典道「俺が勝ってれば……」 →1人部屋に帰って妄想はじめる。
《駅》なずな「え? どこの電車? なんのこと?」
 →ぐいぐい引っ張ってくれる(典道イメージの)なずな。
 だがこれ以上イメージわかない。
なずな「あ、バス来てるじゃん、帰ろ!」
 →1人部屋でいると、外の花火の音がきこえてくる。
 友人達は確認できたのかなぁ。
《プール》なずな「…花火ってさぁ、横から見ると…」
 典道は、なずなの転校をしらないので二学期会えると思っている。
なずな「…今度会えるの二学期だね。楽しみだね。」
 →現実のなずなだったら、(事実ではありえないので)
 このセリフは言えない。そして典道、妄想をやめて花火大会に行く。