スワロウテイル
この映画、「フライド・ドラゴンフィッシュ」の続編なのね。 空気の色がスワロウテイルとかフライドドラゴンフィッシュみたいな世界に住みたい。
野良猫みたいな甲高い声で歌う人が主題歌の映画ってこれだっけ? この国のビジネスマンはグリコを食べて大きくなった。 三上博史はやっぱりすごいと思わせた一作。
江口洋介もそうだが、当時のトレンディ俳優から生き残って来た人はいい役者。 日本語しか出来ない俳優たちに
両義語?などという設定でハナモゲラ語風台詞を言わせた為
英語北京語広東語が話せる香港中堅歌手アンデイ・ホイには殆ど台詞が無い。
というマヌケさ。
山口智子の英検2級的台詞もコッチが恥ずかしくなった。 ↑
「両義語」じゃなくて「リャンキ語」でしょ?
リョウ・リャンキ(江口洋介)が話す、日本語や中国語のチャンポン。
「クビキレ」とか懐かしい
この役の江口は、見た目濃厚で好きだったな〜 >日本語や中国語のチャンポン。
だから「中国語」って具体的に何語?
リャンキでも両義でもイイんだけど「勝手に設定した無国籍風味」出そうってのが安易だなあ、と。
タモリや藤村有宏みたいに出鱈目ギャグなら好きだが
アレでシリアス芝居されるとしらけるんですわ
語学で苦労した者としては。
因みに江口新作台湾ホラー映画では台湾俳優が日本語話してるよ。
下手だけど、まあ頑張ってるなあ、と。 「勝手に設定した無国籍風味」なストーリーなんだから、別に問題ないんじゃないの? トラックに潰されるシーンで思わず声が出たのが懐かしい。
「えぇっ?」って。
今、MONTAGE聴いてる。 都会のはずれにある埋立地に中国人の住んでいるとこがぽつーんと
あったりするのはいいけど。
そこに訳もなく日本人の車が通りかかったり(山の中ならともかく、
あんなとこサラリーマンの営業ぽい人間が通るかよ。)
する設定の不自然さが気になった。
拳銃の持ち方を考えても、香港映画の真似をしたかったんだろうけどさ。
無国籍にしても、都会はもろ日本だしな。(当たり前だ。)
ミッキーカーチス扮する医師が住んでいる九龍城壁っぽいとこも中途半端。
もう少しセットに凝って、リアリズムを出して、どこの国だかわからんようにして欲しかった。
はっきり言って、駄作だと思う。 そう言われるとそうだな。折角キャストも豪華なんだからもう少しこだわりを出してほしかった。 山口智子と渡部の殺し屋もなんだかわからんかったし。 今始めて観た。面白かったー。
カセットはなんなんだw
金の描かれ方が泥臭くてよかった。 あのカセットテープ、マニアにとっちゃプレミアム物なんだよね。 おみやげあるのよー。あら、おかまいなしよー。の会話が好き >>17
>無国籍にしても、都会はもろ日本だしな。(当たり前だ。)
>ミッキーカーチス扮する医師が住んでいる九龍城壁っぽいとこも中途半端。
>もう少しセットに凝って、リアリズムを出して、どこの国だかわからんようにして欲しかった。
予算的限界。当初は考えていたらしい日本国外(恐らく台湾・フィリピン・タイあたり?)のロケも出来なかった。
近未来ものやパラレルワールドものは美術が難しい。アメリカ映画のように全ての
セットやロケを完全に作ったり飾り込んだりする予算はない。 予算的限界にしたって、古いビル使うとか、特撮を使うとか、
もうちょい観客を騙す撮り方ってものがあるだろ。
駄作だよ。これ。金出してまで見る価値ない。
この駄作がいかに面白いか、論理的に反論しなよ。(藁
伊藤歩のおっぱい以外見るとこないよ。 荒川区役所・社会体育課課長の佐久間勇一。
すごいぞ、こいつのパワハラは。
すでに、かなりの数の告発をされていて、病気を患った人がいるにも関わらず、
そして、パワハラの事実を確認している(文書も正式に出ている)のに、何ら佐久間を処分しない役所。
何か佐久間に弱みでも握られてるの?
佐久間のパワハラ発言集
「オレに逆らったら、どうなるか分かってるんだろうな」
「オレは人を殺したとしても、絶対に謝らない」
「オレは人をいじめるのが、楽しくて仕方ないんだよ」
「お前だけは、1時間前に登庁しろ」
「お前の休暇は、絶対に認めない」
「オレが気に入らない奴は、好きに異動させるのがオレのやりかた」
「女を泣かすって、気持ちいいな」
が、一転。
自分の上司には、ペコペコしちゃって。
人を殺しても謝らない人間が、おべんちゃらで頭を垂れるのな。
人間のクズや!
昨日久しぶりに見た
やっぱ雰囲気がええのぉ〜
岩井俊二ではこれとラブレターが最高やね これって評価の分かれる作品ではあるが
けしてつまらない映画、駄作ではないと思う
映画の世界観を受け入れられる人には凄く面白い映画だよ 好きな世界だけど、冗長すぎると思う。
もっと切らなきゃダメ。 その後のイエンタウンがどうなったのかが観たい。
最後、リョウリャンキはランに暗殺されたんだろうか。 中国がああなった今となっては
全く見当違いな近未来だったわけだが・・・ フェイホンの死があまりにもあっさり描かれてて泣きそうになった。
ラストでリン?が空に向かって鉄砲撃つシーンがいい。
なんかこの映画って印象的なシーンが多いな。 「ねぇ、グリコ。イモ虫が蝶になったよ」
少女アゲハの成長物語でもあるね。 粗悪な近未来SF映画にしか思えないけどなあ。
どのシーンとってもチープでどこかで見たようなのばっか。
やりたいことはわかるが、空回り過ぎ。 「むかしむかし、世界で円が一番強かった頃…」って始まるから、近未来じゃないんじゃないの? とりあえずこの映画の音楽は神。
小林武史は岩井映画関連になるととんでもない才能発揮するな。 道路を走ってたフェイホンがふと振り向いて、YEN TOWN BANDの看板が上がっていく場面がなんかすごい好き。 自分は、グリコとアゲハが走ってるトラックの荷台でピアノ弾く所が好き。 これより「ザ・ギャンブラー」のほうがよっぽどいい。
トラックの上でピアノ弾くっていうのは「YMOプロパガンダ」で教授がやってたな。 久しぶりに観たら、ちょっと長過ぎるかなって所がある。
アゲハがフェイホンに差し入れするシーン可愛いい。 漏れも久々に見た
やっぱこの映画いい
ダラダラ感がいいな
内容はたいした事ないかも 安っぽさがあるかも
だが それがいい
CHARAがCuteだし
ラストの山口智子が
くわえタバコでバズーカしょって出てくるシーン最高
エンドロールのあいのうたが切なくて涙でる 世界観がいい。
一生懸命生きている人間の息遣いが伝わってくる
音楽もいい 佐藤忠男がコレ評して
現日本での外国人排斥の引き金になりかねない描写が心配な映画だ
みたいな事雑誌に書いてて雑誌床に落とした。
さすが七侍を日本再軍備肯定映画と逝っただけの事はある。 三上博史はこの手の役やらせると本当に光るな。
絵になる。 長編アニメ「攻殻機動隊」の世界観にインスパイヤされたっぽい感じ 「攻殻機動隊」はSFの寄せ集めみたいな感じだけど、
「スワロウテイル」はSFとは言えんでしょ。
原型をあげるとすれば「ストリート・オブ・ファイヤー」とか「ディーバ」あたりかな。 江口洋介演じるリョウ・リャンキは初登場シーンとかめちゃくちゃカッコ良かったけど、
彼にああいう悪役(?)みたいなのは似合わないね。結局悪い奴かいい奴なのかよく分かんないキャラだったし。配役ミスだと思う。
山口智子はどうか知らんが。 この映画ってストーリー分かりにくいね
スラム街にいたチャラ、そこに預けられた伊藤歩等が
偶然殺したヤクザの腹の中からマイウェイに偽装された偽札データ入りカセットテープを見つけ出し
それを元に偽札を作り、その金を元手にスラムを抜け出しライブハウスを作り
そこで目を付けられたチャラ(アゲハ)はスターになり
素性が悪い三上博はプロダクション会社にとって邪魔な存在になり
警察に売られるが釈放されて口止め料をせびる
ライブハウスの元仲間はそんな金ゴンと化した三上博に愛想を付かす
チャラは昔のスラムの仲間にスクープネタとしてヤクザ殺しをばらさて・・・
書いててわけわかんなくなってきた
確かにディーバに似てるね。
フライドドラゴンもディーバっぽい 今日久しぶりに観たんだがやっぱ雰囲気がいい
あんな世界があったらいってみたい
10年以上経った今でも熱く語るアンチがいるということが傑作というなによりの証拠 久しぶりに見たいと思ってTSUTAYA行ったら置いて無かった。 現日本での外国人排斥の引き金になりかねない描写が心配な映画だな 劇中でディスクに傷がついてるせいで何度も何度もMy little loverのある曲のサビの部分を
リピートするシーンがあるんだけど、どの曲かわかる人いる?
多分「Shuffle」だったような、、。 >>66
「YES」
劇中では「FreeFlower」って曲名だけど >>67
ありがとう!「YES」だったんだ!
早速TSUTAYAに走らねば、、、。 早稲田松竹映画劇場で岩井監督特集だって。
投票方式で上映作品を決めるらしい。
■ドレミる?シネマ 早稲田松竹■岩井俊二
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~wsdsck/contents/doremi03/doremi03.html 物語の内容なんてものは感受性を豊にさせて自分中で濃くしていくもの
内容すっかすかと言ってる人間は自分の心と脳ミソがすっかすかと言ってるようなもの もう長くて長くて退屈で退屈で・・・拷問の様だった
話は一切、覚えてない >>74 何でわざわざ時間無駄に遣うの?バカなの?? >>74
わかってるよそんな事w
誰だって少しは観る前に期待するじゃない?
俺貧乏性だからどんな映画でも一応最後まで観るんだよ
俺だって岩井作品で好きなのあるぞ 「式日」だ 主演だけどな あとは知らん