【千恵蔵・右太衛門】東映時代劇【錦之助・橋蔵】
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1950〜60年代、テレビが普及する前の日本映画黄金期に一世
を風靡した東映時代劇について語りましょう。
主役級役者:片岡千恵蔵、市川右太衛門、月形龍之介、大友柳太朗、
美空ひばり、中村錦之助、大川橋蔵、東千代之介、伏見扇太郎、中村賀津雄、
近衛十四郎、里見浩太郎、若山富三郎、丹波哲郎、山城新伍
脇役・悪役:大河内傅次郎、山形勲、進藤英太郎、薄田研二、
田中春男、黒川弥太郎、吉田義夫、原健策、三島雅夫、杉狂児、
千秋実、加賀邦男、阿部九州男、堺駿二
etc.
初代東映城の三人娘:千原しのぶ、高千穂ひづる、田代百合子
二代東映城の三人娘:大川恵子、丘さとみ、櫻町弘子
その他の女優陣:花柳小菊、長谷川裕見子、etc.
>>768
50年代
米
純愛物語
きけ、わだつみの声
点と線
みんないい映画だよ
機会があればぜひ 片岡千恵蔵は歌舞伎出身だけど、お父さんは歌舞伎俳優ではないんだよね
職業は何をしていたのか気になる 御曹司じゃなく門閥外
活動写真に行かなかったら、大歌舞伎なら端役で終わったであろう >>778
右太衛門の実家は鉄工所を経営していたとウィキに書いてあるね 南郷京之助、尾上鯉之助、伏見扇太郎
主役級のスターだったのに割とすぐに消えちゃったね 伏見扇太郎は地元では有名な実業家でしょ
飲食、ビル経営、清掃メンテナンスなど手広くやってるよ 千恵蔵御大は歌舞伎じゃ駄目だったろうな
何を言っているのか分からねえ >784
飲食=ラーメン屋のおやじ
ビル経営=警備員
清掃メンテナンス=清掃員
大分違うぞ 録画した独眼竜政宗見てるが
石田三成やってる徳大寺伸って役者さん、すごく美男子 SEO対策に被リンクはとても重要
ブログやホームページを個人でしている方にとって、アクセスアップはまさに悩みの種だと思います。
しかし、上位にランクされるサイトは基本的に組織的に大きく展開しているサイトがほとんどです。
一個人の力でこれらのサイトを押しのけて戦っていくには、やはりそれ相応の努力をしなくてはいけません。
最近は、被リンクのやり方も変わってきています。
昔は自分と同じジャンルのブログやホームページに被リンクをしてもらっていたのですが、今は多種多様なコミュニケーションツールがありますので、
必ずしもそうした方法を取らなくても良いようになってきました。
例えば、友人同士で集うSNSを利用して輪を広げるなど、やり方はそれぞれです。
現在上位ランキングに載っているサイトに被リンクしてもらうよりも、そうした小さな土台作りからやっていった方が案外近道になるのかもしれません。
http://seohilink54.blogspot.com/ 近年の松方弘樹で印象深いのは2010年の映画『十三人の刺客』だ。本作の松方は、武士としてのたたずまいや立ち回りの
凄味で並居る人気若手俳優たちを圧倒していた。
「立ち回りは、いきなり現場ではできませんよ。彼らは刀を持ったことも、差して歩いたこともない。袴も穿いたことがないから、
5回も座ったらケツが出ちゃって、そのまま引きずって歩いているもんね。13人を演じた俳優は僕の立ち回りをみんな見に来て
いましたが、見ててもできないです。
しかも、あの立ち回りは『動』ばっかりで『静』がない。ですから、僕のカットでは絡みに『俺がジッとしたら動くな』と指示しまし
た。止まるから、初めて動いたスピードも早く見える。だから、僕の所だけ違うんです。でも、『動くな』と言っても、みんな逸る
んですよ。立ち回りはちゃんと絡みができる俳優が本当にいなくなった。
ただでさえ芯の出来る主役がいなくなっているのにね。両方が下手なんだから、今の時代劇は見てられないわね。酷い。
昔の映画の所作事が素晴らしいのは、時間をかけているからです。時間というのはお金です。お金があったら、もっと画は
よく撮れます。僕らの若い時はテストを20回もやってくれましたが、今は1回か2回ですからね。それでは上手くなりません。
今の映像は、金がないのが全てです。俳優さんが悪いんじゃない。体制が悪すぎる。
悲しいです。いい時代を見ているだけに、今のテレビドラマや映画の現場に行くと、悲しい」 袴の帯の締め方が緩いってのは着付け方の責任もあるな〜 >>790
確かに松形弘樹は立ち回りがうまいね
基本の腰がしっかりして動かない
余計なことかもしれないが同じ東映の里見弘太郎はいつまでたっても下手糞だね
あのへなちょこな立ち回りは東映時代からちっとも変わってない >>792
だよね。
ただ、松方さんの芝居は大体オーバー(クサイ)
あれがなければもっと大スターになれた
と、思う。
見た目がかなり派手なんだから・ 東映ではないかもしれないが
大友柳太朗が坂本龍馬を斬る役をやった映画良かったな。 >>797
大友柳太朗が佐々木只三郎を演じた維新の曲かな?
たしかにあれは東映ではなく、大映の製作第一回オールスター作品。
大映創立時にいたスターたちがことごとく東映に移籍したのは皮肉な話。 太秦ライムライト
メイキング映像見たら松方はガム噛みながら殺陣やっていたな。
昔は Mリーグはガム噛みながらプレイしやがって
と言う風潮だったが
何時の間にか ガムはマウスピースになるしプレイ中の咀嚼自体イイ事
と変化してるよね。
若山センセなら鉄拳制裁だろうけど・・・ https://www.youtube.com/watch?v=z1a0Ia8wbtE
つか このUSトレーラー見ると
「グラントリノ」に比肩する傑作に見えて来るw
福ちゃんがイーストウッドに見えて来るから不思議だ・・・ 「謎の南蛮太鼓」のラストで綱吉が「これからも悪を討ちこらせよ」と主水之介を誉めてたが、その前に芝居小屋の出入口で起こってる騒ぎを何とかしろよと思ったのは自分だけか? 山村聰はこのジャンルに限ってはなぜか悪役が多いよな。 現代劇でも「流星」(49)では顔に硫酸かけられ逃亡するボス役やったり、
「俺は地獄の手品師だ」(61)でもまるで中国人らしくない中国人の悪役やってるし。 東映時代劇の名作、佳作・名作・ヒット作でない物でも沢山あるよ、DVD化して欲しいね。
マキノの「いれずみ半次郎」「港祭に来た男」中川信夫の「八百万石に挑む男」沢島忠の
「家光と彦左と一心太助」・・・、思い出しても一杯ある、DVD頼むよ! 丸根賛太郎の東映時代の作品を3本ほど観たけど
山中貞雄の再来と謳われたほどの才気を感じることは出来なかった youは何しに・・・
で42歳の仏女性
人生に疲れ果てた時偶然見た映画が錦之助
以来心の支えでキンちゃんのブロマイドお守りに日本中旅行してる・・
だってさ。
あの独特の「艶」は時空超えるのだなあ・・・
取材Dもバナナマンも もう錦之助を全く知らんらしく
一言も言及せずw プロフェッショナル、プロダクションの「プロマイド」な。発音間違えてた 出会ったのが「宮本武蔵」って言ってたな
海外だと三船版の方が圧倒的に有名だと思うけど
内田吐夢のも上映されてんのかね 今の若い世代はきんちゃんといえばコント55の下品な奴だもんな 貴明
「俺がたけしさんと初めて会ったのはビックリハウスのエビぞりイベントで・・・」
設楽
「ビックリハウス?エビぞり?何すか?それ?」
設楽ってもう中高年だろう。 千恵蔵の「鴛鴦歌合戦」を是非見て。何と読むかも?だが
こんな大昔に邦画でこんな奇抜なミュージカルがあったのかと驚くはず 日活映画だし、超有名作だし、
ミュージカルじゃなくてオペレッタだよ。 オペレッタがアメリカに渡り、20世紀に発展したのがミュージカルである。 オペラブームというのが戦中にあって、東宝じゃエノケンの孫悟空にオペラガスなんてのが出てくる 旗本退屈男のDVDを買った、謎の暗殺隊。
最高オモロカッタ
旗本はもっとみんな見るべきだわ、
黒澤とか小津の心筋臭い作品より
いいじぇ 旗本退屈男はモノクロのやつで髑髏をちりばめた着物着てたのおぼえてるな
今のスケルトンブームを先取りしてるね 近衛十四郎は東映の中でも立ち回りはピカイチ
迫力充分
この人を主役にしないから東映はおかしくなったね 東映じゃないけどマキノ&千恵蔵コンビの続清水港めっちゃ面白かった 鈴木尚之の内田吐夢伝に吐夢は元々宮本武蔵五部作の脚本を
伊藤大輔に頼むつもりだったと書いてたんだけど、
それがどういう経緯で鈴木尚之脚本に変更されたんだろう? 梟の城観たわ
殺陣はいいね
任侠映画一辺倒にならず、こういう動的で複雑なアクションシーンも
発展させていければよかったのにと思ったわ
ドラマ部分は全体に詰め込み過ぎ?
特に大友柳太郎は影なさすぎてミスキャストに感じた
脚本が隆慶一郎なんだねこれ 橋蔵の若様侍、けっこうおもしろかった、前半は。後半失速 >>829
黒澤明の『続姿三四郎』がカッコいい。
>>830
『紅鶴屋敷』を俺は気に入って、映画館へ二度通った。 >>1
悪役専門の吉田義夫が善役やった映画があって、映画館で笑い声が聞こえてきた。 >>833 オウムー鸚鵡 ま、どっちにしろ読めんが 鳥偏の流れで
誰もここではレスしとらんが、大友柳太朗の鳳城の花嫁は面白い >>836
なぜ、こんなコムズカしいタイトルをつけたのだろう? 冗談でも笑えん。 高千穂ひづる。なんで松竹に復帰したんだろう。その後、パッとしなくなったな。
東映でお姫さまを演っていればよかったのに。 白馬城の花嫁とか孔雀城の花嫁とか
関係ないのに似たタイトルがあってまぎらわしい 文芸作品に出たかった?娯楽の殿堂東映じゃそのうちヤクザ物の
姉御役に引っ張り出されてた 千原しのぶ、がちょっと気になって調べたら2009年に亡くなっていた。(合掌)
俺の知ってる役者たちは、ほとんど死んでいる。淋しいもんだ。 >>1
『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(昭和34年)183分。
↑は総出演だな。俺はリアルでみているが、
その長さにはウンザリしたことだけは覚えている。
ちなみに大石内蔵助は片岡千恵蔵。 「江戸っ子判官とふり袖小僧」はいれずみ判官シリーズの最高傑作とか言われてるけど、
見たらそれほどでもなかった。
主演は美空ひばりだし、千恵蔵のいれずみ判官シリーズに入れるのもどうかと思う。 >>1
結局、このテの映画は子供と老人のための映画だということを俺は今になってやっと納得した。
言うまでもなく、いい意味での映画だということ。 >>847
今、放映したら案外ウケるかも。ニッポン・ブームでね。
但し、フィルムはもうないんじゃあないの。 多数の東映時代劇はわかりやすいんだけど
セリフが何を言ってるのか分からない作品も中にはあるね
リアル江戸時代言葉みたいな、字幕ないと理解しにくい映画
この時代(1950年代)の老人なら明治生まれで、
親やおじいちゃんが江戸末期に生きていたから、
セリフはそれ程難しく感じなかったんだろうな 言葉は慣れれば分るし、現代語より的確な表現を使ってることが分る。
「ご懸念無用」「獅子身中の虫」「飛んで火に入る夏の虫」とか表現がいい。
中学校の国語の先生が凝ってたね。「天網恢々」「一陽来復」「千丈の堤も…」
今使った方が良さそうな言葉も多くて、表現の幅が広がる。
江戸っ子言葉は分り易いし落語みたいで楽しいしね。 >>844
他のオールスター映画には顔を出さない面々もいるし
某書ではオールスターでも予算は2000万以下(当時)なのにこれは東映いわく5億円らしいから別格という感じ 千恵蔵や右太衛門みたいな役者は、これからも出るかもしれんが
月形みたいなのは出んかもしれんね >>450から7年ちょっと経つわけだが、その間に世を去ったのは
花柳小菊、長谷川裕見子
専属以外では
佐藤慶、平幹二朗
東映男優陣はしぶといね。
次は松方弘樹か? 丘さとみ、大川恵子、花園ひろみ、佐久間良子 桜町さん
東映時代劇黄金時代を知る女優はもう引退したのかな 桜町さんは「引退したつもりは無いけれど、仕事が来なくなった」と言ってたような気がする。 『旗本退屈男』 1958年 東映 市川右太衛門映画出演300本記念作品 クレジット順
市川右太衛門
中村錦之助、大川橋蔵、東千代之介
里見浩太朗、北大路欣也、南郷京之助、尾上鯉之助
桜町弘子、浦里はるみ、植木千恵、花園ひろみ、大川恵子
進藤英太郎、山形勲、原健策、加賀邦男、薄田研二
―――――中略―――――――
長谷川裕見子、花柳小菊、千原しのぶ
大友柳太朗、大河内傳次郎、月形龍之介
片岡千恵蔵 引退とか何周年とか主演○○本とか
記念作品の映画はだいたい面白くない 若さま侍を見て大川橋蔵のファンになった。
格好いいし、あの軽さがたまらない。
(若さま侍は、おいと役の星美智子も好きだ。)
この間、東映チャンネルで見た「橋蔵のやくざ判官」も面白かった。
「昨日消えた男」のリメイクだから当然かもしれないけど。 長谷川一夫
大川橋蔵
杉なんとか
流し目 気味が悪い いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
WDJ8C このあいだのラジオ深夜便で目黒祐樹が父近衛十四郎のことをいろいろ語っていて
なかなか面白い内容だった 昨日BSの民放番組でチャンバラ創世記の七剣聖というのをやってて
そのゲストで丘さとみさんが出てましたよ!!
年取ってもかわらずキュートでした 藤田まこと出演の大笑い殿さま道中って時代劇は東映でしたか?
モノクロ作品だけど面白かった 「冷や飯とおさんとちゃん」
第一話がとてもいい、錦之助の「のほほん振り」と入江若葉の初々しい演技?wwが最高
木暮実千代の母親はお上手ですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています