【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
チャンネルNECO、9月は渡の追悼企画を当然組むだろうと期待したのだが・・・、
甘かった・・・Orz >>653
倒産寸前の中小企業社長だったから、それ以上だろッ!! >>636
渡哲也が『仁義の墓場』75の頃に岡田茂に東映正式入社を誘われて断った話は美談に
なってるけど、まさに高倉健こそ「映画がヒットしている割にはスターのギャラが安いん
じゃないか?」「儲かってもどうせ岡田たち本社の幹部が夜の豪遊で無駄遣いしてるだけだろ?」
と岡田と確執の果てに決別しているわけで。
東映なんぞまさに銀座のど真ん中に本社がある時点で「察し」だかんなあ、、
結局、高倉健の東映出演は『冬の華』78で一区切り。
正確には角川制作・東映配給『野性の証明』78、シナノ企画制作・東映配給『動乱』80
にも出てはいるがね。
そして後年の『鉄道員(ぽっぽや)』99出演でようやく東映と和解する。
実際、高倉健と岡田茂の確執は70年代には定番のゴシップネタ。狭い業界で渡も知らん筈がない。
当然、弟の恒彦からも東映の内情はいろいろ聞いていた筈(恒彦は晩年まで所属は東映で通したがね。
これは恒彦にくっついてる東映の古参マネージャーや現場のスタッフ・役者との義理故だろうな)
その「高倉健の後釜に」と言われても「どうせ岡田のオッサン、口先で美味いこと言って
オレを利用したいだけだろ」と渡も見抜いてたに決まってる。
文太さんも結局は『トラック野郎』終了後は岡田茂と縁が薄くなる。岡田の葬儀で感動的な弔辞を読んで
みせたのは文太さんの晩年の「大芝居」に過ぎんよ。 >>652
70〜80年代頃は日本映画斜陽の中でスターも映画メインの活動が出来なくなり、
映画・TV・舞台と掛け持ちでみな消耗していたのが現実だよ。
中尾彬あたりの言い分も分かるが、渡は『大都会』『西部警察』と石原プロ作品に専念して
立て籠もる事で「大物」イメージを守れて客観的にはそれで良かったと思う。
結果的に同時代にスターたちが晒されていた「消耗」から守られた。
本人は「アクションものばかりでいいのか?」と葛藤はあっただろうがね。
渡じしんは往年の「恋人」吉永小百合と『時雨の記』98『長崎ぶらぶら節』00と
共演した頃には「もうオレはいつ死んでもおかしくない」と達観はあったと思う。
個人的に最近初めて『長崎ぶらぶら節』を観て「渡は内心ではこういう枯れ方をしたかっ
たんだなあ」と感慨深かったね、、、。 >>566
非常な,ひじょ〜〜うな亀レスですが、、、
内田が死ぬのは、渡を活かす為ではなく、過去に惚れていた(今も愛している)女の幸せを願ってのことだから、それが判らんお前がアホ
日活映画では、東映のように組織を守るために死ぬことなど基本的にはない
死ぬときは「誰かのために」が基本の日活アクションだ
組織に準ずる話が好きなら日活映画は見るべきではない
この話は、渡の唯一のムードアクションだが、渡-香山の二人だけではなく、内田-香山のムードアクションと云ってもいい
それに、丘みつ子が絡むと云う、結構複雑なムードアクションに仕上がっている ムードアクション?要するに体が肥えて動きが鈍くなった役者たちを誤魔化すための
デッチ上げられた堕落した路線てことだろw >>661
無恥で、無知なお前に出来ることは、クソして寝ることだけだ >>659
高橋英樹や藤竜也は
外部の映画やドラマの波にきちんと乗って成功したんだから、渡哲也の取り口は成功とは云いづらい グラサン角刈りでライフル撃ちまくるだけのオッサンて印象しかないな >>652
弟の恒彦みたいにデビュー作に於ける自身の芝居の酷さを見て逆に演技に目覚めていろんな映画人と付き合ったりその繋がりから
ギャラがバカ安な作品にも率先して出るような事も無かった
やっぱり良くも悪くも渡哲也はスターなんだよな結局 >>663
渡さんが逝った時に、彼の願いと矛盾して
騒いだのは、吉永小百合ぐらいだったからね。
それでもって、裕次郎や渡さんが
石原プロモーションを畳みたがってるのに
今度は舘ひろしが舎弟だ新事務所だ
騒ぎ始めた。
渡さんには悪いけど
コイツ等二人に何十年もの間ナメられまくって
自己顕示の道具に利用され続けたような顛末だし
優作とか牧村三枝子みたいに、
渡さんと一定の距離を保ちながら
尊敬してた人間の方が、本当に渡さんの事を
理解していたとも思うわ。
藤竜也だって、裕次郎に対して距離を保った上で
裕次郎を尊敬していたし。 神保町シアターで、青春の裁きを見てきた。
学ランと空手着の若き日の渡さん。。。
俳優になる前はまさしくあんな感じだったんだろうな。
あれから約55年か。
ずっとファンでいられてしあわせだった。 時代劇専門チャンネルで4匹の用心棒を一挙放映するのを知り、NECOは?と調べてみた
そうしたら、1/28〜12/29まで「無頼・1〜3作」が放送予定になっていた
渡の誕生日と年末に合わせたんだろうが、4匹の用心棒も12/28〜12/29
放送開始は共に6:00から
う〜〜〜む、、と思ったら
NECOでは12/2〜4でもやっていた
やれやれ。これで、NECOに再加入 渡哲也な・・・・
日活でのデビュー当時、意外と少女雑誌のグラビヤを飾っていたのは驚きだった。
大都会、西部警察のイメージが強いので・・・・
個人的に、或る切っ掛けで、昭和40年代の週刊マーガットをヤフオクで探しており、マーガレット誌の写真小説コーナーで、渡哲也とその当時の少女モデルとのふれあいを中心とした、物語によく登場していたよ。
愛と死の記録の、写真小説も掲載されていたな・・・もちろん、相手は吉永小百合。 >>669
>>670
眼科か脳外科に行くことをおすすめする 「人間革命」の渡哲也に感動した。何度も見てしまう・・・・。
最高の演技やってるから見てこい。 哲也の芝居は暑苦しいからゴキブリみたいな映画にはちょうどいいよね 人間革命見れない人はかわいそうだねえ 縁がないから
それに俺は創価学会員ですらないし公明党員でもない。
わたしは日蓮ファンの一人だ。
橋本忍の脚本で最高の映像化をしている。渡哲也は戸田につっかかり
そして目覚めていく様子がすばらしい。最高の演技だろう WOWOWのゴキブリ
渡特集が図らずも小谷追悼になってしまった 嵐を呼ぶ男観た
喧嘩シーンが迫力あってええわ
武道経験者だけあって腰が入ってるんよな >>203
喫茶店員の子可愛いかった
あと内田稔も良かった 無頼シリーズ、NECOで6本通して見た
何故第三作「無頼非情」は面白くないのかと不思議だったが、通しで見て納得できた
1)脚本が池上金男じゃない
その所為で
2)五郎が黒ジャンパーでない
3)舞台となる場所(病院、レストラン等)が近代的すぎて、昭和30年当時の雰囲気が出ていない
4)上と被るが、遊郭のシーンがなく、昭和の匂いがしない
5)シリーズで唯一賭場のシーンがあり、生みの親、池上の意図した青春映画よりはやくざ映画の香りが強すぎる
6)主題歌「男の流転」も以上を強調しすぎる
結論を云えば
舛田・池上のやくざ世界で生きる青年を描く、青春映画を離れて、出来の悪いやくざ映画になっている
江崎実生と山崎巌がすべて悪い!!!!!! >>679
あれで萎えるのは、ドラム合戦の最中にスティックを落としてパニクるという、現実にはあり得ないシーン
厨房の文化祭だって、スペアを持たずにステージに上がるドラマーなどいない
ジャズドラマーならば、スティックのほかにワイヤーブラシも必携だし >>682
なるほど
ワシは未経験者だからそういった視点は無かった >現実にはあり得ないシーン
現実にはありえないシーンなんて他にいくらでもあるのに
ただの娯楽映画に馬鹿ですか? >>684
プロ野球の試合でバッターのバットが折れてしまったが、予備のバットがなく、チームメートも貸してくれず
あげく試合が中断してしまい、仕方ないからテニスボールを使っての三角ベースのように手打ちで再開するくらいあり得ないんだけどね >>682
>>685
横からだが
あそこでスペアのスティック使ったりしたら、映画自体が成立しないだろう
684は映画で話を進めていくためには、映画における常識を無視した都合よさと云うのは必要だと云っているんだが、、、
ニュース番組や、ドキュメントであるまいし × → >映画における常識を無視した都合よさと云うのは
○ → >映画においては、常識を無視した都合よさと云うのは 「ゴキブリ刑事」面白かったわ、
若山富三郎の「桜の代紋」と同じ時期の公開作か
あきらかに「ダーティハリー」の影響だな。 >>682
>>685
そこまであり得ないと思うならTwitterなりblogなりYouTubeなりで自分の考えを世間に問うてみたら如何ですか?
こんな糞みたいな吹き溜まりでごちゃごちゃ言ってるよりずっといいと思うけど >>688
ゴキブリ刑事が大都会や西部警察に比べて一番いかついのは本当? 西部警察などは興味がなく、ほとんど見ていない俺でも
「ゴキブリ刑事」「ザ・ゴキブリ」はおもしろかった
それこそ「現実にはあり得ないシーン」が多く笑った
警察内の裏切り者が、登場した瞬間にわかってしまうキャスティングは、なんとかしてくれと思ったがw >>691
>警察内の裏切り者が、登場した瞬間にわかってしまうキャスティングは、なんとかしてくれと思ったがw
青木義朗www NECOで無頼シリーズ全6作品
WOWOWでゴキブリシリーズ
CSのホームドラマチャンネルではルリ子と共演した「薪能」
栗原小巻と共演した初主演作という「あいつの季節」まで放映
先月から今月にかけて、ちょっとした渡祭りだな
余談だが、「あいつの季節」の番宣に出てくる栗原小巻の現在の姿はインパクトがある…… >>693
「あいつの季節」を録画するために、ホームドラマチャアンネルの契約し、1/17に録画した
だが、間違って全てを消してしまった俺
自分自身が情けない >>694
それはそれは、お気の毒
とりあえず来月の番組表を見ても、再放送はないんだよね
俺もレコーダーが死んで、外付けHDD含め6TBくらいの映像が視聴不可能になった経験があるから、無念さはよくわかる
それ以来、大事な録画は極力BDに落とすようにしているが、これがけっこう手間で、なかなか追い付かない
ちなみに693に追加すると、CSの衛星劇場で『さらば掟』と『野良犬』もあった >>695
お前はおれか!?
詳述すると、年末のNECOの「無頼」シリーズ、時専の「4匹の用心棒」シリーズのために、再契約
そして、「薪能」、「あいつの季節」を見つけ、セレクト56に変更し、「さらば掟」と[野良犬」を観ようとしたが、セレクト5では衛生劇場は選べないと云うことで、「あいつの季節」に賭けていた
なのに、録画はしたのに見る前に間違えて消去
2年ほど、前にロト7で第一数字、第二数字は素数、第三数字は偶数と決めたために、買おうとしていた07、09、10で始まる組合せを諦めたら、もろにそれがきた
第4数字以降は買っていたので、それを買うと10億当籤だった。(因みに該当なしでフルキャリー。30億ほど貯まっていた)
結局、4等、5等の当籤で、10億をのが詩、3万程度の当籤金にしかならなかった
それに次ぐショックを二日前に味わった
ほんまに、情けない。なんとも情けない >>696
最近こういう長文の荒らしが流行ってんだよね 「薪能」「あいつの季節」
普段ホームドラマチャンネル全く見ないから
そもそも放送があったことすら知らなかった俺…
再放送に期待しとくか >>699
ホームドラマチャンネルから日本の旧作ドラマが消えて解約してから10年以上
その間、番組表を見ることも一切なかったが
正月休みのヒマなときに、たまたま開いた番組ガイドの紹介ページで
「薪能」「あいつの季節」の放映があることを知り
チャンネル変更して録画できた自分はラッキーだった
久々にお年玉をもらった気分 >>692
渡哲也と青木義朗が二人してくたばってた
『さらば掟』のラストは
もうチョットどうにかならなかったのかよw ホームドラマチャンネルで「あいつの季節」を52年ぶりに観た
流石に話の中身は覚えていなかったが、主題歌(スキャット)が無意識に、時折口から出てくるメロディだったのには驚いた。無意識に、50年も前の覚えていない主題歌が、口から出ていたのだ
「薪能」では暗かったが、「あいつの季節」では、屈託のない笑顔を見せる、やくざでない好青年の渡が新鮮だったのも嬉しかった
新聞記者「持てない腹いせで殴ったと、店の女の子が云っていましたよ」
菅原(渡)「この顔が、持てない男に見えますか?」と真面目に云うところには、クスッときた >>704
完全に日活のアウトローの顔になっていたのに、「あいつの季節」では本当に無垢な青年になっている
あの、ドブ川で、匕首を持って立ち回りをしていた男とはとても思えぬ、清々しい青年を何の違和感もなく演じている、、と云うより、素の渡が見える
これは新鮮だった
残念なのは、前回、見逃したことだ。思い出しても情けない >>706
そんなに良いドラマなんですね
観てみたい >間違って消去
高橋英樹が時々やっちゃって奥さんに怒られるそうだ。
大体機械音痴でせっかちな人がやるよね。
>>692
青木義朗といえばTV「特別機動捜査隊」の三船警部を長年レギュラーで演じていながら、
映画の「反逆のメロディ」では悪徳刑事、「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」では
元悪徳刑事で今はヤクザの用心棒、TVの「五番目の刑事」ではヤクザの組長の
情婦と関係を持つ麻薬捜査担当の刑事と、お茶の間のセルフイメージのパロディを
楽しんで演じている趣があった。 >>708
>大体機械音痴でせっかちな人がやるよね。
その通り
おれの場合は、ちょど録画が終わって処理中だったのに気付かず、リモコンの操作が効かないからハングアップしたと思って、コードを引き抜いた
気長に待っていれば、何の問題もなかったのに。。。。。
渡哲也と栗原小巻の <あいつの季節>を見てるけど、栗原小巻が水着でプールから上がって来た時にコマ送りすると乳首が透けて見えてるな。
まぁ52年前の水着だし当たり前か。
リモコンで操作できないからコード抜くというのは機械音痴とかせっかちというレベルではない
ただのアホ 西部警察にゲスト出演した俳優で、自分勝手な振る舞いで激怒した渡哲也に自宅に乗り込まれた俳優って誰だろう。 >>713
石原裕次郎と向かい合うシーンでさっさと昼食に行っちゃったらしいけど。
裕次郎と向かい合うシーンを取るなんて結構格上の俳優だと思うけどね、誰だろう。
>>715
大体石原裕次郎自体がスタジオセットから抜けないからな。
思いつくまま上げると、今井健二、待田京介、葉山良二この位しか思い浮かばない。 >>715
葉山良二は無いと思う
裕次郎より古い日活の大先輩 渡哲也がその俳優の自宅に乗り込んだから、相当酷かったんだろうな。宝田明は?
>>717
宝田明も裕次郎より先輩だしな
裕次郎より先輩は無いやろ
ラスト近くになぜか武田鉄矢が出演してるんだけど、勘違い行動を起こしそうな感じがするんだけどどうだろうか。
>>717
あと思い浮かぶのは財津一郎、中丸忠雄、浜田晃、成瀬正 裕次郎に不遜な態度を取り撮影途中でサッサとメシを食いに行くヤツ。
でも渡哲也よりも先輩だったら渡が自宅まで乗り込むかな。渡よりも後輩じゃないかな。 >>723
渡より後輩年下で名前出た中で大物は武田鉄矢ぐらい?(笑) 渡哲也は大卒デビューだから、映画出の俳優は大体先輩になるからね
武田鉄矢は高倉健命なので現場で高倉健の話ばかりしてたのかな。石原プロの作品だから嘘でも裕次郎や渡哲也の話をするのが普通だけど。
高倉健と裕次郎の比較の話なんかしててね。ww
武田鉄矢は舐めた態度で小林桂樹 小松政夫 森光子も激怒させてる それは最近大量に見たのが黒澤映画だったというだけの話
北野映画ももう一回見直せば話せる せい子宙太郎‐忍宿借夫婦巷談
恩田せい子:森光子(ひとり息子を病気で亡くし火事で家を無くし夫婦で「玉木葬祭総業」に住み込みで働く。)
恩田宙太郎:小林桂樹(妻・せい子と「玉木葬祭総業」で働く。)
玉木大吉:武田鉄矢(玉木家長男。「玉木葬祭総業」専務。)
恩田講次郎:小松政夫(宙太郎の弟)
武田は素人気分のままで現場を舐めていた
小松が〆ようとしたが小林が制した 「あいつの季節」の大石夫人は、富永美沙子だとずっと思っていた
なぜ、キャストに名前がないのか不思議だったんだが、別人だとやっと気が付いた
楠田薫という全くの別人らしい
あとで「紅の流れ星」を見て確認したが、いまだに区別がつかない >>713
著者・金宇満司の書籍の内容では、西部警察ではなく
裕次郎が太陽にほえろ!の現場に復帰して間もない頃の話のようです。
医師から「撮影は午前中だけにして下さい」と指示があり
ある回で、昼になっても裕次郎のシーンだけを撮影し続けるので
そうした事情を知らないある俳優が
「石原さんのシーンだけ先に撮っちゃう訳?」って
グダグダ言い始めた顛末を後日、渡さんが耳にして
「俺が話をつける」って激怒し、正輝たち石原軍団メンバーに
「社長には絶対逆らうなよ。逆らったら絶対に許さない!!」と厳命。
おそらく、あの頃の七曲署メンバーで
撮影現場で「飯にしようぜ」っていえる身分の俳優では? 午前中だけにしてくださいって言われてるのに午後も撮ってる方がダメなんじゃないの? >>733
渡辺徹だな。あの当時から食い意地張ってたから。 山下真司が抜けた
山下真司の後釜で渡辺徹登場
その次の回で沖雅也がまた休み始めた
裕次郎が退院して戻ってきた
その次の回で沖雅也も戻ってきたが、遂に抜けた。
沖雅也の後釜で三田村邦彦登場
って流れだろうに 沖雅也だとすると、日活時代に渡の弟分役で映画に出てたからね
有り得るね >>741
あくまでも消去法でしか無いけど
まず、正輝は対象外として
木之元、徹、三田村あたりなら、彼らの家まで押しかけなくても
国際放映にある、一係のセットの裏に呼びつけて〆あげればそれで済む
竜雷太は、勝野洋や多岐川裕美たち
自分の事務所の連中を石原プロの作品に出し続けて居たので
ゴリさんでもなさそう。
露口さんや下川辰平さんは、そういう人間じゃない
となると、沖雅也に絞られ
彼は太陽〜を短期間で、2度も離脱するくらいに心が病んでいたので
親分の裕次郎に対して、不遜な言動をしてしまい
兄貴分である渡さんの逆鱗に触れてしまった。
渡さんは、かつて弟分だった彼が
そこまで病んでる事を知る由なかったであろうし
もうあの頃って、ぶっちゃけ彼は
渡さんの弟分じゃなくなって疎遠になってた(舘の台頭)
彼は国際放映にはもう来ないので、渡さんが彼を〆あげるには
彼の家に態々行かなきゃならない。 >>733
>医師から「撮影は午前中だけにして下さい」と指示があり
>ある回で、昼になっても裕次郎のシーンだけを撮影し続けるので
>そうした事情を知らないある俳優が
事情があるならば、まずそれを現場のキャスト・スタッフに周知すべきだろ
知っていれば、グダグダ言うこともなかったのではないか >>743
不満があるなら、それ書いた金宇満司や石原プロの連中に言ってくれ。 どっちにしろ「ウチの社長にナメた口をききやがって。シメてやる」ってことだろ
メンタリティがヤクザと同じ >>メンタリティーがヤクザ
元々、芸能界はヤクザな世界じゃない。
今頃何言ってるの?
>>沖雅也
そうか太陽にほえろ!か
西部警察に出演した俳優だと思ってた。
沖雅也は降板する前に事故起こしたり
おかしな言動が目立ったとか死後言われてたけど。
裕次郎とゴルフをしたと云う一点で、沖のような若い俳優ではない
おそらくは、裕次郎に近い(渡より上の世代)
おまえらの馬鹿さ加減には呆れを通り越して、感心するわ どうでもいい話題で盛り上がってるなw
爺いの詮索好きには困ったもんだ >>745
太陽〜での昼飯云々一件の詳細は、
大動脈瘤の手術で回復し、退院して間もない頃に収録したある回で
撮影が遅れてしまい、社長(裕次郎・ボス)の出番を
撮り終えない状態でお昼になった
ある俳優:「昼飯にしようぜ!」
プロデューサー:「このまま撮影続行します」
(裕次郎の事情を把握した上での判断)
ある俳優:「何だ。石原さんの所だけ先に撮っちゃう理由?」
と、不満を漏らす(裕次郎の事情は知らされていない)
※裕次郎:「病気の事で、俺がみんなに迷惑掛けてしまってるんだな」
(※金宇満司や石原プロの連中がその場で見た、裕次郎の表情から察した事)
後日、金宇やその場に居た面々が、渡にその一件を伝え
渡哲也:「俺が話をつける」と激怒し、会社の連中が必死で食い止めた
まぁ、一係のセットに居た
金宇満司以下、裕次郎専属の社員たちの思い込みでしかありえない事に対して
それを知った、渡哲也が勝手に激怒した顛末に過ぎないけどね。
ある俳優=沖雅也だと仮定しても、裕次郎の事情を彼に伝えるのは
石原プロの連中じゃなく、岡田晋吉や梅浦洋一たちの役割だと思うし
石原プロの意向を、撮影現場の連中に伝達した際
その場に、沖雅也は居なかったんだろうし
沖雅也だろうが誰だろうが、
渡が思い込みで、一方的に話をつける・〆あげる云々は確かに筋違いだし
実際にやってたら、裕次郎の面目を潰したのは
渡哲也って事になりかねないしね。
この太陽〜の一件は、もうヤクザってより、ガキ同然でみっともなさ過ぎ。
故に、舘がのぼせがった要因のひとつにもなったんじゃね? 沖雅也は石原プロ(というか裕次郎)と仲悪かったからな。 太陽にほえろに沖雅也が戻ってきた直後に神田正輝が石原裕次郎の命令で入ってきて、
神田正輝が執拗に沖を弄ってストレス貯めたかもしれない。
沖の後任で入った三田村邦彦が神田に弄られて、クールなキャラが持たなくなったって話してた。 太陽にほえろと西部警察のロケ現場がぶつかった時に石原プロのスタッフが沖雅也に
わざと喧嘩吹っ掛けてたって御木裕が話してた事あったな。 三田村は石原裕次郎のファンと思しき奴から「石原裕次郎に逆らうな」
と抗議の投書を受けたことがあるみたい。
沖雅也も多分同様のクレーム受けてたろうな。