小栗 【泥の河】 康平
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泥の河と小栗康平を語るスレです
公式サイト
ttp://www.oguri.info/movie/doronokawa/ あれ、お芝居みたいな撮り方だから映画としてはあまり面白くはないんだよなぁ
演技のうまい人たちだからつまらないわけじゃないんだけど 離れ行く舟をノブがキッちゃんを呼びながら追いかけるラストシーン
声が聞こえているはずなのに姉弟の姿は舟上には現れない。
母親に禁じられたのか、子供なりに矜持のようなものがあったのか。
考えるだに切なくなる。 この映画ある程度歳喰ってないと良さがわからないかも、俺がそうだった。 >>240
3作目以降段々難解になってくるからね
この作品にはまだあったエンタメ要素が無くなっていく
「面白い」「泣ける」映画とは対極
よって、日本ではまずヒットしない
監督の生存を確認したい者だけが観に行くのかなw 今更埋もれ木に感化されてるのだが
フジタはどうだったの? 小栗作品は
「伽倻子のために」
も俺は好きだが
他は・・・ 埋もれ木は普通にいい映画だ。
泥の河オタは認めないだろうが。 加賀まりこは美人だなと思ったね
若い頃は超可愛いかったけど なにげに女を撮るのがうまいよね
泥は加賀と銀子、伽倻子は女子大生だったという
南果穂をみごとにロリータとしておさめてる
棘の松坂慶子も素晴らしかった。あの美しさを記録したことで
美人女優としての人生にひと区切りしたんじゃないかと(豚化
眠る男ではそんなに感じなかったが東南アジア女優の気品を
みごとに捉えてた。埋もれ木はあえて無くしたのかな
フジタはどうだったのか。見ていない。 うどん屋から川を見て左は上流か下流か
船の舳先は左を向いてラストは左へ曳航されて行った
上流へ行ったのか下流(海)へ行ったのか
気になっている なんでBlu-rayじゃないのかな
今さらDVDなんざ無用 この映画に俺は関心があるので此のスレの記事全てを流し読みした。で、
>>73 に同感。誰も書いていないので補足しておく。
A.タルコフスキーが此の映画の子役たちに興味をもって、彼が小栗康平に子役たちの演技指導について訊いたそうだ。
むべなるかな、だな。 また重森孝子の脚本と毛利蔵人のBGMも光っている。 「泥の河」は秀作だと思うけど、特に愛着はない。
自分にとって小栗康平は何といっても「死の棘」の監督だ。
福永武彦の「死の島」、やってくれないかな。 >>279
福永武彦の「草の花」はどうかな? 案外、小栗康平向けかも。 >>278
タルコフスキーじゃないよ、スピルバーグだよ 我がが誤った思い込みの情報で頼みもしない補足を薄っぺらい長文でもってシタリ顔の馬鹿がいて失笑
流し読みだけにしとけw間抜けなデシャバリお里が知れる~♪ってなw 泥の河のサントラは発売されていないんだよね
毛利蔵人が生涯で遺した音源集CDも出ているけど泥の河は未収録
泥の河の音楽をきちんと聴きたいな >>283
その馬鹿の十倍お前のほうがウザイってみんなが思ってるって自覚してくれよ。頼むわ。 >>278
♪ココハ オ国ノ 何バャクリ・・・
泣けるな。 >>288
玩具だと聞いたことがあるが聞き間違いかも知れない。本物ではないのは確か。
あの頃はCGなんて無かっただろ。 >>286
アタシ オヒツ ノ オ米 ニ 手 ヲ イレル ノガ 好き アタタカイ カラ >>289
ホンモノだよ
アヂヂヂヂって動いてから絶命した >>293
>アヂヂヂヂって動いてから
↑こんなもの、どうにでもなる。
おもちゃが正解だろ どうみても本物だな。もしおもちゃならCGなんて無用の長物ってレベル 昔の映画にCGとかゆとりの発言だな
今から川行って実験しろ。スッキリするから(笑) 誰に向かってレスしてるのか知らないが、>>295はあれをおもちゃでやれるのなら
CGは不要だねって言ってるんであって、あれがCGかどうかなんて話はこれっぽっちも
していないからね。 (おそらく)予算が無いのにわざわざオモチャ作らないだろ
昔はカニ一匹殺したところで誰が文句言うわけでもなし 要は作り手の感性の問題さ。尤もタルコフスキーは用済みの馬をスタッフ全員で食ったとか。 >>303
もし本物を使ったならYesだな。っていうか、この映画の→俺の←価値は無くなる。
まぁ、これも己の死生観で他人からトヤカク言われる筋合いはないぜ。 『信雄は曳かれていく喜一の舟を追い続けて、初めて生きることの悲しみを自らの人生に結びつける。』
ふ〜ん。そうかい。嘘八百。 うまくカニが動いてくれなくて、撮り直しで何匹も焼いたんジャマイカ? カニ、カニ、カニって、いいかげん、うるせーぞ。どうでもエーがな ソバ屋なんだからカニじゃなくてエビであるべきだよな、トッピングは うどん屋じゃあないの。いずれにせよ田村高廣がいいな。 流石、有田上等兵の息子は良識あるな
トッピングは うどんにカニクリームコロッケ。後に息子が商品化 >>315
トッピングだと。イヤな言葉だな。天カスに決まってるだろ。それとも素うどん。
その旨さがわからないとはバカだねぇ。 此の映画、カラーだったら、だいぶ印象が変わっただろうな。 今でも猫より大きい哺乳類以外はふつうに殺してるよな。 撮影があった名古屋の山王駅に近い中河運河が分岐する小栗橋、三角の穴が空いた欄干や端にある石造りの橋柱は今もそのままに残ってる
運河沿いの倉庫もいくつか残ってたが宿舟係留位置の岸コンクリは打ち直されてた
googlemapのストリートビューでも見える きっちゃんの「遊びに来たんかぁ?遊びに来たんやろぉ?」は
実は母の常套句 貧乏人の子供はコメを保管するときには5度くらいの低温に保つのだということすら知らず、
米櫃に手を入れると暖かいなどと言う。哀れである。 明日から「東宝シネマ」系「午前10時の映画祭」で上映。 単品DVDAmazonで検索したら一ヶ月待ちになってるから、丸善行ったら一つだけあった 午前十時の映画祭行ってきた。人生で何回あるかわからないが、初めてスクリーンで観れてよかったよ。 映画祭は連休中に連チャンしとこ
地方は劇場で観るチャンスなんてほとんどねえからな 81年の映画芸術買ったら泥の河は四位
四方田犬彦とか山根貞雄とか蓮實がワーストに入れてるが、こいつらはベストに機関銃や野菊の墓を入れてる
四方田の理屈が映画は不真面目に撮ってりゃいいんだよで真面目過ぎるからムカつくみたいな理屈で笑える
検索したら評論家の重鎮みたいになってて爆笑 蓮實が文字化けした
ちなみにキネマ旬報は一位が泥の河で二位が駅
映画芸術は一位が陽炎座で四位が泥の河
駅は41位とか 野菊の墓ってw
くだらない邦画が乱発されていた当時の三文芝居の頂点みたいな映画じゃん
連合艦隊、ひめゆりの塔、瀬戸内少年なんちゃら...ゴミみたいなのばっかし
陽炎座ですらあざといしさ
泥の河の傑作の足元にも及ばん 「野糞の墓」は日本映画屈指の名作!
野糞をする時の、あの開放的な喜びを、あれほど見事に描き出した作品はかつて無かった。 映画祭行ってきました
この歳になっても銀子の清楚、無垢、純真、早熟、可憐、色気、全て併せ持つ魅力に圧倒されました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています