【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
>>767
「関東破門状」までは日活専属
「さらば掟」はフリー
「さらば掟」公開後に例の180万円
(「さらば掟」の出演料相当分の金額)を持って裕次郎の所に行って
少し経ってから石原プロモーションに入社
「追いつめる」から石原プローション所属
(この前の苅谷俊介のインタビューでは、苅谷もこの年に入社)
本ぐらい買って読めよ >>769
どうも、フリーの時があったんだ。
あの時代苅谷俊介はチョコチョコ出てるよね。セリフが殆どないから声が聞けないけど。
あとネット社会になって本は買うものではない、と思っちゃってるからね。本屋がなくなってきて立ち読みができなくなったのが残念。
>>768
「ルビーの指輪」の大ヒットで歌番組などへの単独出演、行動が多くなり
軍団の統率を乱したから追放、みたいな週刊誌記事を読んだ記憶あり >>寺尾聰
寺尾は若い頃から素行不良で有名だったからね。学校も退学になり親父の宇野重吉がホリプロにいた寺尾を石原裕次郎に頼んで石原プロに入れて貰ったんだよ。
だけど裕次郎は宇野重吉の息子と言うことで何も言わなかったんだな。社長が何も言わないから他の人も言えないので、黙ってたのが増長させる一因にもなったんだ。
名物専務だったコマサが寺尾を売り出すためにマスコミを集めた時に、貰った名刺をほっぽり投げた寺尾を怒鳴りまくるほど酷かった。結局寺尾に対して強いことが言えたのは名物専務だけだったんだ。
寺尾は入社して渡哲也に1年以上口をきいて貰えなかったと言ってたけど、渡はコイツはやる気があるのか使い物になるのか半信半疑だった。
寺尾は解雇される前にコンサートをしてもマスコミの席に空席があるのにチケットが買えないお客さんに申し訳ない、と言ってたけど都合の良い話だね。
寺尾は石原プロを解雇されてから何年間も生活が苦しかったらしく、車を売りマンションを売り…90年代ごろからは良い芝居見せるなったけどね。
>>770
そのフリー時代は、『あいつの季節』のプロデューサーにも携わっていた
元日活の浅井秀剛(浅井事務所)に世話になってた。
(『さらば掟』の製作者 『忍法かげろう斬り』・浅井事務所名義で協力)
>>771
裕次郎が入院した時に、渡が慶応病院の駐車場にシビリアン止めて
そこで寝泊まりしてた時に
寺尾聰が病院に来ても、「ザ・ベストテンに出なきゃならない」って
直ぐに居なくなってしまうのが面白くなかったらしいし
寺尾を呼びつけて〆あげたかったけど我慢していたし
前にも、寺尾への不満を抱いてる渡が裕次郎に窘められてる >>773
仕方ないやんか
渡にとっちゃ裕次郎は命と引き換えてもってぐらい恩人だろうけど
それを他の人に押し付けるのはどうかと思う
だからみんな辞めていったんだよ >>774
俺は事実を書いたまであって
太陽〜の一件も寺尾の件も、渡が自分の意に反するものを
自分の思い通りに、どうにかしようというのには
俺も懐疑的だと思ってるし、
裕次郎が死んでしまってからが顕著だけど
渡哲也って、誰かを悪者や裏切り者ににしなけりゃ
自分を保てなかったんじゃないの?
だから、みんな居なくなった。 鉄の結束だか知らんが、渡をはじめ残った石原プロの連中は
裕次郎の知らぬところで、彼に忖度したつもりだが、実際は自分勝手な思い込みで
気に入らない人間を排除していった結果、どんどん縮小して自滅した感じだな
神田正輝は俳優引退を示唆してるけど、舘ひろしは続けていくだろうし一番稼いでいるだろう。
他の人は論外で。
奥さんも高齢だし、石原裕次郎の遺産は甥が継いでも甥は病気持ちで50歳過ぎて独身だと言う。
豪邸、別荘、ベンツ300SL…
どうなるんだろう。
300SLはマニアが欲しがるだろうが、家屋敷は解体だろうな
ちなみに裕次郎の300SLは、ガルウイングなのにロードスター用のヘッドライトが付いている
ヘンテコな仕様(裕次郎が入手した時点ですでに改造済)なのだが、
裕次郎への憧れから、わざわざ「裕次郎仕様」に改造したオーナーもいる 裕次郎の遺産の話や
黙ってりゃそのうちくたばる、神田や舘の今後の話とか、
渡の映画作品に関係のない話なんて、ハッキリ言ってどうでもいいわ
そんな話他でやってくれよ 文句タレてないで気に入らなきゃ自分で話題出せよ
話題がなきゃ黙ってな 追悼の意もあるのだろうが、最近CSで渡の作品の放送が多い
「忍法かげろう斬り」などもその一つで、若いときは忙しくて見れなかったのでうれしい限りだが
内容が徹底的につまらない
とくに殺陣
渡が下手と云うより殺陣師・宍戸大全のせいだろう
設定からして、面白くなりそうなのだが、ほぼ刀を交えることのない殺陣のつまらなさ
でも、渡が好きだから見ているが・・・
「4匹の用心棒」も見れていなかったので楽しみにしていたが、1作目はクソつまらなかった
2、3作目はよかったが、4、5作目も。特に5作目は酷かった >>784
最後の数作は渡が急病で渡瀬恒彦が代演してるので殺陣を比べてみて。
NECOが日活作品をガンガンやっていたころに見たB級作品がまた見たいな
「赤いグラス」とか「東シナ海」とか
当時は「つまんねえな」と思ったけど、現在のHD画質で見たら新たな発見があるかもしれない >>784
馬鹿だねえ
かげろう斬りは太地喜和子、范文雀、野川由美子を楽しむ番組だよ
あとは小池朝雄の渋いナレと渡辺岳夫の華麗な音楽も BSーTBSで放送された昭和芸能ニュースより
いつもテレてます(69年)
日活のアクションスター渡哲也
石原裕次郎に次ぐ大物スター誕生と騒がれて
映画界入りした割にはやや伸び悩みの感は免れないが
トップスターであることは間違いない
テレるところが彼の良いところなのだという意見もある
テレがなくなれば大スター間違いなしという意見もある
どってでもいいではないか
伸び悩みの感は免れないとか結構辛辣やねw >>788
期待が大きすぎたからな
東映初出演「仁義の墓場」の予告編のキャッチコピー
「映画界のサラブレッド」!!!
渡哲也のデビューが昭和40年と運も悪かった。
大都会が始まる前のインタビューで
「昭和30年代はどんな駄作でもお客さん入ったから良いですよね。昭和40年代になるとテレビに取られちゃってお客さん入らなくなっちゃったしね。」 >>788
69年時点でそう言われるということは
興行収入それほどでもなかったんでしょ?
リアルタイム経験してないからわからないけど
くちなしの花大ヒット後の仁義の墓場、ゴキブリ刑事もヒットしていないじゃない? >>790
そうなんだけど
高倉健や寅さんは興行収入年間ベストテンに入ってるしね
斜陽の40年代高倉健一強時代ですかね ’70年代は健さん稼いでるけどね
でもダントツは日本沈没だな >>784
5作目だけ監督が降旗康男
他の4作は江崎実生 「関東破門状」の敵対する曽根晴美の事務所で榎木兵衛が札をテーブルに置く
渡の手を踏んづけるんだな、その時の渡が掬うように下から榎木を睨みつけ、
「なんだてめえはよ」という、ゾッとするような凄みが忘れられない
関東シリーズは3本ともラストが恐ろしい、「流れ者」は警察の捕縛を振り切って
榎木を刺し、「幹部会」は青木義朗を切腹のように切り裂き、「破門状」は
新宿日活とその路上での殺しあい、凄惨だったな
昨日NHK BSで放送されていた石原プロの2時間番組? 気が付いて最後だけ見れた。
全然気が付かなかったよ。過去のNHKの取材映像が結構流れてたので失敗した!
再放送期待しよう。
>>795
その後にTV初出演「あいつの季節」
その時には、やくざの匂いなんか全く感じさせない爽やかな好青年を演じた
ひょっとして、渡って名優じゃないの? 「昭和やくざ系図 長崎の顔」はデイックミネやクールファイブが歌謡ショーででてるが
前川清には笑う、渡の安藤昇との共演も引けを取らない >>797
そんないきなり罵声を浴びせないでも
観てみます >>802
ここも石原プロと同じヤクザ体質だからな
素人がウロつくと酷い目にあう >>803
土曜日
電線音頭歌っている渡を観たが
まんまヤクザ
酒無しでやれるのは凄いわ >渡哲也、電線音頭
子供がちょうど幼稚園児位だからよく観てたんだと思うよ。
東映のやくざ映画に主演してた頃の映像だからね、しょうがないんじゃないの。
ずいずいずっころば〜し、ごまみそずい♪ ええ声しとるのぉ〜 >>806
しかし、あの声は渡の声より渡瀬の声に近い
もともと顔も声も似ている二人だが、渡の声は甘さと柔らかさがある
あの「ずっころぼし」の声は渡瀬の声だ
それにしても、あの頭巾といい、モミアゲといい、最初から渡瀬に代わることを想定していたかのような設定だ
頭巾をかぶって「ずっころぼし」を歌っていたら渡のファン歴50年のわしでも区別がつかん 渡哲也が亡くなった時に渡哲也の自宅に、吉永小百合は巨大な花輪を送って居たんですよね? 「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」
原田芳雄がムショ帰りの渡を誘って奪われたLSDを奪い返すため一味の三下を
痛めつけるのだが、ここの渡の動きがおもしろい、原田が甘すぎるとばかり
渡が滅多打ちにしてはかせるのだが、原田のお坊ちゃん育ちがここで出る、
痛めつけ転げまわってる三下に治療費として数万円投げ落とし、吐いた場所に
急ぐのだがここで渡がとんでもない行動に出る、それは治療費の数万円から1枚
くすねてしまうのだ、笑わせてくれる、それ以外は普通の渡哲也であった
渡哲也は奥さんの実家跡地に豪邸を建てたそうだが、奥さんも1つ違いなのでどうなるか分からん。
一人息子の相続税なんかも大変なんだろうな。 「斬り込み」監督・沢田幸弘、共演・郷瑛治(瑛は金編)藤竜也青木義朗扇ひろこ他
映画が始まっても渡は一向に出てこない、15分ほどたって静かに凄みを帯び出てくる
関東連合会の青木が憎たらしいほどの悪役ぶりを発揮、自組の三下を使ってのし上がって
ゆく、渡と曽根晴美の死闘も息詰まる 今週の「5番目の刑事」
原田芳雄主演だが、中村竹弥も出ている
そこに、青木義明が一見「斬り込み」の悪徳刑事風のマル暴で出演
その青木が馴れ合っているやくざの組長が、関東連合会」の会長役だった小堀明男(始まって、すぐに殺される)
そして、青木とできている組長の情婦が白木マリ
顔ぶれだけでも、ゾクゾクしたが内容もよかった
青木は潜入捜査で、麻薬だったかヘロインだったかを挙げてその組を潰して、刑事を辞め、白木と一緒になるつもりだったのだが、そうとは知らぬ原田に手錠を掛けられ、動きが遅れたことで殺されてしまう
原田は、「反逆のメロディー」の借りを「5番目の刑事」で返した
時系列はたぶん逆。と云うことは青木が「反逆のメロディー」で借りを返したのか 「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」森永健次郎監督
客船の中で吉田輝雄の投げたカードが甲板のベンチの渡の足元に飛んでくる、それを
拾った渡が指に挟んで輝雄に投げ返すと輝雄はうまくキャッチ、渡は1階輝男は2階の
デッキ、輝雄は「素人にしちゃ、カード捌きがうますぎる」というと渡がニヤツと笑い
「なぁにうまく風に乗っただけよ」と去るんだが、ここで「海は真っ赤な恋の色」の
歌が流れ、「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」の題が映し出される
物語はどうってことないが、おれはこのオープニングが気に入ってる 関東幹部会 監督・澤田幸弘 共演長門勇原田芳雄いつもの三船主任
関東小沢組が縄張りを広げるため傘下の寺田組を富士市に出張らせる、組を
留守にするのにあたり、寺田組長渡を交えて組員が酒盛りするとき唄う歌が
「ざんげの値打ちもない」だった、ここからこの歌がじわじわと世間で
唄われだしたというエピソードがあった
渡のいるバーでの今井健二の詫びの入れ方がかっこよくいかにも日活らしい 泣かせるぜ 共演・石原裕次郎、浅丘ルリ子ほか
共演が渡哲也で裕次郎主演映画、初の共演らしい、話は船舶保険金詐取で
敵対していた渡と裕次郎が最後に悪漢をやっつけるということです、ただ
特筆すべきことは、今では大女優の長山藍子が夜の女役で出ています、また
裕次郎が爆破で身動き取れない川地民夫の片腕を鉈で切り落とす場面が
恐ろしい、裕次郎の手の付けられない子分たちがいい味だしてる、これは
ゼロ戦黒雲一家にもいえるます。
無頼、紅の流れ星からははずれますがご容赦 >>820
ポスター見てきた
長山藍子クレジット小さいな >>821
そら、ほんの脇役だからな
そのころは無名に近かったんだろか >長山藍子
TBSのドラマで売れてから扱いが変わったね。
昔はテレビドラマで売れてても、映画に出演
すると映画俳優の実績がないとクレジットの
扱いもそれなりだったね。
>>823
明らかに格下の扱いでしたね
石立鉄男なんかもそうですね 確か裕次郎を慕っている子分が殺され、その事情を知ってるんじゃないかと
裕次郎に後をつけられ、白状するっていう役どころ、裕次郎との会話もある
渡哲也さん初の自伝発売 裕次郎秘話や早世兄弟記す [2021年3月25日5時31分]
昨年8月10日に亡くなった俳優渡哲也さん(享年78)の初の自伝「流れゆくままに」(青志社)が27日に発売される。渡さんが14年から15年にかけ書き、少年時代や家族との思い出、慕い続けた石原裕次郎さんや妻俊子さんとの秘話、17年に亡くなった弟の俳優渡瀬恒彦さんへの思いなどをつづった。ほとんど語ってこなかった、早世した兄と弟についても記した。
関係者によると、渡さんへの自伝の依頼をしたのは、14年9月。前年に石原プロモーションが創立50周年を迎え、渡さんは旭日小綬章を受章した。当初、執筆を断られたが、約3カ月の交渉の末、承諾してくれたという。何事にも手を抜かない渡さんだけに、事細かに半生を振り返った。
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202103240000998_m.html?mode=all
>>826
有難うよ
近所の本屋に聞いてみた
30日入荷予定だった
今週中には読めそう この本は、1997年に発刊された「俺」の焼き直し版みたいな内容だったな。 >>828
読み始めて怪しいと思ったね。何年前のインタビューでも話をするのも辛かった渡哲也がこんなにしゃべったのかな?
結局、毎日新聞のインタビューをまとめた『俺』の再構成再編集といった感じ。
誤植も多かったし。
渡哲也青春歌謡TOP3
第一位「星よ嘆くな」
第二位「陽のあたる坂道」
第三位「いつまでも二人で」
近年の家族葬とかお別れの会をやらないとか、コロナの影響で自粛が凄くてねぇ。
いつの間にか居なくなっちゃった、感が強い時代になったな。渡哲也だけじゃなくて。
岡江久美子の娘である大和田美帆が岡江家の古い写真を公開していたが、祖父母や曾祖父母もやっぱり美形なんだね。
当たり前か…
>>833
しかし、ここにそれを書き込むお前は当たり前とは思えんな しり取り青春演歌三部作
「あの娘のために死ぬんだぜ」「純愛のブルース」「海は真っ赤な恋の色」
♪ あの娘、あの娘は・・・あ〜あ、あの娘の、あの娘のために死ぬんだぜ
♪ 俺が死んだらしあわせな・・・・お前にゃ すてきな明日がある
♪ 明日を持たないさすらいの・・・海は真っ赤な恋の色 >>788、伸び悩み
1970年の週刊誌にテレビ番組『人生劇場』が渡哲也の代表作になるのではないか? と賞賛記事があり渡哲也にインタビューしていた。
「映画俳優がテレビ映画 (←懐かしい) が代表作と言うのは…映画をヒットさせて頑張ります。 」
昭和40年代からテレビに取られて、映画館が閑古鳥が泣くようになった。運も悪かったが時代には勝てんわな
渡の「人生劇場」と云うのは松竹で撮った映画1本だけ
>テレビ番組『人生劇場』
なんのこっちゃ
大体、1970年までに出演したTVは「あいつの季節」だけ
その頃は、まだ茶の間にはあまり知られていない映画俳優だった。
それなのに、テレビ映画が代表作なんて云われる訳ないだろ
夢見ながら書き込むとは器用な奴だ 題名は忘れた、内容の一部はこうだ
松原智恵子の弟役の沖雅也が渡を兄貴と慕ってるのを苦々しく思ってる松原に
「大事な弟ならよ、首からひもでもつけて乳母車にでも乗せておけばいいだろ」
てなことをおどけて言ってんだわ、全体渡が軽口叩くような感じ、紅の流れ星
もそうだったかな よし、今日からのGWは無頼、関東、前科の各シリーズを見よう
近くのツタヤ閉店したから別の店へ行かないとね 出所して故郷長崎に帰った渡は高間組が新興やくざに縄張りを荒らされているのを見て
歌謡ショーの興行を打ち見事成功させる、面白くない松井組(青木義朗)は高間三代目の
渡を殺し屋(安藤昇)を使って殺そうとするが失敗に終わる、松井のあくどさに嫌気の
安藤は指を詰めて松井組を後にする、途中渡のところへ寄って詰めた左手を見せ、「ゲソ
を脱ぐところを間違えた」と、寂しく笑い旅へでようとする。渡が「すくないけど」と財布ごと
餞別を渡そうとするが「あんたから貰う筋合いはねぇ」と辞退すると「餞別じゃねぇ、
その左指の葬式代だ」というと安藤は納得して旅に出る、 >>843
「唱和やくざ系図 長崎の顔」
渡哲也 青木義朗 水島道太郎 郷エイ治 安藤昇 嵐寛寿郎他
監督・野村孝 題名忘れたけど面白いセリフがあった、川地民夫が松原智恵子を車で
送りたくて仕方ないとき、バス待ちの松原を見つけて停留所に車を止めるんだよ
そこにバスが来てクラクションを鳴らされトサカにきた川地がバスに向かって
「車がでけえからってでけえつらするんじゃねぇ」
と怒鳴る、なるほどでかいわな、笑った覚えがある 「やくざの墓場」みたら
タイトル前に
【芸術祭参加作品】 と出た
流石の東映!!! 「東京流れ者」の郷えい治の情婦役・浜川智子が亡くなっていた >>849
昨日、誕生日だったある女優さんと
楽屋でパイプ椅子投げ合う大喧嘩した浜川さん 浜川智子のプロマイド、買っちまったよ。
いまだに売ってるのがなんか凄い。 >>851
>いまだに売ってるのがなんか凄い。
これは、いまだに「浜川智子」のプロマイドを売っているいるのが凄い、と云っているのか
それともいまだに「プロマイド」を売っているのが凄い、と云ったのか
確かに、どっちにしても凄いことだ 日をおいて一人書き込み…
おじいちゃん、ちゃんと薬のんだ? ちーこの乳を激しく揉みしだきながら濃厚なディープキスしてぇー 12月NEKOで「東京流れ者」「続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色」放送 >>733
>>745
太陽にほえろ!のロケ現場だよね
平田昭彦や藤岡琢也の線はないのかな
裕次郎と同世代でセミレギュラーやっていた
ベテラン俳優で浮かぶのはこの辺
あとは三船プロ出身でレギュラー長かった
あの人が大穴かな
渡哲也より年上だし
日活時代からの知り合いの沖雅也ってのは
ちょっと考えられないんだが >>860
大体、沖雅也と裕次郎がゴルフをする(渡抜きで)と考えていことが異常だよな
ヤッパリ近い年齢、近い芸歴と考えるのが普通だろう 時代劇専門チャンネルで2月6日から渡哲也の「浮浪雲」が始まる
テレビで見たのは44年前か
爺さんと呼ばれるようになるわけだ >>860
西山署長役の平田さんは、少し経ってから西部警察PARTUにゲスト出演
鮫島役の藤岡さんも、渡哲也が太陽〜に出てた頃にゲスト出演
金宇満司は、太陽〜の頃って書き記してたけど
別の石原プロ関連の本では、
大都会PARTVの頃(石原が舌ガンで入院した頃)になってた。
大都会PARTVであるのなら、時期的に青木義朗か室田日出男。
青木さんはその頃を境に、石原関係の仕事がプッツリ途絶えてる。
室田は太陽〜の末期にゲスト出演した程度。 「紅の流れ星」で唐突にジェンカを踊り出す渡哲也はシュール 浮浪雲の第二話はサインが流行っているというエピソードから話は始まる。
そのとき、芸者に「わちきがサインをしてやろうか」と云う渡のセリフはその芸者には無視されるのだが、
カット変わって居酒屋の中に飾られているサインの数々
最後の方にシレッと「浮浪雲 渡哲也」のサインが飾ってある 日活の先輩である浜田光夫や和田浩治を子分役にしているのが凄い
渡がデビューした頃の座談会では君付けで渡のことを呼んでいるが
この頃にはさん付けに変わっているのだろうか? 紅の流れ星の浅丘ルリ子はギリセーフ
寅さんに出演したときには見事に崩れている >>867
崩れているくらいならいいじゃないか
今は腐っている