小栗 【泥の河】 康平
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泥の河と小栗康平を語るスレです
公式サイト
ttp://www.oguri.info/movie/doronokawa/ 蓮實が文字化けした
ちなみにキネマ旬報は一位が泥の河で二位が駅
映画芸術は一位が陽炎座で四位が泥の河
駅は41位とか 野菊の墓ってw
くだらない邦画が乱発されていた当時の三文芝居の頂点みたいな映画じゃん
連合艦隊、ひめゆりの塔、瀬戸内少年なんちゃら...ゴミみたいなのばっかし
陽炎座ですらあざといしさ
泥の河の傑作の足元にも及ばん 「野糞の墓」は日本映画屈指の名作!
野糞をする時の、あの開放的な喜びを、あれほど見事に描き出した作品はかつて無かった。 映画祭行ってきました
この歳になっても銀子の清楚、無垢、純真、早熟、可憐、色気、全て併せ持つ魅力に圧倒されました フィルマークスの最近のレビューでDVD購入して何度も見てる癖にだぜ
銀子を中学生とか書いてやがる
11歳と答えるシーンまであるのにだぜ
しかも学校行ってねえから小学生でも中学生でもないぜ >>348>>353
銀子の入浴シーンを食い入るように見つめ、脳裏に刻んだロリコンジイサン乙。 原作と映画とでは、作家と映画監督(脚本家も)との感性の違いによって、同じ素材でも表現の違いがあって当たり前だけど…
この映画と原作の違いを比較するのも面白いと思う。
原作では、信雄は喜一の母親に会った日から、その甘い匂いと、妖しげな魅力に惹かれる。
小説では信雄のこの想いがかなり重要なモチーフとなっている。
信雄はいつも喜一の母親の甘い妖しい匂いを思い出している。(勿論、性的なものでは無い )
その後、信雄は喜一の舟に何回か遊びに行くが、それは喜一と遊びたい、という思いよりも母親に会いたい、という想いの方が強い。
だから、たまたま見てしまった母親の夜の姿態に激しい衝撃を受ける。
信雄の父は新潟で友人と新しい商売を始める決心をし、食堂をやめて、一家で新潟に越す事になる。
新潟に出発する前日、喜一の舟が引かれて離れて行くのに気付き、必死に追いかけて行く。
そして、お化け鯉が舟を追いかけて行くのを目撃し、大声で喜一に 知らせる。
しかし、船からの返事は無く、舟は離れて行く…。
そして、信雄一家も明日はこの河を離れて新潟に引っ越してゆくのだ。
映画の中で不自然と思われる挿話、一家で女を見舞いに京都に行くシーンは原作には無い。
何故、この挿話を入れたのか意味不明。 >>343
蓮實や四方田が酷評してる映画は傑作ばかりだからなw 映画祭の映画館変更でやっと見れる
上映までまだ時間あるが、隣のジジババがこういう映画なのにでかいポップコーン用意してて萎える 基本映画祭は大きなスクリーンでやるから仕方ないか
ミニシアターレベルだと売ってないとこ多いが >>361
「場内販売以外の飲み物・食べ物持ち込み禁止」って勝って過ぎる ポップコーンより持ち込みのせんべいバリバリが煩かった
年寄り多いから仕方ないか やっぱり名作だな
ミスを挽回しようと夜の船に誘ったきっちゃんは一生後悔するのか 子役の素朴さがいいね。Yahooのサイトで、子役の演技がクソと、けなしていた意見があったけど、子役が今時のガキタレのようなこましゃくれた演技をしていたら、この映画は駄作に終わってたね 今日のフィルマークスのレビューでもガキが単調な作品とか書いて低い点付けてるが、最近の漫画映画しか見てないとああなるかね 砂場でのきっちゃんのシーンを妄想とか書いてるブログあったけど、父さん生きてた頃に小学校通ってた思い出じゃないの? というか、比較的遊んでる最近の作品「埋もれ木」とか「FOUJITA」の話題が出ないよね。
このスレの住人はマジメな小栗ファンが多いのか。 午前10時の映画祭公開中やから泥の河のレスが増えるのは普通 「泥の河」は小栗の突然変異的な名作
「眠る男」は日常的な駄作 きっちゃんと銀子ちゃんは苦しい境遇を乗り越え、成人してからは幸福な人生を送った
信雄も幸せな家庭を築き、三家族は時々は会って、少年時代の懐かしい思い出を語り合う
と思いたい きっちゃんはヤクザの下っ端で鉄砲玉にされて死亡
銀子は母と同じ道を歩み病に倒れ死亡
信雄はうどん屋を継いでそこそこ幸せな家庭を築く >>377>>378
嫌な性格だな、友達いないだろう 草加とチョンが同列で
尚且つ下に見てるのはお前だろ 加賀まりこが綺麗すぎて違和感的なレビューたまに見るが、観てる部分が違うんだろうな >>357
原作では冒頭に事故で亡くなるオッチャン(芦屋雁之助)
馬車曳きの途中に立ち寄るのはノブオの食堂だけではなくて
キッチャンのお母さんの廓舟の常連でもあるんだよね 銀子が柄杓で信雄の足を洗ってやる
そのせいでほとんど空になった甕をみて、申し訳なさそうな表情を浮かべる信雄 >>357
確かにあの女性は何だったんだろ 父親の母親かと思ったわ 病床の女は晋平の元嫁?
復員しても焼け野原の大阪で再会出来ず
諦めて貞子と再婚、信雄が生まれてから消息が分かった
そんな感じ? 藤田弓子が女から田村を奪い、田村は藤田弓子と一緒に家を捨てて大阪に逃げて来て食堂を開き、信雄を産んだ…。
だろ。 藤田がノブちゃんを孕んだので田村は藤田との駆け落ちを選んだ >>386
夜鷹に花魁クラスの遊女が居るわけ無いからしょうがない いくらキレイでも、風呂にも入らない、どぶくっさい女なんかよく抱けるよな
ロハでもイヤなのに、カネ出してまで… 「泥の河」シナリオ(決定稿)を入手したんだけど、36年も昔の物にしてはコンディション(保存状態)も良好で、つい読み耽ってしまった。
そしたら、半ばの頁に赤鉛筆で書き込みが...
どうやら、舟の姉弟を食堂に招いてささやかながら手厚くもてなした際に、至急の川上りの仕事で軽食を求めて押し掛けた二人の船人のうちの一人の役者さんが所持していた物のようだ。
子供を相手に心ない揶揄を平気で向ける大人の嫌味っぷりが巧かったね。
オーナーの手元を離れて市場に出回っていたということは...
あの役者さんたち、いまでも健在なんだろうか。
http://i.imgur.com/ubHsLsr.jpg
http://i.imgur.com/boIeBDv.jpg
http://i.imgur.com/TIasAOy.jpg >>420
いま、せっかくだから調べてみたたら、シナリオの元のオーナーは「男1」= 淀川曠平(よどがわこうへい)と名のる松竹新喜劇の座員さんだと判明。
一昨年(2015年)の夏に他界。
「男2」= 鈴木淳さんはWikipediaはなかったけど、画像を一枚だけ発見。
時代劇の脇役で鳴らしている様子かな。
http://i.imgur.com/6YpW3fQ.jpg
http://blog.livedoor.jp/donzun-actors/archives/2012-08-09.html?p=2 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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「泥の河」っぽくね? そんなことあるかいなぁ・・・ホンマやん!
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暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
P2U 早くも秋の風が吹いているね
今年は残暑がなかった
やれやれ 明日っから涼しなるやろ
そろそろ水シャワーやってたら震えるしな
真夏は水シャワーでも温く感じてたのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています