小栗 【泥の河】 康平
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泥の河と小栗康平を語るスレです
公式サイト
ttp://www.oguri.info/movie/doronokawa/ あれ、スレが復活してる
昔俺が小さい頃、映画好きのうちの婆ちゃんが
「主人公の子がお前に似てるんよ」と言って連れて行ってくれた
きっちゃんは確かに自分によく似ていたが
小さかった私はなんだか暗い映画だなぁと思ってこの映画の良さが分からなかった
いつもは絶対買ってくれなかった館内に売りに来るアイスモナカを
その日に限って買ってくれたのを今でもはっきり憶えてる
又その際、祖母が涙ぐんでいた事を
その祖母も私が高三の時に他界し、そして私は結婚し子供も授かった
どうやら長男は私に似ているようだ
生意気盛りな長男だがいつか一緒に「泥の河」を観たいと思っている 原作超えてるな〜ってシーンは、きっちゃんのでんぐり返りかな。 ああいう子供らしい演技が出来る子役って、今はいないよな〜・・。
子供なんだけど、技術?だけが上手くて、なんか自然な子供の演技じゃ
ないんだよなぁ。上手く書けないけど。 久しぶりに見たけど見た後も映画の余韻がしばらく続く良い映画
監督の他の作品も見たいと思ってここ来たら結構評判悪くて驚き ↑ご冥福をお祈りします。
確か十代の頃、原作を読んでから映画を観た。
切ない懐かしさのある映画だった。
その頃、母が原作者の宮本輝さんと電話で話をした。 そろそろBlu-rayで出して欲しい
それを機に単品発売
BOX抱き合わせ売りとかやめて
『泥の河』だけ欲しい人が殆どじゃん
ヤフオクのBOX出品価格なんかエゲツナイしさ
なにが「市場では10万円前後で取引されるようなとても貴重なものです」だよ
誰が入札するかよあんなボッタクリ >>79ああwあのYahoo!オークションの悪徳出品者なw
泥の河は根強い人気作だから近々に再発で出るだろうな ここはお国の何百里ィ〜
離れて遠き満州の
赤い夕日に照らされて
友は梢の下になる
上手いなあ〜もういっぺんおっちゃんに聞かせてくれ
2人ともお風呂に入れてもらって
初めてお小遣いもらって露店にも行って
でもズボンに穴が開いててお金落として
この一連のシーンが好きでした 『流星人間ゾーン』(数回監督)だの『HOUSE ハウス』(助監督)だのといった
仕事はやっぱり封印したい過去だったりするんだろうなあ。 明日(24日)〜明後日(25日)は大阪の天神祭
毎年恒例の火垂るの墓とかもうウンザリ
あんなわざとらしいお涙ちょうだい糞アニメは無用
泥の河放映してくれ 初めて観たのは水野晴郎の水曜ロードショー。「遠雷」「ヒポクラテスたち」もこの番組で観た。今の民放だと、夜中だってやらないだろう。
田村さんはこの役をキャリア後半の代表作だと位置付けていたが、色んな撮影現場で若い俳優たちからこの作品に対して質問を受けるたびに、いくらでも時間をさいて答えていたそうだ。 >>84 BSやケーブルではまだやる可能性あるよね
掛け値無しで日本映画史上の屈指の名作/傑作だもん
監督が創価学会員だっていう事実も関係無しにこの作品だけは好きだ >>85原作者の宮本輝は筋金入りの創価で有名だがなぁ…
小栗康平も同じくだったか?
風貌は創価的ではあるが…
にしても今年はこの作品が世に出て30周年じゃないか
何か特別な企画の一つもないとは寂しい日本の映画界だ 山田洋次監督が選んだ日本の名作100本に選ばれているから
近々BSで放送するね ちょっとだけ割れてるのが美味しいんや
このおねいちゃんみたいにな
ウヒヒヒヒヒヒ ◆「子供はな…親選ばれへんのや…」
◆「…なぁ…どこの子供の顔も、なぁ〜んであんなに可愛らしいんやろ…」
>>73
だよね
上手い下手を越えた子供のブキッチョさとか一途さがいいんだわな
最近の子役さんは意図的に作り過ぎるから拒絶反応起こすわ 例えば、『シックスセンス』のハーレイ・ジョエル・オスメント
当時天才子役だとかの評判を上げたけど、あのコマッシャクレ感は不快極まりない
『泥の河』の子役たちには及ぶべくもないな この作品って、スクリーンでの上映サイズも4:3のビスタサイズ?
最近はテレビも16:9のワイドサイズで観慣れているから4:3だと違和感がある
元々そのサイズなら納得もいくんだけどね
左右両端画面が削られているとしたら残念だ >>79ヤフオクの出品価格も最近は少しはマシになってきた感がある
30000円前後での落札に落ち着いている
廃盤としては妥当な所か
売りは泥の河だけだもんな
伽椰子、死棘、眠男は各単体で発売しても売り上げは出ないのは間違いない
故に抱き合わせ商法で売るしかないんだろうな >>91
あの頃のオスメントこそコマッシャクレ感のない素晴らしい子役の典型だろw
あれ否定したら子役なんてみんなアウトだよ
大根役者を持ち上げればいいってもんじゃないよwww なんか天才子役を批判すれば映画通!!って勘違いしてる奴2ちゃんに異様に多いよな >>94-95 lqtaQAur←うはwww何この私怨が滲み出た被害妄想厨www
「映画通」だの何だのw出てくる言葉の数々が個人的なコンプレックスに起因するものばかりw
チンケなお里が知れてるw
あんたガキの頃苛め倒されてたんだなwww (;-д-)はぁ...行き過ぎた言い争いとかどーでもいい
それよりも再発売してくんねえかな
ヤフオク毎回あと一歩のところで落札逃すし(絶望)
中国製の海賊盤とかでもいいから欲しい
ヨーロッパで高い評価がある小栗康平だからPAL盤で出てるかな? 9/18のBSプレミアムでやるのはこの映画かい?
以前スカパーで録った事があるけど。 >>99放映するんだね?
ノーカットであることを願います >>104子供も大人に匹敵する程に残酷なものさ
生き残る者は誰もが皆、耐性をてけて進んで行く >>105「てけて」www
てけてけ誤字www寝ぼけてるわwwwおやすみ 9月18日(日) 午後10:02〜11:49 NHK BSプレミアム
BSシネマ 山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜家族編〜「泥の河」
http://www.nhk.or.jp/yamada100/plan/future_plan_9.html
録画忘れないでね 山本 で、あれの助監督が確か『泥の河』の小栗康平だよな(笑)。今や、日本を代表する監督さんがだね、『番台実話物語』で風呂屋捜して泣いてたんだから(笑)。
野上 それからこの”女湯”がウケたんだよね。特にラブシーンらしいラブシーンは無いんだよね。だいたい監督の映画ってのは少ないんだけどね。
初期の頃は特に。『女湯・女湯・女湯』とか銭湯を使ったシリーズをだいぶ撮りましたよね。
山本 小栗がその間半年か一年いたんだ、な・・・オレの助監督やって脚本(ホン)書いて(笑)。おっかしいね、今考えれば。
野上 けど『女湯』とかの助監督やってた人が、『泥の河』なんてさ(笑)。
監督デビューから数年でいきなり海外(欧州)でヘタに評価されてしまっから小栗康平自身も勘違いしているのかな?
『泥の河』の作風の素晴らしさに有無もなく制作費や自由な環境をもらって作った次作の『伽子のために』のつまらなさ
『死の棘』『眠る男』『埋もれ木』も鑑賞してみたよ一応
どれも正直くだらない
寡作なのは日本の映画界や体質が原因の全てではないと思う
小栗康平の勘違いがもたらした結果だよ
今後は新作は一切作らなくて結構
誰もこのオッサンの新作に期待していないし 何故あがってないのかね???
今見るものないのでつなぎにボーンコレクター見てる ロリヌードと藤田弓子の熟女ヌードが同時に堪能できる入浴シーンきました。 役者はすごく良かったので
ラストが唐突な感じで残念
銀子ちゃんもほどなく客をとるようになるのであろうな…
「泥の河」と「エレファントマン」って、同じ年の公開だったっけ
どちらも、白黒の映画で、絶賛されていた
「エレファントマン」の監督さんは、その後、ヒット作を連発したが・・・
>>116個人的に「エレファントマン」も好きだけど
あの作品はいわばキワモノエンターテインメントだもんな
>>115唐突に終わる あれでいいしあの終わり方が現実的で妥当だと思う
終わりは突然にやって来るものだし ストーリーの流れ的には別にいいんだよ
ただ劇伴の尻を本編の尻に合わせていないから
廓船が橋の影に消えて泡立つ川面のカットになってからも
もう少し話が続く感じがしちゃうんだな
そこにスタッフロールが上がってくるから
唐突な感じが拭えんのだよ
まあ今回が初見なんで
何回か見れば印象は変わってくるのかも知れんが 初見でしたが、すごく良かった。
役者がすごくいい。
久しぶりの感じ。
孤高の。。。よりずっといい。
田村高広ってすばらしいね。
藤田さんも加賀さんも子役さんもいい。 >>119
>すごく良かった。
>すごくいい。
>久しぶりの感じ。
>。。。よりずっといい。
>ってすばらしいね。
>さんもさんもさんもいい。
↑具体的に表現が出来ないw
まwこんなものかw ↑ 119の、その表現、その論評、
↑ まるで淀川長治だぜ。 何度か予告編で見た映像が、同時おいらの幼少期と同期したんで
初めて見ましたが・・・
素晴らしい内容と映像の美学、映画が終わってもしばらく余韻が消えなかった・・・
モノクロの映像が昭和30年代当時そのもの・・・
自分の頭の中のセピア色の30年代が見事な映像になって見れるとは、感激の一言
まるでタイムスリップしたかのように、映像の中にどんどん引きこまれたのは
色々映画を見てきましたが、久しぶりの経験をしました。
当時、自分の家の近くにも、朝鮮部落と言う地域があり、その地域に友達もいました
当時の自分とあの少年がだぶったようで、涙が止まらなかった。
オレもいい年かっさらって初めて観たので、お邪魔するよ。
昭和31年の大阪の設定を、昭和56年の名古屋でロケするという若干厳しい状況で挑んでも
あまり違和感ないのはすごいかな。
ただ、小栗橋(なぜか監督と同じ名前)で、馬車がぬかるみにはまって動けないというのを描いたとたん
少年ふたりが向き合うシーンでは、すっかり舗装された道路になってるし、時代背景には似つかわしくない
建物が映ってたりという面があるが、これも低予算の製作費だったのかと予想される部分ですな。
「ブリキの太鼓」も彷彿させるかな・・・
初めて見る人が羨ましくもある
何度でも見応えはあるんだが >>57
> 宮本輝原作作品なら蛍川か道頓堀川が面白い。隠れた名作。監督は知らない。
遅レスながら、どっちだよw BSで放送されてからヤフオクのDVDボックスがサッパリ売れなくなったなw
ぼったくり価格でも以前なら落札するのも一苦労だったし
LDにすら複数の入札があった
いまはだれ一人も入札なしw
もう画質が粗いDVDの時代は終わり次はBD
次がいつになるかは知らねえが おれ、1983年に学習の一環としてこの映画、学校の体育館で見せられた。
中学3年の時だ。
その時、何で学校がこんな作品、全校生徒に見せたのかサッパリ判らなかった。
やばいシーンあるでしょ! ヤバいシーンって…
加賀まりこが演じる売春母の実態を、のぶちゃんが小窓から見てしまう場面だろ?
映画を見る側が中学生くらいなら特別にヤバいシーンでもないんじゃないか
悪戯に大人のセックスや性風俗を描写して刺激を与えている内容でもないし
異論はあるかも知れないが
【泥の河】の物語の最大の山場は、のぶちゃんと加賀まりこの初体面の場面で
最後の重要な見所が、あの売春シーンだと思うよ ヤバイのは入浴シーン
文部省推薦映画のためか、多くの学校で上映された
「東京大空襲 ガラスのうさぎ」は、もっとヤバイ >>132入浴シーンが危ないとか(笑)
必然性のあるシーンじゃないか
あれを危ない=卑猥と受け止める感性が逆に危なくないかい
危ないといえば日本を代表する糞監督の大林宣彦のおやじ
あのロリコン偽善者野郎は自分の映画で女の子を脱がせまくっている
ストーリーの流れで全く脱ぐ必然性もないシーンにね 大林といえば、「さびしんぼう」での小林稔侍の入浴シーン、あれは危険すぎるな 宮崎あおいなんかガキの頃に割れ目マンコ丸出しにされたからな。 パイパンのガキの頃なら割れ目マンコ晒しても何ら問題ない
恥毛が生えていても本来は問題ない
「ヤバイ」とか、記者クラブの言葉狩り並だな お母ちゃんの営業用の台詞をいつしか覚えてしまっていたきっちゃんなのでした 名作だけど秋や寒い冬に観る映画じゃないなこれも
肌寒いいまの時季だとリアリティや感動が薄れるような気がする
やっぱり真夏に観る映画だ >>141
ションベン臭い映画館で見ないと気がすまない派かい? >>143なんでそこまで?w
ただの季節感の話だよ
映画の中は蒸し暑い真夏日
観るこちらも蒸し暑い真夏日
ただしエアコンの効いたリビングで
つまりただの傍観者高みの見物 BS放映以降はヤフオクでの小栗のボックスセットの方もさっぱり売れなくなったね
BS以前にはボッタクリ価格でも入札がひっきりなしだったが
いまだに30000〜とかで売ろうとしている馬鹿がまだいる
誰も買わないってのw
次はBlu-ray仕様の発売が迫ってる ウルトラQのブルーレイみたいにカラー化して出せばいいのに。 スレの動き止まってるよね
この映画って
実は駄作なんじゃないのか? キネ旬の加賀まりこインタビューで「泥の河」は、、
ノーギャラ&自前の着物で友情出演とのこと。
スケジュールが一日しか空いてなくて、
スタジオに船を運んで6時間で撮影。
それでキネ旬の助演女優賞獲ってるのね・・・素晴らしい そうか、ノーギャラで…
あの姉弟の母親役は加賀まりこ以外にはあり得ないね
加賀まりこ以外の女優さんが演じていたら…って考えただけで冷っとする 秋冬に観ると感動も薄れる映画だよな
夏に観る映画だこれ 今日初めて見ました
ノブ君不細工だなって最初思ったのに
途中から可愛い子だなに変わった
田村さんかっこよかった。ああいう親父いいねぇ おばちゃん,船の上でおしっこするとき,どうやるか知ってる?
ここが船べりだとするでしょ…
こっちが川よ…
こうやって…
こっち向いてするんよ…
上のシーンって,原作にはないのです。
上のセリフは,銀子という女の子のものです。
銀子と,お友だちのお母さんの二人がお風呂に入る場面になります。
お母さんが湯船に入って暖まり,銀子は湯船の外で体を洗っています。
そこで、冒頭のセリフのシーンに進むのです。
このあと,銀子が湯船に入るときに,腰が後ろからはっきり写ります。
ええ,はっきりと!
私もハッとさせられまして、モノクロの暗い画面の中に女の子
(銀子:柴田真生子)の白いお尻がまばゆく光って、スケベ心が沸き立つ
というより大袈裟に言えば子どもの生の尊さみたいなものを感じましたね。
http://www.mayunaise.com/bbs/index.cgi?list=pickup&num=5267 入浴シーンに矢鱈こだわるとかお前ら病気だわ
ロリコンスレでやっとけオッサンども >>157その落ちたスレを読んでみると
この映画の最大のテーマは反戦にあるっていう意見がちらほら目につくけど
自分としてはそうは思わないね
人それぞれの解釈や感じ方があるから特に異議を出すってわけではないよ >>160忘れてた
そのスレでもう一つ目立つ貧乏がテーマってわけでもないよな
4月27日(金)午後1:00〜2:47 BSプレミアム
プレミアムシネマ 山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜家族編〜 アンコール「泥の河」
>>165 お知らせthank-you!
録画スタンバイしておくよ
DVD版の画質には不満がぬぐいきれなかったから
ハイビジョンで難なく放映されるのにも関わらず
何故、松竹はBD版の発売を見送ったままなのだろうね
確実に売れる作品なのに 前回の放映時...昨年9月は見逃してしまって大後悔
確か前回は画面の右上のNHK-BSのロゴマーク表示がデカくて不評だった様子
あれ以後ロゴマークが改善されて現在に至る
今回の再放映はリベンジ録画になる 放映中に緊急ニュースのテロップが入らないことを願う
地震やテロ発生するなよ まだヤフオクで5万円近くでボッタクリ出品してる馬鹿がいるな
誰も入札しねえよ悪徳主が BSプレミアムでのアンコール放映、録画済みを先ほど鑑賞しました。
感無量で適切な言葉が出てきません。
コピー制限は〔ダビング10〕で10枚分だけBlu-rayに保存出来るんですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています