【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
>>696
最近こういう長文の荒らしが流行ってんだよね 「薪能」「あいつの季節」
普段ホームドラマチャンネル全く見ないから
そもそも放送があったことすら知らなかった俺…
再放送に期待しとくか >>699
ホームドラマチャンネルから日本の旧作ドラマが消えて解約してから10年以上
その間、番組表を見ることも一切なかったが
正月休みのヒマなときに、たまたま開いた番組ガイドの紹介ページで
「薪能」「あいつの季節」の放映があることを知り
チャンネル変更して録画できた自分はラッキーだった
久々にお年玉をもらった気分 >>692
渡哲也と青木義朗が二人してくたばってた
『さらば掟』のラストは
もうチョットどうにかならなかったのかよw ホームドラマチャンネルで「あいつの季節」を52年ぶりに観た
流石に話の中身は覚えていなかったが、主題歌(スキャット)が無意識に、時折口から出てくるメロディだったのには驚いた。無意識に、50年も前の覚えていない主題歌が、口から出ていたのだ
「薪能」では暗かったが、「あいつの季節」では、屈託のない笑顔を見せる、やくざでない好青年の渡が新鮮だったのも嬉しかった
新聞記者「持てない腹いせで殴ったと、店の女の子が云っていましたよ」
菅原(渡)「この顔が、持てない男に見えますか?」と真面目に云うところには、クスッときた >>704
完全に日活のアウトローの顔になっていたのに、「あいつの季節」では本当に無垢な青年になっている
あの、ドブ川で、匕首を持って立ち回りをしていた男とはとても思えぬ、清々しい青年を何の違和感もなく演じている、、と云うより、素の渡が見える
これは新鮮だった
残念なのは、前回、見逃したことだ。思い出しても情けない >>706
そんなに良いドラマなんですね
観てみたい >間違って消去
高橋英樹が時々やっちゃって奥さんに怒られるそうだ。
大体機械音痴でせっかちな人がやるよね。
>>692
青木義朗といえばTV「特別機動捜査隊」の三船警部を長年レギュラーで演じていながら、
映画の「反逆のメロディ」では悪徳刑事、「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」では
元悪徳刑事で今はヤクザの用心棒、TVの「五番目の刑事」ではヤクザの組長の
情婦と関係を持つ麻薬捜査担当の刑事と、お茶の間のセルフイメージのパロディを
楽しんで演じている趣があった。 >>708
>大体機械音痴でせっかちな人がやるよね。
その通り
おれの場合は、ちょど録画が終わって処理中だったのに気付かず、リモコンの操作が効かないからハングアップしたと思って、コードを引き抜いた
気長に待っていれば、何の問題もなかったのに。。。。。
渡哲也と栗原小巻の <あいつの季節>を見てるけど、栗原小巻が水着でプールから上がって来た時にコマ送りすると乳首が透けて見えてるな。
まぁ52年前の水着だし当たり前か。
リモコンで操作できないからコード抜くというのは機械音痴とかせっかちというレベルではない
ただのアホ 西部警察にゲスト出演した俳優で、自分勝手な振る舞いで激怒した渡哲也に自宅に乗り込まれた俳優って誰だろう。 >>713
石原裕次郎と向かい合うシーンでさっさと昼食に行っちゃったらしいけど。
裕次郎と向かい合うシーンを取るなんて結構格上の俳優だと思うけどね、誰だろう。
>>715
大体石原裕次郎自体がスタジオセットから抜けないからな。
思いつくまま上げると、今井健二、待田京介、葉山良二この位しか思い浮かばない。 >>715
葉山良二は無いと思う
裕次郎より古い日活の大先輩 渡哲也がその俳優の自宅に乗り込んだから、相当酷かったんだろうな。宝田明は?
>>717
宝田明も裕次郎より先輩だしな
裕次郎より先輩は無いやろ
ラスト近くになぜか武田鉄矢が出演してるんだけど、勘違い行動を起こしそうな感じがするんだけどどうだろうか。
>>717
あと思い浮かぶのは財津一郎、中丸忠雄、浜田晃、成瀬正 裕次郎に不遜な態度を取り撮影途中でサッサとメシを食いに行くヤツ。
でも渡哲也よりも先輩だったら渡が自宅まで乗り込むかな。渡よりも後輩じゃないかな。 >>723
渡より後輩年下で名前出た中で大物は武田鉄矢ぐらい?(笑) 渡哲也は大卒デビューだから、映画出の俳優は大体先輩になるからね
武田鉄矢は高倉健命なので現場で高倉健の話ばかりしてたのかな。石原プロの作品だから嘘でも裕次郎や渡哲也の話をするのが普通だけど。
高倉健と裕次郎の比較の話なんかしててね。ww
武田鉄矢は舐めた態度で小林桂樹 小松政夫 森光子も激怒させてる それは最近大量に見たのが黒澤映画だったというだけの話
北野映画ももう一回見直せば話せる せい子宙太郎‐忍宿借夫婦巷談
恩田せい子:森光子(ひとり息子を病気で亡くし火事で家を無くし夫婦で「玉木葬祭総業」に住み込みで働く。)
恩田宙太郎:小林桂樹(妻・せい子と「玉木葬祭総業」で働く。)
玉木大吉:武田鉄矢(玉木家長男。「玉木葬祭総業」専務。)
恩田講次郎:小松政夫(宙太郎の弟)
武田は素人気分のままで現場を舐めていた
小松が〆ようとしたが小林が制した 「あいつの季節」の大石夫人は、富永美沙子だとずっと思っていた
なぜ、キャストに名前がないのか不思議だったんだが、別人だとやっと気が付いた
楠田薫という全くの別人らしい
あとで「紅の流れ星」を見て確認したが、いまだに区別がつかない >>713
著者・金宇満司の書籍の内容では、西部警察ではなく
裕次郎が太陽にほえろ!の現場に復帰して間もない頃の話のようです。
医師から「撮影は午前中だけにして下さい」と指示があり
ある回で、昼になっても裕次郎のシーンだけを撮影し続けるので
そうした事情を知らないある俳優が
「石原さんのシーンだけ先に撮っちゃう訳?」って
グダグダ言い始めた顛末を後日、渡さんが耳にして
「俺が話をつける」って激怒し、正輝たち石原軍団メンバーに
「社長には絶対逆らうなよ。逆らったら絶対に許さない!!」と厳命。
おそらく、あの頃の七曲署メンバーで
撮影現場で「飯にしようぜ」っていえる身分の俳優では? 午前中だけにしてくださいって言われてるのに午後も撮ってる方がダメなんじゃないの? >>733
渡辺徹だな。あの当時から食い意地張ってたから。 山下真司が抜けた
山下真司の後釜で渡辺徹登場
その次の回で沖雅也がまた休み始めた
裕次郎が退院して戻ってきた
その次の回で沖雅也も戻ってきたが、遂に抜けた。
沖雅也の後釜で三田村邦彦登場
って流れだろうに 沖雅也だとすると、日活時代に渡の弟分役で映画に出てたからね
有り得るね >>741
あくまでも消去法でしか無いけど
まず、正輝は対象外として
木之元、徹、三田村あたりなら、彼らの家まで押しかけなくても
国際放映にある、一係のセットの裏に呼びつけて〆あげればそれで済む
竜雷太は、勝野洋や多岐川裕美たち
自分の事務所の連中を石原プロの作品に出し続けて居たので
ゴリさんでもなさそう。
露口さんや下川辰平さんは、そういう人間じゃない
となると、沖雅也に絞られ
彼は太陽〜を短期間で、2度も離脱するくらいに心が病んでいたので
親分の裕次郎に対して、不遜な言動をしてしまい
兄貴分である渡さんの逆鱗に触れてしまった。
渡さんは、かつて弟分だった彼が
そこまで病んでる事を知る由なかったであろうし
もうあの頃って、ぶっちゃけ彼は
渡さんの弟分じゃなくなって疎遠になってた(舘の台頭)
彼は国際放映にはもう来ないので、渡さんが彼を〆あげるには
彼の家に態々行かなきゃならない。 >>733
>医師から「撮影は午前中だけにして下さい」と指示があり
>ある回で、昼になっても裕次郎のシーンだけを撮影し続けるので
>そうした事情を知らないある俳優が
事情があるならば、まずそれを現場のキャスト・スタッフに周知すべきだろ
知っていれば、グダグダ言うこともなかったのではないか >>743
不満があるなら、それ書いた金宇満司や石原プロの連中に言ってくれ。 どっちにしろ「ウチの社長にナメた口をききやがって。シメてやる」ってことだろ
メンタリティがヤクザと同じ >>メンタリティーがヤクザ
元々、芸能界はヤクザな世界じゃない。
今頃何言ってるの?
>>沖雅也
そうか太陽にほえろ!か
西部警察に出演した俳優だと思ってた。
沖雅也は降板する前に事故起こしたり
おかしな言動が目立ったとか死後言われてたけど。
裕次郎とゴルフをしたと云う一点で、沖のような若い俳優ではない
おそらくは、裕次郎に近い(渡より上の世代)
おまえらの馬鹿さ加減には呆れを通り越して、感心するわ どうでもいい話題で盛り上がってるなw
爺いの詮索好きには困ったもんだ >>745
太陽〜での昼飯云々一件の詳細は、
大動脈瘤の手術で回復し、退院して間もない頃に収録したある回で
撮影が遅れてしまい、社長(裕次郎・ボス)の出番を
撮り終えない状態でお昼になった
ある俳優:「昼飯にしようぜ!」
プロデューサー:「このまま撮影続行します」
(裕次郎の事情を把握した上での判断)
ある俳優:「何だ。石原さんの所だけ先に撮っちゃう理由?」
と、不満を漏らす(裕次郎の事情は知らされていない)
※裕次郎:「病気の事で、俺がみんなに迷惑掛けてしまってるんだな」
(※金宇満司や石原プロの連中がその場で見た、裕次郎の表情から察した事)
後日、金宇やその場に居た面々が、渡にその一件を伝え
渡哲也:「俺が話をつける」と激怒し、会社の連中が必死で食い止めた
まぁ、一係のセットに居た
金宇満司以下、裕次郎専属の社員たちの思い込みでしかありえない事に対して
それを知った、渡哲也が勝手に激怒した顛末に過ぎないけどね。
ある俳優=沖雅也だと仮定しても、裕次郎の事情を彼に伝えるのは
石原プロの連中じゃなく、岡田晋吉や梅浦洋一たちの役割だと思うし
石原プロの意向を、撮影現場の連中に伝達した際
その場に、沖雅也は居なかったんだろうし
沖雅也だろうが誰だろうが、
渡が思い込みで、一方的に話をつける・〆あげる云々は確かに筋違いだし
実際にやってたら、裕次郎の面目を潰したのは
渡哲也って事になりかねないしね。
この太陽〜の一件は、もうヤクザってより、ガキ同然でみっともなさ過ぎ。
故に、舘がのぼせがった要因のひとつにもなったんじゃね? 沖雅也は石原プロ(というか裕次郎)と仲悪かったからな。 太陽にほえろに沖雅也が戻ってきた直後に神田正輝が石原裕次郎の命令で入ってきて、
神田正輝が執拗に沖を弄ってストレス貯めたかもしれない。
沖の後任で入った三田村邦彦が神田に弄られて、クールなキャラが持たなくなったって話してた。 太陽にほえろと西部警察のロケ現場がぶつかった時に石原プロのスタッフが沖雅也に
わざと喧嘩吹っ掛けてたって御木裕が話してた事あったな。 三田村は石原裕次郎のファンと思しき奴から「石原裕次郎に逆らうな」
と抗議の投書を受けたことがあるみたい。
沖雅也も多分同様のクレーム受けてたろうな。 随分いろんな話が出てきたな。
沖雅也認定で良いかな。
>>749
「信じられなのは、僕らがこんなに怒っているのに、本人はその俳優とゴルフをしているんですから、信じられないですよ」と渡が云うと
「だって、約束をしたのはそのことを聞く前だし、本人は全然知らないんだから、断るわけにもいかんだろ」みたいなことを、裕次郎が云っていた
だから絶対に、沖のような若い俳優ではない >>753
>神田正輝が執拗に沖を弄ってストレス貯めたかもしれない。
年齢は神田のほうが上とはいえ、芸歴ではずっと先輩の沖をいじっちゃいかんだろ
身内のこととなるとムキになるくせに、石原プロはやっぱりヤクザ体質なんだな 俳優を特定できていないけれども、今までの流れから西部警察ではなく太陽にほえろ!であることは間違いないんだな。 >>758
「お前は俺より芸能界じゃ先輩だけど、歳は俺の方が上だ!!」って
些細な事で癇癪起こして、同年代の俳優の何人かに殴りかかったヤツ居たけど
そういう会社なんじゃね?
>>759
太陽〜の一件は
著者 金宇満司 元・石原プロモーション常務・撮影監督
『社長、命。』の61・62・63ページ(渡哲也に関する話)に記載してありました。
西部警察やゴルフの話の出処については
俺は知らないw >同年代の俳優の何人かに殴りかかったヤツ
舘ひろしかな?
峰竜太が石原プロにいた時に、石原プロに入社した舘ひろしの肩を叩いて
「一緒に頑張ろうぜ!」
と言ったら
「テメェ!歳いくつだ!」
と胸ぐら掴まれたと言っていたな。
「僕は年下でも芸歴でも石原プロでも先輩
なんですよけどね」
笑いながらTVで何回か言ってた。
>>761
三浦友和にも同じ事やって
その時も、峰と御木裕が仲裁に入ろうとしたら
峰もがとばっちり食らった話してた CSの衛星劇場でやっていた「追いつめる」、初見だがなかなかおもしろかった
渡が演じるヤクザが、自分ひとりに罪を背負わせた兄貴分の佐藤慶と睦五郎を
仲間割れさせるシーンがよかった >>763
W主演だとは思うけど実質的な主演であった田宮二郎にも一言お願いします。
>>764
渡が属する組織に対し警察の上層部が及び腰で、佐藤や睦を逮捕できないイライラから
警察の道場で奇声を発しながら素振りをするシーンが鬼気迫っていた
田宮自身の、晩年の不安定な精神状態が重なってしまう 俺たちは天使だ
クレジット順は
沖雅也
柴田恭兵
神田正輝
年齢は神田正輝が一番上で
沖雅也が一番若い <追いつめる> は渡哲也が石原プロに移籍してからの作品なのかな?
田宮二郎も大映追放されたけど日本映画界が
斜陽化し、大映・日活が自爆して五社協定が
崩れたので映画俳優として復活出来たんだな。 石原プロ解散で嘗ての在籍者にインタビューとかしてたけど、寺尾聡はインタビュー受けないのかな?それともしないのかな。
本人は数年前に
「僕は独立したんじゃなくて解雇されたんですよ」
昔、石原プロも寺尾聡の解雇記者会見をしたらしいけど覚えてないなぁ。 >>767
「関東破門状」までは日活専属
「さらば掟」はフリー
「さらば掟」公開後に例の180万円
(「さらば掟」の出演料相当分の金額)を持って裕次郎の所に行って
少し経ってから石原プロモーションに入社
「追いつめる」から石原プローション所属
(この前の苅谷俊介のインタビューでは、苅谷もこの年に入社)
本ぐらい買って読めよ >>769
どうも、フリーの時があったんだ。
あの時代苅谷俊介はチョコチョコ出てるよね。セリフが殆どないから声が聞けないけど。
あとネット社会になって本は買うものではない、と思っちゃってるからね。本屋がなくなってきて立ち読みができなくなったのが残念。
>>768
「ルビーの指輪」の大ヒットで歌番組などへの単独出演、行動が多くなり
軍団の統率を乱したから追放、みたいな週刊誌記事を読んだ記憶あり >>寺尾聰
寺尾は若い頃から素行不良で有名だったからね。学校も退学になり親父の宇野重吉がホリプロにいた寺尾を石原裕次郎に頼んで石原プロに入れて貰ったんだよ。
だけど裕次郎は宇野重吉の息子と言うことで何も言わなかったんだな。社長が何も言わないから他の人も言えないので、黙ってたのが増長させる一因にもなったんだ。
名物専務だったコマサが寺尾を売り出すためにマスコミを集めた時に、貰った名刺をほっぽり投げた寺尾を怒鳴りまくるほど酷かった。結局寺尾に対して強いことが言えたのは名物専務だけだったんだ。
寺尾は入社して渡哲也に1年以上口をきいて貰えなかったと言ってたけど、渡はコイツはやる気があるのか使い物になるのか半信半疑だった。
寺尾は解雇される前にコンサートをしてもマスコミの席に空席があるのにチケットが買えないお客さんに申し訳ない、と言ってたけど都合の良い話だね。
寺尾は石原プロを解雇されてから何年間も生活が苦しかったらしく、車を売りマンションを売り…90年代ごろからは良い芝居見せるなったけどね。
>>770
そのフリー時代は、『あいつの季節』のプロデューサーにも携わっていた
元日活の浅井秀剛(浅井事務所)に世話になってた。
(『さらば掟』の製作者 『忍法かげろう斬り』・浅井事務所名義で協力)
>>771
裕次郎が入院した時に、渡が慶応病院の駐車場にシビリアン止めて
そこで寝泊まりしてた時に
寺尾聰が病院に来ても、「ザ・ベストテンに出なきゃならない」って
直ぐに居なくなってしまうのが面白くなかったらしいし
寺尾を呼びつけて〆あげたかったけど我慢していたし
前にも、寺尾への不満を抱いてる渡が裕次郎に窘められてる >>773
仕方ないやんか
渡にとっちゃ裕次郎は命と引き換えてもってぐらい恩人だろうけど
それを他の人に押し付けるのはどうかと思う
だからみんな辞めていったんだよ >>774
俺は事実を書いたまであって
太陽〜の一件も寺尾の件も、渡が自分の意に反するものを
自分の思い通りに、どうにかしようというのには
俺も懐疑的だと思ってるし、
裕次郎が死んでしまってからが顕著だけど
渡哲也って、誰かを悪者や裏切り者ににしなけりゃ
自分を保てなかったんじゃないの?
だから、みんな居なくなった。 鉄の結束だか知らんが、渡をはじめ残った石原プロの連中は
裕次郎の知らぬところで、彼に忖度したつもりだが、実際は自分勝手な思い込みで
気に入らない人間を排除していった結果、どんどん縮小して自滅した感じだな
神田正輝は俳優引退を示唆してるけど、舘ひろしは続けていくだろうし一番稼いでいるだろう。
他の人は論外で。
奥さんも高齢だし、石原裕次郎の遺産は甥が継いでも甥は病気持ちで50歳過ぎて独身だと言う。
豪邸、別荘、ベンツ300SL…
どうなるんだろう。
300SLはマニアが欲しがるだろうが、家屋敷は解体だろうな
ちなみに裕次郎の300SLは、ガルウイングなのにロードスター用のヘッドライトが付いている
ヘンテコな仕様(裕次郎が入手した時点ですでに改造済)なのだが、
裕次郎への憧れから、わざわざ「裕次郎仕様」に改造したオーナーもいる 裕次郎の遺産の話や
黙ってりゃそのうちくたばる、神田や舘の今後の話とか、
渡の映画作品に関係のない話なんて、ハッキリ言ってどうでもいいわ
そんな話他でやってくれよ 文句タレてないで気に入らなきゃ自分で話題出せよ
話題がなきゃ黙ってな 追悼の意もあるのだろうが、最近CSで渡の作品の放送が多い
「忍法かげろう斬り」などもその一つで、若いときは忙しくて見れなかったのでうれしい限りだが
内容が徹底的につまらない
とくに殺陣
渡が下手と云うより殺陣師・宍戸大全のせいだろう
設定からして、面白くなりそうなのだが、ほぼ刀を交えることのない殺陣のつまらなさ
でも、渡が好きだから見ているが・・・
「4匹の用心棒」も見れていなかったので楽しみにしていたが、1作目はクソつまらなかった
2、3作目はよかったが、4、5作目も。特に5作目は酷かった >>784
最後の数作は渡が急病で渡瀬恒彦が代演してるので殺陣を比べてみて。
NECOが日活作品をガンガンやっていたころに見たB級作品がまた見たいな
「赤いグラス」とか「東シナ海」とか
当時は「つまんねえな」と思ったけど、現在のHD画質で見たら新たな発見があるかもしれない >>784
馬鹿だねえ
かげろう斬りは太地喜和子、范文雀、野川由美子を楽しむ番組だよ
あとは小池朝雄の渋いナレと渡辺岳夫の華麗な音楽も BSーTBSで放送された昭和芸能ニュースより
いつもテレてます(69年)
日活のアクションスター渡哲也
石原裕次郎に次ぐ大物スター誕生と騒がれて
映画界入りした割にはやや伸び悩みの感は免れないが
トップスターであることは間違いない
テレるところが彼の良いところなのだという意見もある
テレがなくなれば大スター間違いなしという意見もある
どってでもいいではないか
伸び悩みの感は免れないとか結構辛辣やねw >>788
期待が大きすぎたからな
東映初出演「仁義の墓場」の予告編のキャッチコピー
「映画界のサラブレッド」!!!
渡哲也のデビューが昭和40年と運も悪かった。
大都会が始まる前のインタビューで
「昭和30年代はどんな駄作でもお客さん入ったから良いですよね。昭和40年代になるとテレビに取られちゃってお客さん入らなくなっちゃったしね。」 >>788
69年時点でそう言われるということは
興行収入それほどでもなかったんでしょ?
リアルタイム経験してないからわからないけど
くちなしの花大ヒット後の仁義の墓場、ゴキブリ刑事もヒットしていないじゃない? >>790
そうなんだけど
高倉健や寅さんは興行収入年間ベストテンに入ってるしね
斜陽の40年代高倉健一強時代ですかね ’70年代は健さん稼いでるけどね
でもダントツは日本沈没だな >>784
5作目だけ監督が降旗康男
他の4作は江崎実生 「関東破門状」の敵対する曽根晴美の事務所で榎木兵衛が札をテーブルに置く
渡の手を踏んづけるんだな、その時の渡が掬うように下から榎木を睨みつけ、
「なんだてめえはよ」という、ゾッとするような凄みが忘れられない
関東シリーズは3本ともラストが恐ろしい、「流れ者」は警察の捕縛を振り切って
榎木を刺し、「幹部会」は青木義朗を切腹のように切り裂き、「破門状」は
新宿日活とその路上での殺しあい、凄惨だったな