小栗 【泥の河】 康平
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なんか天才子役を批判すれば映画通!!って勘違いしてる奴2ちゃんに異様に多いよな >>94-95 lqtaQAur←うはwww何この私怨が滲み出た被害妄想厨www
「映画通」だの何だのw出てくる言葉の数々が個人的なコンプレックスに起因するものばかりw
チンケなお里が知れてるw
あんたガキの頃苛め倒されてたんだなwww (;-д-)はぁ...行き過ぎた言い争いとかどーでもいい
それよりも再発売してくんねえかな
ヤフオク毎回あと一歩のところで落札逃すし(絶望)
中国製の海賊盤とかでもいいから欲しい
ヨーロッパで高い評価がある小栗康平だからPAL盤で出てるかな? 9/18のBSプレミアムでやるのはこの映画かい?
以前スカパーで録った事があるけど。 >>99放映するんだね?
ノーカットであることを願います >>104子供も大人に匹敵する程に残酷なものさ
生き残る者は誰もが皆、耐性をてけて進んで行く >>105「てけて」www
てけてけ誤字www寝ぼけてるわwwwおやすみ 9月18日(日) 午後10:02〜11:49 NHK BSプレミアム
BSシネマ 山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜家族編〜「泥の河」
http://www.nhk.or.jp/yamada100/plan/future_plan_9.html
録画忘れないでね 山本 で、あれの助監督が確か『泥の河』の小栗康平だよな(笑)。今や、日本を代表する監督さんがだね、『番台実話物語』で風呂屋捜して泣いてたんだから(笑)。
野上 それからこの”女湯”がウケたんだよね。特にラブシーンらしいラブシーンは無いんだよね。だいたい監督の映画ってのは少ないんだけどね。
初期の頃は特に。『女湯・女湯・女湯』とか銭湯を使ったシリーズをだいぶ撮りましたよね。
山本 小栗がその間半年か一年いたんだ、な・・・オレの助監督やって脚本(ホン)書いて(笑)。おっかしいね、今考えれば。
野上 けど『女湯』とかの助監督やってた人が、『泥の河』なんてさ(笑)。
監督デビューから数年でいきなり海外(欧州)でヘタに評価されてしまっから小栗康平自身も勘違いしているのかな?
『泥の河』の作風の素晴らしさに有無もなく制作費や自由な環境をもらって作った次作の『伽子のために』のつまらなさ
『死の棘』『眠る男』『埋もれ木』も鑑賞してみたよ一応
どれも正直くだらない
寡作なのは日本の映画界や体質が原因の全てではないと思う
小栗康平の勘違いがもたらした結果だよ
今後は新作は一切作らなくて結構
誰もこのオッサンの新作に期待していないし 何故あがってないのかね???
今見るものないのでつなぎにボーンコレクター見てる ロリヌードと藤田弓子の熟女ヌードが同時に堪能できる入浴シーンきました。 役者はすごく良かったので
ラストが唐突な感じで残念
銀子ちゃんもほどなく客をとるようになるのであろうな…
「泥の河」と「エレファントマン」って、同じ年の公開だったっけ
どちらも、白黒の映画で、絶賛されていた
「エレファントマン」の監督さんは、その後、ヒット作を連発したが・・・
>>116個人的に「エレファントマン」も好きだけど
あの作品はいわばキワモノエンターテインメントだもんな
>>115唐突に終わる あれでいいしあの終わり方が現実的で妥当だと思う
終わりは突然にやって来るものだし ストーリーの流れ的には別にいいんだよ
ただ劇伴の尻を本編の尻に合わせていないから
廓船が橋の影に消えて泡立つ川面のカットになってからも
もう少し話が続く感じがしちゃうんだな
そこにスタッフロールが上がってくるから
唐突な感じが拭えんのだよ
まあ今回が初見なんで
何回か見れば印象は変わってくるのかも知れんが 初見でしたが、すごく良かった。
役者がすごくいい。
久しぶりの感じ。
孤高の。。。よりずっといい。
田村高広ってすばらしいね。
藤田さんも加賀さんも子役さんもいい。 >>119
>すごく良かった。
>すごくいい。
>久しぶりの感じ。
>。。。よりずっといい。
>ってすばらしいね。
>さんもさんもさんもいい。
↑具体的に表現が出来ないw
まwこんなものかw ↑ 119の、その表現、その論評、
↑ まるで淀川長治だぜ。 何度か予告編で見た映像が、同時おいらの幼少期と同期したんで
初めて見ましたが・・・
素晴らしい内容と映像の美学、映画が終わってもしばらく余韻が消えなかった・・・
モノクロの映像が昭和30年代当時そのもの・・・
自分の頭の中のセピア色の30年代が見事な映像になって見れるとは、感激の一言
まるでタイムスリップしたかのように、映像の中にどんどん引きこまれたのは
色々映画を見てきましたが、久しぶりの経験をしました。
当時、自分の家の近くにも、朝鮮部落と言う地域があり、その地域に友達もいました
当時の自分とあの少年がだぶったようで、涙が止まらなかった。
オレもいい年かっさらって初めて観たので、お邪魔するよ。
昭和31年の大阪の設定を、昭和56年の名古屋でロケするという若干厳しい状況で挑んでも
あまり違和感ないのはすごいかな。
ただ、小栗橋(なぜか監督と同じ名前)で、馬車がぬかるみにはまって動けないというのを描いたとたん
少年ふたりが向き合うシーンでは、すっかり舗装された道路になってるし、時代背景には似つかわしくない
建物が映ってたりという面があるが、これも低予算の製作費だったのかと予想される部分ですな。
「ブリキの太鼓」も彷彿させるかな・・・
初めて見る人が羨ましくもある
何度でも見応えはあるんだが >>57
> 宮本輝原作作品なら蛍川か道頓堀川が面白い。隠れた名作。監督は知らない。
遅レスながら、どっちだよw BSで放送されてからヤフオクのDVDボックスがサッパリ売れなくなったなw
ぼったくり価格でも以前なら落札するのも一苦労だったし
LDにすら複数の入札があった
いまはだれ一人も入札なしw
もう画質が粗いDVDの時代は終わり次はBD
次がいつになるかは知らねえが おれ、1983年に学習の一環としてこの映画、学校の体育館で見せられた。
中学3年の時だ。
その時、何で学校がこんな作品、全校生徒に見せたのかサッパリ判らなかった。
やばいシーンあるでしょ! ヤバいシーンって…
加賀まりこが演じる売春母の実態を、のぶちゃんが小窓から見てしまう場面だろ?
映画を見る側が中学生くらいなら特別にヤバいシーンでもないんじゃないか
悪戯に大人のセックスや性風俗を描写して刺激を与えている内容でもないし
異論はあるかも知れないが
【泥の河】の物語の最大の山場は、のぶちゃんと加賀まりこの初体面の場面で
最後の重要な見所が、あの売春シーンだと思うよ ヤバイのは入浴シーン
文部省推薦映画のためか、多くの学校で上映された
「東京大空襲 ガラスのうさぎ」は、もっとヤバイ >>132入浴シーンが危ないとか(笑)
必然性のあるシーンじゃないか
あれを危ない=卑猥と受け止める感性が逆に危なくないかい
危ないといえば日本を代表する糞監督の大林宣彦のおやじ
あのロリコン偽善者野郎は自分の映画で女の子を脱がせまくっている
ストーリーの流れで全く脱ぐ必然性もないシーンにね 大林といえば、「さびしんぼう」での小林稔侍の入浴シーン、あれは危険すぎるな 宮崎あおいなんかガキの頃に割れ目マンコ丸出しにされたからな。 パイパンのガキの頃なら割れ目マンコ晒しても何ら問題ない
恥毛が生えていても本来は問題ない
「ヤバイ」とか、記者クラブの言葉狩り並だな お母ちゃんの営業用の台詞をいつしか覚えてしまっていたきっちゃんなのでした 名作だけど秋や寒い冬に観る映画じゃないなこれも
肌寒いいまの時季だとリアリティや感動が薄れるような気がする
やっぱり真夏に観る映画だ >>141
ションベン臭い映画館で見ないと気がすまない派かい? >>143なんでそこまで?w
ただの季節感の話だよ
映画の中は蒸し暑い真夏日
観るこちらも蒸し暑い真夏日
ただしエアコンの効いたリビングで
つまりただの傍観者高みの見物 BS放映以降はヤフオクでの小栗のボックスセットの方もさっぱり売れなくなったね
BS以前にはボッタクリ価格でも入札がひっきりなしだったが
いまだに30000〜とかで売ろうとしている馬鹿がまだいる
誰も買わないってのw
次はBlu-ray仕様の発売が迫ってる ウルトラQのブルーレイみたいにカラー化して出せばいいのに。 スレの動き止まってるよね
この映画って
実は駄作なんじゃないのか? キネ旬の加賀まりこインタビューで「泥の河」は、、
ノーギャラ&自前の着物で友情出演とのこと。
スケジュールが一日しか空いてなくて、
スタジオに船を運んで6時間で撮影。
それでキネ旬の助演女優賞獲ってるのね・・・素晴らしい そうか、ノーギャラで…
あの姉弟の母親役は加賀まりこ以外にはあり得ないね
加賀まりこ以外の女優さんが演じていたら…って考えただけで冷っとする 秋冬に観ると感動も薄れる映画だよな
夏に観る映画だこれ 今日初めて見ました
ノブ君不細工だなって最初思ったのに
途中から可愛い子だなに変わった
田村さんかっこよかった。ああいう親父いいねぇ おばちゃん,船の上でおしっこするとき,どうやるか知ってる?
ここが船べりだとするでしょ…
こっちが川よ…
こうやって…
こっち向いてするんよ…
上のシーンって,原作にはないのです。
上のセリフは,銀子という女の子のものです。
銀子と,お友だちのお母さんの二人がお風呂に入る場面になります。
お母さんが湯船に入って暖まり,銀子は湯船の外で体を洗っています。
そこで、冒頭のセリフのシーンに進むのです。
このあと,銀子が湯船に入るときに,腰が後ろからはっきり写ります。
ええ,はっきりと!
私もハッとさせられまして、モノクロの暗い画面の中に女の子
(銀子:柴田真生子)の白いお尻がまばゆく光って、スケベ心が沸き立つ
というより大袈裟に言えば子どもの生の尊さみたいなものを感じましたね。
http://www.mayunaise.com/bbs/index.cgi?list=pickup&num=5267 入浴シーンに矢鱈こだわるとかお前ら病気だわ
ロリコンスレでやっとけオッサンども >>157その落ちたスレを読んでみると
この映画の最大のテーマは反戦にあるっていう意見がちらほら目につくけど
自分としてはそうは思わないね
人それぞれの解釈や感じ方があるから特に異議を出すってわけではないよ >>160忘れてた
そのスレでもう一つ目立つ貧乏がテーマってわけでもないよな
4月27日(金)午後1:00〜2:47 BSプレミアム
プレミアムシネマ 山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜家族編〜 アンコール「泥の河」
>>165 お知らせthank-you!
録画スタンバイしておくよ
DVD版の画質には不満がぬぐいきれなかったから
ハイビジョンで難なく放映されるのにも関わらず
何故、松竹はBD版の発売を見送ったままなのだろうね
確実に売れる作品なのに 前回の放映時...昨年9月は見逃してしまって大後悔
確か前回は画面の右上のNHK-BSのロゴマーク表示がデカくて不評だった様子
あれ以後ロゴマークが改善されて現在に至る
今回の再放映はリベンジ録画になる 放映中に緊急ニュースのテロップが入らないことを願う
地震やテロ発生するなよ まだヤフオクで5万円近くでボッタクリ出品してる馬鹿がいるな
誰も入札しねえよ悪徳主が BSプレミアムでのアンコール放映、録画済みを先ほど鑑賞しました。
感無量で適切な言葉が出てきません。
コピー制限は〔ダビング10〕で10枚分だけBlu-rayに保存出来るんですね。 >>170
うちは二台Blu-rayを持っているから20回ダビングできます。
公開当時、劇場でも観ましたけど。 >>171
船上生活が日常の女の子が久しぶりにお風呂に入れた嬉しさ
心の奥底で求めている一般的な母親らしさに甘えたり触れ合える藤田ママと過ごせる一時の楽しさ
そういうものを表すのに最適な場面だからじゃないの
藤田ママの裸は女のエロス欠片も醸し出してはいないし
ただのオバチャンの裸
あれを見て欲情する人は極一部のオバチャンマニアックスだけだろ >>172
自作レーベル仕様で19枚限定販売してくれないか
1枚1000〜2000円で即完売するぜ 一緒に観てる嫁に「どんな映画なん?」と聞かれ
「三丁目の夕日の大阪版や」と答えるオレって雑いわぁ そんな明るい作品じゃないな
あの娘も、いずれは母親と同じように、男の客をとるようになる
>>177夫婦仲に嫉妬してんのか独り者のオッサンよw この2作品映画通の人のブログで比較されてた
三丁目の夕日:幻想(ファンタジー)
泥の河:現実(リアル)
というこらしい
どんなにCGが凄くても
その時代を実際に知ってる人間のほうが
真実を描けるんだろね おばけやー!おばけやー!あいつやー!
おばけごいやー! ま、三丁目の夕日と比較するのは無理があるよね
三丁目の夕日の原作本(マンガ)はリアリティや哀惜に溢れた名作だとは思うけど
映画版は、お涙頂戴のモノ乞いがみっともない >>178
いや、嫉妬なんかしていない。お前らがただの馬鹿夫婦だ、それが分かったと言っている。
お前らみたいな馬鹿夫婦が見る作品ではない。これもまた言える。 誰が見てもいいんだけど
見れるチャンスが少ないような気がする >>186
ほんに誰特やわなw
見させてもらいましたがな
藤田はんはあれですがな
よう見たら巨乳でも何でものうて
胸囲(横幅)の広さで大きく見えるだけなんやねえ
そら下段の林はんに比べたら段ち(段違い)で可愛いんやけども
林はんはただの怪獣(珍獣)が勘違いの欲情目線を売ってるだけにしか見えへんかったわw
見るんやなかったわほんまにw 藤田弓子さんは、「となりのトトロ」みたいな体型だな、まっくろくろすけは見たくない
実写版「めぞん一刻」では、一ノ瀬のおばさんを演じていたなあ
>>189ブログの宣伝貼りか
まるで内容の欠片もないしがない一般個人の感想ログ
そんな程度のものでブログのデザインやら何やら間抜けが極まりない モノクロが良い味出していた。
もの悲しくて切ない映画だった。
あの主役の子は誰だっけ?
今いくつだろう。 32年前の作品だからね
劇中の年頃(約7〜8歳)に+32歳すればいい 藤田はともかく 流石に子役のツルペタに胸には・・・ 昭和57年に昭和30年の時代設定の映画を昭和30年の映画のように
モノクロで撮っただけの映画。 >>201小栗康平が亡くなったら発売されるだろ
それか創価学会に要望を出した方が話は早いだろうな >>202
ガチガチの創価信者は原作の宮本輝で
小栗監督は創価とは無関係だったはずさ
小栗監督も創価的な顔はしているけどもねw >>207それ有料コンテンツじゃん
朝日新聞デジタルの回し者かよ
土曜版Beで読んだがつまんない記事だったしさ 311前にも上がった東日本ハウスの株価が急上昇!安倍首相ら28日から海外へ!
GW前後に大地震か?http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=45627#more-45627
■地球号が東日本震災の前に何をしていたか?
A級戦犯でありながら米軍に麻薬資金を提供し免罪、
CIAスパイとなった笹川良一財団の地球号が東日本震災の前に何をしていたか?
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11363572217.html …
■南海トラフの掘削調査
世界最大級の掘削船ちきゅう号が南海トラフの掘削調査をするという情報が入ってきました。
このちきゅう号は深さ10キロまでの掘削調査が可能で、近年は日本近海で掘削調査をしています。
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11363572217.html
■巨大地震の震源まで掘削
「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測し、
地震がなぜ発生するのか、そのメカニズムを解明します。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CH...
■人工地震等を発生
「その他、人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」
この乗組員がはっきり「ちきゅうによって人工地震等を発生させている」と公言しています。
今や各サイトに広まり回収不可能な人工地震計画稼働中の一つの証拠です。
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/f683a854c8b0d2205e122e15bd591e1d
人工地震 プロジェクト・シール B29ビラhttp://www.youtube.com/watch?v=wa-YQ7Jfg-I
東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M
・NHK元アナウンサー夫婦殺害事件=NHK人工地震番組放送への「報復」?
http://megalodon.jp/2011-1122-0600-26/blog.goo.ne.jp/idobata-kaigi/e/1c2657dfefef9372c913df0440626a51 夏も終わりだなや
またNHK/BSでやってくれんもんかいのお リューパラ とは?
流動パラフィンの略語(すなわち職人用語)である。
往年の映画制作現場で使われていた。
具体的な例としては大映の映画「大魔神」において、特撮画面の空気層を表現する際に、
芋粉(いもこ:文字通り芋の粉。鳥の餌や肥料なども用いられた。)と同様に重宝された。
いわば煙の効果がある。 この映画よりいい邦画が見つからなくて小栗監督の他の作品含めた
ボックス買おうと思ってたが、このスレであまりの酷評にびっくり仰天w 昔、俺が高校生のころ家の向いが長屋で
母親と兄弟が3人で住んでいた
兄弟は小学校の高学年と低学年くらい
後から聞いた話によると
母親はソープランドに勤めてたらしい。
俺が学校から帰ると弟の方が
よく外で母親の帰りを待っていた
ある夏の暑い日、また弟が母親を待っていたので
思わず自動販売機のアイスを買って弟にあげた
今考えるとお互い面識はあるものの、殆ど喋った事も無かったのに
なぜあんなことしたのか自分でも分からない
弟はただ「ありがとう」と無表情で言ったきりだった
だからといってそれからその兄弟と仲良くなったということもなく
家族はいつの間にか引っ越していった
この映画を観る度にあの弟を思い出す あそびにきたんかい? あそびにきたんやろ^^
さ、あがって おばさんがいいことおしえたげる
ほんま可愛いわ きっちゃんは 日本映画のマイベストは
「泥の河」と「キクとイサム」 きっちゃんのお母さんの登場シーン。少し汚れた部屋に、生活に疲れ気味のお母さんが現れる
ものとばかり思っていた。そのような予想は見事に外れ、部屋は小ざっぱりとし、浴衣を粋に
着こなすお母さん(加賀まり子)が登場したのに一瞬唖然とし、加賀まり子の艶めかしく、
妖しい美しさにドキリとさせるものを感じたのは私だけだろうか。 度数の強いアルコールにつけてフランベして、いつも家族で食べるんだよ
世話になった船のガキがうどん屋のボンにした最後のおもてなし 子役に喰われるってこのことですな
きっちゃん役の子が素晴らしい 馬鹿にされまいと必死に取り繕ってるおねえちゃんが
お風呂に入ったら開放感から自分とこの便所の話しだしたのが泣けてきた
友達も近所づきあいもないしほぼ一日中あの船にいるだろうし
おばちゃんとの共通の話題が便所くらいしかなかったんだろうなあ 藤田弓子が富士山を望める自宅をテレビで公開してたけど
その時に久々に藤田の入浴シーンを見たよ >>235ホント?
でもまぁ、小栗康平の新作には興味がわかないや
「泥の河」だけの監督だもんね
他はどれもくだらん オダギリジョー(38)が、日本フランス合作映画「FOUJITA」(小栗康平監督、来年秋公開予定)に主演することが21日、分かった。
1910年代後半からフランスで活躍した画家、藤田嗣治を題材にした作品。世界的にヒットした01年のフランス映画「アメリ」を手掛けたプロデューサーが本作を担当。 あれ、お芝居みたいな撮り方だから映画としてはあまり面白くはないんだよなぁ
演技のうまい人たちだからつまらないわけじゃないんだけど 離れ行く舟をノブがキッちゃんを呼びながら追いかけるラストシーン
声が聞こえているはずなのに姉弟の姿は舟上には現れない。
母親に禁じられたのか、子供なりに矜持のようなものがあったのか。
考えるだに切なくなる。 この映画ある程度歳喰ってないと良さがわからないかも、俺がそうだった。 >>240
3作目以降段々難解になってくるからね
この作品にはまだあったエンタメ要素が無くなっていく
「面白い」「泣ける」映画とは対極
よって、日本ではまずヒットしない
監督の生存を確認したい者だけが観に行くのかなw 今更埋もれ木に感化されてるのだが
フジタはどうだったの? 小栗作品は
「伽倻子のために」
も俺は好きだが
他は・・・ 埋もれ木は普通にいい映画だ。
泥の河オタは認めないだろうが。 加賀まりこは美人だなと思ったね
若い頃は超可愛いかったけど なにげに女を撮るのがうまいよね
泥は加賀と銀子、伽倻子は女子大生だったという
南果穂をみごとにロリータとしておさめてる
棘の松坂慶子も素晴らしかった。あの美しさを記録したことで
美人女優としての人生にひと区切りしたんじゃないかと(豚化
眠る男ではそんなに感じなかったが東南アジア女優の気品を
みごとに捉えてた。埋もれ木はあえて無くしたのかな
フジタはどうだったのか。見ていない。 うどん屋から川を見て左は上流か下流か
船の舳先は左を向いてラストは左へ曳航されて行った
上流へ行ったのか下流(海)へ行ったのか
気になっている なんでBlu-rayじゃないのかな
今さらDVDなんざ無用 この映画に俺は関心があるので此のスレの記事全てを流し読みした。で、
>>73 に同感。誰も書いていないので補足しておく。
A.タルコフスキーが此の映画の子役たちに興味をもって、彼が小栗康平に子役たちの演技指導について訊いたそうだ。
むべなるかな、だな。 また重森孝子の脚本と毛利蔵人のBGMも光っている。 「泥の河」は秀作だと思うけど、特に愛着はない。
自分にとって小栗康平は何といっても「死の棘」の監督だ。
福永武彦の「死の島」、やってくれないかな。 >>279
福永武彦の「草の花」はどうかな? 案外、小栗康平向けかも。 >>278
タルコフスキーじゃないよ、スピルバーグだよ 我がが誤った思い込みの情報で頼みもしない補足を薄っぺらい長文でもってシタリ顔の馬鹿がいて失笑
流し読みだけにしとけw間抜けなデシャバリお里が知れる~♪ってなw 泥の河のサントラは発売されていないんだよね
毛利蔵人が生涯で遺した音源集CDも出ているけど泥の河は未収録
泥の河の音楽をきちんと聴きたいな >>283
その馬鹿の十倍お前のほうがウザイってみんなが思ってるって自覚してくれよ。頼むわ。 >>278
♪ココハ オ国ノ 何バャクリ・・・
泣けるな。 >>288
玩具だと聞いたことがあるが聞き間違いかも知れない。本物ではないのは確か。
あの頃はCGなんて無かっただろ。 >>286
アタシ オヒツ ノ オ米 ニ 手 ヲ イレル ノガ 好き アタタカイ カラ >>289
ホンモノだよ
アヂヂヂヂって動いてから絶命した >>293
>アヂヂヂヂって動いてから
↑こんなもの、どうにでもなる。
おもちゃが正解だろ どうみても本物だな。もしおもちゃならCGなんて無用の長物ってレベル 昔の映画にCGとかゆとりの発言だな
今から川行って実験しろ。スッキリするから(笑) 誰に向かってレスしてるのか知らないが、>>295はあれをおもちゃでやれるのなら
CGは不要だねって言ってるんであって、あれがCGかどうかなんて話はこれっぽっちも
していないからね。 (おそらく)予算が無いのにわざわざオモチャ作らないだろ
昔はカニ一匹殺したところで誰が文句言うわけでもなし 要は作り手の感性の問題さ。尤もタルコフスキーは用済みの馬をスタッフ全員で食ったとか。 >>303
もし本物を使ったならYesだな。っていうか、この映画の→俺の←価値は無くなる。
まぁ、これも己の死生観で他人からトヤカク言われる筋合いはないぜ。 『信雄は曳かれていく喜一の舟を追い続けて、初めて生きることの悲しみを自らの人生に結びつける。』
ふ〜ん。そうかい。嘘八百。 うまくカニが動いてくれなくて、撮り直しで何匹も焼いたんジャマイカ? カニ、カニ、カニって、いいかげん、うるせーぞ。どうでもエーがな ソバ屋なんだからカニじゃなくてエビであるべきだよな、トッピングは うどん屋じゃあないの。いずれにせよ田村高廣がいいな。 流石、有田上等兵の息子は良識あるな
トッピングは うどんにカニクリームコロッケ。後に息子が商品化 >>315
トッピングだと。イヤな言葉だな。天カスに決まってるだろ。それとも素うどん。
その旨さがわからないとはバカだねぇ。 此の映画、カラーだったら、だいぶ印象が変わっただろうな。 今でも猫より大きい哺乳類以外はふつうに殺してるよな。 撮影があった名古屋の山王駅に近い中河運河が分岐する小栗橋、三角の穴が空いた欄干や端にある石造りの橋柱は今もそのままに残ってる
運河沿いの倉庫もいくつか残ってたが宿舟係留位置の岸コンクリは打ち直されてた
googlemapのストリートビューでも見える きっちゃんの「遊びに来たんかぁ?遊びに来たんやろぉ?」は
実は母の常套句 貧乏人の子供はコメを保管するときには5度くらいの低温に保つのだということすら知らず、
米櫃に手を入れると暖かいなどと言う。哀れである。 明日から「東宝シネマ」系「午前10時の映画祭」で上映。 単品DVDAmazonで検索したら一ヶ月待ちになってるから、丸善行ったら一つだけあった 午前十時の映画祭行ってきた。人生で何回あるかわからないが、初めてスクリーンで観れてよかったよ。 映画祭は連休中に連チャンしとこ
地方は劇場で観るチャンスなんてほとんどねえからな 81年の映画芸術買ったら泥の河は四位
四方田犬彦とか山根貞雄とか蓮實がワーストに入れてるが、こいつらはベストに機関銃や野菊の墓を入れてる
四方田の理屈が映画は不真面目に撮ってりゃいいんだよで真面目過ぎるからムカつくみたいな理屈で笑える
検索したら評論家の重鎮みたいになってて爆笑 蓮實が文字化けした
ちなみにキネマ旬報は一位が泥の河で二位が駅
映画芸術は一位が陽炎座で四位が泥の河
駅は41位とか 野菊の墓ってw
くだらない邦画が乱発されていた当時の三文芝居の頂点みたいな映画じゃん
連合艦隊、ひめゆりの塔、瀬戸内少年なんちゃら...ゴミみたいなのばっかし
陽炎座ですらあざといしさ
泥の河の傑作の足元にも及ばん 「野糞の墓」は日本映画屈指の名作!
野糞をする時の、あの開放的な喜びを、あれほど見事に描き出した作品はかつて無かった。 映画祭行ってきました
この歳になっても銀子の清楚、無垢、純真、早熟、可憐、色気、全て併せ持つ魅力に圧倒されました フィルマークスの最近のレビューでDVD購入して何度も見てる癖にだぜ
銀子を中学生とか書いてやがる
11歳と答えるシーンまであるのにだぜ
しかも学校行ってねえから小学生でも中学生でもないぜ >>348>>353
銀子の入浴シーンを食い入るように見つめ、脳裏に刻んだロリコンジイサン乙。 原作と映画とでは、作家と映画監督(脚本家も)との感性の違いによって、同じ素材でも表現の違いがあって当たり前だけど…
この映画と原作の違いを比較するのも面白いと思う。
原作では、信雄は喜一の母親に会った日から、その甘い匂いと、妖しげな魅力に惹かれる。
小説では信雄のこの想いがかなり重要なモチーフとなっている。
信雄はいつも喜一の母親の甘い妖しい匂いを思い出している。(勿論、性的なものでは無い )
その後、信雄は喜一の舟に何回か遊びに行くが、それは喜一と遊びたい、という思いよりも母親に会いたい、という想いの方が強い。
だから、たまたま見てしまった母親の夜の姿態に激しい衝撃を受ける。
信雄の父は新潟で友人と新しい商売を始める決心をし、食堂をやめて、一家で新潟に越す事になる。
新潟に出発する前日、喜一の舟が引かれて離れて行くのに気付き、必死に追いかけて行く。
そして、お化け鯉が舟を追いかけて行くのを目撃し、大声で喜一に 知らせる。
しかし、船からの返事は無く、舟は離れて行く…。
そして、信雄一家も明日はこの河を離れて新潟に引っ越してゆくのだ。
映画の中で不自然と思われる挿話、一家で女を見舞いに京都に行くシーンは原作には無い。
何故、この挿話を入れたのか意味不明。 >>343
蓮實や四方田が酷評してる映画は傑作ばかりだからなw 映画祭の映画館変更でやっと見れる
上映までまだ時間あるが、隣のジジババがこういう映画なのにでかいポップコーン用意してて萎える 基本映画祭は大きなスクリーンでやるから仕方ないか
ミニシアターレベルだと売ってないとこ多いが >>361
「場内販売以外の飲み物・食べ物持ち込み禁止」って勝って過ぎる ポップコーンより持ち込みのせんべいバリバリが煩かった
年寄り多いから仕方ないか やっぱり名作だな
ミスを挽回しようと夜の船に誘ったきっちゃんは一生後悔するのか 子役の素朴さがいいね。Yahooのサイトで、子役の演技がクソと、けなしていた意見があったけど、子役が今時のガキタレのようなこましゃくれた演技をしていたら、この映画は駄作に終わってたね 今日のフィルマークスのレビューでもガキが単調な作品とか書いて低い点付けてるが、最近の漫画映画しか見てないとああなるかね 砂場でのきっちゃんのシーンを妄想とか書いてるブログあったけど、父さん生きてた頃に小学校通ってた思い出じゃないの? というか、比較的遊んでる最近の作品「埋もれ木」とか「FOUJITA」の話題が出ないよね。
このスレの住人はマジメな小栗ファンが多いのか。 午前10時の映画祭公開中やから泥の河のレスが増えるのは普通 「泥の河」は小栗の突然変異的な名作
「眠る男」は日常的な駄作 きっちゃんと銀子ちゃんは苦しい境遇を乗り越え、成人してからは幸福な人生を送った
信雄も幸せな家庭を築き、三家族は時々は会って、少年時代の懐かしい思い出を語り合う
と思いたい きっちゃんはヤクザの下っ端で鉄砲玉にされて死亡
銀子は母と同じ道を歩み病に倒れ死亡
信雄はうどん屋を継いでそこそこ幸せな家庭を築く >>377>>378
嫌な性格だな、友達いないだろう 草加とチョンが同列で
尚且つ下に見てるのはお前だろ 加賀まりこが綺麗すぎて違和感的なレビューたまに見るが、観てる部分が違うんだろうな >>357
原作では冒頭に事故で亡くなるオッチャン(芦屋雁之助)
馬車曳きの途中に立ち寄るのはノブオの食堂だけではなくて
キッチャンのお母さんの廓舟の常連でもあるんだよね 銀子が柄杓で信雄の足を洗ってやる
そのせいでほとんど空になった甕をみて、申し訳なさそうな表情を浮かべる信雄 >>357
確かにあの女性は何だったんだろ 父親の母親かと思ったわ 病床の女は晋平の元嫁?
復員しても焼け野原の大阪で再会出来ず
諦めて貞子と再婚、信雄が生まれてから消息が分かった
そんな感じ? 藤田弓子が女から田村を奪い、田村は藤田弓子と一緒に家を捨てて大阪に逃げて来て食堂を開き、信雄を産んだ…。
だろ。 藤田がノブちゃんを孕んだので田村は藤田との駆け落ちを選んだ >>386
夜鷹に花魁クラスの遊女が居るわけ無いからしょうがない いくらキレイでも、風呂にも入らない、どぶくっさい女なんかよく抱けるよな
ロハでもイヤなのに、カネ出してまで… 「泥の河」シナリオ(決定稿)を入手したんだけど、36年も昔の物にしてはコンディション(保存状態)も良好で、つい読み耽ってしまった。
そしたら、半ばの頁に赤鉛筆で書き込みが...
どうやら、舟の姉弟を食堂に招いてささやかながら手厚くもてなした際に、至急の川上りの仕事で軽食を求めて押し掛けた二人の船人のうちの一人の役者さんが所持していた物のようだ。
子供を相手に心ない揶揄を平気で向ける大人の嫌味っぷりが巧かったね。
オーナーの手元を離れて市場に出回っていたということは...
あの役者さんたち、いまでも健在なんだろうか。
http://i.imgur.com/ubHsLsr.jpg
http://i.imgur.com/boIeBDv.jpg
http://i.imgur.com/TIasAOy.jpg >>420
いま、せっかくだから調べてみたたら、シナリオの元のオーナーは「男1」= 淀川曠平(よどがわこうへい)と名のる松竹新喜劇の座員さんだと判明。
一昨年(2015年)の夏に他界。
「男2」= 鈴木淳さんはWikipediaはなかったけど、画像を一枚だけ発見。
時代劇の脇役で鳴らしている様子かな。
http://i.imgur.com/6YpW3fQ.jpg
http://blog.livedoor.jp/donzun-actors/archives/2012-08-09.html?p=2 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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AX1V7 最近話題の「フロリダ・プロジェクト」見た人いる。
「泥の河」っぽくね? そんなことあるかいなぁ・・・ホンマやん!
夏に観たい作品なのに Google Playでレンタル1本無料で観ること出来た! とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
P2U 早くも秋の風が吹いているね
今年は残暑がなかった
やれやれ 明日っから涼しなるやろ
そろそろ水シャワーやってたら震えるしな
真夏は水シャワーでも温く感じてたのにな 湊橋あたりも変わってしもうて
あの公園で水汲んでたんかいなと
しかし土佐堀を上ってどこへ行ったんかいな
先は限られてたんとちゃうの
西横堀 東横堀 天満堀 寝屋川からどこへ行ったんやろ >>386
あんなに綺麗だったら、順番待ちの行列ができて、もっともっと儲かって廓船の生活なんてしてへんやろうしな だろうな
当時でもああいう戦後10年辺りに適したロケ地を街中で探すのは至難だったはず
冒頭、芦屋雁さんが荷車に曳かれるシーンもアスファルトだし
カラーだったらそういう粗が露骨に見えて気が散るよ
モノクロだからごまかしも利いた 学校くらい行かせてやれなかったのかな?
常に移動してるからか |______________|
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる! >>23
たしかに貴重なんだが藤田のほうがきれいでそそられる インテバダヒエ!
ビガデマーン...
ビコーヤ、アリガーン!!
https://i.imgur.com/MvB9MIl.jpg ないね
つか、ちっとも新作映画撮らないじゃん
どうやって食べてるんだw
もう後期高齢者だろ 皮膚=細胞は常に更新し続けているという当たり前の事実
HBO制作「チェルノブイリ」というドラマシリーズを見たんだけど
被爆の何が恐ろしいって、細胞の更新機能がピタリと止まっちゃうんだよね
被爆直後から数日間は見た目も火傷の範囲内だし本人の体調自体には不具合もなく食事も普通にしたり
でも細胞が生まれ変わらないからやがて皮膚は一気に腐っていく
腐るというよりも溶けていく様相らしい
手の施しようもないってさ YouTubeにある関連動画観てたら、きっちゃん役の人が何本かコメント書いてて驚いた。
今年で50歳になるらしい。
そういえば「鬼龍院花子の生涯」にも、きっちゃん出てたな。 9歳の信雄は死と性に気付きかける。そして戦争で多くの人が死んで深く傷ついた日本は、すぐ隣の国で始まった戦争をきっかけに、経済成長のステップを上がり始めている。
冒頭に登場するお化けのような巨大な鯉(こい)は、(原作で明らかなように)死と再生のメタファーだ。見えるのは子供だけ。大人になると見えなくなる。
原作では去りゆく喜一たちの船の後をお化け鯉が追ってゆく。でも小栗康平監督はその場面をカットした
その帰結として人を無慈悲にのむお化け鯉は、死と再生以外にもう1つのメタファーを与えられた。
この少し前まで(あるいはこれ以降もずっと)日本を占領していたアメリカだ。そう解釈すれば、物語に隠されていたテーマの輪郭が明確になる。
『自転車泥棒』や『スタンド・バイ・ミー』など、短い期間に凝縮された少年の成長を描く作品は数多い。本作もその1つだが、作品全体が暗示するのは信雄の成長だけではなく、連合軍総司令官マッカーサーから12歳の少年のようと言われた戦後日本でもある。 大阪の水上生活者っていつ頃までいたんだろ
70年の万博あたりかな キネ旬オールタイムの順位高いな。
確かに名作やが。 銀子は食えなくなった母親の代わりに客を取り、
きっちゃんはヤクザの鉄砲玉になって死に、
のぶちゃんは、リーマンになり昔を懐かしく思い出す。 ↑ネタ尽きとるよなw
さすがに代表作がこの1本ならば あぁ、行って見て来たよ
ひっそりと橋のたもとに...
靱公園を西に向かってあの辺りにまで進む人はほとんどいないだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています