糞 DVD二枚目後半の1:37秒のとこで、三船が稲を刈るシーンで画像がおかしくならない?
皆はどう? >>177
木村=金魚の糞・・・
せめて「見習い」くらいにしてくれ
ところでこの七人の腕はいかほどなのだろうか、劇中では久蔵は上、平八は中の下ということだが
勘兵衛、五郎兵衛、七郎次あたりは上と見てもよいのだろうか
一番わからないのが菊千代だが 菊千代は破れ被れに暴れ回るだけだから。
チンピラが暴れたら手がつけられないのと一緒。 大部分がアフレコのせいかたまに役者の口の動きと台詞がズレてる箇所があるなw
同録はないのかな?
久蔵格好いいなあ。全映画史上最高クラスで格好イイわ。
勝四郎に「おまえは恥ずかしくないのか」とかいった野暮な余計なお世話な事は言わないのな。
それでいてやる事はきっちりやって自慢しない。正に日本男児の美学。
この映画初めて見たが、兎に角退屈な所が全く無かった。ルーカスとか大学で見せられたそうだが、
こりや影響受けるよな。しばらく寝られないくらい衝撃受けたと思う。 七人の侍は名台詞が多いよな。
勘兵衛の「己のことばかり守ろうとする者は、己をも滅ぼす」という台詞には感銘を受けたな。
それから三船演じる菊千代が大好きでさ。
バカなんだけど喜怒哀楽が激しくて愛らしくて憎めないんだよ。
妙に愛嬌あるしさ。 宮口とか他の映画ではそれほど目立たないし、役に恵まれてるとも思えんが、
この久蔵役をやっただけでも役者名利につきるのではあるまいか? 宮口って微妙に訛ってるのがいい味出してるんだよな
「流れる」の粘着ジジイが実にハマっていた 五郎兵衛、七郎次、平八
この三人の区別が付きません><
見分けやすい方法は有りませんか? 宮口は「生きる」のヤクザ屋さんがメッサ恐ろしかったわ〜。 死にたい婆様が好き。
あの不幸そうな顔つきが何とも言えん。 ドイツだったかフランスだったかイギリスだったかスペインだったか
兎に角ヨーロッパの映画で精神未発達障害の子供の主人公で菊千代
が大好きで延々と真似っ子すると云う作品が有りましたがな ハゲのリーダーとキュウゾウと三船と若い男しか印象に残らん
好きなのはもちろんキュウゾウ >>193
「ミフネ」ならスウェーデン映画だし
真似するのは知的障害の兄を喜ばせるために
弟がやる。
ちなみに、ペンキまみれになる場面もあって
これは「酔いどれ天使」へのオマージュだろう。
>五郎兵衛、七郎次、平八
顔を声も衣装も違うが?
ひげは七郎次ははやしてないな。 そんな映画があったとはな、初耳だ
十貫だしてもいい、その映画が見てみてぇや! >>195
>顔を声も衣装も違うが?
見た目とかじゃなく、他の4人と比べてキャラ的に特徴が無いからじゃない?
194もそうみたいだね。 得意な技が違う。・・・・槍、弓矢、薪割り&縫い物w >>197
友達にD 見せたら、同じ事言ってたな。
三船・木村・宮口・志村は分かるけど、後三人分からんて
多分、体型や年齢似てるからかな? 確かロケ現場セットの近くの老人ホームのお婆ちゃんなんだっけ? >>202
そうだね
役者じゃリアルさがないから、
本物のお婆さん使ったんだよね 東京大空襲で家族を失った方だったとか……> 九右衛門の婆様 >>204
そういうリアリティの追求が、黒澤の黒澤たるゆえんだな
物見を殺す所なんか素人でもいい演技してたよな リアルなのは映画と関係のない身の上話してるから
「空襲で家族を殺されて」とかいってるらしい。
千石規子がアフレコで台詞入れてる。
竹槍の稽古のときに何か食ってて菊千代に怒られる百姓(夏木順平)。
菊千代と与平のかけ合いも面白かったけどこっちもよかった。 最前線とか七郎次配属の百姓は結構勇敢なトコ見せてたけど
菊千代配属の百姓たちって村でも選りすぐりのヘタレっぽいくない?
口モゴモゴのおっさんといい、与平といい、逃げようとして菊千代に吊り
あげられるヤツといい >>204
解説書見たよ。
浅草寺で鳩の豆売りやってた
キクさんという女性らしいな 今見たけど
確に一人いるな
よく見てる奴いるな
1最後の野武士の復習
2七人の侍リターンズ
3復習の野武士
4最後の七人の侍
孫の世代になって!
5野武士からの手紙
6七人の侍の帰還
へと続く。 >177 どういうキャラクターとして?
志村=熟練
三船=道化
稲葉=温和
千秋=飄々
宮口=求道
加東=忠実
木村=書生 ・・かな? NHK「風林火山」の村人の伝助は左ト全を彷彿とさせる。 志村=総司令官
三船=侍と村人の潤滑油
稲葉=作戦参謀
千秋=ムードメーカー
宮口=エース
加東=小隊長
木村=見習い 志村=試合をつくる名捕手 野村
三船=記憶に残るサード 長嶋
稲葉=試合を知り尽くす鉄人 衣笠
千秋=明るい助っ人、レフト ホージー
宮口=まさに世界の剣客ファースト 王
加東=俊足ランナー しかし知名度の低い 福本
木村=イケメン、ダイエー時代に急成長を果たした 川崎 志村=アメリカ人好み
三船=イタリア人好み
宮口=フランス人好み ・・・黒澤本人の談。
利吉は敗戦した傷を抱えて国と国の間で翻弄
されながら頑張ってきた日本人そのものだな 見たときから一貫して宮口派だったが、いい年になってからは断然、志村がかっこく見え出した。
そして最近はようやく左や小杉らの百姓たちや多々良などの駕篭かきなんだかが面白くなってきた。 首刎ねられようとしてる時に髭の心配してどうするだ!! >>219
営業会社の管理職の俺は、世間体ばから気にしてる部下に会議でこのセリフを言った事がある。
半分以上は理解しなかったがな >>219
農民は命あっての物だねだが、武士は首を刎ねられた後の
体裁を気にするよなあ。
斬首(あるいは自刃)の前に無精ヒゲ剃ったり(組!の近藤)、
汚物垂れ流さないようにケツの穴に栓したり(乃木大将)、
食ったものが逆流しないように絶食したり、下着を新しいのに
変えたり・・・・・
スレチスマソ みんな七人の侍を見る前にもいろんな映画を見てると思うけど、侍達を演じた俳優を初めて見た映画って覚えてる?
志村喬…フランケンシュタイン対地底怪獣
三船敏郎…用心棒
稲葉義男…七人の侍
加東大介…クレージー作戦 先手必勝
宮口精二…生きる
千秋実…ゴジラの逆襲
木村功…生きる
自分の場合こんな感じ。皆さんはどですか? 自分はこんなカンジ
志村喬…影武者
三船敏郎…用心棒
稲葉義男…七人の侍
加東大介…用心棒
宮口精二…七人の侍
千秋実…羅生門
木村功…七人の侍
いやあ思い出せないな。「七人の侍」は確か中三で
見たと思うけど、もしかしたら全員、初めてだったかも知れないな。
三船とか志村とかの名前は文字で見ていたような気がするけれど。
すぐに宮口精二のファンになった。 俺は中一のときにTV放映で「七人の侍」を初めて観た。
翌日、興奮して「面白かったよな!三船敏郎サイコーだったよな!」とクラスの友人に言ったら
みんなから「三船敏郎?三船敏郎なんて出てなかっただろう?」と言われた…。 志村喬・・・三大怪獣 地球最大の決戦
三船敏郎・・・太平洋の翼
稲葉義男・・・七人の侍だが、既に「ザ・ガードマン」で馴染み
加東大介・・・社長シリーズ、あまりに幼かったから、どれだか判らない
宮口精二・・・ズバリ七人の侍が初見
千秋実・・・七人の侍だが、既にTBS系ホームドラマで馴染みあり
小生も「七人の侍」はTV初放映(1968くらい?)が初見なのでこんな感じになります。 木村功が抜けてました。彼は「宮本武蔵(東映)」が初見です。
連投すんません。 木村功の初見は「真空地帯」
小学生の時、親に見せられたが白黒、暗い、理解不能ながらも
木村功だけがなぜか強く印象に残ってる |∀゚)「先生!」
ダダダダダダ
(゚∀゚)「先生!」
バタバタバタバタバタ
ヽ(゚∀゚)ノ「先生!」
勝四郎は無邪気だのう >>232
あれで30の子持ち(2人)なんてほんと詐欺だよねぇ
初々しすぎる 木村功の奥さんと話す機会があったので黒沢映画でのエピソード聞いた事がある
ファンの人には有名な話なんかもしれないけど
木村功、はじめは利吉役だったそうだ
勝四郎役にはリアルで同年代の男の子を探してたんだけど
どうしても黒沢のメガネにかなう子が見つからなくて
撮影開始近くになって黒沢に「やってくれないか?」って頼まれたんだって
それまで百姓としての役作りして準備してたからあわてて
勝四郎にふさわしい歩き方、声の出し方、目つき、姿勢などを必死で
研究して撮影に臨んだところ、監督にとても喜んでもらえたので嬉しかったそうだ
>どうしても黒沢のメガネにかなう子が見つからなくて
正確にはいたんだけど。
そいつが高校の教師に相談したら
受験勉強の邪魔になるからやめておけ
といわれたんで断った。
で黒澤は
「そんな学校やめてしまえ」 勝四郎ってツンツンしたおもしろい声してるよね
第一声「盗人は何人だ」で顔とのギャップに少々びびった
いかにも昔の人って感じの声だな 初見時は宮口精二
2〜5回ぐらいまでは志村喬
それ以降は加東大介&稲葉義男
が 好き
言われてみれば似てる。
どーりでアキラのカオ好きなわけだ 1回目(ガキの頃)を無視して
2回目(30代後半)を初見と仮定するとw
志村喬・・・鴛鴦歌合戦
三船敏郎・・・西鶴一代女
稲葉義男・・・無法松の一生
加東大介・・・浮雲
宮口精二・・・楢山節考
千秋実・・・蜘蛛巣城
木村功…蜘蛛巣城
久蔵が撃たれた時の、勝四郎の嗚咽は、見ている人の気持ちをすごく
代弁してくれたと思う 個人的に好きなのは、スローモーに倒れる事が出来る黄門さま。 三船と外人の2人しか出てこない映画なんていったけ?
俺的には三船のインパクトが七人の侍に匹敵するのだが・・・ >250
これだな。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/〜tatuki/xa/xa-m-hell.html 失礼。こっち。
ttp://www.warmovie.com/museum/theater/theater_005.html すれを読むと、誰が好き?の問いに
志村、三船、宮口の3人が一番よく出る名前なんだな。
ということは宮口が一番得をしている。
だって、志村と三船は黒澤映画の二枚看板だから、
名前が挙がって当然。目だって当たり前。すかれて当然。
宮口は、その儲けもの。
おまけに、チャンバラもできなかったのにおいしい役。
しかも映画のおかげでいろいろ賞までとったとか。
>>253
あのしぶーい顔で久蔵に選ばれた様なもんだ。役者は顔も命 >>251 >>252 ありがとう!
太平洋の地獄っていうんだ!
25年くらい前にたまたまTVで放送してるのを見て、
最初は三船って知らなかったけれど・・・。
後日知った。 久蔵の役って、最初は森雅之の予定だったとか。
スケジュールが合わなくて宮口に回ってきたと聞いた。 それに宮口は「生きる」でも、にらみ利かせるヤクザの親分を
演じたし、それだけ存在感があるっていうのもいい役者の証拠だし。
なにかで読んだ黒澤本人の談。
「アメリカ人は勘べいが好きでフランス人は久蔵が好き。イタリア人は菊千代が好き」 そうすると日本人は勝四郎(木村功)だな。アメリカの小判鮫w 誰が好きかというのと自分が誰に感情移入して
この映画を見るかというのは違うような気がする。 どこかで読んだけど、
勘兵衛は日本人好み(強くて賢くて優しくて厳しい理想のリーダー)
菊千代はアメリカ人好み(全身で表現するエンターテイナー、道化)
久蔵はフランス人好み(渋くてニヒルで格好いい)
って聞いた。
私は誰が一番好きか、なんて、とうてい決められません。
侍の七人はもとより、百姓も人足も魅力的すぎて。
この作品を彩る全ての登場人物が大好きです。
野武士ですら、TVの時代劇に出てくる悪役みたいな憎たらしさがなく、
どことなくだけど、気の毒な感じさえ漂ってるし。 登場人物からはとても選べないけど、
役者としては加東大介が一番好き。
勘兵衛と再会したとき、最後に見せる不敵な微笑に惚れました。
誰かが言ってたな。「今度こそ死ぬかもしれんぞ」って言われてあの笑顔を出せるのは
南方戦線から生きて帰ってこれた加東にしか出来ないって。 >>267
戦争体験した人間でも死にに行くのに笑えんだろ。妄想だよ 全島玉砕がほぼ確実だったマノクワリ島から本土へ帰れるという内示を貰った時に、
「せっかく劇場を建設中なのに、役者が舞台を捨てて逃げ出せるか!」
と島に残って演劇部隊で芝居を続ける事を選んだ役者だぞ?
本当に「自ら望んで死地に身を投じた」経験のある人なんだよ。
>>269
「あの世」でもあると言う「妄想」を信じない限り笑って死を待つのは無理だよな? >>271
それか、よほど生きているのがつらい人もそうだろうな。 志乃に決まってます。
実戦をお願いしたいくらい好きです。 おれは五郎兵衛が好きだな。彼が「七人の侍」に参加するまでに、
どのような人生を歩んだのかを(勝手に)想像していると、なぜかとても感傷的な気分になる。
菊千代なんかもそうだけどね。 >>270
すげえ。本物の侍だ。
やっぱりいいなあ加東大介。 >>270を読むと何か威勢のいい啖呵を切って居残ったように感じられるけど
「南の島に雪が降る」を読むとやっぱり葛藤はあったようだ そりゃ勿論そうだよ。
でも、帰るか残るかを悩みながらいつのまにか建設中の劇場に足が向き、
花道を歩いてる時にハッと「無理を言って花道を作って貰ったのは俺じゃないか」
と気付いて「内地に戻っても芝居はできないだろう、でもここには俺を待ってる”板”がある!」
と残留を決心する所はやっぱり名場面だと思うよ。
尺を食うし美談になりすぎるからカットしたんだろうけど、映画に入れてたらいい場面になったろうにねぇ。 逆だろ、本番で全員走らせて見たら意外にも宮口氏が一番速かった。 宮口精二が晩年シェークスピア劇の端役で出演した折に
本場イギリスから招聘された演出家が
あの老人の佇まいは出演者の中で一番エレガントだがいったい何者?
とスタッフに質問して彼はセブンサムライの久蔵だと聞かされ
静かに頭を下げて一礼して真摯に演出して最後にサイン貰って帰った
と云うエピーソドが好きです 「アマデウス」ね。
ちなみにお辞儀したのは
最初に紹介された時だよ。
勝四郎
志乃とのセックスが普通の立派な人間の営みに見えた。 七郎次だな
「今度こそ死ぬかもしれんぞ」って言われてニヤリ
周りとの会話が少なく軽く空気状態
野武士の本拠に行こうする素振りなし
一人だけ刀より敵との距離がある槍
殺し方も家の壁越しなど安全な場所からばかり
で、生き残る
かっこよすぎる >>285
だけどそいつがやっぱり生き残る・・・・殺人プロの凄み
平八
百姓に「向こうを(野武士)怖いだろうが、向こうもこっちを怖い」など怖いのは決して恥じゃない、むしろ恐怖心は心の中にあった方がいいと教育する。利吉を救おうと危ない所に飛び出して撃ち死にした勇敢さ。まあ口達者役が妙にハマる千秋実が好きなんだけどね。 骨までびしょ濡れだっと。
やい、侍見つかったかい
安くて強くて物好きなのがよぅ! >>285-287
言われてみるとそうだな。
一つ一つのシーンを見ても七郎次の生存能力は飛び抜けてる。
これってマジでそういうのを意図して演出したのかな。
登場人物全員に細かい設定があったのは聞いたことあるけど。
例えば与平にはブサイクな嫁と子供が二人いて、別居状態とか。 生き残る人は無理をしない ファインプレーをしない 感情的にならない
正義感に燃えない 安全確実に潰していくだけ 今度こそ死ぬかも(ryのシーンは死を覚悟した笑いだと思っていたけど
俺死なーしwwwm9(^Д^)プギャーに 見えてきた つまり七郎次は"Right Stuff"の持ち主だったんですね、わかります。 今日初めて見た
勝四郎が最後まで松岡修造にしか見えんかった
そんな俺は久蔵に惹かれた 俺も昨日見たw
やっぱり久蔵だな。
日本人は多くを語らないのが好きなんだよ。
昔、黒沢スレに書いてあったことだが
七人の侍のリバイバル上映に行ったら前の席に女子高生2人で見に来ているのがいて
久蔵が死んだシーンで2人は「キャー」と同時に叫んで、「なんで、なんで・・」と
しょぼくれていたとのこと。
久蔵は女子高生にも人気があるらしい。 あと少しで勝てるってとこでバーンだしなぁ・・・菊千代も実に
あっけない最期だった。 薪割りのおっさんなんか
まだ何もしてないうちに死んじゃったじゃんか 五郎兵衛はやられるシーンすらなく死体で運ばれてくる 最近の軟弱な中性的イケメンよりこの時代の役者のがいい顔してるわ 305 :考える名無しさん:2008/12/03(水) 15:47:44 0
富国強兵を目指して肉を食べ始めた日本人が敗戦後
ヒョロヒョロのジャニーズ系をプッシュしているのが興味深い
そして、ジャニー喜多川の経歴を見て何故だか妙に納得してしまう、今日この頃
by外人ベジタリアン
久蔵は、ほんと、いい顔してる。。。。宮口、儲け役すぎw。 >>295
パトレイバーのネタか?「正しい資質」って意味だろ。
七郎次って、当初は物売りに化けていたから丸腰だったけど、
リーチのある長槍を武器に選んだんだよな。
勘兵衛の意図を汲んでのこととはいえ、村で最初にやったことは馬防柵を作ること。
野武士の物見3人を最初に発見したのも七郎次。
菊千代や平八が馬で遊んで、勝四郎と志乃が裏山で戯れていた間も、常に警戒していたんだな。
しかも取り乱すことなく、冷静にリーダーの勘兵衛に報告。
久蔵が撃たれても、菊千代や勝四郎と違って無謀に突っ込んでいかなかった。
そりゃ最後まで生き残るわ。本当にサバイバル能力のある奴だ。
人生、というか世の中も戦場みたいなもの。
七郎次のような危機管理能力は見習うべきかも。特に今の時世では。 >七郎次って、当初は物売りに化けていたから丸腰だったけど、
丸腰に非ず。担いでいた天秤が「仕込み槍」であったのは、言うまでもない。 やっぱり久蔵だな。
小柄なんだけど、走る姿がクール。 七人の侍の中なら五郎兵衛かな
その他では両津みたいな眉毛の奴だな >>310
たたらじゅんで検索したらそれっぽかったからその人だと思う
最初のほうに出てくる3人組の1人で、菊千代を連れてきたやたら威勢のいいあんちゃん
多々良純は晩年「徹子の部屋」に出たとき
「七人の侍」の思い出話をしたんだけど、
当時の黒澤の長々としつこい演技指導を思い出して
だんだん腹がたってきたのか
「なーにが世界の黒澤だーい!」と毒づいてたな。
さざんかきゅうも「なにが世界の黒澤だ」と撮影の合間に悪口言ってたらしい >七郎次のような危機管理能力は見習うべきかも。特に今の時世では。
自分の判断で
勘兵衛の命令も無視する。
単なるイエスマンでもない。 >>307
そうだったのか。ますますもってすげえ奴。
てっきり万造が落ち武者狩りでゲットしてたアレだとばかり。
>>314
そんなシーンあったっけ。 >>そんなシーンあったっけ。
決戦前夜。
勘兵衛→全員交代で見張りにつけ。
七郎次→見張りは俺が一人でやるから、みんなは寝ろ。
>>318
ああ、思い出した。サンクス。
あのシーンは万造たちに気を利かせた、と解釈してたけど、
少し深読みすると、百姓たちに見張りを任せる事への不安ともとれるな。
実際、菊千代は与平に任せてあわや侵入されそうになってたし。
つくづく生存能力の高い奴。
どこで何やってもうまく生きていけそうだな。
あのまま物売りやっててもよかったんでは。
あのまま村に留まって百姓も務まるな。
今「七人の侍」を見ると、以前とは全然違う見方ができそう。 百姓たちの疲労を感じ取って
今夜は熟睡させた方がいいと判断した。
勘兵衛はそこまで気づいてない
(というより考えていない)
麦刈りの場面でも柵を作る場面でも
七郎次だけが他の侍と違い百姓と一緒に仕事して
汗流してる。(菊千代は別にして)
>百姓たちに見張りを任せる事への不安ともとれるな。
その前の夜までは、交代してたんじゃない?
さすがに体がもたないだろう。 こんなスレがあったとはw
俺は久蔵に一票。死んだ時は勝四郎と一緒に号泣したなw 勝四郎という信奉者がいなかったら久蔵にこれほどの人気が出ただろうか?
>>323
勝四郎に関係なく一番かっこいいだろうて そして中の人はただのオッサンというのもポイントが高い >>325
他の映画じゃダメなおっさんの役ばかりだもんな。宮口精二。
例外としては「生きる」のヤクザ。
ほんと、久蔵の役は彼の白眉だわ。
当初は森雅之が演じる予定だったそうだから、いい役もらえて幸運だったね。
撮影は命がけの連続だったそうだけど。 七郎次の、勘兵衛と衆道の関係にあるような雰囲気が好きだな。
勝四郎「あの・・・つかぬ事を・・・」
七郎次「何だ?・・・早く言え」
勝四郎「あの・・・いえ、やはり戦場では先生の・・・
あの・・・ソッチの御奉仕もなさって来られたのですか?」
七郎次(二ヤリ) 菊千代「おい!ヒヨッコ、衆道って知ってるか?」
勝四郎「ええ・・・一応耳には・・・」
菊千代「見な、あの御立派な2人のおさむれえ様は間違えなく出来てるぜ。
お、おめえも良く見りゃイイ男だ、夜は坊主頭にせいぜい気ィ付けるんだな!」
勝四郎「そんな!・・・先生に限って!」
菊千代「だからおめーはヒヨッコだってのよ。山にも戦場(いくさば)にも女なんて居ねえ。
あとは自然に・・・だ。嘘だと思うなら、あのタイコッ腹に聞いてみな!」
>329に続く・・・ 昔、高野山でそれっぽい出来事に出くわしたのを思い出した。
あそこは女人禁制だからみんな色々たまってるようで、
風呂上りに着替えてるといきなり入ってくるんだよな。
その夜は怖くて眠れなかった。 >>1
俺も与平のその台詞好きだw
あと、利吉が勘兵衛に山はどうだ?とか質問されてるときに必死に「はい!!」「はい!!」
って言うシーンも大好き シナリオ「七人の久蔵」
久蔵A「拙者の勝ちだ」
久蔵B「違う。拙者の勝ちだ」
久蔵C「違う。拙者の勝ちだ」
久蔵D「違う。拙者の勝ちだ」
久蔵E「違う。拙者の勝ちだ」
久蔵F「違う。拙者の勝ちだ」
久蔵G「違う。拙者の勝ちだ」
Return to A. 10 PRINT"七人の侍”;
20 A$="久蔵”,C$="違う、拙者の勝ちだ”;
30 FOR I=1 TO 7
40 PRINT A$+B$(CAB(225+I))+C$;
50 NEXT
60 GOTO 30 BASICか?FORTRUNか? なつかしい・・・・ >>326
東郷外相 「勝つか負けるかはもう問題ではない。
国民を生かすか殺すかなのです・・・・失礼するッ!」
・・・も、かっこよくて好きだけどね。 >>337
あと2000万!日本男子の半分を特攻に出すつもりで戦えば! >>326
>>撮影は命がけの連続だったそうだけど。
茂助(小杉義男)の竹槍の突きを避けるシーンでは
何百回もリテイクしたらしいな。リアルじゃ完全に強さは逆だから。
突く方も突かれる方も怖くてしょうがなかったとか。
あと、矢が飛んでくるのを間一髪で避けるシーン、
あの矢を射たのは勝四郎役の木村功。彼は学生の時に弓道の選手だったから。
これも、どちらもすごく怖かったらしい。
黒澤も、宮口がいつ倒れるか懸念していた。
彼は毎日カツ丼食ってこの過酷な撮影を乗り切った。
まさに一世一代の演技。
そんな役者根性を具現化した結晶とも言うべき久蔵が大好きです。
この役のおかげで、彼は海外でも一目置かれる存在だし。 寡黙でストイック。
SAMURAI像の典型だもんね
久蔵はフランス人に受けたそうな。
アメリカ人はもちろん菊千代。 >>342
日本人は勘兵衛が好きな人が多いらしいね。
最も理想的なリーダーってことで。
俺が一番好きなのは七郎次。最も理想的な補佐役。
地味で目立たないけど、なくてはならない存在、ってのがいい。まさに俺の理想。
久蔵も好きだけど、もっとストイックでも良かったと思う。
時々、みんなと一緒に笑ってるシーンとかあるけど、
そういう場面でも一切表情を崩さずに孤高を貫くような姿勢でいてほしかった。
無口で無表情で、それでいて優しい、という。
勝四郎に「あなたは素晴しい人です」と言われた時だけ、ちょっと表情を崩すような感じで。 俺が好きなのは農民たち。
やっぱ食い物作ってるヤツが一番偉いわ。 >>344
>一切表情を崩さずに孤高を貫くような姿勢でいてほしかった。
寡黙だけどニヒルではない。
あそこで一緒に笑ってるようなさりげない人間臭さがあるから
七人の侍はいいんだと思う。
もし作られたのが現代だったら笑わない演出を徹底しそうな気がするし
ニヒルな方が今の人には受けそうな気がするけど、
そういう風潮だからこそ、自分はあの久蔵にグッとくるな。
あの時代独特の、心の優しいヒーロー像というか。
逆に農民のあの腹黒さ、卑屈さ、ラストのあっけらかんとした喜びようは
あの時代だからこそあそこまで描けたんだとも思う。 >アメリカ人はもちろん菊千代。
俺の記憶と微妙に違うな。
勘兵衛・アメリカ
菊千代・イタリア(ラテン諸国)
久蔵・フランス
で受けがいい、と黒澤は逝っていた気がするが・・・
P・バラカンはロンドンで久蔵見たくて何度も映画館通ったそうだがな。 >逆に農民のあの腹黒さ、卑屈さ、ラストのあっけらかんとした喜びようは
あの時代だからこそあそこまで描けたんだとも思う。
とお前は3時間半の間、一体なに見てたんだ?
と菊千代みたいに、いいたくなる。
あのラストの何処があっけらかんとしてるんだ?
卑屈さというと、最初の方に出てきた博打に負けた
侍のほうがよほど卑屈だろ? 俺はホモじゃないけど、久蔵と菊千代に求められたら黙って抱かれるのも仕方ないだろう。 村の立てこもりシーンで、志村さんに法衣一式を渡す
坊さんのオッサン。 「生きる」の警察官かな。 いるんだよね。みんなが怪談話で遊んでるときに、「交通事故とか病気の方がよっぽど怖い」
ってな愚にもつかん常識論を主張して、さも「カシコイ意見」を言ったつもりになって得意
顔をしてる馬鹿。
さあ、誰のことかな?
>>352
そうだったのか。
言われてみると同じ顔してるな。
以外だった。 352です。
千葉一郎さんの件、教えて下さり有難うございます。 木村功と木村多江って顔似ていると思う。
親戚だという話は聞いた事ないけど。 >>339
宮口は実際、合戦シーンの撮影で矢を足に受けて大怪我したそうだよ。
リアルじゃ本当に弱かったらしい。足は速いけど。
大男の小杉や三船はおろか、左ト全より弱いらしいから。
それをあんな達人に見せるあたり、まさに映画のマジック。 あの時代はとかく若い頃から病気持ち、病弱という人が多かったイメージがある。 >>361
木村功とロンブー淳は親戚としか思えない >>362
開国前までのニポン人の食生活や栄養状態の再現って意味でも
宮口のルックスはうってつけだよ。
まあなんにしても、どの役者も目が違う。
深い光をたたえてるというか。
美男だとか美女だとか表面的なものを超えるオーラがあるよね。
本題。
「おい坊主、おまえ姉ちゃんいねえか?」と菊千代に聞かれて
「ハハ!へへ!」と笑う鼻タレが好き。
あの子も今頃は定年のおっさんかぁ…。
諸行無常。
そうそう、自分もあの子に気がついてたよ。小さい男の子で、ひとり一番
よく反応してる子。 子供らが手出して「クレヨ〜クレヨ〜」言って
菊千代からどなられて散り散りになる時
「わぁ!」って驚いた顔して、出してた手ふりまわして逃げる子ね。
あれ、もんすごくめんこい。 三船が「こいつは俺だ!」の赤ん坊は
当時0歳として今年55歳か >「ハハ!へへ!」と笑う鼻タレが好き
あの子って、ちょう坊=ろくちゃん じゃないの? 好きとはいえぬが、最近七郎次が気になりだした。
稲葉さんの役。 >>374
七郎次=加東大介
五郎兵衛=稲葉義男
ちなみに俺は初めて七人の侍を見たとき、
この二人と平八(千秋実)を含めた3人の区別がつかなかった。
みんなぽっちゃり系の顔だし。今思うと失笑モノだが。
「用心棒」を見て加東のファンになったけど。
地味にいい演技してるからさ。名脇役とはまさに彼のこと。 衣装で区別つくだろ。
七郎次はひげはやしてないし。
>>377
それ本スレでも同じこと言われたんだけどさ、
非常に画質の悪いVHS(ユーチューブ以下)で見たから、
ヒゲすらはっきり見えなくて誰が誰だかさっぱり。
当然ながら字幕も無かったから会話もあまり聞き取れなかった。
だから退屈になって途中で寝てしまったのよ。
その後DVDで見て、どっぷりハマったけどね。 >>378
区別がつかないのは回数を見ていないから。
20回は見ろよ。話はそれからだ。 稲葉と加東と千秋は顔全然似てないから、
ふつうは一回見ただけで区別つくはずなんだけどね。
加東大介と天才バカボンは20回は見ないと区別つかないけどね。 >>379
もう50回は見た。セリフも全部覚えた。
ていうか、DVDで字幕つければ2回目でよく理解できた。
でも見れば見るほど新しい発見があるのよね。
でもまだ全員の役者の名前は分からない。 加東大介と中村梅雀並べられたら
正直区別できんかもしれない! むしろ並べたら区別つくね
加東大介は目つきが鋭いし口も大きい 加東大介ととらふぐを並べられたら
正直区別できん!これは確実! >>373
たしかに似てる。
でも別人だね。
デコ具合と目と目の離れ具合がちょっと違う。
何より映画公開当時生まれてもいないよw
ちょっとズレるけど長坊で六ちゃんの頭師君、
まあだだよにも出てるみたいだけど
もしかして駅名を延々と暗唱してるあの人?? >>388
酒屋の店員。
先生に猫が見つかった
お祝いの酒持ってくる
台詞は「先生、これうちの旦那からです。」だけ。
それより前に酒屋に猫の情報聞きに来た奥さんを
見てるロングショットもある。 土屋嘉男の額の血管、いい味出してたね
「つっ殺すだ!」 五郎兵衛が良い 「片山五郎兵衛 名前は強そうじゃが ははは…」の台詞が好き 左ト全。
映画の前半をずっと支えているのはこの人だ >>394
「つよそう」じゃなく「つおそう」と聞こえる(俺だけ?)のも、
なんとも云えない味があって良いよね。 ダントツで菊千代が好きだが、
平八の存在も欠かせないと思う。
一番ムカつくのは勝四郎だな。
そんだけ演技が上手いってことだろうが。 >>1
私は池田先生とキューブリック尊師が好きですが何か? 三船はこんな役もできるのかと最初は驚いたものだった 勘兵衛人気ねえんか?
断トツで勘兵衛の頭に手をやる仕草が好きだ 自分も勘兵衛好き。
こんな人が上司だったらいいのに。 報酬はなし。飯が食えるだけ。
↑わざとらしい話だねえ。いかにも偽善的だし。
この映画について、表面的で核がないと批判した文化人がいる。
見事に的を射た批判だ。 >>404
それを言うなら「的を得た」
中心に当たらなきゃねw
射ただけじゃダメなんだよ 間違った使い方蔓延してるね あまりのイタさに黒澤アンチからもシカトされて
どこにも居場所がなくなったかわいそうな人ですw 俺も久蔵に一票。でも「残念、相打ちだのう」のシーンで「ああ、そうだな、相打ちだ」と言って
立ち去っていればもっとかっこよかったかも。無益な殺生は避けるってことで。
そして勘兵衛だけが久蔵の勝ちを見抜いていて、負けた浪人には目もくれず、久蔵に声をかける、と。 宮口さんは、「悪い奴ほどよく眠る」の検事役もカッコいい!
カマタリさんを追及した後、検事室に戻る。
その時、立って演技をしていた笠智衆さんが突然座る。
宮口さんは背が低いから、並んで立つのは絵にならないからだろうな。
でもカッコいい!未観の人は是非。 久蔵はプライベートライアンの狙撃手ジャクソンの
元ネタだとどこかで聞いた事があるような ちなみに、、こんなとこ?
ミラー大尉(トムハンクス)が勘兵衛、
狙撃手ジャクソン(バリー・ペッパー)が久蔵
ライアン(マット・デイモン)が勝四郎
ホーバス軍曹、七郎次
ライベン・・・文句ばかりいうがラッキーマン 菊千代1
メリシュ・・・アラブ系ジョーク好き 菊千代2
カパルゾ ・・・子供を助けるシーン 菊千代3
ウェイド衛生伍長???
臆病通訳アパム??? 売れてない漫才コンビのネタで「野球で例えると…」っていうのと
漫画のネタで「ガンダムに例えると…」ってのをみたことあるが
こんなヤツが現実にいるんだな 「へ、兵隊の位で、い いうと、ど、どれくら い、なのかな?」 「で、誰が行く?」一瞬の躊躇もせず
久蔵「俺が斬る。裏山は俺の持ち場だからな。」
何度見ても かっくいいよ〜。
普段無口なのに肝心の所では逆に前に出る。 行くって言った時はもう刀さしながら歩き出してるんだよ。 ブルーレイ評判悪いけど
綺麗に観れて私は満喫した
そして
ト全かわいいにも程がある >>1
そりゃあ、やっぱり志村喬につきるよ。決闘シーンで弓矢引くところ
なんか、しびれるよ。 いやいや、魅力のある人がたくさんいるのがこの映画の魅力でしょ。 琵琶法師がいい。あの雰囲気はなかなかつくれない。さすが黒澤監督だ。
あの場面は漫画なんかによく出てくるよ。
漫画家が琵琶法師に影響を受けている証拠だよ。
役の人はポパイのモデルになったとか。
菊千代
侍たちと農民に涙ながらに毒づくシーンと鎌をとり上げて
女に代わってはしゃぎながら稲刈りするところが好きだ >>425
あれはかっこよかった。
なんというか・・・TVアニメで毎話ずっと戦闘機だったのが、
最終回でいきなりロボットに変形して戦う、みたいな展開で。 >>427
上山草人なるハリウッド俳優でしたよね…。
自分は稲葉義男が良い感じですね。
「バカなっ!!!拙者の、望みは、も、もーちょっと、お、大きい!!!!」
目を泳がせながら吐き捨てる山形勲 萌え。
恩賞めあてと思われるのがちょっと恥ずかしいという心理を演出してる。 与平の家の壁にこっそり「らき☆すた」のポスター貼ってタイムスリップして
帰還したいよ。
与平「これなんだぁ・・・?」 >>432
他人に迷惑掛けるような奴は鮮人認定されて当然じゃね?
俺何も間違った事いって無くね? 志村 菊千代 久蔵 若者以外の三人の区別が全くつかない 連投すまん 侍を探しに行く勇気ある若者 あいつ竹中直人に似てる つかあいつの芝居が凄くいい >>437
メガネかコンタクト作るべし。
あと補聴器も必要。 子供の頃、稲葉義男さんはテレビでひたすら嫌な役を演じてた。
本当に「嫌だなあ、この人」って思ってたよ。
だから後年、七人を見て五郎兵衛が稲葉さんと知った時は思わず「嘘!」と驚いた。 >>437
薪割り男ぐらいは分かるだろ
あとの小太り2人が分かり辛いのは理解できる 大島渚の「御法度」見て以来、加東大介と志村喬は絶対できてると思うようになった。
戦国時代の戦場とかでは結構多かったらしから。 >>437
あの3人が同じ人に見えるなんてお前の頭はすでにボケ始めてるのかもねw
戦い前夜・・・
土屋利吉「菊千代さん、僕達、負けるもんか!!」
目を閉じ、ライターを取り出す菊千代
村、大爆発 >>442
衣装も違えば、ひげの有無も。
人の顔覚えるの苦手な俺でも区別つくが。 言いたい事は、わかる。三人の区別は、画質も悪いし無理だよ。 >>448
お前の目が悪いだけ。普通の人は余裕で見分けがつく。 >>445
おぬし、、、、人の書き込みを勝手に引用した罪は重いぞ。 誰がなんて選べないよね
加東さんは好きな役者だがこれ見て目が綺麗なんだって気付いた
久蔵はもっと冷徹な人かと思ったらめっちゃいい人やしw
久蔵にコクる勝ちゃんはおまえアブねーよと思った
そんな中でジサマの存在感を推したい
「侍雇うだ」「それでええ」「息子の仇を討たせるだ」
この判断力に村人が慕うのも当然だと思った >>453
見分け付くだろw
まあ、おれはAKB48の見分けはまったく付かないが・・・・ >>453
だから見分けが付かないのはお前の目が悪いからだろw
今すぐ眼科行って診てもらってこいよ。 外国人なら仕方ないな
俺も、スターリンと岡田真澄の見分けつかないし… 歴史上の人物なら仕方ないだろ。
俺も丹波哲郎と妖怪人間ベムの区別は、
つかなかったし… アニメの登場人物なら仕方ないさ
俺は毒蝮三太夫と石井伊吉(ウルトラマンのアラシ隊員)の区別がつかん >>459
同一人物
>>460
同一人物
>>461
同一人物 怪獣映画の登場人物なら仕方ないさ
俺は東京タワーに登ってメカニと戦ってるキングコングと、
それを見ている野次馬の先頭にいるおっさんの区別がつかなかったし・・・ 椿(桑畑)三十郎が一番好きだ。
久蔵の強さ、寡黙さと志村喬リーダーシップと菊千代のルックスと
蒔割りのユーモアを足したような完璧な侍だ。 まぁ今日の気分は薪割りマンかな
早よ死にすぎるのが難だが 勝四郎
でも戦だって時に花摘んでるのはどうかと思うw >>475
らん らんらら らんらん らん らんらら らん・・・ ら らん らんらら らんらん らららら らんらんらん
らんらんらんらん ららららら・・ 左朴全 役名はなんて言ったっけ
三船とのやり取りがおかしかった。 ↑ 左ト全 だった
それに与平だったんですね
そそっかしくて ごめんなさい >>484
Macのヒラギノフォントだと違いがわからん… 五郎兵衛が好き
映画で一番好きなシーンは、なぜか
「ご冗談を・・」
「ぃゃ、ご無礼ご無礼」
のとこ。カッコ良すぎ! 五郎兵衛が好き
映画で一番好きなシーンは、なぜか
「ご冗談を・・」
「ぃゃ、ご無礼ご無礼」
のとこ。カッコ良すぎ!
ばかか、こいつ 黒澤明監督 総合その17
900 :この子の名無しのお祝いに:2011/02/09(水) 16:46:27 ID:TZmjzgHA
>>897
「俺の趣味は食糞だ」まで読んだ
僕は、志村喬さんの官兵衛役が好きですね。
昭和45年ごろ、マカロニ・ウエスタンが流行して、その中で、「夕陽のガンマン」に
リー・ヴァン・クリーフさんが出ていました。当時、僕は小4です。
「七人の侍」の映画をみたのが昭和50年の中3の時でした。
志村さんを見てりー・ヴァン・クリーフによく似てると思いました。
特に、「怒りの荒野」に出ていた、リーさんがそっくりでした。 稲葉義男が良いね
地味だけどね…何か実直な存在感。 稲葉明男は何かに遠慮したような演技だった。
特に「ご冗談を」の場面。 菊千代が与平の馬から落ちて、村民大爆笑の時の久蔵の笑顔に萌える。
ずっと久蔵が好きだったけど、久しぶりに見たら
圧倒的に志村が良かった 田植えのとき、残った三人の侍はツンボ桟敷に置かれていたけど、菊千代が生きていれば喜んで田植えに参加しただろう 初めて見たときは久蔵が好きで、まあ最後には死ぬんだろうな・・・とは
思ってたけどそのとおりに。
最近見たら、利吉が好きになった
若いときはクールで渋いオッサンが好きで、
ある程度歳を取ると熱血漢な若いヤツが好きになるのかな 勝四郎と志乃の密会を覗き見する久蔵がめちゃかわいいw
そんな俺は土屋嘉男一押し。
「貴様、誰だ」「利吉」 >菊千代が生きていれば喜んで田植えに参加しただろう
しないんじゃないかなぁ
自分らが浮いた存在である事に気づきはしても、だからと言って自分らを
変えようと言う発想は桃山時代じゃ無理。江戸中期ぐらいからポツポツと・・ 菊千代が自ら進んで稲刈りするとすれば百姓のオネーちゃんと仲良くしたい時だけだ 勝四郎、勘兵衛に向かって言う、「是非とも、あなたの門弟にお加えください。」
そして、久蔵に言う、「あなたは、すばらしい人だ。」
さらに、志乃とは恋に落ちてしまう。
若いくせに、人を見る目が尋常ではない、勝四郎。
ヤッヤッヤヤヤ!さういう人に私もなりたい。 7人のうち、勘兵衛を除いた6人の名前には、
いずれも数が使われている。
6が使われていないのは、「六郎太」という名前をつけて
すでに6を使ってしまったからであるぞ。 >>507
それはどうかな?
勝四郎君はたまたま運良く素晴らしい侍に出会い彼らを尊敬するが、
それは勝四郎に見る目があるとかではなくて、
単純に良いもの・素晴らしいものに惹かれるという若さからの正直な感性、
そしてそれと隣り合わせの危うさを表現していると思う。
危うさの部分は志乃との逢引に象徴されているし、
「あなたは素晴らしい人だ」のシーンなんかは赤面無しには見られない。
ああ、自分にもあんな若い頃が在ったなあ・・・と。
もちろん、そんな正直さが勝四郎君の魅力であるのは言うまでもない。 久蔵を演じてるのが宮口精二だから「素晴らしい人だ」と言えたのだろうが、
丹波や仲代だったら「お強いですね・・・」「何も殺さなくても・・・」になりそう。
黒澤映画の仲代達矢は影武者のラストでドザエモンになってるシーンの
印象が強くて、あまり強いってイメージが無いw 名前の付け方は難しいね。
さむらいはさむらいらしく、農民は農民らしい名前であることを前提にして、
それぞれの区別がすぐに付かなければならない。
そのうえ、名前が人物の性格まで現せるようなら、申し分がない。
サムライ7人、主要な農民8人、命名はあんがい難しい。 将棋板と間違えたかと思ったw
>>508
六郎太って隠し砦?
それなら七人の侍より後じゃない? 特区の考えですけど、わたしは5年でも10年でも所得税0、
法人税0やっていいとおもいます。
するとみんな東北に行きますよね。
デフレ脱却につながります。
東北に仕事をしようとみんな東北に行きまして、
国全体の賃金レベルが上がります。
日銀が復興債(ふっこうさい)をかいますとデフレ脱却ができます!
これによって一番税収が上がる政策だとおもいます!!!
特区+日銀+税制政策をやりますと、復興はできると思います。
小さく小さくやりますともう絶対ムリですね。
デフレが悪化して、財政が破綻します。
被災地にお金がむかう法律でないとダメなんです!!”!
資金が被災地にむかう流れをつくらなければならない!!
※増税ををやると経済が悪化し、デフレ、経済が崩壊すると思います!
経済学者10人の意見
「日曜あさ10時 サンデーフロントライン」
>>520
精悍で、後年のじいさまの感じとは、ほど遠いな。 若き細木数子に精気(性器)吸い取られて爺になっちまったのよ、多々良。 五郎兵衛が好きだな。
そして>>486の場面が、俺も一番好き。
ハンサムでもないのに、場面1つ、座り込むとこ1つで
妙に魅力にやられる。
おっさんの魅力にやられたのはこれが初めてだった。
もちろん勘兵衛もメチャ魅力的なんだが、なんだろうなああの魅力は。
なんていうか、実に座りが良いというか。存在がすごく頼もしく嬉しい。
>>509
しかし良いものに触れて初見で尊敬し即ついていく行動力はスゴイよ、
菊千代他の侍にも言えるけれど。 左卜全 は千秋実の役やれたはず
この左がすばらしいんだよ
百姓ははまり役だから代えられないが 「馬の演技」もすばらしいんだな。特に、左の農耕馬、最高だ。
馬は、気の荒いサラブレッドではなく、それより一回り小さいアラブ馬だろう。
アラブ馬は、70年代終わり頃まであちこちで生産されており、
中央競馬でもレースが行われていた。
が、サラブレッドより速度が劣るため、スピードレースを希求する理念に
合わなくなって、生産者も淘汰されてしまった。
加東は侍に見えん、いきさつは元侍だったということだけどね 千秋「花いちもんめ」でボケを演じる
三船「深い河」ではホントにボケてた。
じゃなかったっけ? 初めて見た時は、三船の役には期待外れだったな。
テレビのイメージや、三十郎を先に見ていたから、
いつになったら本領発揮するのかと、そればかり気にしていた気がする。
今の若い人は逆に先入観なく見ることが可能で羨ましい。 七人の侍で一番好きなキャラは?
ttp://www.vote5.net/movie/htm/1311515643.html
投票して下さい!
お願いします! 以前はダントツで久蔵が好きだったけど
年をとるごとに五郎兵衛に惹かれていく 考えてみると対になっているんだな。
勘兵衛(年寄りで経験豊富) ⇔ 勝四郎(若くて未熟)
久蔵(無口な剣の達人) ⇔ 平八(おしゃべりで弱い)
菊千代(チャラ男) ⇔ 七郎次(忠義の人)
しかし五郎兵衛には対がいない。
もっとも中庸な侍。 >>538
対になってるとしたら
菊千代⇔久蔵 だろう
種子島を奪うエピソードにもあらわれてると思うが 平八(人柄によるムードメーカー) ⇔ 久蔵(実力に裏打ちされたムードメーカー)
菊千代と久蔵はむしろ根本は同類。出生に影響された性格の違いという気がする。 五郎兵衛は中庸な侍ではないな。もっとも異端に見える。 演じる方にしたら いちばん難しい役は菊千代だと思うんだがどうだろう。 三船は「これはボクをやればいいんですね?」と言って地のままやったというが まだ出ていないようだから、敢えて言おう。
「史上初めてスローモーションで倒れた東野英二郎」 コバーンは久蔵の役をやりたいと言っていた。利吉は]星人のボス。 加東さん。全てが良い。
特に前編で志村さんに対し、ゆっくりと笑顔をして行く表現が良い。 「史上初めてスローモーションで倒れた東野英二郎」
あの倒れ方 おかしいよな。バンザイ状態で突っ伏すなんて、無いよ。
微妙に受身取っちゃってるし。 稲葉と、加東と、千秋
この三人の役の性格付けが微妙。もう少し演出考えても良かった。
やっぱり7人は、それぞれの持つ道徳、ポリシーを体現する存在ならよかったよな。 菊千代・かんべえ・勝四郎・久蔵の4人は役柄が立ってたね >>543
菊千代は三船の性格を元にして作ったキャラクターらしいぞ
三船しか演じられない 稲葉さんはこの映画で初めて見たけど終始にこやかでホッとするキャラだね
でも他の映画では結構悪役やってて驚いた
好きなのは志村さん >>543
五郎兵衛じゃないかな。
派手な言動なんかじゃなくて
おっさんの自分自身の雰囲気だけでグイグイ観る側を引っ張るんだぜ。
与平(左ト全)って背中を矢で射ぬかれてたけど
結局死んだんだっけ? 一番印象の薄いのは加東だと思うが、これ侍だったのか? 五郎兵衛、七郎次、平八は子供の頃はかっこよさが分からなかったけどかっこいいな
久蔵はいつ見ても一番カッコいい
勝四郎はどうしようもねえくせにやることだけやっててイライラするw
勘兵衛もあまり好きじゃない
>>551
ちょっとかぶるよな 三船敏郎に鉄砲をとられる間抜けな野武士の男(俳優名は不明)。 三船敏郎に鉄砲をとられる間抜けな野武士の男
きたろう 鎧姿の三船に駆け寄って シッシ!と拒絶され後ずさり
「アレ?リハと違うよ・・・」とスタッフに視線送ってる少年。
もう今爺さんだろうけど。 家の入り口で勝四郎が棒を振り下ろしてテストする場面(例の「ご冗談を」のテスト)で
最初に入ろうとしてよけて怒る侍って、斎藤道三の肖像画にそっくりだね 永六輔が「創」今月号で
「七人の侍」の若侍役は僕に決まってたンですが僕が馬に乗れなかったので
木村功に変更になった。
と言っていたがもうホントにボケたのか? 平八が薪割りしてた茶店のジジイって
七人の侍で琵琶弾いてたジジイ? つい最近まで山賊のボスは伊藤雄之助だと思い込んでいた マック片手にドライブ中だが
ビールがうまいwwwww マック片手にドライブ中だが
ビールがうまいwwwww 七人の侍って呪われていないか?
だって出演者はことごとく亡くなってるし
1本の映画で、こんだけ出演者が亡くなってる映画って
そうないぜ 断然に七郎次
この時代にはこのような忠義者ってホントにいたんでしょうね
身命を賭す絶対の主従関係ですよね
「今度こそは死ぬかもしれないぞ、付いてくるか?」みたいなセリフに
無言で頷く加藤さんの横顔がなんとも素晴らしい あれはワシの古女房でな、
の七郎次と勘兵衛は男色関係だったのでしょうか? 水車小屋を引き払えと言われた時
激しく動揺してしまう長老が情けない >>595
なんかID凄いな
死に際なら久蔵、泥水の中で前のめりに倒れつつ敵に刀を投げて…
最近気になったが、久蔵の名前が「林家奇・久蔵」だったらどうしよう 久蔵
本日、中の人生誕100周年記念に保守
初見時は終盤まで名前が出てこないから
「カッコいいけどこの名無しのゴンベエは誰なんだ」と思いながら見ていた >>596
ID 気付かなかったw
改めて考えて、この映画の侍達ってみんな、誰も言葉を残さず死んでるよね
普通の映画とかドラマとかマンガとか小説の場合、大抵死ぬ間際に言葉残すよね。
「おれは幸せだった」「おれの分まで生きてくれ」等々・・・・。
でもそういうのってオレ的には最後に言葉を遺せて(不運ではあるが)最終的には納得して死ぬ
って感じがするんだよね。 だから言うほど可哀そうな気がしない。
でもこの映画の侍達って全員言葉を遺してないよね。誰一人。
だから彼らが最後にどう思ってたか、何を言い遺したかったのか分からない。
それが凄く無念な感じがして強烈に印象に残る
まぁ菊千代とか久蔵は 最後に行動で自分の意志を示したからまだいい方だと思う。
でも他人を助けようとしていきなり撃たれた平八なんか凄い無念だと思う。
でもそれよりさらに無念だと思うのは五郎兵衛。
彼は最後の言葉どこじゃなく斃れる場面も出てこないわけだから
そういう意味で個人的には五郎兵衛の死が最も痛ましく感じる(勘兵衛のうろたえぶりも含め) >>574
広島の遠い親戚に当たるらしいんだけど
良く知らない
どなたか教えて下さいな 死に際の台詞が無いのも回想シーンがないのもリアリティを引き立てているというか
観る側の想像力に委ねられる余地があるのが素晴らしいと思う。
世界観の説明が少ない事で逆に世界に引き込まれるというか。 久蔵、利吉が好き
リーダー格で人格者の勘兵衛が現代に居たらどんな職についてたんだろう >>63俺もスラムダンク読んでから久々に見返したとき花道思い出した >>90
>>155
8年後から失礼します。私もそう思っていましたが、ちょっと考えたら「倒れてから銃声が聞こえる」のは、あれで正しいと思います。
そう言ってしまったら理由も自然に出てくると思うので、ここでは書きませんけど。 >>609
確かにタイミングが変えられてるが銃声よりも先に胸に手を当てて体勢を崩していたりする
惜しいよクライテリオン >>608
音速はそんなには速くないからな
見える物はほぼリアルタイムだが音には聞く位置によって時間差が生まれる
計算されて作られてたのかもね 儀作。
本人というよりセリフだけど。
「さむれえ雇うだ」での話の中で、
“同じ状況で侍を雇った村だけが助かったのを見た”という記憶が、過去の出来事として語られる。
そこが好き。
「おめえらの生まれた村から逃げるとき」
という混乱の中で見たというのも緊迫感があってよい。
過去にも同じような危機があり、それを救った侍たちがいた。
そのことにイメージが膨らみまくる。
どんな七人(5人?10人?)だったのか。
やはり何の褒賞も無く、戦ったのか。
永遠に語られることのないもう一つの侍たちの話。
どんな奴らだったのかなあ。 久蔵が銃声を聞く前に弾丸が体に当たる事はない
あるいは我々が遠くからそれを見ているのだとしたら、侍の声も遅れて聞こえるはずである
よって>>608は正しくない
はい論破 あの勘兵衛に決心させる口が悪いが百姓の気持ちわかっている汚い人足が多々良純ってつい最近まで知らなかった
10回以上見ているが全く気が付かなかった >>616のスレ読んでみたがひどいものだな。最近のクソガキはこの映画のよさが本当にわからんのだな。感性が劣化しとるんやな。 ある程度年いかないと分からないんじゃないの?今の子は白黒映画が怖いっていうし
誰が好きかなど決められない自分はとぼけた本間先生に一票の記念カキコ わりと個性がないのは敵のほうだよな
全滅するまで突っ込んでくるとかバカみたいだ
あそこ侍いるからよそ行こうですむ話だ たしかに無策すぎるよね
あんな低レベルの野武士なら夜襲と罠だけで全滅できそうだ >>623
全滅はしていないよ。
逃げたのもいる。 パリでサマーウオーズ観た人によると
「人を守ってこそ自分が守れる」
「何?それ?自衛隊のモットー?」
「いや 七人の侍のセリフだよ」
ってトコで ソコまで 笑うか!?ってほどの大爆笑だったらしい >>625
いない
勘兵衛は敵の数を把握し
死亡まで記録してたし
最後に野武士はおらんと言ってる やべー!サブリミナル効果ってすげーな?下記の動画ぼけーっと見てて初めての経験だ。
https://youtu.be/PzY42tndv08 >>627
3スレ目で丁寧に検証してくれた人がいて、山塞を焼かれた後
村に突撃してきたのは33人、最終決戦で逃走したと思しい者が
最後に菊千代が首領を刺した時そばにいた兜の武士を含め三名
1:第一次攻撃:弓:五郎兵衛
2:夜襲:菊千代
3:夜襲:竹槍:菊千代グループの百姓
4:夜襲:竹槍:七郎次グループの百姓
5:夜襲:竹槍:七郎次グループの百姓
6:夜襲:竹槍:七郎次グループの百姓
7:夜襲:深追いは無用:イキチ
8:種子島奪取:久蔵
9:種子島奪取:久蔵
10:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:久蔵
11:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:勝四郎グループの百姓
12:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:勘兵衛
13:第三次攻撃:一騎ずつ入れる:「おい、おめえ何して遊んでんだ」百姓
14:仲間割れ撃たれる:野武士
15:仲間割れ撃たれる:野武士
16:種子島奪取:抜け駆けの功名:菊千代
17:第四次攻撃:馬に乗って竹槍に刺されて死んでいた:百姓
18:第四次攻撃:竹槍:百姓
19:第四次攻撃:菊千代グループ百姓
20:第四次攻撃:与兵衛を射殺されて怒った:菊千代
21:最後の決戦:竹槍:百姓
22:最後の決戦:馬上の野武士を斬った:菊千代
23:最後の決戦:馬上の野武士を斬った:菊千代
24:最後の決戦:馬上の野武士を斬った:菊千代
25:最後の決戦:弓:勘兵衛
26:最後の決戦:弓:勘兵衛
27:最後の決戦:柵にとりついた野武士を追って刺した:勝四郎
28:最後の決戦:小屋に逃げ込んだ野武士を槍で刺した:七郎次
29:最後の決戦:逃げた:逃走
30:最後の決戦:落馬:逃走
31:最後の決戦:馬上の敵を斬った:久蔵
32:最後の決戦:大将がやられそうになって逃げた:逃走
33:最後の決戦:小屋に隠れていた大将を刺した:菊千代
勘兵衛:3
片山五郎兵衛:1
七郎次:1
林田平八:0
久蔵:4
勝四郎:1
菊千代:7
百姓:11
仲間割れ:2
逃走:3
合計:33 それと最終決戦の野武士が一人多くなってしまうらしい。
まあ切られたり落馬した武士が絶命しておらず、立ちあがって
その後戦って殺されたのがいるんじゃないかとも思うが…
124 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 23:50:26
最後の雨の決戦シーン。野武士の数がおかしいような気がするんですわ。
最初野武士が突っ込んできたところで
七郎次が槍で一人。菊千代が三人殺す。(計4人)
勘兵衛が弓で二人。
馬を降りた一人がこっそり逃亡する。(計7人)
勝四郎が逃げる奴を後ろから一人突き、七郎次と農民が槍で一人殺す。(計9人)
女子供が隠れている小屋に、野武士の頭ともう一人が押しいってくる。
ここまでで計11人確認。
その次のシーンでなぜか野武士が村の広場に三騎…
(その後一人が菊千代に、一人が馬に乗って逃げ、一人が久蔵に殺される)
とすると雨の日に村に乗り込んできた野武士は計14人になるんだけど…
数え方間違ってる? 上の方のレスにある
この作品の侍は死に際に台詞を言わないという点になるほどなと関心しました 30年生きてきて初めて見たけど面白すぎる!お金かけて撮ってるなぁというのと脚本演出が緻密だから今見ても古くないのかな。日本人なら一度は見ておくべき。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
36BJ1 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
GG1 英 「史上最高の外国語映画100本」、第1位は「七人の侍」
https://www.recordchina.co.jp/b657780-s0-c70-d0044.html
日本映画はトップ10に3作品が登場。「羅生門」が4位、
小津監督の「東京物語」が3位となった。 wikiの稲吉靖司に七人の侍出演とあるけどどこに出てたか知ってる人います? ┌─────────────────────────────┐
│ / ̄| ..│
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│ L__」ー\____/ │
└─────────────────────────────┘ 左卜全
私の芸はぶっ倒れそうになりながら絞り出たものであり、
自分自身、芸の世界に入ってからというもの毎日が死以上の苦しみであった 最近黒澤関連スレが急に賑わってる
自分は侍ではニヒルな七郎次、村人では与平が好き 普通に馬がこええ
特に興奮して後ろ蹴りしまくってる馬 三船敏郎の裸がたまりません。。。あれ男性も惹かれませんかね >>653
悪くはないけど…
細マッチョというほど鍛えてる風もないし
それほど憧れるような肉体でもないかな… >>654
そうなんすね…
自分はあのナチュラルな肉付きに燃えました 片山五郎兵衛さんは七人の侍なのに空気みたいな役柄の映画多いですね タルコフスキーも
死んだ菊千代の泥尻が雨で洗われて白くなる演出を絶賛していた
スピルバーグもあの三船を「泥から湧き出たような存在感」と
檜舞台上で演る歌舞伎は映画俳優を「泥役者」と見下した
ロケ・・・地面上で演るからだ
まさに三船は 泥役者 だった ユリやんが レイジング・ブルの デニーロ・アプローチとはw
逸見アナ死んだのが48歳
盲腸ガン中居クンがもう50歳
既にオッサンだった岸田森 引田天功 小円游 が死んだのが40チョイ
優作は39か40かハッキリしない 遊郭の女親分だった産みのチョン母が
イワして〆てしまおうか出生届出し渋っていたのだったw
たけしとやっさんは2歳違いのほぼ同学年
中卒天才漫才師と34でやっとブレイクしたたけしの差
フライング飛翔 この映画、村人が野武士の馬にモロ後頭部ぶつけられてるシーンがあって
野武士役の人が心配そうに振り返ってるのがそのまま使われてるね 久方ぶりだね。言っただろ?必ず君の元に帰ってくるってさ 今NHKの見終わった めちゃくちゃ面白いのね!
本当によく出来てる、正直驚きました
長過ぎるから途中で諦めるかもと思ってましたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています