小栗 【泥の河】 康平
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泥の河と小栗康平を語るスレです
公式サイト
ttp://www.oguri.info/movie/doronokawa/ あそびにきたんかい? あそびにきたんやろ^^
さ、あがって おばさんがいいことおしえたげる
ほんま可愛いわ きっちゃんは 日本映画のマイベストは
「泥の河」と「キクとイサム」 きっちゃんのお母さんの登場シーン。少し汚れた部屋に、生活に疲れ気味のお母さんが現れる
ものとばかり思っていた。そのような予想は見事に外れ、部屋は小ざっぱりとし、浴衣を粋に
着こなすお母さん(加賀まり子)が登場したのに一瞬唖然とし、加賀まり子の艶めかしく、
妖しい美しさにドキリとさせるものを感じたのは私だけだろうか。 度数の強いアルコールにつけてフランベして、いつも家族で食べるんだよ
世話になった船のガキがうどん屋のボンにした最後のおもてなし 子役に喰われるってこのことですな
きっちゃん役の子が素晴らしい 馬鹿にされまいと必死に取り繕ってるおねえちゃんが
お風呂に入ったら開放感から自分とこの便所の話しだしたのが泣けてきた
友達も近所づきあいもないしほぼ一日中あの船にいるだろうし
おばちゃんとの共通の話題が便所くらいしかなかったんだろうなあ 藤田弓子が富士山を望める自宅をテレビで公開してたけど
その時に久々に藤田の入浴シーンを見たよ >>235ホント?
でもまぁ、小栗康平の新作には興味がわかないや
「泥の河」だけの監督だもんね
他はどれもくだらん オダギリジョー(38)が、日本フランス合作映画「FOUJITA」(小栗康平監督、来年秋公開予定)に主演することが21日、分かった。
1910年代後半からフランスで活躍した画家、藤田嗣治を題材にした作品。世界的にヒットした01年のフランス映画「アメリ」を手掛けたプロデューサーが本作を担当。 あれ、お芝居みたいな撮り方だから映画としてはあまり面白くはないんだよなぁ
演技のうまい人たちだからつまらないわけじゃないんだけど 離れ行く舟をノブがキッちゃんを呼びながら追いかけるラストシーン
声が聞こえているはずなのに姉弟の姿は舟上には現れない。
母親に禁じられたのか、子供なりに矜持のようなものがあったのか。
考えるだに切なくなる。 この映画ある程度歳喰ってないと良さがわからないかも、俺がそうだった。 >>240
3作目以降段々難解になってくるからね
この作品にはまだあったエンタメ要素が無くなっていく
「面白い」「泣ける」映画とは対極
よって、日本ではまずヒットしない
監督の生存を確認したい者だけが観に行くのかなw 今更埋もれ木に感化されてるのだが
フジタはどうだったの? 小栗作品は
「伽倻子のために」
も俺は好きだが
他は・・・ 埋もれ木は普通にいい映画だ。
泥の河オタは認めないだろうが。 加賀まりこは美人だなと思ったね
若い頃は超可愛いかったけど なにげに女を撮るのがうまいよね
泥は加賀と銀子、伽倻子は女子大生だったという
南果穂をみごとにロリータとしておさめてる
棘の松坂慶子も素晴らしかった。あの美しさを記録したことで
美人女優としての人生にひと区切りしたんじゃないかと(豚化
眠る男ではそんなに感じなかったが東南アジア女優の気品を
みごとに捉えてた。埋もれ木はあえて無くしたのかな
フジタはどうだったのか。見ていない。 うどん屋から川を見て左は上流か下流か
船の舳先は左を向いてラストは左へ曳航されて行った
上流へ行ったのか下流(海)へ行ったのか
気になっている なんでBlu-rayじゃないのかな
今さらDVDなんざ無用 この映画に俺は関心があるので此のスレの記事全てを流し読みした。で、
>>73 に同感。誰も書いていないので補足しておく。
A.タルコフスキーが此の映画の子役たちに興味をもって、彼が小栗康平に子役たちの演技指導について訊いたそうだ。
むべなるかな、だな。 また重森孝子の脚本と毛利蔵人のBGMも光っている。 「泥の河」は秀作だと思うけど、特に愛着はない。
自分にとって小栗康平は何といっても「死の棘」の監督だ。
福永武彦の「死の島」、やってくれないかな。 >>279
福永武彦の「草の花」はどうかな? 案外、小栗康平向けかも。 >>278
タルコフスキーじゃないよ、スピルバーグだよ 我がが誤った思い込みの情報で頼みもしない補足を薄っぺらい長文でもってシタリ顔の馬鹿がいて失笑
流し読みだけにしとけw間抜けなデシャバリお里が知れる~♪ってなw 泥の河のサントラは発売されていないんだよね
毛利蔵人が生涯で遺した音源集CDも出ているけど泥の河は未収録
泥の河の音楽をきちんと聴きたいな >>283
その馬鹿の十倍お前のほうがウザイってみんなが思ってるって自覚してくれよ。頼むわ。 >>278
♪ココハ オ国ノ 何バャクリ・・・
泣けるな。 >>288
玩具だと聞いたことがあるが聞き間違いかも知れない。本物ではないのは確か。
あの頃はCGなんて無かっただろ。 >>286
アタシ オヒツ ノ オ米 ニ 手 ヲ イレル ノガ 好き アタタカイ カラ >>289
ホンモノだよ
アヂヂヂヂって動いてから絶命した >>293
>アヂヂヂヂって動いてから
↑こんなもの、どうにでもなる。
おもちゃが正解だろ どうみても本物だな。もしおもちゃならCGなんて無用の長物ってレベル 昔の映画にCGとかゆとりの発言だな
今から川行って実験しろ。スッキリするから(笑) 誰に向かってレスしてるのか知らないが、>>295はあれをおもちゃでやれるのなら
CGは不要だねって言ってるんであって、あれがCGかどうかなんて話はこれっぽっちも
していないからね。 (おそらく)予算が無いのにわざわざオモチャ作らないだろ
昔はカニ一匹殺したところで誰が文句言うわけでもなし 要は作り手の感性の問題さ。尤もタルコフスキーは用済みの馬をスタッフ全員で食ったとか。 >>303
もし本物を使ったならYesだな。っていうか、この映画の→俺の←価値は無くなる。
まぁ、これも己の死生観で他人からトヤカク言われる筋合いはないぜ。 『信雄は曳かれていく喜一の舟を追い続けて、初めて生きることの悲しみを自らの人生に結びつける。』
ふ〜ん。そうかい。嘘八百。 うまくカニが動いてくれなくて、撮り直しで何匹も焼いたんジャマイカ? カニ、カニ、カニって、いいかげん、うるせーぞ。どうでもエーがな ソバ屋なんだからカニじゃなくてエビであるべきだよな、トッピングは うどん屋じゃあないの。いずれにせよ田村高廣がいいな。 流石、有田上等兵の息子は良識あるな
トッピングは うどんにカニクリームコロッケ。後に息子が商品化 >>315
トッピングだと。イヤな言葉だな。天カスに決まってるだろ。それとも素うどん。
その旨さがわからないとはバカだねぇ。 此の映画、カラーだったら、だいぶ印象が変わっただろうな。 今でも猫より大きい哺乳類以外はふつうに殺してるよな。 撮影があった名古屋の山王駅に近い中河運河が分岐する小栗橋、三角の穴が空いた欄干や端にある石造りの橋柱は今もそのままに残ってる
運河沿いの倉庫もいくつか残ってたが宿舟係留位置の岸コンクリは打ち直されてた
googlemapのストリートビューでも見える きっちゃんの「遊びに来たんかぁ?遊びに来たんやろぉ?」は
実は母の常套句 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています